2018年05月31日
「仕事辞めたい病」は不治の病?
どうやら我が家の嫁が「仕事(会社)辞めたい病」にかかってしまったらしい。
いや、正確には「仕事(会社)辞めたい病」が悪化してきたと言うべきか・・・。
そもそも私だって最近は症状が治まっているだけで
まぎれもない「仕事(会社)辞めたい病」の患者なのだ。
私や嫁だけでなく、世の社会人の多くがこの病にかかっていると思う。
私のまわりでもこの病気に苦しんでいる人がたくさんいる。
もしかしたら殆んど100%に近い人がかかっているのかもしれない。
しかも、完全に治ったという話を聞いたことが無い。
「仕事(会社)辞めたい病」は恐ろしい不治の病なのだ。
ところが、この病を完全に治す方法が一つだけある。
それは「仕事(会社)を辞めてしまう」こと。
これこそ特効薬であり、完全に治ることは間違いない。
しかし、劇薬とも言えるような薬だけに副作用もハンパない。
別の病を発症する可能性が非常に高いのだ。
「お金がどんどん無くなって生活できなくなる不安病」である。
他にも「何することが無くて空しい病」や「独り寂しく孤独になってしまう病」
「将来が不安でしかたない病」「自分はダメな奴だと思い込む病」等々
副作用が強すぎて、おいそれとは使えない恐ろしい薬と言えるだろう。
「辞めるも地獄、辞めないも地獄」なのが「仕事(会社)辞めたい病」なのだ。
とはいえこの病気はある意味で慢性疾患なので
上手く付き合っていけばなんとかなることも多い。
特に勤め人の場合は、辞めたい、嫌だ、休みたい、と思いながらも
とりあえず職場に行けば給料が貰えるのだから。
辞める辞めないという悩みは、サラリーマンの特権なのだ。
最近よく聞く「好きを仕事に」や「好きなことで起業」した人はそうはいかない。
好きなことが嫌いになった時点で、もう仕事を続けられない。
仕事が好きであり続けることが大前提なので
嫌いになった時点で否応なく終わりを告げる。
「好きを仕事に」することは、まさに命がけなのだ。
多くの勤め人は、最初から死ぬほど好きで始めた仕事(会社)ではないのだから
何かにつけて休みたくなったり、辞めたくなったりするのは当たり前。
それが嫌なら、一か八かで人生をかけ「好きなことを仕事にする」しかない。
まあ「仕事辞めたい病」も私の生活習慣病と同じで
悪化させないように早めの治療が大切だよね。
人生、雨の日もあり晴れの日もあり。なんてね
2018年05月30日
年がら年中「読書の季節」なのだ🎵
この春から仕事以外の時間を目いっぱい好きなことや遊びにつぎ込んでいる。
好きな本を読むことも私にとって充実した楽しい遊びの時間なのだ。
最近は増田俊也にハマっていて、著書をまとめて読んだり
サイコパス (文春新書)
人の心や内面でも、特に興味があるジャンルの本を好んで読んでいる。
世の中には読書が好きな人嫌いな人、得意な人苦手な人がいて
それはそれで本人の自由だし勝手なのだが
やっぱり本を読む楽しさを味わえないってことは
人生の楽しみをひとつ損していると思うなあ・・・
年がら年中「食欲の季節」なのだ🎵
「食欲の秋」という言葉があるが、私の場合は年がら年中「食欲の季節」だ。
最近は野菜が美味しくて、玉ねぎスライス、キュウリ、トマトを毎日のように食べている。
美味しいものを食べると幸せな気持ちになるね🎵
幸せってこんなイメージかなあ・・・
2018年05月27日
古い友人と古いポンコツカブ
この春で地域の役員を卒業し、プライベートでは晴れてフリーの身になった。
身軽になったとたん、タガが外れたように遊びまくっている。
先日は古ーい友人たちと、30年ぶりぐらいにバイクでツーリングに出かけた。
ひとりの友人は生まれ年(1964年型)のカブを手に入れたと自慢するが、かなりの年代物。
写真で見るより10倍はポンコツなのだが、これからコツコツ手直ししていくらしい。
大企業勤めで部下を持つ身になった友人だが、昔と変わっていないなー
たくさんの仲間たちと遊びまくっていた若い頃が懐かしく思い出される。
独りもいいけど、やっぱり気心の知れた仲間や友人と遊ぶのは楽しいものだ。
ブログを書くのも一苦労
2ヶ月以上もブログ更新をしていなかったので、久しぶりに書こうと思いサイトにログイン。
で、思い出した。この春ぐらいからシーサーブログの入力画面が変わっていたのだ。
めんどくせー
前回(2ヶ月前)も更新しようとして、面倒になってやめたのだ。
何でこういうの変える必要あるかなー?Windowsとかもやたらとバージョンアップするし。
俺はね、古いものをずっと使い続けたいんだよ!
ようやくブログ書く気になったのに、一気に萎えた