オニヤンマくん壊れた（涙）

この夏は一段と猛暑でしたが、頑張って週末の自然道歩きを頑張りました。でも効果のほどは・・・。(*_*;

山道はアブやハチ、ブヨなどの危険な虫がいるので、そんな虫よけにこれを買ってみました。嫁のと２匹です。

でも効果のほどはよくわかりませんでした。

わかったのはオニヤンマくんはすぐに壊れては羽が取れてしまうということ。なので１匹は羽がないまま嫁の帽子にぶらさがっています。(笑)

まあ使い方が悪かったんでしょうねー。

今日はここまで。

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中学時代の仲間たちと新年お茶会をしました(*^^)v

年が明けてから、中学時代の同級生に声をかけて、私も入れた4人で寒空の下お茶をしました。☕

定年後も再雇用で働いている者、定年後に転職して働いている者←（これ私）、ずっとフリーランスで仕事している者、55歳の早期退職後は全く働いていない者。

それぞれいろんな事情があり、価値観や考え方の違いもあって自分で選択した生き方をしています。

こうして同じ時代を生きてきた仲間たちと話をするのは、とても有意義なことだと思います。

なによりも楽しい !(^^)!

人の生き方なんていうものは、どれが正しくてどれが間違っているなんてことはないのですから。

ましてや60歳を過ぎれば、他人と比べたり、人目を気にするのはいい加減に卒業したいものですね。



今年はなるべくいろんな人に会って話を聞こう、話を聞いてもらおう。

そう思っているので、この日のお茶会はまずまずのスタートでした。

ただ、翌日から何となく声がかすれ、徐々にそれがひどくなり、どうやら風邪を引いてしまったようです。(*_*;

気持ちと頭の中身は中学生のままですが、悲しいかな体力は63歳のオヤジなんですね。

そこはちょっと悲しい現実です。（涙）



とにもかくにもこうして新しい年を迎えることができたので、今日一日、明日一日を、頑張りながら頑張り過ぎず、のんびりしながら時には少し急いでみたり。

そんな感じで歩んでいこうと思っています。

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ゴールデンウィークの川遊び

飛び石連休後半の二日目。

※連休後半の一日目の記事はこちら。

昨日は古い友人二人と

あの有名な四国の四万十川で

デイキャンプしました。

というのはもちろんウソで

友人が見つけてくれた

近場のとってもいい場所です。



その友人は小、中時代の同級生で

もうかれこれ５０年以上の付き合い。

そして彼は川遊びのプロなのです。





彼はうろうろ雑魚釣りして

私ともう一人の友人は

５月の川で泳ぎ、潜り。



あとはただただ無為な時間を楽しむのです。♪

五月晴れの空。

静かに時が流れます。



といってもおやじ三人で話すことは

くだらないバカ話なんですけどね。(笑)







腹が減ったら適当に食って

また川遊びとバカ話に励みます。

気が付くと夕方になっていました。



夏になったらまた遊ぼう！

そう言ってそれぞれ家路につきました。

まだまだGWは続くのです。

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ゴールデンウィークの山遊び

昨日は友人二人と山歩きをしました。

１４kmほどの平坦な山道を

のんびりのんびり歩いてから

静かな山の木陰に移動して

お茶＆ランチをしました。



自然に囲まれ

人が少ない

静かな場所で

独りで、あるいは仲間と

特に目的もなく

のんびり過ごすことが

私の遊びの基本です。



この日は三河湖の周回路を

約３時間半かけて歩きましたが

湖畔の林道は人も車も少なく

とても気持ちのよい汗をかけました。

今日の遊びに付き合ってくれた二人の友人は

私が３０歳まで勤めていた

大企業時代の仕事仲間なのですが

今でも私の気ままな

遊びに付き合ってくれて

本当に有難いことです。



この連休（私は飛び石ですが）は

事前の予想よりも天気がよく

また遊び仲間との都合もついて

思う存分楽しめそうです。

普段しっかり仕事をしているご褒美だと思って

遠慮なく遊ばせていただこうと思っています。(笑)
　
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台風の連休に歩く意味

この秋、最初の三連休は

台風と共に過ごしています。

今日は朝から雨。

時折、ザーッと大きな雨音が聞こえます。

少しぐらいの雨なら

ウォーキングしようと思っていましたが

出鼻をくじかれた思いです。



昼近くまでぼんやりしていると

いつの間にか雨がやみ

心なしか空が明るくなりました。

この機を逃しては・・・

そう思って家を出ました。

目的地は岡崎市の広い公園です。



自宅近くにも田圃道や遊歩道など

いくらでも歩くコースがありますが

わざわざ車で出かけて歩くというのは

そこが私のお気に入りのコースということと

自分自身のスイッチを入れるという

そんな意味があるんですね、きっと。



曇は多いですが雨はやみ

いつものコースを黙々と歩きます。

歩きながらあれこれと考えたり

逆に頭の中を空っぽにしたり。

意識して考えることはできても

意識して何も考えないようにすることは

なかなか難しいものですね。

登り勾配の道を黙々と歩いていると

時にそんな無の時間を感じられます。

今日は１時間半、１万歩のウォーキングでした。



今の私にとって休日に歩くことは

体力維持であり気分転換でもありますが

実はぼんやりとした目標があって歩いています。

それは本当にぼんやりと

何となく心に思う程度の目標なので

今の時点でブログに書くのは憚られますが

それでもそんな目標があることで

こんな台風天気の合間にでも

歩く気持ちになれるんでしょうね。



明日は終日雨のようです。

この土日と続けて歩いたので

明日はインドアでのんびり遊ぶつもり。

この台風が去った後は

気持ちのよい秋が来るんだろうか。

秋晴れの下で山道を歩いたり

バイクでラーメンツーリングに出かけたり。

年々短くなる秋ですが

しっかり楽しんで満喫したいものす。


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還暦おやじの大冒険♪

今日は日曜日。

朝起きたら晴れ間が見えたので

ちょっと久しぶりにバイクに乗りました。

本当は夏はあまりバイクに乗りたくないのです。

冬は寒いからと

バイクに乗らない人もいるようですが

私は冬の寒さより

夏の暑さ、湿気の方がうんと苦手。

路面が凍結しなけば冬でもバイクに乗ります。



今日は途中で少しだけ雨に降られましたが

いつもの渓流沿いの山道を

気持ちよく走ることが出来ました。

ただ・・・

峠越えの道に気になる脇道があって

ついそちらにハンドルを切ったのが

大きな間違い。

急な上り坂で路面は荒れ放題。

それでも無理矢理上って行くと・・・



ドーン



ガーン

理性では

「無理すんな、ここで引き返せ。」

とわかっていても

気がつくと必死で丸太を引きずっている私。

※上の画像は必死で引きずった後です。

半年前にも同じようなシュチュエーションで

無理して腰を痛めたんだよなあ。

学習能力ゼロですね。（笑）

で、なんとかこの難所は乗り切ったものの

さらに上りはきつくなり

路面はどろどろでタイヤは滑り

とてもカブで走れる道ではないと

ようやく気づいた私です。（涙）



苦労して苦労してＵターン。

なんとか元の道に戻れました。

ああ・・・

楽しかったー(^^♪




帰宅してバイクの洗車の後は

美味しいビールを飲みました。

今夜の独り言・其の壱

最近は腰痛もまあまあ治まって

終末のウォーキングを再開しました。

先日いつもの自然道を歩いていると

前を歩いていた年配のグループが

「ほら若い人が来たよ、道を空けて」

そう言って先を譲ってくれました。

若い人というのは私のことらしいです。

若くないんだけどなあ・・・。

とっくに還暦過ぎてるんだけどなあ･･･。

確かにその人たちよりは多少若いと思うけど。

こういうことは時々あります。



でも私があと１０年後に

この山道を楽しく歩けるかというと

うーん、自信がありません。

ゆっくりゆっくりでも

四季の移ろいを肌で感じて

仲間と語らいながら

楽しくウォーキングを楽しむ。

こういう楽しみはずっと続けたいですね。



上り坂は辛いけど

自分の今の体力と余計な体重を

しっかり実感できるのは

山道ウォーキングならでは。

そう思って頑張って歩こうと思います。

新緑の季節

年々、季節のメリハリというか

春夏秋冬の味わいというようなものが

なんだかぼんやりしてきている気がします。

暑いか寒いかのどちらだけ。

そんな感じでしょうか。



それでも五月のこの時期は

新緑の季節だと実感できます。

心が落ち着くというか

気持ちが安らぐというか

やっぱり草木が成長する生命力を感じますね。



休日にバイクで山道を走るとき

通勤途中に車窓から眺める景色

たまのウォーキングで歩く自然道



人工的な建造物や

人混みだらけの観光地

仕組みのわからないPCやインターネット。

そんなものに囲まれた生活は

正直、息が詰まります。



山奥の一軒家で自給自足の暮らしをするような

気概も覚悟も知恵も技術も持ち合わせていないので

ほどほどに便利でほどほどに自然を楽しめる

今の生活が一番合っているのかもしれません。



欲を言わせてもらえば

自宅からバイクで１時間ほどの山の中で

近くには綺麗な渓流が流れ

鳥のさえずりしか聞こえず

車も人もほとんど訪れず

焚き火やキャンプができるような

そんな場所を見つけたいものです。



なので私は

休日になると山道をバイクでうろうろ

今週も来週も再来週も

あちこちの山道を独り旅するのです。



さて今週末はどこに行こうか・・・

三河の里山を旅する

今年の３月に

私の大好きだった作家でカヌーイストの

野田知佑さんの訃報を知った。

８４歳だったそうである。

そうか・・・

もうそんな歳だったんだな。

しみじみ静かに悲しんだ。


日本の川を旅する―カヌー単独行 (新潮文庫) - 野田 知佑

今日は野田さんの著書で一番好きな

「日本の川を旅する」を読みに出かけようと決めた。

残念ながら私はカヌーには乗らないので

スーパーカブに乗って三河の里山を旅しよう。



天気も上々　



山道のトンネルをくぐり抜け



２時間ほど走って目的地の湖畔に到着した。



まずは昼飯の準備。



自宅の冷蔵庫にあった助六寿司と

フリーズドライのナスの味噌汁。

ノンアルビールに

食後のデザートはなごやんで決まり。

ちなみに助六は昨日までの賞味期限だったので

今日は程良く熟成が進んで旨味が増しているだろう。



軽くお腹を満たした後は

食後のコーヒーを啜りながら

日差しの下で本を読む。



初めてこの本を手にしたのは

自衛隊を満期除隊して

なんとなくの流れで

大手自動車メーカーに就職した頃だった。

開発部門に配属されて身体は楽だったし

先輩や仲間の同僚と遊ぶのは楽しかった。

でもどうにも仕事が自分には合わないと気づき始め

なんとなくもやもやした日々を過ごしていた。

不安定な自由をとるか

不自由な安定をとるか

それが問題だ

この言葉も野田さんの著書で知った。



ああ、自由になりたいなぁ・・・

好きなことだけして暮らしたいなぁ・・・

誰にもナニモノにも縛られたくないなぁ・・・

いろんな悩みや苦悩から解放されたいなぁ・・・

そんな事ばかり考えながら

その反動のように

仕事以外の遊びに熱中していたような気がする。



最近になってようやく思うのは

自分の人生の扉を開く鍵は

自分しか持っていないということ。

自由も不自由も

喜びも悲しみも

苦悩も楽観も

結局、自分の鍵でどうにかする他ないんだ。


なので私はこう決めた。



のんびり行こうぜ―こぎおろしエッセイ (新潮文庫) - 野田 知佑

野田知佑さん、安らかに　

冬の終わりと春の始まり

先日久しぶりに山方面を走ってみたら

まだ所々に雪が残っていました。

実は年明けに友人と同じコースを走った際に

すぐ目の前を走っていた大型バイクが

いきなり凍結路でスリップ、そのまま転倒！

ライダーはピクリとも動かず。

すぐに私は１１０番に電話して

友人と二人で現場を通る車を誘導。

※１１９番は他の方が連絡済。

しばらくしてライダーは意識が戻り

とりあえず命に別状はなかったようです。

救急車とパトカーが到着し

事故の状況などを説明した後

私たちは現場を去りました。



これまでも凍結路面を走った経験は何度かあります。

気をつけていれば大丈夫。

そんな気持ちがあったのですが

やはり過信は禁物ですね。

バイク事故を目の当たりにして

調子に乗らず安全運転第一なんだと

改めて自分を戒める気持ちになりました。



久しぶりにいつものコースを走ってみて

道路わきに残雪はみられたものの

路面の凍結もなく気持ちよく走れました。

寒さも一時期の凍えるようなものから

それなりに陽射しの暖かさも感じられ

長かったこの冬もようやく終わりなんだなあ。

そんな気がしたソロツーリングでした。



自宅近くの畑では早くも菜の花が咲いていて

まさに春の訪れをひしひしと感じました。



寒いのも暑いのも

どちらかと言えば苦にならない私です。

むしろ遊びであれば暑さ寒さを楽しむほど。

きっとそのあたりの感覚が鈍いんでしょうけど

適度な鈍さが自分の長所でもあると思っています。（笑）

夏の暑さ、冬の寒さに比べると

春や秋はもっと繊細な季節なのですが

鈍感な私も繊細な季節を存分に味わおうと

今から本格的な春の到来を楽しみにしています。

焚き火忘年会

今日は午後から友人と二人で

令和３年の忘年会をやりました。

忘年会は何年振りだろう・・・

焚き火を囲んでコーヒーを沸かし

ぐるぐるソーセージを焼きました。



いい歳をしたおやじ二人でぼそぼそと

あまり役にも立たず前向きでも無い話をし

無駄な時間だけが過ぎていきます。

こういうときに今年のふりかえりとか

来年の抱負や目標なんかを話すのが

正しい忘年会の在り方なのでしょうが

今日のようにただただぼんやりと

焚き火を眺めて過ごすような忘年会が

私の好みだしずっと楽しいです。🎵



世の中にはいろんな人がいますが

真面目な人、意味のあることばかりやろうとする人が

やっぱり多いんじゃないかな。

ただ焚き火を眺めてコーヒーを飲んでいて

何かが得られるわけではないのですが

一緒に焚き火忘年会に付き合ってくれる

身近な友人がいるということは

とても幸せなんだと思います。



とりあえず来年の目標は

定期預金を始める。

これですかね。（笑）

　

せっかくの休日だから無為に過ごす

秋晴れと言うには暑すぎる。(-_-;)

夏晴れと言うには時期が合わない。(*_*;

まあそんなことはどうでもいいのだ。

バイクに乗るには最適な天気なのでバイクに乗ろう。



目的もなくただただバイクを走らせる。

なるべく人けのないところへと。

途中から山道に入り、さらに奥へ奥へと走らせる。



何やら怪しげな施設を発見！

昭和で時間が止まっているかのよう。



こんなところにもコロナの影響か！？

いやいやコロナじゃなくても

こんな秘境に誰が来るのか。（笑）

さらにどんどん林道を突き進むと

道はどんどん荒れてゆき

そろそろ引き返した方がいいなぁ(-_-)

と思いつつ、さらに奥へ奥へと進む馬鹿な私。



結局、にっちもさっちもいかなくなって

林道探索終了〜

この後、深い轍にはまり込んだバイクを

無理矢理引きずり出して腰を痛めた。 ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…



少し戻って開けた場所でランチにします。🎵



いつもはカップラーメンですが

今日は本格的な袋麺にしました。



九条葱をたっぷり入れたねぎラーメン完成！！

誰も来ない行き止まりの林道で

暑い秋晴れの日に熱いねぎラーメンを食べる私。

楽しいとか寂しいとか嬉しいとか

そんな感情も湧かず、強いて言うなら

退屈・・・(゜-゜)

本も持ってこなかったしスマホは圏外。

いいなぁ・・・

これほど贅沢な時間の使い方があるだろうか。

賢者なら時間の無駄使いと言うだろうが。



しばらく退屈を楽しんでから

もう一度空を見上げて林道を後にした。

せっかくの休日。

しかも久しぶりの晴天。☀

つい有意義に過ごそうなどと思ってしまう。

でもそれは間違いなのだ。

大切な休みに有意義など持ち込んではいけません。

ただただ無為に過ごしましょう。



帰りがけにブルーベリーのジェラードを食べて

ちょっとだけ有意義な休日になりました。

夏の恐怖・アブとブヨ

今日は午前中にハローワークに

そして午後から皮膚科に行ってきました。

夏の連休に入った方もいるようですが

普通に仕事をしている人もたくさんいます。

私は30代の10年間は盆も正月も土日祝日も

なーんも関係なしという年中無休の仕事をしていましたが

それ以外はそれなりに休みがあるサラリーマンでした。

社会人になったばかりの自衛隊時代は

土曜日半ドンという懐かしい制度もありました。

もっとも新隊員の頃は休日でも部隊待機で

外出できなかったりしましたが

それも今ではいい思い出ですね。


ハローワーク通いは今年1月からで来月が最終になります。

この先仕事をするのかしないのか・・・

今は何とも言えませんが

もしかしたらそのうち何か報告があるかも知れません。


そして皮膚科診療のことです。

実は２年前の夏休みに福井県でソロキャンプをしました。



素潜りをしたり、焚き火をしたり、楽しいキャンプでしたが

その時にやられたのです。

アブだかブヨだかにあちこち噛まれてしまいました。

因みにアブやブヨは蚊と違って刺さずに噛むのです。

噛むというより肉を食いちぎるというのが正しいかも。

なので蚊に刺されるよりうんとたちが悪いです。



その時のキャンプで噛まれた、特におへそまわりが

治ったと思ったらまた痒くなり

落ち着いた頃に、また赤くなって腫れてきたりと

なんともスッキリしない状態がいつまでも続き

一度病院に行きましたが、？？？の対応をされて

処方薬でもあまり良くならず

今年の７月にまた赤くなって痒みがひどくなったので

腕が良いと評判の皮膚科に行ってみました。

結果、一ヶ月間薬を塗り続けてすっかり良くなりました。

さすがは評判だけのことはありますね。

どうやら虫刺されの痕を繰り返し掻いたり

適当な市販薬を塗ったりし続けた結果

真菌性の慢性皮膚炎になっていたようです。

いずれにせよすっかり治ってよかったです。



最近は山歩きの際も虫よけスプレーを欠かしません。

虫よけ薬もいろんな種類があって

なかには効果は強いけど１２歳以下の子供には使用不可

なんてのもあるので使用上の注意をしっかり読みましょう。



今年もキャンプに行きたい気持ちはあるけど

そろそろ天気も下り坂だし、たぶん行かないかなぁ・・・

皆さんもアウトドアで遊ぶ時は

しっかり虫対策をしましょうねー🎵

自然のなかで心と体を癒す

先日、各種がん検診を受けてきました。

胃カメラは上手な先生だったのですんなりと終わりました。

正式な結果は１ヶ月ほど先になりますが

胃カメラの施術をしてくれた医師から

とても丁寧で分かりやすい説明を受けました。

ついでに受けた血液検査では

血糖値（HbA1c）が基準値に納まっていました。



これは日頃の運動と食事改善のおかげだと思います。



体重はそれほど減っていないのですが

山歩きがずいぶん楽になったのを実感しています。

先週は梅雨の中休みといった天気が続いたので

連日どこかの山道や自然道、遊歩道を歩きました。



豊田市、岡崎市は自然が豊かで有難いですね。


★ササユリの花、綺麗です。支えているだけですよ★

コロナ禍で何かとストレスが多いですが

自然に触れることで救われている気がします。

雨の日も晴れの日も

今週は雨模様が続きましたね。

雨だとウォーキングや山歩きが出来ないので

なんとなく気分がもやもやします。

なので雨に濡れながら歩いてみたり

ステップマシンで汗を流したり。

でもやっぱり太ってきました。




今日は思いがけなくまずまずの天気。

午前中は友人と軽くバイクでツーリング。



午後からはもう一人の友人に声をかけて

三人でアウトドアお茶会でした。



三人の付き合いは中学時代からなので

もうそろそろ50年近くになります。

三人とも還暦を過ぎましたが

中身は若い頃と何も変わらないなあと思います。

もちろん身体にはガタがきて

歳相応に老けてはきましたけどね。

モノや人の名前がなかなか出てこなくなったのは

三人とも同じです。(笑)


先ほどその友人の一人からラインが来ました。



モノカキと川遊びを生業としている友人は

お茶会の後、鰻釣りに出かけてその釣果です。

矢作川の立派な天然鰻！

「雨降りのあとは良く釣れるんだよー」

と言っていましたが

流石は川遊びのプロですね！


雨の日は雨の日の楽しみがあり

晴れの日は晴れの日の楽しみがあるものです。



コロナ禍で社会全体が曇り空になっていますが

働き方だけでなく、遊び方も変えてみるといいのかもね。

61歳の猿投山登山

昨日の土曜日は素晴らしい快晴でした


※右が私

予定通り仲間４人で猿投山登山に行ってきました。



誘ってくれたのは長い付き合いの友人ですが

あとの二人は私が大手企業に勤めていた頃

一緒に仕事をしていた仲間です。

一番若い彼は、当時バリバリの野球部員で

プロを目指して頑張っていたと記憶しています。



20年とか30年ぶり以上の再会になりましたが

いまだにこうして繋がることができて

これはもう本当に有難いことですね。

誘って頂いたことに感謝しかありません。

とても嬉しい再会でした。

で、肝心の猿投山登山ですが

実は2年以上前に嫁と二人で登って以来の2回目です。

前回はヘロヘロになりながらもなんとか登頂。

そんな感じでした。

今回はと言うと、余裕こそありませんでしたが

景色を楽しみながら気持ちよく登ることができました。



昨年秋に仕事を辞めてから、日々の運動を心がけて

ウォーキングや山歩きで鍛えていた効果だと思います。

この歳でもちゃんと体力向上するんですねー。

それを実感できたことも嬉しい今回の登山でした。



下山してから駐車場の片隅に折り畳み椅子やテーブルを出して

持参したおにぎりでちょっと遅めのランチをしました。

皆、私より若いのですが

それでもそろそろ定年後の暮らしのことなど

あれこれ考え始めているようです。

まあこればかりは人それぞれ。

家庭、お金、仕事、遊び、健康・・・。

自分に合った生き方をみつけるしかないように思います。

それでも健康であることが一番大切なのかな。

私も少しでも長く元気で暮らせるように

日々精進したいと思います。

それなりに運動こそしていますが

けっこう不健康なこともしているのでね。

楽しい一日

ハロー (^^♪

晩御飯に自宅焼き肉をして

お腹も心も満たされた

おやじカウンセラーです。





寒さのなかにも暖かさを感じ

暖かさのなかにも寒さを感じる

そんな今日この頃です。


今は冬なのか春なのか・・・

やや暖かい冬？

まだまだ寒い春？





そんなことはどうでもよくて

今日は友人と三河湖周回路を

てくてくてくてく歩いてきました。





うーん (゜-゜)

１５ｋｍぐらい歩いたと思うんだけどなあ。

でも歩くのは好きなので楽しい一日でした。


「楽しい」という文字が

素直にブログに書けるということは

きっと幸せなんだろうなあ・・・


感謝の一日。

独りぼっち

先週の出来事です。

いつもの自然道を歩いていました。

ちょっと遠回りしてみようかと

コースを外れて探索していたら

登っても下っても知ってる道に出ません。





岡崎市街地の丘陵地帯なので

まさか遭難することはないでしょうが

山道で誰にも会わないと

少々心細くなるものです。


しばらく歩いて木々の合間から

建物が見えた時はほっとしました。

山の観音寺でした。





猪、鹿除けの柵がありましたが

なんとか出られることができました。





ここはどこ？って感じでしたが

スマホナビで確認すると

駐車場まで徒歩２�q弱の場所。

山道をくねくね歩いていただけで

そんなに遠くに来ていたわけではなかったんですね。


最近はソロキャンプが

ちょっとしたブームになっています。

私も何度か経験がありますが

有料キャンプ場とかならともかく

人里離れた場所での独り野宿は

楽しいのと怖いのが半分半分ですね。

夜中に動物の鳴き声が聞こえたるすると

なかなかの恐怖です。





もちろん精神的な孤独感もありますが

まわりに誰もいない独りぼっちの空間

という、物理的な孤独は

それはそれで耐え難いものがあるんですね。


ずいぶん陽も長く、陽ざしも暖かくなりました。

そろそろ誰か誘ってキャンプにでも行きたいなあ。

自然道を歩くこと

年が明けてからも毎日歩いています。

よく歩くのは岡崎市中央総合公園の

「健康の森散策路」という自然道。





自宅からは車で20分強とアクセスもまあまあ。

なにより適度な起伏と自然に囲まれた雰囲気が

ちょっとした山歩きという感じで好きなのです。





平日でも、多くも少なくもない程度に

ここで山歩きを楽しむ人たちがいて

けっこうな年配の方々もよく見かけます。

自分より年嵩と思われる人たちが

思い思いのスタイルで

それぞれのペースで

元気に歩いているのを見ると

なんだかこちらも嬉しくなって

なんとなく私も元気が出るのです。


すれ違いや追い越す際には

「おはようございます」「こんにちは」などと

自然に挨拶を交わすのですが

これもまたなかなか気分がいいものです。


他にも私が好んで歩く場所がいくつかあるのですが

最近はこの「健康の森散策路」ばかりを歩いています。





時には少し走ったりもしているのですが

ダイエットのためにはもう少し負荷をかけないと

なかなか効果が出てこないようなので

今年はコースを伸ばしてみようかとも思っています。


まあダイエットには食事の量と質の方が

運動よりももっと肝心なのですけどね。(^^;

「ポンコツ夫婦 地獄の灼熱ウォーキング」の本編

前回の記事の続きです。

もうここ何年も、運動らしい運動はしておらず

強いて言えば週末にウォーキングするくらいです。

遊歩道や自然道、ときに低山ハイク。

ダイエットや体力向上が目的なら

ジムにでも通ってしっかり筋トレした方がいいのでしょうが

たぶん長続きはしないことがわかっているのでやりません。

なにより歩くのは最も手軽で簡単。

ウェアーやシューズさえあれば他に道具もいりません。

自然を感じながら歩くのは気持ちいいですしね。

唯一の夫婦共通の趣味と言うのも大きいです。

体力的に似たりよったりなので。

まあ、登りの山道は嫁の方がちょっと得意ですけどね。



今日も灼熱の暑さにマケズ、夫婦でてくてく歩きました。

結論から言いますと

これまでのウォーキング最長距離（歩数？）更新です。



２万５２２６歩！歴代１位を更新です。

２万歩を越えたのは２回目ですね。



距離にして１９，３�qとありますがほぼそんなものです。

ただ今回は平地ばかりだったのでそこまで辛くはありませんでした。

以前に歩いた猿投山や本宮山はキツかった。

やはり余分に体重があるので

水平移動と上下移動の違いは大きいです。



今回の連休中は天気もまずまずのようなので

あと２、３回はそこそこの距離を歩こうと思っています。

本当は友人を誘って遊びたいところですが

コロナ感染が全くおさまっていない今は

遊びの誘いもしていいものかどうなのか？

少人数でバイクに乗ったりするのは

感染リスクは少ないと思いますけど

あんまりよくはないんでしょうねー、やっぱり。

ちなみに本日は勤め先で社員限定の映画上映会をやります。



誰も来ない可能性大なので独りで観るかもね。



この映画「１９１７ 命をかけた伝令」はおすすめなので

興味がある方はぜひご覧ください。

でも某レンタル屋で新作を借りたら

１週間レンタルで６３８円でした。

びっくりです、高過ぎだよ！

もう新作借りるのやめよう。

映画館も目ぼしい新作ほとんどやってないし

昔の映画をじっくり見直すのがいいですね。

ではまた・・・