次男が長島アウトレットへ買い物に行ったついでに、Krispy Kremeドーナツを買ってきてくれました。
シナモンのドーナツを食べてみましたが、Mr.ドーナツよりもうんと大人の味って感じです。🎵
アメリカ人のドーナツ好きは有名ですが、こういうのを食べているんだなぁ・・・

今年は私の好きなハリウッド映画、特に大作、話題作は軒並み公開延期となり、はっきり言って全滅です。
コロナの猛威で映画館再開にストップをかける中、観客動員の見込める作品は公開の先延ばしやネット配信に切り替えられているんですよね。
アメリカの映画産業は日本以上に厳しい状態なんです。
そんななか、令和2年14本目の映画鑑賞に行ってきました。
タイトルは「薬の神じゃない!」
なんと中国映画です。
今年はハリウッド大作の公開が先延ばしになった影響でやたらと邦画を観ていますが、とうとう中国映画にまで手を出してしまいました。
ところがこの映画、面白い!面白すぎる!
いやぁ、中国は一党独裁国家で言論や表現の自由なんてほとんどないんだろう思っていましたが、この映画を観る限り日本よりよっぽど自由なんじゃないかと感じます。
期待して待ちわびた映画が面白いのはある意味当たり前。
期待もせず、それほど話題にもならない映画をなんとなく観てみたら、メチャメチャ面白かったなんてことがあるから映画館通いはやめられないのですね。
映画好きの方には今年イチオシの映画「薬の神じゃない!」をぜひ観て欲しいですね。
と、こんなブログを書いていたらこんなニュースが入ってきました。
英BBCによると、英スコットランド出身の俳優ショーン・コネリーさん(90)が10月31日、死去した。映画「007」シリーズの主人公ジェームズ・ボンド役で人気を博した。
好きだったなあ、ショーン・コネリー。
晩年のハゲ頭もカッコよかったし。🎵
007シリーズは今でも続く人気映画ですが、やっぱり初代ジェームズ・ボンド役ショーン・コネリーの存在があったからこそなんだと思います。
ダニエル・クレイグのボンドも大好きだけど、個人的に007のテーマが一番似合うのはショーン・コネリーだと思うな。
今夜はネット配信でショーン・コネリーの007を観よう!

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