2016年01月22日

朋あり近隣より来る、また楽しからずや


先日、40年来の友人と久しぶりにゆっくりお茶を飲み、四方山話に花を咲かせました。

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児童文学作家の阿部夏丸とは本当に昔からの付き合いです。

すべてにおいて正反対ともいえる彼と私ですが、どういうわけか妙に気が合い、若い頃はこれでもかというほどいつもいつも遊んでいました。大人になって一緒に仕事をしていた時期もあります。

こと遊びに関しては常に一生懸命な私ですが、そんな私から見ても彼の遊びに対する姿勢は生半可なものではありませんでした。特に川遊びや魚釣りにかける情熱は傍で見ていても変人の域に達していたと思います。

そんな彼が「絵本作家になる!」と突然会社を辞め、しばらくの潜伏期間を経ていきなり文壇デビュー。

泣けない魚たち (講談社文庫) -
泣けない魚たち (講談社文庫) -

しかもデビュー作の「泣けない魚たち」でいきなり第11回坪田譲治文学賞・第6回椋鳩十児童文学賞をダブル受賞の離れ業

その後の活躍はこんな感じです⇒阿部夏丸・作品一覧

課題図書や入試の問題にも採用されている彼の作品は、日本中の小・中学校の図書室には必ずあります。ちなみに2作目の「オグリの子」はNHKでドラマ化もされました。

トム・ソーヤーの冒険 (ポプラ世界名作童話) -
トム・ソーヤーの冒険 (ポプラ世界名作童話) -

児童文学といっても、彼の作品は大人の心にも響くものばかりです。どんなオヤジもオバサンもいきなり大人として生まれてきたわけではありません。阿部夏丸の本を読むと、慌ただしい日々の生活で忘れかけていた風景が蘇ってくるはずです。

同じ地元なのでその気になればいつでも会える。そんな気持ちもあってここ最近はご無沙汰していましたが、どういうわけか無性に彼と話がしたくなって先日会ったわけです。そして久しぶりに会った彼は、相変わらず山のようにやりたいことを抱え「自分の好きなやりたいことをやって生きる」という道を突き進んでいるようでした。

人は誰もどんな人生を歩むかを決めるのは自分自身です。彼も私もそれぞれが選択した生き方をしていることに変わりはありません。どんな人生を選択しても辛いことはあるでしょう。また同じように楽しいこともあるはずです。

ともに50歳の半ばを超え、それなりに人生の酸いも甘いも味わってきたと思います。しかしあらためて思うのは、人間いくつになっても根っこの部分は変わらないんだなぁ・・・ということですね。

しばし歓談したあと「今度は一緒に焚き火をしよう」と約束して別れました。やっぱり彼と会うと元気になります。そして若い頃のように一緒に遊びたくなります。

彼との思い出はいくらでもありますが、ブログには書けないことの方が多いのです。今回はこのへんで綺麗に終わりたいと思います。 


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posted by おやじカウンセラー at 23:11 | 愛知 ☁ | Comment(0) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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