2009年11月13日

ディスチミア親和型うつ病

先日、心の相談室withの竹内成彦先生のブログを拝見していたら、こんな文字が目にとまりました。


≪ディスチミア親和型うつ病≫



「う〜ん…、これは初めて知ったなぁ…モバQ

竹内先生のブログには、いわゆる従来型のうつ病である『メランコリー親和型うつ病』←(この言葉は知っていました)と『ディスチミア親和型うつ病』の対比についてわかりやすく書かれてありました。

うつ病についての理解が、なんとなくはっきりしないでいた私は、この『ディスチミア親和型うつ病』に興味を持って、すぐに調べてみました。(こういうときにインターネットは便利ですね、欲しい情報がすぐに手に入ります)

わかったのは「ディスチミア親和型うつ病」は、「メランコリー親和型うつ病」と対比して、新型うつ病のひとつのタイプを表現する用語。だということ。

しかし、様々な文献に目を通していると、ディスチミア親和型うつ病以外にも逃避型抑うつ気分変調性障害等の類似したエピソードを持つ症状がいくつもあり、そのあたりを厳密に区別することは非常に難しいようです。

ただ、私なりに理解したのは、これまでうつ病と言われてきた「メランコリー親和型うつ病」が服薬・静養により自然軽快しやすいのに対し、「ディスチミア親和型うつ病」は服薬、静養だけではなかなか回復し難く、本人の社会適応能力の成長を促す教育的な関わりを要するということです。

もっとも私の理解が本当に正しいのかどうかについては、少し調べてみた程度ではなんとも言えないところです。
いずれにしても、これまでの「うつ病」の概念やイメージを再考していく必要があることだけは間違いないと思うのです。

カウンセラーが診断名をつけることはありませんが、正しい見立ては出来なければいけません。
様々なカウンセリングの理論や、技術を身につけることも大切ですが、それ以前に必要な精神医学の勉強も忘れてはならないということです。

「ディスチミア親和型うつ病」については詳しくその内容を書きませんでしたが、よくご存知でない方はそれぞれで勉強してもらいたいと思います。

竹内先生のブログを読んで、またひとつ勉強になった[おやじカウンセラー]でした。

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posted by おやじカウンセラー at 16:37 | 🌁 | Comment(0) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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