2018年07月22日
我慢の限界
昨日の土曜日は仕事だったが、マジで危険な暑さを感じた。(゚д゚)!
自分の身は自分で守るということを意識しないといけないね。
そして今日は久しぶりにプールで泳いだ。
皆考えることは同じで、市民プールもなかなかの混雑。
それでも平泳ぎとたまにクロールで500mほど泳いだかな。
もう少し空いていたらよかったけど仕方ない。
また平日に仕事が終わってから来てみよう。
東南アジアや暑いといわれる外国から来た人達も
今年の日本の暑さには驚いているらしい。
そうした国では、暑さに対応した暮らしが身についていて
そのベースは基本的に「無理に活動しない」ということ。
日本人の持つ勤勉さは美徳だが
結果的に健康を損なったり命を落としては意味がない。
これは暑さだけの問題ではなくて
生活全般に言えることだと思う。
我慢すること耐えることは絶対に必要。
でも限界を超えてはいけない。
どこが限界かを見極めるのは、やはり自分でしかないし
子供であれば、親がその役目を担っているだろう。
集団社会、組織に属することはメリットも大きいが
自分で自分のことを判断する
大切な事は自分で決めるという意識をしっかり持たないと
後から後悔するようなことになりかねない。
そのためにも自分自身のことをよく知っておくべきだ。
体力、気力、精神力、性格、能力、知力、経済力、生活環境・・・
皆、人それぞれ違うのだからね。
それを知るためには
カウンセリングや、あるいは占いも有効だと思う。
もちろん自分でしっかり吟味し、選択したうえでのことだけど。
とりあえず私は近いうちに有給を取って休もう。
☆下の猫ちゃんをポチっとするといいことあるかも・・・(^^♪
2018年07月21日
暑苦しい世の中
言わないでおこうと思ってもつい口にしてしまう。
暑い・・・
暑い、暑い、暑い・・・(-_-;)
この暑さはもしかして
いや、きっと人間の仕業だな。(-。-)y-゜゜゜
58年生きてきて
ここ最近の夏は特に暑くなった気がする。
気象庁のデータなどではそんなことはないらしいが
でもやっぱりそう思う。
昔はエアコンなんてなくても、それなりに夏を過ごせていたのだ。
夏だけではない。
世の中もなんとなく暑苦しくなってきたように思う。
仕事をしていると特にそう感じる。
昔はもう少しのんびりというか、ゆるいというか
私のようないい加減で適当な人間でも、何となく居場所があったのだ。
これはどんな職種にも言えると思う。
データ化とか見える化とか・・・
なんでもかんでもハッキリさせないといけなくなって
曖昧なことなんて許されない。
「これからの社会や経済の発展のために必要なのだ」
そう言われれば誰もストップなどかけられない。
どんどん暑苦しく、きっちり隙間なく、非効率的なことは排除されて
それに必死でついて行かないと
人並みの暮らしなんてできなくなった。
そんな風に世の中が変わったように
エアコンが無いと死んじゃうかもしれない夏は
もう私が子供の頃の夏とは違う夏なんだなあ・・・
この下の猫ちゃんをポチっとすると私が幸せになれるかも♡
2018年07月18日
バカ夏に負けた(゚Д゚)ノ
今夏2回目のサマーカットでさっぱりした愛犬ハナちゃん🎵
可愛い〜
私を癒してくれる唯一無二の存在がハナちゃんです。
さて、つい先日まで
「夏の暑さにマケズ元気に遊んでいます。(笑)」
なんて言っていた私ですが
負けました (-_-;)
今年の夏に完敗です!
これ以上は命の危険があるので
もう今年の夏は終わってください。(-_-;)
来年から夏は無くてもいいです。
秋と冬だけでいい。
春はどうしたと言われるかもしれませんが
春の次に夏が来ると思うと
春ですら憂鬱な気分になりそうです。
日曜日の夕方になると明日から仕事かと思い気分が落ち込むという
「サザエさん症候群」と同じです。
一年のうち秋と冬以外は憂鬱な気分だとすると
さらに仕事が憂鬱
体調が悪くて憂鬱
人間関係のトラブルで憂鬱
なんとなく憂鬱
他にもいろんなことで憂鬱・・・
ぜ〜んぶひっくるめると
結局一年のほとんどが憂鬱なんじゃないだろうか・・・
それに気がつかないふりをして
見て見ぬふりをして
どうにかこうにか生きている私・・・
泣き言も弱音もネガティブ発言もこの暑さのせいなのだ!
なので今年の夏をこう名付けました。
西暦2018年のバカ夏(゚Д゚)ノ
2018年07月17日
仕事の夏と遊びの夏
この週末は3連休でした。
勤め先は土曜出勤もちょくちょくあるので、3連休は貴重です。
恐ろしいほどの猛暑ですが、遊びなら(あまり)苦になりません。
昨日は急遽バイク屋さんにお願いして
愛車スーパーカブ110のタイヤ交換をしてもらいました。
☆純正タイヤよりスポーティなYOKOHAMA SPEEDLINE R400です。
ついでにチューブ、リムバンドとブレーキシューも交換。
さすがはプロ。
迅速丁寧な仕事ぶりは見ていて感心します。
自分でやっていたら一日がかりでヘロヘロになって
それでも終わらなかったかもしれません。(~_~;)
仕事とはいえ、この暑いなかでのバイク整備は本当に大変だと思います。
そして今日は新品のタイヤで夏のツーリングに出かけました。
途中で通行止めの区間があり、迂回したり、行き先を変更しているうちに
思いのほか距離が延び、結局200km以上のツーリングになりました。
私は思う存分に遊んだ3連休でしたが
お仕事をされていた方も大勢いらっしゃったでしょうね。
今年の猛暑は本当に厳しいです。
仕事も遊びも休養も、そして勉強もバランスが大切。
どうか無理をせずに身体を労わって頂きたいと思います。
私もまた明日から、暑い現場で仕事です・・・(汗)
2018年07月16日
猛暑の休日
猛暑の週末です
これだけ暑いとアマガエルも大変だろうなあ・・・
私は嫁とウォーキングに出かけて汗を流し
スーパー銭湯でのんびりくつろぎ
コメダで甘いものを食べ
独りで映画を愉しんだりと
暑さに負けず楽しく遊んでおります。
ウォーキングに行った岡崎中央総合公園では
中学生、高校生の野球、テニス、ソフトボールなどの大会が行われていて
真っ黒に日焼けした子供たちが、この炎天下で元気に試合をしていました。
昨日はバイクのタイヤとブレーキシューを交換したので
会社の後輩とひとっ走りしてきます。
先日の豪雨被災者への募金も、ささやかながら協力させて頂いています。(-_-)
2018年07月14日
ヘラヘラしていてすみません
自慢じゃあないが
だいたい私はいつもヘラヘラしている。(^^♪
なぜヘラヘラしているのか、自分でも理由はよくわからない。
なんとなくはわかるが話が長くなるのでここには書かない。
まあ生まれつきの部分が大きいと思う。
ただ、歳を追うごとに容貌に迫力が増してきて(笑)
ムスッと難しい顔をしていると
怖い人・・・?(*_*;
と思われても困るので、ヘラヘラがちょうどいいのだ。
「こう見えてもぜんぜんコワくないよ〜(^^♪」
って説明する代わりにヘラヘラ顔が役に立っていると思う。
やはり普段の表情はその人の第一印象に直結する。
キリッと賢そうな表情(いいねぇ・・・)
いつも困ったような表情(どうしたの?)
怒りの雰囲気を醸しだす表情(何が気にいらない!)
悲しげな表情(いろいろあるよね)
人を小馬鹿にした表情〈バカはお前だろ!〉
明るく楽しげな表情(素敵♡)
そして・・・
自分の感情を押し殺したような無表情(・・・?)
私はその人の天真爛漫さが感じられるような
明るい笑顔に憧れるのだが
根が天真爛漫ではないので
ヘラヘラ顔からなかなか先へ進めない。
あくまでも明るいニコニコ顔が最終目標なのだ。
それに向けていま修行中。
楽しくもないのに笑えるか!?
って人もいるだろうけど
ニコニコでもヘラヘラでも、なんとなく笑顔でいるほうが
周りの人は楽しい気分になるのではないかなあ・・・(^.^)
2018年07月12日
自由な不安定と不自由な安定
自由な不安定と不自由な安定
この言葉は私の好きだった(なぜか過去形?)
作家でカヌーイストの野田知佑さんの名著
「日本の川を旅する」の中に出てきた言葉だったと記憶している。
日本の川を旅する―カヌー単独行 (新潮文庫)
なるほどなあ・・・
例え不安定でも自由を求めるか
不自由でも安定を求めるか
必ずしも二者択一しか道がないわけではないだろうが
腑に落ちる言葉ではある。
まあ私は不自由な安定を選んだわけだが
安定は私にとって必要不可欠な環境なので
不自由なりにそこそこの安定を得てまあまあ楽しくやっている。
あくまでもそこそこで、それなりだけどね。
もちろん自由へのこだわりを持ち続ける生き方も素晴らしいと思うし
不安定だからと幸せになれないわけではないだろう。
自分の人生は自分で選べばいいだけのことなのだ。
ただ自由でありたいけど安定も手に入れたいという
両方のいいとこ取りはそうは上手くいかないもの。
極端なことを言えば
自由というのは余計なものを何も背負わないという生き方なのだから
お金がない
家族もいない
社会的な地位もない
ないない尽くしで情けない
と悲観するくらいなら
やはり不自由でも安定を望むべきだと思う。
世のなかは厳しいようで甘く
甘いようで厳しいものなのだから
そうとうの不自由さを覚悟しなければ安定は得られないし
自由をとことん追うのであれば、のたれ死ぬ覚悟が必要なのだ。
二兎を追う者は一兎をも得ずとはよく言ったもので
不自由なうえに不安定な人生なんていくらでもある。
夢も希望もない話かもしれないが
子供や若者ならいざ知らず
大の大人であれば
夢も希望も現実の中から見つけるものなのだ。
そして私が思うに
現実は厳しく辛いものだが
案外、夢も希望も探せば何とか見つけられるんじゃないか・・・
そんな気がする。
きっと私のような人間を
得な性格というのだろう(笑)
なんとも有り難いことだと思う。
とりあえず夏がきた
本格的な夏が来ました。
楽しい夏になるかならぬか
とりあえずアイスを食べよう🎵
真面目な話はまた次回に。
自分探しの旅で見つけたもの
20代の半ばごろ、バイクで北海道へ旅したことがある。
夏の連休前にふと思い立ち、ろくな準備もしないまま
当時の愛車「ホンダXL400R」に寝袋をくくりつけて旅立った。
もちろん独り旅だ。
下道を夜通し走ったり、雨に降られたりで
北海道に着くまで3日もかかり、北の地に滞在したのは2日ほどだった。
帰りは太平洋沿岸フェリーに乗ったが
台風に巻き込まれて船が大揺れに揺れ
死ぬほど船酔いに苦しんだ記憶しかない。
結局、少しの良い思い出といくつかの苦い思い出だけが残った旅だったが
今思い返すとまぎれもなく「自分探しの旅」だったのだろう。
当時はとにかくやみくもに悩んでいて
ありとあらゆることがどんづまりに思えて
つまり閉塞感の中で、もの凄い息苦しさを感じていたのだ。
そんななか、意を決して旅立った「自分探し」だったが
何か新しい自分や
素晴らしい可能性や
気づきを得た自分に出会うことはなかった。
本当の自分は当時のそのままの自分でしかなく
どこにも新しい自分など転がっていないし
転がっていないものを、たかが北海道のバイク旅くらいで
見つけられるはずもない。
「気づき」という言葉は
何か良いこと
素晴らしいこと
自分が変わるきっかけになること
そんなことばかりを「気づく」ように思っているが
そうでない現実を気づくことの方が多いのだ。
若かりし頃の一人旅で得られた気づきは
「オレは船酔いしやすい男だからもう一生船旅はしない!」
それだけだったなあ。(笑)
2018年07月10日
皆に好かれる勇気はない!
誰とでも仲良くしたい、皆から好かれたいと思う人は少なくない。
私も子供の頃からずっとそうだった。
でもそれが随分自分に負担をかけていたのだと思う。
思春期に入ったころからそんな自分が嫌で嫌でしかたがなくなり
あれこれ悩み、もがいてみたが上手くいかなかった。
今風に言えば「嫌われる勇気」を手に入れたかったのだ。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
☆それにしてもこのタイトル、素晴らしくキャッチーだね。読んでないけど(笑)
そのころの自分は
自分の弱さがいけないのだ
強くなれば「嫌われる勇気」が持てるのだと思い
やみくもに身体を鍛えたり、厳しい環境に身を置いたりしたが
表向きはともかく、内面は全く変わらなかった。
それが変わってきたのはいつ頃からだろうか
30歳ごろの転職、その後の結婚もひとつの転機だったかもしれない。
人の心理やカウンセリングを学び始めたことも大きく影響していると思う。
今の自分は「嫌われる勇気」こそ手に入れていないが
「皆に好かれる」という幻想は持っていない。
それこそそんな面倒で報われないことに
一生懸命になる勇気はない!
そもそも無理があるのだ。
皆に好かれようと思ったら、自分の本音を殺しに殺しまくって
結果、かつての私のように自分が嫌になるだろう。
あるいは「私のことを好きにならないあなたが悪い」と
他人を責めるようになるかもしれない。
それでも皆に好かれることは絶対にない。
いや、もしかしたらあるかも・・・(笑)
まあそんな無駄に疲れることを必死で頑張るより
仕事や家庭や遊びや勉強や他のいろんなことに
自分なりに一生懸命に取り組んで
結果的に「いいね、仲良くしてね🎵」と言ってくれる人が
一人でも二人でも三人でも・・・
いてくれるのなら有難いこと。
その程度の気持ちでいれば十分だと思う。
ところで最近の自分だけど
徐々に上から目線度がアップしているようで
けっこう嫌われてるかもしれないなあ・・・
うん、たぶんアイツとアイツには嫌われてる。
「嫌われる勇気」なんかなくたって
ちゃーんと嫌われるときは嫌われるんだよ。
皆さん、安心しましょうね(笑)
2018年07月09日
酒を飲んで考える夜
東海地方梅雨明け?
どうせ暑いなら蒸し暑いよりからりと晴れた方がいいね。
カキ氷食べたーい🍧
ここから本題 〜
生きているといろんな事に縛られていると感じる。
仕事、家庭、人間関係・・・他にもたくさん。
でも実は誰からも縛られているわけではなく
自分を縛っているのは自分自身だと思う。
自由になりたい、好きなことがしたい、解放されたい
心底そう思うのなら
いつでも、今すぐにでもそうすればいいのだ。
それをしないのは、出来ないからではなくて
しないということを自分で選択しているから。
例えば好きなことを仕事にしたいと思っても
今の安定した生活や収入を失うのは怖い
好きなことで成功できるか自信が無い
家族の反対を押し切ってまで行動する勇気がない
まあ理由はいろいろあるだろうけど
どんな生き方を選んでも
それぞれに、得るものも失うものもあるものだ。
全ては自分が選んだ道だという事実だけ間違えなければ
それが自分にとってのベストな生き方だと思う。
一番よくないのは、選択した理由を他人のせいにすること。
それをしている間は、いつまでたっても
自分の人生を生きているという実感を得られることはない。
自分の人生は自分で決めているという事実に気づかないで生きることは
とても勿体ないことなんだなあ
だって結局は、自分の人生しか自由にできることはないのだから。
少し酔っぱらった。
歩け歩け大会?と肉肉ハンバーガー
今日の午前中はまだ曇り空。
それでもスッキリ汗を流したくて歩きに行きました。
自宅近くの遊歩道に沿って小川があり、蓮の花が綺麗です。
雨続きで身体も気分も重かったのですが
しばらく歩いていると陽も照ってきて
汗もどんどん出てきて調子良くなってきました。
矢作川の堤防沿いを歩いて、橋を二つ過ぎたあたりで
反対側の堤防に渡って家に戻りましたが
結局2時間近くの遠出となりました。
シャワーを浴びて体重を量るとけっこう減っています。
私の身体は水ぶくれの肉まんみたいなものらしく
汗をかいた分だけ減るのですが
水分をとればすぐに元通り。(-_-)
嫁がなにやらお洒落なハンバーガーショップで
1個1,000円以上もするハンバーガーを買ってきました。
うーん、さすがに高いだけあって肉肉肉って感じ!
汗をかいた分は水分補給して
さらに肉肉ハンバーガーを食べて
プラス・マイナスで完全にプラスですね(^^;
それでもここ半年ほど、少しづつダイエットが進んでいます。
梅雨明けもそんなに遠くなさそうなので
この夏はしっかり体を動かそう!
2018年07月07日
今年の夏
全国で大雨による被害が出ています。
遊びに行けないとか言ってる場合じゃないですね。
あらためて日本は自然災害が多い国だと感じます。
早く被害が収束してほしいものです。
来週は全国的に天気が回復して
本格的な夏の暑さになりそうです。
暑い暑いと言ってるうちに秋になり冬が来て
寒い寒いと言ってるうちに春になる。
あたりまえのように繰り返し四季を感じているけれど
この夏も、一度きりの今年の夏なんだ。
何か思い出になるようなことをしたいなあ・・・
2018年07月06日
人間は愚かな生き物
「茗荷(ミョウガ)を食べると馬鹿になる」と聞いたことがある。
その説は釈迦の教えに関係するとかしないとか。
今日は朝から大きなニュースが飛び込んできた。
オウム事件の死刑囚数名に刑が執行されたのだ。
もう一つ気になったニュースがある。
松本女児殺害事件の被告に無期懲役の判決が下った。
どちらもいろいろ思うところはあるが
深掘りもしないし詳しく書きたくもない。
ただ
人間は本当に愚かな生き物だと思う。
愚かなうえに悍(おぞ)ましく、醜い。
進化の過程で脳みそが大きくなったが
ろくなことに使っていない。
敵を倒すのに使っていたこん棒は
核弾頭を搭載したミサイルになり
仲間たちと安全に暮らすためのコロニーは
貧困と富裕に分かれた歪んだ社会になった。
宇宙に行くほど知恵が働くのにこのザマか・・・
茗荷を食べすぎたくらいでは
ここまで馬鹿にはならないだろう。
バカは死ななきゃ治らないと言うが
ここまで来たら
人間は一変滅びなきゃ治らない、だな。
まあそんなにカリカリしなくても
そのうち勝手にそうなるか。
気分の悪い記事でゴメンm(__)m
最近ろくなニュースがないもんだからついね。
2018年07月05日
7月の雨の夜
よく降るなあ・・・
昼も降り、夜も降る。
今日も降り、明日も降る。
降って有り難いこともあれば
困ることもある。
雨の夜は気分が沈む?
私はそうでもないな。
あまり乱暴なのは煩いけど
しとしとと降る静かな雨音を聴くと
心が落ち着いていいものだ。
たまにはこんな夜もいいね。
大雨でひどい被害が出ませんように。
2018年07月04日
ねばねば〜ギブアップ
連日の蒸し暑さで
早くも夏バテならぬ梅雨バテ状態の私。
溶けかけたアイスのようにヘロヘロ・・・
こんな時はねばねばした食べ物が身体によいと聞き
さっそく嫁に納豆、オクラ、山芋を買ってきてもらいました。
鰻だのステーキだのと違い、ねばねばトリオはお財布にも優しいのです
ねばねばトリオを、刻んですりおろして混ぜ混ぜして頂きました。
若い頃ならこんなもの見向きもしませんでしたが
おやじになった今では、とても美味しい
思い起こせば、子供の頃よく言われておりました。
「お前は粘りと根気が足りない」と
「やれば出来る子なんだけどねぇ」とも。
あれから約半世紀
相変わらず粘りも根気もないままおやじになり
やれば出来る子とはもう誰も言ってくれません。
人生なんてあっという間
俺だっていつかは本気を出すぞ!
と思っていたのですが
十分本気も実力も出し切っていたようです。
粘りも根気もある意味才能。
無いものねだりしても仕方ない。
やれば出来る子と言われつつ
やらずにここまで来れたってことに感謝です。
根気を出して粘ろうが粘るまいが
人生はネバーギブアップ
いやいやねばねば〜ギブアップなのです。
ねばねばトリオを食べたので
ふとそんなことを書いてみた次第です。
つかず離れず、つけば離れる
「つかず離れず」って言葉があるけど
これは人間関係の距離感のこと。
もともと私は人づきあいに微妙な距離を置くところがあって
だからこそわりと長く付き合っている人が多いような気がする。
でも本当に相手のことをわかろうとするなら
どこかのタイミングでググッと距離を縮めることも必要。
ただ、そうして相手とくっつくということは
いつかまた何かのきっかけで、離れることがあるんだよね。
それでも人にもよるだろうけど
つかず離れずじゃなくて
やっぱりもっとくっついた付き合いがしたいという人もいるから。
つかず離れずかつけば離れるか・・・
悩ましいところ。
でもね、くっつかないと分かり合えないこともあるし
離れる痛みや苦しみで成長することもあるから
つかず離れず派?の私としては
つけば離れる派?の人がちょっと羨ましくもある。
なんか潔い感じもするしね。
ちなみに私が人と微妙(本当に微妙な感じね)な距離を置く理由は
自分でもよくわからないけど(意識してそうしてるわけでもないしね)
きっと離れるのが怖いんだろうな。
どこかで少しでも繋がってい続けたいという・・・
なんだかそんな気がします。
2018年07月02日
おやじの勝手な人間関係論
先日の「キャラ診断アドバイザー講座」では、馴染みの方も多く参加されていて
とてもリラックスした気持ちで学ぶことができました。
また竹内先生のサイトに掲載された集合写真で私を見つけたらしく
産業カウンセラー養成講座時代の仲間から、久しぶりに連絡をいただきました。
私とは別の日に、仕事に生かすため今回のキャラ診断講座を受講したそうです。
今はキャリコン技能士1級を目指して、日々勉強を続けていると聞きました。
みんなしっかり頑張っているんだなあ・・・
ここから本題
日頃の生活で、自分と他者との性格、考え方の違いを感じることは多いです。
しかし先日の講座を受けてみて
あそこまで人間の根っこの部分(気質)に違いがあると知り
ちょっとしたカルチャーショックを感じたのです。
思っていた以上に人の性格的(特に気質)な違いは大きいもの。
あれだけ異なる性格の人が共に生活し、仕事をしていれば
人の悩みの多くが、人間関係に由来するというのも頷けます。
こと人間関係について言えば
私の場合、アクティブかつポジティブで、良くも悪くも自分中心です。
誰とどういう付き合いをするのか
仲良くするのかしないのか
どういうスタンスで付き合うのか
全ては自分でジャッジするので、気分的にとても楽です🎵
といってもこれは意識の問題なので
私が誰にでも好かれるとか
誰とでも仲良くなれるとか
人間関係のトラブルとは無縁だとか
いつも自分から積極的に話しかけるとか
そういうこととは全く違う話です。
全ての人間関係は自分次第であり自分の責任で決めるもの
これが私の人間関係に対する基本スタンスで、それがあたりまえなのです。
きっと私の性格が大人タイプのお母さんタイプだからでしょう。
この○○タイプに興味がある方は、ぜひ下記の本を読んで下さい。
自分を知れば、もっと楽に生きられる。 - 心理カウンセラーが書いた「幸せの性格読本」 (MyISBN - デザインエッグ社)
※上記の本は自分の性格(気質)を正しく理解するのにとても役立ちます。
私は、例えば誰かと遊びに行きたいと思ったら、自分からわりと気楽に誘います。
断られても「あーそう、じゃあまたね」で済ませてしまい
それ以上相手の気持ちを詮索したり、想像することはあまりありません。
2、3回断られたらしばらくは誘いませんが
あんなヤツ二度と誘わないとは思いません。
逆に人から誘われた場合も
自分がそうしたいと思えばありがたく誘いに乗るし
気が進まなければ、適当な理由をつけて断ってしまいます。
そのことに罪悪感を感じたり
申し訳なく思うことは全くないわけではありませんが
おそらく他の性格の人よりうんと軽く少ないのだと思います。
そもそもある意味で私は人づきあいのハードルがとても低く
基本、余程の変人や迷惑なタイプでなければ気にしません。
むしろ多少変わった人だと面白いと感じるほど。
最初から親友になるつもりや、生涯の友として付き合うわけではないですし
そんなに難しく考えたら、誰とも仲良くなれませんから。
私のような人間関係のつくり方が決してベストだとは思いませんが
人となかなか仲良くなれずに、上手く関係を築けずに
苦労したり悩んでいる人を見ると
もっと自分勝手に気楽にすればいいのにと
ついつい余計なことを思い、身近な人にはそうアドバイスさえしてしまいます。
そんな自分勝手な考えを人に押しつけて
迷惑な人だと言われない(思われない)よう
もう少し大人しく控えめにしなければと感じる
今日この頃なのです。
梅雨の映画館巡り
先日の「七人の侍」に続いて
同じ黒澤明監督+三船敏郎コンビの映画「用心棒」を鑑賞してきました。
雨の多い梅雨時は映画館通いの季節でもあります。
前回は名古屋駅から歩いて20分もかかりましたが
今回は5分足らずで映画館に到着。
おバカな私も少しは学習したということです。
まあこれだけ近いと、人混み嫌いで方向音痴の私でもなんとかなります。
映画や読書は、その人の趣味や嗜好がもろに反映されるもの。
自分と似通っていてもそうでなくても
人と映画や本の話をするのは楽しいですね🎵
ちなみにこの日は、映画館で長男とばったり。
岐阜在住の息子が友人と名古屋まで「用心棒」を見に来ておりました。
後から話を聞くと、一日で3本の映画をはしごしたそうです。
普段、邦画はあまり興味が無い私ですが
いくつか面白そうなものがあるようなので
この梅雨の季節に、また映画館に足を運んでみたいと思っています。
2018年07月01日
スーパーカブ110JA07のチェーン交換
少し前に愛車スーパーカブ110のフロントスプロケットを交換しました。
スプロケ交換の写真を撮らなかったので、お気に入りマフラーの写真を代わりにね🎵
純正の14丁から15丁に換えて、より高速重視にしたわけです。
まあ高速と言ってもたかだか110ccのバイクなので知れたものですが
元々ギヤ比が低めのビジネスバイクなので随分乗りやすくなった感があります。
最高速も時速10Km近く伸びた気がしなくもなく。←どっちだよ!
でも、その時に気になったのがチェーンの弛み。
どうやら部分的に弛んでいるらしく、どうしても均等な張りが出ません。
原因は私の負荷(体重)とブン回す荒っぽい乗り方なのか?
このままでは困るのでさっそく新しいチェーンを買い求めました。
さて、自分で交換するかバイク屋にお願いするか。
それほど難易度が高い作業ではないので、自分でやるのがいいのでしょうが
たぶんコマを減らす必要があるのでそのための工具を買ったり
ちまちま自分で作業するのが面倒だという思いもあり
バイク購入先のお店で、チェーン持ち込みでやってもらえるか
出来ればお願いしようか、どうしようかと迷い中。
そんなものオマエの勝手にしろよ!と言われそうですが
まあ、しょぼいおやじライダーの戯言です。
やっぱ自分でやろうかなあ・・・
迷ったあげく、結局先ほどバイク屋でやってもらいました。
やはり餅は餅屋、プロはしっかりした仕事をしてくれます。
工賃も思っていたよりうんと良心価格でした。
バイク屋からそのまま100kmほど走ってきましたが
夏の日差しはなかなかこたえますねー(-_-;)
来週は涼し〜い場所へ走りに行こう