2016年01月30日

無神経な人


一度このテーマで書いてみたかった。

基本的に無神経な人は、自分の考えが「正しい」と信じて行動しています。

そして無神経な人は、正しいことを言ったり、正しい行動をしたりしているので、その結果が相手にとっても良いことだと信じて疑いません。
さらに言えば、もしそれに気づかないのなら相手が悪いので、やっぱり私は正しいことをした。
仮に相手に受け入れられなくても、あるいは相手に嫌われても、正しいことをしている自分は間違っていないし、いつか相手も気づいて感謝してくれるはず。
そう信じています。

無神経な人のなかには、ただ無神経なだけの人と、無神経だけど善意の人がいます。
はっきりいって後者の方が私にとってはかなり面倒くさいです。

うちの母親はやたらと「心配」をします。
「大丈夫?」と聞くので「大丈夫じゃない」と答えると困った顔をします。
私が「大丈夫じゃない」ことは、今さら母親にはどうしようもないことなので、聞かれても私が困るのです。
でも「大丈夫じゃない」のに「大丈夫だよ」というのは本当に疲れるので、正直に言うまでです。

人のことを心配する人は「善意の人」ですが、ただ心配されても時として相手の負担になるのです。
例え善意からの言動であっても、相手がどう受け止め、どう感じるかをよくよく考えてほしいと思います。
そこに考えが及ばず、自分中心で人に関わるのは、やはり「無神経」なのではないでしょうか。

この記事を読んで、納得がいかないと思う人もいるでしょう。
もしかしたら共感してくれる人もいるかも知れません。

まあどちらでも構いません。
私は個人的な思いを書いているだけで、私の考えが絶対に正しいとは考えていません。
これは本当にそう思っています。
それに自分で気づいていないだけで、私も「無神経」な人間かも知れませんから。

ただ、できることなら・・・
本当に辛いときに、ふとその人の顔が浮かぶような、思いやりと温かさに溢れながらも、静かに見守ってくれる人。

そんな人になりたいものです。

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posted by おやじカウンセラー at 00:13 | 愛知 ☔ | Comment(4) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする