2015年11月24日

私の人生

若い頃はそれほど気にはならなかったのに、年を重ねるにしたがって時間健康というものを考えることが多くなりました。

人は誰もが、生まれた瞬間から死へ向けてのカウントダウンが始まるわけですが、10代、20代の頃と50代半の現在では、やはりその捉え方が随分と変わってきました。

年をとって死を身近に感じるようになった、ということだけではありません。
若い頃も死について考えることはありましたし、自分の将来への焦りや不安を感じることはありましたが、それでもいつかは変われる、いつかは挽回できるという気持ちが、心のどこかにあったのだと思います。
つまり自分にはまだまだ時間があるという思いです。

しかし最近つくづく感じるのは

体力・気力が充実していて、新しいことを始めたりチャレンジしたり、学んだり訓練して成長できる、そのための無理がきいたり、頑張れる・・・

こうしたことが可能な時間は、生きている時間とイコールではないということです。

人生のカウントがゼロになるその日まで、あきらめずにチャレンジし続けることが、後悔のない人生をおくるということ。そういう生き方をしようと思い、少しでも実践するための努力を続けよう。

そう思う反面、これまでにいかに自分が健康で頑張れる時間を無駄に過ごしてきたのか、という後悔の念を抱かずにはいられません。

勿論私も、ただただ怠惰な日々を送ってきたつもりはありません。
社会人となってからは、ずっと途切れることなく働き続けてきました。
また遊びや趣味を楽しみ、友人たちと触れ合い、語り合う時間もたくさんありました。
自分の家族を持ち、子供たちを自分なりに頑張って育てたつもりです。

それでもやはり、自分の人生には何かが足りていない、何かやり残したことがある、そんな気持ちを拭い去ることができません。

その何かを見つけられた人が、自分の人生を生きられる人なのでしょう。

タイトルの「私の人生」とは、私おやじカウンセラーの人生というより、多くの自分なりに頑張って生きてこられた方々が、それでも時に同じような思いを感じることではないかと思って書きました。

目標を決めて、全力で真っすぐに生きられればよいのですが、なかなかそうはいかず、迷ったり立ち止まったりしているうちに、時だけが過ぎてゆく・・・

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初冬の竹島

肌寒さを感じる季節になると、ついついこんなことに思いを馳せるものですね・・・



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posted by おやじカウンセラー at 21:47 | 愛知 ☀ | Comment(2) | おやじのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
色々と考え、寂しさを感じる秋の終わりですね。
Posted by 権兵衛 at 2015年11月25日 08:54
権兵衛さん、いつもありがとう。

本当に晩秋というか初冬というか、この季節は心も寒々しい気分になることがあります。

特に落ち込んでいるわけではないのですが、もう少しのんびりしたり、遊びたいのだと思います。

権兵衛さんは遊んでますか?
Posted by おやじカウンセラー at 2015年11月25日 09:30
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