2020年05月17日

無駄ばかりで効率の悪い人生を生きる

KIMG3292.JPG

最近、井上靖の本を読みかえしている。

しろばんば (1965年) (新潮文庫) - 井上 靖
しろばんば (1965年) (新潮文庫) - 井上 靖

夏草冬濤 (上) (新潮文庫) - 靖, 井上
夏草冬濤 (上) (新潮文庫) - 靖, 井上

夏草冬濤 (下) (新潮文庫) - 靖, 井上
夏草冬濤 (下) (新潮文庫) - 靖, 井上

北の海(上) (新潮文庫) - 靖, 井上
北の海(上) (新潮文庫) - 靖, 井上

北の海(下) (新潮文庫) - 靖, 井上
北の海(下) (新潮文庫) - 靖, 井上

幼き日のこと・青春放浪 (新潮文庫) - 井上 靖
幼き日のこと・青春放浪 (新潮文庫) - 井上 靖


なぜか「北の海」は自宅の本棚に2冊あった。

井上靖がかつてノーベル文学賞の

有力候補だったことも最近知った。


KIMG3289.JPG

今日は天気も良くツーリング日和だったので、

折り畳み椅子と文庫を持参してアウトドア読書を楽しんだ。🎵

安物チェアの脚がぐんにゃり曲がってしまったのはご愛嬌。


子供の頃から本好きで図書室に入り浸っていた。

本好きが高じて30代の10年間は本屋の雇われ店長だった。


もともとは文芸書ばかり読んでいたが、

40代半ばからカウンセリングの勉強を始めて、

実用書、ビジネス書、専門書を中心に読むようになる。

しかし、今あらためて思うのは

どうやら私はそうした類の本が身につかない質らしい。


どんな本でもするすると読むには読むが

そのままするする右から左に抜けてしまう。

解かったような気になるだけで実はわかっていない。


さらには理解できたとしてもそれが実践に繋がらず

結果的に何の役にも立たないで終わるのだ。

これは本の内容云々以前に私自身の問題が大きい。

きっと学ぶことが苦手で嫌いなのだろう。


ついでに言うと、効率的とか合理的とか能率的、

そういった言葉にもどこか抵抗感がある。

理屈じゃないよ人生は!

なんて開き直るわけではないが、

無駄だったり役に立ちそうになかったり、

非効率なことも大切なんじゃないか、なんて思いながら。

甚だ効率の悪い生き方をしている自分を慰めているのだ。


今日は初夏の気候だった。

KIMG0554.JPG

そろそろ炭酸水の美味しい季節になってきたなあ。



にほんブログ村
posted by おやじカウンセラー at 21:29 | 愛知 ☁ | Comment(2) | おやじのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も井上靖さんが大好きです。特に、しろばんばは本当に良かったです。小学校6年生の時に読み、ずいぶん励まされ、また慰められたものです。懐かしいなあ。
Posted by 竹内成彦 at 2020年05月19日 23:50
しろばんば、夏草冬濤、北の海は、幼少期から少年、青年期までの自伝小説ですね。
育てられ方は本当に人それぞれ。特に幼少期のそれが大人になっても自己形成に強く影響しているんだと、今になってそう思います。
「北の海」は柔道に明け暮れる日々が描いてあるので特に好きな作品です。

今年は皆にとって試練の年ですが、変化し成長する年でもありますね。皆さんの前向きな活動に叱咤激励されつつ、私はマイペースでやっています(笑)
Posted by おやじカウンセラー at 2020年05月20日 07:29
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。