2019年01月16日

自己肯定と自己否定と自己受容

この冬はやはり暖冬なんでしょうね。

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それなりに寒いんだけど凍えるような寒さって程でもない。これから本格的に冷え込んで雪が降ったりするんだろうか。


去年の暮れにこの本を読んだ。

自己肯定感がドーンと下がったとき読む本
自己肯定感がドーンと下がったとき読む本

といっても今回は本の感想ではなく、自己肯定自己否定、そして自己受容について思うことを書きました。

私は自己肯定感がそこそこ高い。と同時に自己否定感もかなり高い。矛盾しているようだけどそんなことはない。

100%自己肯定できている人なんて、まともな人間ではないだろうし、逆に100%自己否定していれば、とてもじゃないけど生きていられないと思う。

自己を肯定する部分と否定する部分が同時に存在していて、あっちこっちに揺れ動いたり、ごちゃ混ぜになっているのが普通の人間なのだ。ただ失敗や挫折が繰り返されたり成功体験に乏しいと、どうしても自己否定に偏ってしまう。

正直な話、人間は与えられた権利は平等でも一人一人の人間そのものには大きな幅があるし、違いがあるのは事実。そこに環境や運も左右するから勝ち組・負け組なんて言葉が出てくるのだ。

それでも自己を否定しながら生きることほど辛い人生はないから、力を振り絞ってなんとか成功体験を得ようと頑張るのだけれど、上手く行けばとりあえずは自己肯定に繋がるかも知れないが「何をやってもうまく行かない自分はダメな人間」という自己否定の部分はそのままなので、失敗してしまうとそれこそ(精神的に)どん底まで落ちてしまう。

そこで登場するのが自己受容なのだ。

カウンセリングを学び始めるとなにはなくともまず初めに教えられるのが「受容・共感・自己一致」という言葉。他者受容すべきカウンセラーであれば自己受容などとっくの昔にできている?というわけもなく、それほど自己受容というのは難しい。

自分のポジティブな面(優れている、成功している、他人から認められている)を受容することは簡単でも、ネガティブな面(自分の嫌いなところ、劣っている、上手くいかない)を受容するのはどうすればいいのだろう。

ある人は「受容」とは「許し」だと言っています。そうですね、自己否定の強い人はいつも自分を責め続けています。それに耐えられなくなると他人や社会のせいにしてしまうこともあります。相手を批判したり評価することなく受け入れることがカウンセリングにおける受容です。それを自分自身にしてあげることで自分とのラポールを築き、良好な関係になれるということですね。


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波がありながら細々とですがもう10年近く(もっとかも)カウンセリングを学び続けてきました。しかし未だにわからないことだらけです。勉強が足りないのは自分でも認めていますが(本当にそうです)、それ以上に人の心が心理学をはじめとする科学で説明がつくものなのか?理論を当てはめることで悩みが解決できるものなのか?学習したり教えたりすることで、全てが身についたり伝えたりできるものなのか?そんな思いがどんどん強くなってきています。

そもそも理屈っぽいところがある自分ですが、実際には情緒的で感情的で直感で生きるタイプなのだと思っています。人との接し方もそうです。

カウンセラーには向いてないなあ・・・。最近はそんな風に思うことがよくありますが、資格を持っているだけで臨床をしているわけではないので、別に悩むこともないか、と開き直る自分もいます。


最後に自己受容について言うと、私もそんなにうまく出来ているわけではないのですが、ひとつだけまあまあ出来ていることがあります。

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☆頭のタオルは日焼け止め。そうでないと夏なんか頭皮が剥けちゃうんですよ!

それはハゲ \(-o-)/

※ハゲについて私の独自理論の記事はこちらから⇒どうしてハゲ親父は、人に笑われるような変な髪形をして、平気でいられるのか?

自分のハゲ頭に関してはほぼほぼ受容できています。そうでなければ今頃私は奇妙奇天烈な髪形でハゲ隠しに勤しんでいるか、高額なカツラをかぶっていると思います。

やっぱり自己受容って大切ですね🎵 

真面目なことを書いてもつい最後に落ちをつけてしまうのは、私の癖でありサービス精神です。お許しください。<(_ _)>




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posted by おやじカウンセラー at 00:59 | 愛知 ☁ | Comment(0) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする