2016年01月31日

「狭く深く」が幸せの秘訣?


私は何事においても「広く浅く」生きてきたようです。

社会人になってからは幅広く色々な仕事を経験し、それなりに熟(こな)してきましたが、人並み以上の専門性やスキルを身につけたとは言えません。

遊びや趣味も同じで、好奇心にまかせていろんなことに手を出しましたが、どれもが特技というレベルには達しませんでした。

人間関係については、う〜ん・・・自分ではよくわかりませんが、付き合いの幅もその対象も広いのは間違いないと思います。

そんな私は、自分とは逆のタイプである、物事を「狭く深く」掘り下げ、とことんまでのめり込むような人を羨ましく感じる気持ちが強いです。

何故なら、人生において「選択肢が多い」ことは必ずしも幸せにつながらないと思うから。

人生の節目節目では、必ず何かを選択する決断が必要となります。
いつもいつも迷っていては決断のタイミングを逃し、なかなか前に進むことが出来ないのです。

自分の選択が正しいか否かを、事前に予測することも出来ません。
例えリスクのある選択をしても、結果に結びつけることが出来れば、それは良い選択だったといえるでしょうし、逆もまた同じです。

大切なのは、自分で選択をし決断を下したのなら、迷わず全力で突き進むことなのです。
あれもこれもと目移りしたり、選んだ道をすぐに諦めてしまうようでは、いつまでも前に進めず充実した人生を歩むことが出来ないと思います。

才能や能力に恵まれていることは、幸せをつかむ大きな手助けになるでしょう。
しかしそれ以上に大切なのは、自分の進むべき道を見つけ、持てる力を精一杯に発揮することなのだと思います。

残念ながら私自身は、これまでの人生でそれが出来ていませんでした。
これからも出来る自信はありません。
「広く浅く」歩んできた私は、これからも寄り道や道草を食いながら、少しづつ前に進むしかないと思っています。

P1010587.JPG

そう決断してしまえばそれはそれで悪くはないし、幸せに生きられるような気がします。
最近では、私という人間は、きっと「そういうふうにできている」のだと思っています。

そういうふうにできている (新潮文庫) -
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posted by おやじカウンセラー at 13:05 | 愛知 ☀ | Comment(0) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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