2012年12月12日

共感できなきゃ地獄へ落ちろ!



床屋に行くと風邪をひく、おやじカウンセラーがやってきましたよ


先日の日曜日、竹の子会の学習会でロールプレイを行いました。

いつもは会員だけの学習会ですが、今回は特別に竹内先生がファシリテーターを引き受けて下さったのです。

実は昨年も12月の学習会でロールプレイを行いました。

昨年の学習会の記事はこちらです⇒『ロールプレイで学んだこと・受容』

「今回はカウンセラー役は遠慮しよう」と思って参加したのですが、成り行きでやることになり

正直、あまり気乗りしないまま始まった私のロールプレイでした。

いやあ、カウンセリングの勉強を始めてから、それなりにロールプレイの経験はしてきたつもりですが

あんなに下手くそでボロボロのロールプレイをしたのは初めてです

途中でやめたくなってしまい、最後は本当に投げ出して終わらせてしまいました。

あんなにボロボロになってしまった理由はよくわかっています。

クライアントに共感できなかったのです。

ロールプレイの途中で、共感できていないことに気付きました。

なぜ自分は共感出来ないのかも、何となくわかっていました。

でも・・・

そんな時どうしたら良いのか全然わかりませんでした

どうしていいのかわからずボロボロの自分と、それを第三者の目で見ている自分がいて、

でも、今その場で何をすればよいのかがわからず、途方に暮れたまま終了(-。-)y-゜゜゜

今の気分は「 やっぱりカウンセラー役をやって良かった〜 」です。

冗談でも、負け惜しみでもありません。

本気でそう思っています。

あんなに酷いロールプレイは初めてでしたが、あれほど深く学べた実技も初めてでした。

振り返りで観察者の皆さんからたくさんのご意見をいただきました。

竹内先生からは本当に有益なご意見とアドバイスをいただきました。

観察者の皆さんも良い学びが出来たと思いますが、やはり自分で体験した私とは学びの深さが違うと思います。

私はこんなにもカウンセリングが出来なかったのか・・・

これまで何を勉強してきたのだろうか・・・

こんな時、いったいどうすればいいのだろうか・・・

みっともなくて恥ずかしくて辛いロールプレイでしたが、終わってみれば素晴らしい体験をすることが出来ました。

今回の学習会に参加してくれた竹の子会の皆さん

私をボロボロにしてくれたクライアント役のNさん

ボランティアでファシリテーターをして頂いた竹内先生(全くのノーギャラです)

皆さんに心から感謝したいと思います。

竹内先生に本格的なロールプレイを指導してもらえる機会は、今のところ竹の子会の学習会だけです。

もし、今回の学習会が竹内先生のファシリテーターでなかったら無茶苦茶になっていた可能性も少なくないです。

結果的に素晴らしい学びの場となったのは、やはり竹内先生の指導者としての実力なのだと心から感服しました。

これがお世辞だと思う人は、ロールプレイというものがよく分かっていない人です。

私が思うに

本当に学べるロールプレイとは、より実戦的なものであるべきだが

安全な場でそれを行うことは、非常に難しく

豊富な知識と経験があり、信頼される指導者が絶対条件である

ということです。

今回のロールプレイについては、竹内先生のブログと竹の子会員Yさんのブログもぜひご覧ください。

久しぶりに真面目な記事を書きました。

最後までご覧いただき、どうもありがとうございました<(_ _)>



にほんブログ村
posted by おやじカウンセラー at 00:30 | 愛知 ☀ | Comment(6) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日はお疲れ様でした。
私もそうですが、どうしても共感出来ない時ってありますよね。人は生き方も価値観もそれぞれ違いますので、共感出来ないことがあっても仕方がないような気がします。
それと産業カウンセラー同士で勉強会をすると、クライエント役が無意識のうちに「相手が聴きやすいように」話しているのかもしれません。産業カウンセラー以外の人とロールプレイすると、実戦に近くなるのかもしれません・・・。そのことから考えると、東京へ行きロールプレイ道場を受講したのは、良い経験になったような気がします。
Posted by K.O at 2012年12月12日 08:59
K.Oさん、いつも岐阜からご苦労様です<(_ _)>
産業カウンセラーの傾聴トレは基本を学ぶことが前提で、しかも同じ学びをしている仲間なので、自然に上手くカウンセリングが成り立つような流れになってしまうのでしょうね。
竹の子会の学習会でいろいろと試みてみるのも良いと思います。
K.Oさんの学習会を楽しみにしています(^.^)
Posted by おやじカウンセラー at 2012年12月12日 18:44
ご無沙汰してます(^^)

とても奥深いなあ、、、と思って繰り返し読ませていただきました。

私は日頃、どのように人と接しているだろう、、、
女性なので、どちらかというと
無駄話やオチのない話などはしょっちゅう交わしているので、
人の話を聴いたり、応えたりするのは”それなりに”
慣れていると思っていましたが、、、

共感できず、ついつい口を挟んでしまったり、或いは
挟めない代わりに、相手を否定してしまうような表情が出てしまったり。
この人は”そのタイミング”ではないと、答えず
でも実はそれに答える知識や、適切で自分の人間性に見合った話術がないために
ちょっと上から目線で冷ややかに構えてしまったり。

また機会を見て勉強しに行きます!
Posted by みのり at 2012年12月12日 23:37
共感できない事は多々あります。今月は、資格を持った年上の男性カウンセラーが、嫌いだというクライアントの話を聞きましたが、まったく共感も受容もできませんでした。

クライアントが、敵意に近い気持ちを持っている場合…まったく共感的に聞く事はできません。そもそも依存心のないクライアントというのは、カウンセリングの前提とならないと思っていますし、カウンセリングルームにも来ないので気にする事はないと思っています。
Posted by 権兵衛 at 2012年12月13日 21:01
みのりさん、コメントありがとう(^.^)

「無駄話やオチのない話・・・」

男性は苦手なんですよね〜、そういうのが。

でも、結構大事だと思います、とりとめのない話を聴くのって。

嫁の話を聴いていて、つい結論を急がせたりしてしまいますが

嫁にしてみれば、とにかく話を聴いてもらいたいんですよね。

男性と女性の思考の違いって、奥深いものがあります。

Posted by おやじカウンセラー at 2012年12月13日 21:23
権兵衛さん、いつもコメントありがとうございます。

無理に共感しようとしても、簡単にはいきませんよね。
なぜ共感できないのか、共感できないクライエントにどう対峙するのか。
そのあたりが重要だと思います。
いずれにしても、経験を積むことが大切ですね。
また権兵衛さんとロールプレイをご一緒したいと思います。
Posted by おやじカウンセラー at 2012年12月13日 21:29
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。