2014年06月17日

人間関係というもの

先日、古い付き合いの友人からメールがありました。
ブログで私の父親が亡くなったことを知り、お参りに伺いたいという内容でした。
「気持ちだけで十分です、また近いうちに遊びに行きましょう。」そう返信のメールをしました。

別の日には、以前からお世話になっている方が、息子さんと一緒にお参りに来られました。
いつも家庭のこと、仕事のこと、遊びのことなど話を聞いて頂いている方です。
わざわざ訪れて下さったことに恐縮しながらも、とても嬉しく有難く思いました。

ちなみに今回の父のことは、私の個人的な知人や友人には一切知らせていませんでした。

私は人に助けてもらったり、お世話になることに対して、何となく気が引けてしまうところがあり、ついつい遠慮がちになってしまいます。
してあげるのは苦になりませんが、してもらうのは借りをつくったように感じるのかも知れません。

しかし今回、図らずも父が亡くなったことで、あらためて自分や家族が多くの人にお世話になり、支えてもらっているのだと知りました。

遠慮しようがしまいが、やはり人は独りで生きているのではありません。

助けてもらったりお世話になったときには、素直な気持ちで「どうもありがとう」と言えることが大切なのですね。


ところで、人との関係はある程度の時間をかけて、じっくりと育んでいくものではないかと思います。
あまりに性急に近づこうとすると、どうしても思いこみや一方的な気持ちが先行してしまい、結果として上手くいかなくなることが多いようです。

人は誰しも、いくつもの顔を持っているものです。
裏表ということではなく、それぞれの場面に応じた立場や役割の顔、といった方がいいかも知れません。
その一面だけで人を判断してしまうと、あとになって誤解を生じてしまうこともあるのです。

相手との関係を一気に詰めようとする人は、どうしてもどこかに無理が生じてしまいます。
出来れば慌てず焦らず、じっくりと時間をかけて相手を知り、また自分を知ってもらうことが、良い人間関係を長く続ける秘訣なのかも知れません。

勘違いの無いように言っておきますが、私は誰からも好かれ、誰とでも仲良くできる、そんな人格的に優れた人間であるわけではありません。
しいて言えば、必要以上に急いで人間関係を深めることをしないので、好きではない人や気が合いそうにない人とは、近しい関係になり難いということはあるかも知れません。

いずれにせよ、私生活でも仕事の場においても、人間関係とはつくづく難しいものだと思います。
決して多くの人に好かれなくとも、本当に自分を理解してくれる人がいることは、本当に幸せなことなのですね。


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posted by おやじカウンセラー at 01:03 | 愛知 ☀ | Comment(0) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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