2020年07月05日
読書と映画鑑賞
梅雨なので雨が降るのはあたりまえ。
雨の合間をみて歩いたりバイクに乗ったりしてるけど
やっぱりアウトドアの遊びはひと休みの季節だなあ。
天気に関係なく読書は趣味のひとつです。
月に4〜5冊ほど読みますが、ほぼアマゾン購入一択。
でも本当は本屋で買うべきなのです。
特に単行本は雑誌と違って読者が買ってこそ出版できるもの。
つまり広告収入がない。
特定のスポンサーがいないっていうのは重要です。
最近は文春砲なんて言う言葉があって、
芸人なんかのスキャンダル記事が話題になってますね。
でも雑誌は所詮スポンサーの顔色を窺ってつくっているので、
なんでもかんでも記事にしたり、
巨悪やタブーに切り込んでるわけじゃないんです。
ちゃんといろんなところに忖度があるんです。
某芸人の不倫や脱税なんか、
はっきり言ってどーでもいいと思うんだけど、
結局どーでもいい記事しか書けないんですよね。
読者のための単行本が出版されなくならないように、
みんなも単行本を本屋で買って読みましょう。🎵
続いて映画の話。
先日、久しぶりに映画館に足を運びました。
観たのは「ランボー・ラストブラッド」。
ちなみに令和2年9本目の映画鑑賞です。
この映画の良し悪しを言うのはやめときましょう。
スタローンもおじいちゃんになったけど頑張ってました。(笑)
あえて言えば、アクション映画と言うより、
スプラッター映画だと思って観たほうがいいかも。
実はコロナの影響でしばらく映画館には行けなかったけど、
ちょっと変わった場所で映画を観ていました。
勤め先の味噌蔵で、4回ほど映画上映会を開いていたんです。
プロジェクターにDVDプレーヤーとスピーカーを繋いで、
180cm✕100cmのスクリーンに投影。
蔵の静けさと薄暗さも相まって、
なかなかよい雰囲気で鑑賞できました。
これはあくまでも私個人が楽しむ目的での上映会でしたが、
他にも数名の社内の映画好きが毎回参加してくれました。
スクリーンの大きさは映画館には負けますが、
遊びとしてはなかなか楽しめましたよ。(^_-)-☆
梅雨明けはまだ先になりそうですが、
心身の疲れとストレスを上手く解消しながら、
本格的な夏を待ちたいと思います。