2014年04月13日

カウンセラーは茨の道 

カウンセリングの勉強を始めた頃、すぐにでもプロのカウンセラーになりたいと思い、とりあえず産業カウンセラーの養成講座に通い始めました。

当時は、開業カウンセラー志望ということを、けっこうあちこちで話していたと思います。
今考えると、かなりプロのカウンセラーというものをナメていたなぁ・・・と思います。

しかしカウンセリングの勉強をすればするほど、また竹内成彦先生にいろいろとお話を伺ったり、プロのカウンセラーの方と知り合う機会が増えるほどに、私が思う以上にプロカウンセラーになるのは難しいことに気づきました。
当時、名刺交換をさせて頂いた「開業カウンセラー」の方で、しばらくするとHPが閉鎖されたり、ブログがまったく更新されなくなったりした人が何人もいました。

プロカウンセラーになるのは簡単です。
自分でそう宣言すればいいだけなのですから。
しかし問題はその先、開業してからが本当の勝負なのです。

心理臨床家としての高い実力を持つこと、そしてそれを常に向上させるために勉強を続けること。
個人事業主としてちゃんと利益を得られる経営をして、カウンセリングで生活が成り立つようにすること。

この二つをクリヤ出来なければ、かりに開業しても開店休業状態になるのは時間の問題ということになります。

プロカウンセラーの厳しさを、竹内先生は「カウンセラーは茨(いばら)の道」と表現されました。
この茨の道は乗り越えるものではありません。
ずっとずっと歩き続ける茨の道です。

茨の花言葉は『厳しさ』だそうです。

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しかし清楚で新鮮な姿からは、色鮮やかで可憐な花には感じられない『無垢な美しさ』を感じます。

我が道を信じ続ける純粋さと、己に負けない厳しさを持つことが、茨の道を進むと心に決めたカウンセラーに与えられた宿命なのでしょうね。

そして自分の人生を歩むということは、たとえ道は違っても、やはり茨の道なのだと感じるおやじカウンセラーなのでした。


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posted by おやじカウンセラー at 01:21 | 愛知 | Comment(2) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
茨の道とはよく言いますが、茨の花言葉までは思い至りませんでした。花言葉には凄い意味があるんですね。感服というか、びっくりというかそういう思いです。
Posted by 権兵衛 at 2014年04月14日 13:39
私も今回初めて知りました。
ただカウンセラーに限らず、どんな人生も茨の道を歩き続けるようなものかも知れませんね。
そして時おり、白い花を愛でて儚い束の間の幸せを感じるのでしょうか。
う〜ん、何だか侘しいコメントになってしまいました(-_-)
権兵衛さん、もうすっかり春ですね〜(^.^)
Posted by おやじカウンセラー at 2014年04月14日 23:21
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