2010年09月11日

「カウンセリングを学ぶ」ことと「カウンセリングを受ける」こと


突然ですが

「カウンセリングを学ぶこと」と

「カウンセリングを受けること」は

きっちり分けなければいけません。

あたりまえのことですね。

でも、時々ごっちゃになっている人を見かけます。


カウンセリング講座の講師や

カウンセリングを学びに来ている人たちは

優しい人や、人を傷つけないように気配りができる人が多いので

悩みを抱えている人や

ちょっぴり心を病んでいる人にとっては

カウンセリングを学ぶ場はとても居心地がいいのです。


でも

本気でカウンセリングを学ぶことは

自分の弱点や嫌な部分を見つめることになるので

けっこう辛い作業なのです。

癒されたくてカウンセリングを学ぶ人には

本当の意味での勉強にならないでしょうし

問題の解決にもならないのです。


私は、心身の調子がおもわしくないときは

カウンセリングの勉強はしたくなくなります。

特に集団で受ける講座や、ワークは避けるようにしています。


かつて私が学んだ日本産業カウンセラー協会

わりと受講生に対して厳しかったように思います。

「私は講師であって、あなたのカウンセラーではない」

という姿勢に徹していたような感じでした。


長年にわたりカウンセラーの育成に携わっていると

そのへんは、必要以上にハッキリさせておかないと

何かとややこしいこともあるのでしょう。


ちなみに

私の経験から言わせてもらうと

カウンセリングをいくら勉強しても

なかなか自分の問題は解決できません。


自分が悩みや問題を抱えていると感じたならば

やはりカウンセリングを受けるか

精神科(心療内科)を訪れるか

もしくはその両方を実行することが

手っ取り早くて、最も確実な問題解決の方法だと思います。


カウンセリングを受けたり

精神科の受診をすることに

どうしても抵抗があるという人は

少なくともカウンセリングを学ぶ人として

ちょっとどうかなぁ…

と思います。


11月から、竹の子会主催の「カウンセリング中級講座」が始まります。

どうか募集要項をしっかりお読みいただいてからお申し込み下さい。


受けたいけれど迷っている、受けてもいいのか自信がない…

そんな方は、この機会に講師の竹内成彦先生のカウンセリングを受けてみてはどうでしょう。


もしかしたら

カウンセリングを学ぶ前に片付けておいた方がいい問題が

解決するかもしれませんね。

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posted by おやじカウンセラー at 21:51 | 愛知 ☁ | Comment(2) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中級講座に申し込みました。
募集要項は少し厳しく、自分が受けられるのか心配はあります。
しかし、申し込まなければ受けられません。

>「私は講師であって、あなたのカウンセラーではない」

こう言い切る講師の方はいましたが
カウンセラーどころか講師などではなく、お金を取ってハーレムを作りたいのではないか
そんな方でした。

質問をしたら、恐喝まがいのことも言われました。

そんな講座で無いからこそ、申し込んだのですが
今日のブログにはちょっとだけチクリと心当たりを感じました。

今月中に竹内先生のカウンセリングを受ける予定です。
どうか受講できますように。
Posted by ユキ at 2010年09月12日 18:50
ユキさん、コメントありがとうございます。
竹内先生のカウンセリングを受けられるとのことですが、きっとユキさんにとって良い結果をもたらすと信じています。
講師としての竹内先生は一人の受講生のために講義をしているのではありませんが、カウンセリングルームでの先生は一人のクライエントのために存在しています。
もちろん、限られた時間とお金による契約がありますが、これはカウンセリングにはとても重要な意味があるものなのです。
ユキさんの心にあるものを、遠慮なく言葉や態度に出すことで、その奥にある本当のご自身が見えてくると思います。
ご安心ください。
竹内先生は全てを受け止めてくれると思いますよ。
Posted by おやじカウンセラー at 2010年09月12日 20:32
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