今日の竹内成彦先生のブログを読んで、まるで自分の感じたことを代弁してくれているように思いました。
テレビで拝見した「心屋仁之助さん」のことです。
※動画を貼っておいたのですが、削除されたようなので消しました<(_ _)>
私もゲシュタルト療法を学んだことも受けたこともありますが、かなりインパクトの強い療法です。
クライエントに対して、積極的に心を揺さぶるような関わり方をする療法だと思います。
以前に参加したゲシュタルト療法のワークでも、クライエント体験をした殆どの人が
涙を流したり感情をあらわにしたりと、なかなか印象深いワークでした。
ちなみに私も体験しましたが、どうしても自分を客観的に見てしまい
心からカウンセリングに入り込めず、最後まで気恥ずかしさと、させられてる感が消えませんでした。
もちろん、カウンセリングルームで時間をかけて受けたのであれば違う印象を持ったと思います。
来談者中心療法は、基本的にゆっくりと慎重に、かつ穏やかにクライエントの変容を促す療法ですが
ゲシュタルト療法は、ずっと積極的でスピーディーにクライエントに関わるため
カウンセラーが主体的に進める度合いが、来談者中心療法よりうんと高いと思います。
確かに即効性があり、短期間のカウンセリングで大きな効果が出やすいという利点もありますが
竹内先生が仰るように、危険性が高く未熟なカウンセラーでは逆効果になりやすい療法ではないでしょうか。
来談者中心療法の場合は、その意味をしっかり理解してさえいれば、多少未熟なカウンセラーでも
危険性はそれほど高くない療法だと言えるでしょう。
もっとも、未熟なカウンセラーでは危険はないとしても、効果が出ることも少ないと思います・・・(^_^;)
ところで「心屋仁之助さん」ですが、心理タレントとしてはこれからメディアの露出がどんどん増えそうですね。
一般の人から見てカウンセラーっぽい本格的な雰囲気がありますし、テレビ映えする容姿なのは強みです。
ただ少々心配なのは、一般の視聴者が「心屋仁之助さん」の心理パフォーマンスを
「あれがカウンセリングなのだと勘違いしてしまうのは、ちょっと困るなぁ」ということです。
あくまでもバラエティとして、楽しんで観るのが「心屋仁之助さん」の本意でもあると思います。
とにかくテレビはあんまり真剣に見ちゃダメよ〜〜〜(^。^)y-.。o○
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