2019年04月06日

子供のように生きよう

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浄土 (講談社文庫)
浄土 (講談社文庫)

なんか面白そうだなと思ってついアマゾンでポチリ。

う〜ん・・・バカバカしすぎて面白いかどうかもわからない。

でも芥川賞作家なのだ町田康は。

それにしても本を読むのが遅くなった。遅いうえになかなか本の世界に入り込めない。

映画はまだまだそれなりに観ているが、

年とともに好奇心やら感性やら遊び心やらが、

ぼんやり生きているとどんどんなくなってしまう気がする。

そう考えるとなんだかちょっと怖い。

永遠に生きるかのように学べ。明日死ぬかのように生きろ。

これはガンジーの有名な言葉だとされているけど、実際にはガンジーが生まれる前には知られていた言葉らしい。

誰が言ったにせよ、文句のつけようがない人生の指針だ、金言だ。

モノにせよ、お金にせよ、知識にせよ、人間関係にせよ、

歳を取るほどに、今あるモノ、古いもの、既に掴んでいるものに執着してしまう。

新しく何かを得ようとするならば、やはり何かを手放さなければいけないのだ。

何でもかんでも捨ててしまえ、手放してしまえということではない。

誰にも大切な、絶対に忘れられない思い出はあるものだから。

でも、今あるなにかに執着するあまり、もっと大切な明日や未来に目を向けなくなってしまう。

楽しかった過去、辛かった過去、忘れたい過去、思い出に残る過去・・・

どれもが大切な自分の人生の一齣だけど、私たちはまだ生きているのだ。

どこやらの婆さんが、あれもこれもとモノを溜め込むようになるのは、もう自分に未来はないと信じているからだろう。

菓子折の包み紙一枚捨ててしまえば、もう新しい何かは手に入らないという。

しかしどうやったってあの世にはちり紙一枚持っていけないのだ。

婆も爺もおやじも若者も関係ない。

それほど人の一生なんて空しく儚いもの。

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散る桜 残る桜も 散る桜


ここ最近、花見ばかりしていたら、なぜか気持ちがネガティブに向かってしまったようだ。

満開の桜のもとで記念写真のポーズをとるランドセルを背負ったピカピカの一年生。

いやいや負けないぞ、こっちだって頭だけはピカピカだ。

よおし俺だって子供のように生きるのだ 

まずはこのバカバカしくも面白い本をさっさと読み終えて、誰かにあげてしまおう!

次に読む本は明日届くのだよ。ふふふ (゚Д゚)ノ






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posted by おやじカウンセラー at 23:52 | 愛知 | Comment(0) | くだらない話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする