2014年06月03日

社会人の悩み

新しいカテゴリとして「社会人の悩み」を追加しました。
私自身も長いこと社会人をやっておりますし、いちおう産業カウンセラーということもあります。
まあ、幅広くいろんな悩みのことを書こうというわけです。

仕事の悩みで一番に思い浮かぶのは「仕事が嫌」ということです。
仕事が嫌」といっても、単純に「働くことが嫌」な場合や、「今の仕事が嫌」という場合もあるでしょう。

今の仕事が嫌」だと思っている人は、もっと他に「自分に向いた楽しくてやりがいを感じられる仕事があるはずだ」という思いがあることが多いようです。
もちろん実際に自分にピッタリな仕事を見つけて、それで飯を食っている人も世の中には少なからずいらっしゃると思います。

私自身も若い頃は「今の仕事が嫌」という気持ちを人並み以上に持っていました。
実際に思い切って転職も経験しました。

ただ、自分がしたい仕事が具体的にあるいは明確にイメージできていれば、目標に向かって行動すればいいのですが、今の仕事が嫌でとりあえず辞めたいということなら、例え転職してもあまり良い結果は得られないように思います。
自分の置かれている状況が苦しいと感じると、ついつい一発逆転を夢見てしまうタイプの人がいますが、実際に逆転できる人はごくまれで、ほとんどの場合はますます状況が悪くなるばかりです。

非常に乱暴な言い方かもしれませんが、サラリーマンに限れば自分のやりたい仕事が出来る会社なんて、そう簡単には見つかりません。
例えば給料がそれなりに多い会社は、それに見合う苦労や我慢が必要です。
会社の大小や業種にかかわらず、安定した経営をしている会社に(正社員として)勤めるということは、それだけでリスクの少ない生活が出来るということですから、楽して儲けて好きな仕事をしたいなんていうのは、現実に沿った考えではありません。
サラリーマンは与えられた仕事にやりがいや楽しさを見つける努力をすべきで、自分から仕事を選ぶことは不可能なのです。

しかし世の中には仕事の能力と関係なく、サラリーマンにはどうしても向かないタイプの人がいるのも事実です。
そんなタイプの人は、いくら条件の良い仕事でも、いくら真面目に頑張っても、どうしてもやりがいや楽しさを得られないことがあるものです。(※本人が向かないからと言って、仕事が出来なかったり評価が低いとは限りません)
そんな人は自営の道を選んだほうがいいかも知れませんが、当然ながらサラリーマンと比べると非常にリスクが高く、安定した生活が出来る保障が少なくなります。

「自由は不安定で安定は不自由」という言葉を何かの本で読んだことがありますが、確かにそうかもしれません。

どちらの生き方を選択するかは、まさに本人の自由なので私が意見するようなことではありませんが、いずれにしても努力せずして結果はついてこないということだけは、はっきりと言っておきます。
さらには自営の道を選ぶ場合、努力しても良い結果が得られないことも往々にしてあるものだという覚悟も、必要なのかも知れません。

まとまりがなく、何を言いたいのかわからない記事になりましたが、仕事に限らず悩みというものは常についてまわるものです。
肝心なのは、悩みを持ち続けながらも目の前の現実を、精いっぱいに生きることなのだと思います。
立ち止まっていくら考えていても、何の解決も前進も出来るものではありませんが、とことん悩んで悩みぬくこともときには必要です。

その結果、どうしても悩みに囚われて身動きが取れなくなってしまったら、信頼できる人やカウンセラーに相談するのが良いかと思います。


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posted by おやじカウンセラー at 00:01 | 愛知 | Comment(1) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
肝心なのは、悩みを持ち続けながらも目の前の現実を、精いっぱいに生きることなのだと思います・・・というところに共感します。まさに、here and nowだと思います。ただ、人間は過去に捉われて生きている生き物、という矛盾した存在であることも確かです。
Posted by 権兵衛 at 2014年06月04日 06:55
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