先日の
「キャラ診断アドバイザー講座」では、馴染みの方も多く参加されていて
とてもリラックスした気持ちで学ぶことができました。

また
竹内先生のサイトに掲載された集合写真で私を見つけたらしく
産業カウンセラー養成講座時代の仲間から、久しぶりに連絡をいただきました。

私とは別の日に、仕事に生かすため今回のキャラ診断講座を受講したそうです。
今はキャリコン技能士1級を目指して、日々勉強を続けていると聞きました。
みんなしっかり頑張っているんだなあ・・・

ここから本題
日頃の生活で、自分と他者との性格、考え方の違いを感じることは多いです。
しかし
先日の講座を受けてみて
あそこまで人間の根っこの部分(気質)に違いがあると知り
ちょっとしたカルチャーショックを感じたのです。
思っていた以上に人の性格的(特に気質)な違いは大きいもの。
あれだけ異なる性格の人が共に生活し、仕事をしていれば
人の悩みの多くが、人間関係に由来するというのも頷けます。
こと人間関係について言えば
私の場合、アクティブかつポジティブで、良くも悪くも自分中心です。
誰とどういう付き合いをするのか
仲良くするのかしないのか
どういうスタンスで付き合うのか
全ては自分でジャッジするので、気分的にとても楽です🎵
といってもこれは意識の問題なので
私が誰にでも好かれるとか
誰とでも仲良くなれるとか
人間関係のトラブルとは無縁だとか
いつも自分から積極的に話しかけるとか
そういうこととは全く違う話です。
全ての人間関係は自分次第であり自分の責任で決めるもの
これが私の人間関係に対する基本スタンスで、それがあたりまえなのです。
きっと私の性格が
大人タイプの
お母さんタイプだからでしょう。
この○○タイプに興味がある方は、ぜひ下記の本を読んで下さい。
自分を知れば、もっと楽に生きられる。 - 心理カウンセラーが書いた「幸せの性格読本」 (MyISBN - デザインエッグ社)※上記の本は自分の性格(気質)を正しく理解するのにとても役立ちます。
私は、例えば誰かと遊びに行きたいと思ったら、自分からわりと気楽に誘います。
断られても「あーそう、じゃあまたね」で済ませてしまい
それ以上相手の気持ちを詮索したり、想像することはあまりありません。
2、3回断られたらしばらくは誘いませんが
あんなヤツ二度と誘わないとは思いません。
逆に人から誘われた場合も
自分がそうしたいと思えばありがたく誘いに乗るし
気が進まなければ、適当な理由をつけて断ってしまいます。
そのことに罪悪感を感じたり
申し訳なく思うことは全くないわけではありませんが
おそらく他の性格の人よりうんと軽く少ないのだと思います。
そもそもある意味で私は人づきあいのハードルがとても低く
基本、余程の変人や迷惑なタイプでなければ気にしません。
むしろ多少変わった人だと面白いと感じるほど。
最初から親友になるつもりや、生涯の友として付き合うわけではないですし
そんなに難しく考えたら、誰とも仲良くなれませんから。
私のような人間関係のつくり方が決してベストだとは思いませんが
人となかなか仲良くなれずに、上手く関係を築けずに
苦労したり悩んでいる人を見ると
もっと自分勝手に気楽にすればいいのにと
ついつい余計なことを思い、身近な人にはそうアドバイスさえしてしまいます。

そんな自分勝手な考えを人に押しつけて
迷惑な人だと言われない(思われない)よう
もう少し大人しく控えめにしなければと感じる
今日この頃なのです。
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posted by おやじカウンセラー at 22:03
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