2015年10月26日

月曜日の夜のつぶやき

月曜日は会議のため、いつもより早く会社に行きます。
土、日と秋晴れの気持ち良い休日を過ごしたのですが、仕事が始まった途端、これでもかというくらいの面倒な問題が山積みです。
一つ片付いたと思ったら、すぐにまた新たな問題が・・・
仕事も人生も全く同じですね。

平穏な時はその人の本質はなかなか見えてきませんが、いざトラブルに直面したり大きな問題を抱えると、普段は隠れていた(隠していた)、素の自分が顔を出してきます。
そしてそれは、子供の頃の自分の姿に重なるような気がします。

うんと小さかった子供の頃の自分。

いつもおとなしく、独りで本を読んだり絵を書いたりしていたような記憶があります。
保育園でも活発に外で遊ぶことは少なく、やはり何かの本ばかり読んでいました。

徐々に変わってきたのが小学校の中学年になったころから。
そしてもっと後になって、十代の半ばごろからさらに大きく変わりました。

今の自分は元々の気質や性格、その後の経験、体験、学習してきたことなどがミックスされて出来上がっているようです。

それでも場面によって無意識に使い分けているようで、仕事モードの自分、家庭の自分、カウンセリングやプライベートでの自分は、ちょっとずつ、あるいは大きく違っています。

そんななかでも、独りでいるときの自分が、一番子供の頃の自分に近いかなって思います。
普段の生活でいえば、家族が寝静まった夜中に独りでブログを書いている時の自分でしょうか。



そんな子供の頃の自分をゆっくり味わっていると、秋の夜はどんどん更けていくのです。


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posted by おやじカウンセラー at 23:46 | 愛知 ☁ | Comment(2) | おやじのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンゲームとカウンセリング

今日は岡崎市に出かけ「自分探しで楽になろう〜アンゲームin岡崎〜」に参加してきました。
主催は「カウンセリングルーム杏」代表の速水史子さんです。

いつもは公共施設の一室で行われているのですが、今回は速水さんのカウンセリングルームで、のんびりお茶とお菓子を楽しみながらのアンゲームとなりました。

P1010596.JPG

先日のブログにも書きましたが、速水さんのアンゲーム講座にはここ1年ほどの間、かなりの頻度で参加させてもらっています。

参加される方たちは、カウンセリングつながりで馴染の方も多いのですが、小学生や中学生の子供たちと一緒になったり、起業されている女性の方、現在の仕事のために学ばれる目的の方、あるいは幅広い人たちとコミュニケーションを求めている方など・・・。
本当にいろんな人たちが参加されているので、いつも新鮮な気持ちで楽しく参加しています🎶

私自身は、長年(でもありませんが)カウンセリングを学んでいたり、竹の子会の活動に携わっている関係で、多くの友人、知人、あるいは顔見知りが出来ました。
いろんな勉強会や講座に参加しても、知らない人だらけということはまずありません。
むしろ知ってる人ばかりということの方が最近は多くなりました。。
最近では、唯一、初対面の人ばかりだったのが今年の夏に参加した「心屋流・オープンカウンセリング」ぐらいでしょうか。

確かに講座などに参加した時に知り合いがいるというのは、安心というか心強いところはあるかも知れません。★実際は殆ど人見知りをしない性格なので、あんまり関係ないのですが(^.^)
ただ、カウンセリング業界?もある意味で一種の村社会のようなところがあるので、どうしても話の内容や傾向が似かよったり、カウンセラーならではのモノの見方になるところがあるような気がします。

それは悪いことではないのですが、やはり幅広い考え方や価値観に触れることも大切だと思っているので、速水さんのアンゲームでいろんな方からお話を聴けることは、私にとって非常にありがたい体験だと思うのです。


★ここからは、竹内先生の記事に触発されて書きました。

ところで、プロカウンセラーはその気になればすぐにでも始められる商売です。
なにも道具はいりませんし、場所も自宅や喫茶店、ホテルのロビーなどでやれなくはありません。
初期投資もランニングコストも削ろうと思えばどうにでもなる商売なので、店舗を借りて設備を入れて、仕入れをしながらやるような商売よりも、うんとリスクは少ないのです。
自営で始める商売としては、珍しい部類に入ると思います。

しかしそのリスクが少ないというのがクセモノで、ある程度の儲けが出なければ借金ばかりがかさみ、とっくに廃業してしまう商売と違って、儲からなくてもずるずると続けてしまう(続けられる)のが、カウンセラーの利点でもあり、欠点でもあるように思います。

これは自分自身にしっかり言い聞かせるつもりで書いているので、勘違いをして欲しくないのですが(まあ心当たりのあるカウンセラーなんて山ほどいると思いますが)、勘違いされても仕方がないと思って書きます。

一旦プロの道を歩み始めたとしたら、そして思うような結果を出せていないとしたら、もっともっと危機感を持って、必死さを持って、創意工夫を重ね、あらゆるアイデアを求め、泥臭く、汗水垂らして、時には惨めな思いをしてでも、借りられるものなら人の力を借りてでも、下げたくない頭を下げてでも、馬鹿にされてでも、なんとしてでも一人でも多くのクライエントを確保するために、ありとあらゆる手段で事に当たるべきではないかと思うのです。

竹内成彦先生がプロカウンセラーとして開業された時、既に二人の小さなお子さんをお持ちの父親だったと聞いています。
その竹内先生はこう仰っています。
『私は、売れるカウンセラーになるまでに、3年半の時間を要しました。その間、女房・子どもを持っている私は、夜中に必死にアルバイトをしながら家計を支えたのですが、それでも結局、貯金(サラリーマン時代に蓄えていたもの)を600万円減らしてしまいました。』
★先生のHPから勝手に引用しています。

竹内先生のことですから、開業された時点で相当な覚悟と同時に、カウンセラーとしての実力にもかなりの自信がおありだったと思います。
それでも3年半の時間と600万円のお金を費やして、ようやく何とか光が見えてきたというのです。
もし自分だったらと思うと、考えただけで恐ろしすぎてゾッとします(*_*;
己がやりたい道を選んだことで、下手をしたら一家が路頭に迷うわけですから、そんなプレッシャーを抱えながら毎日どんな思いで生きていたのか、機会があれば一度ご本人に当時のお気持ちを伺ってみたいほどです。

それにしても、そんな状況を乗り越えて現在の立場を確立した竹内先生は、やっぱり並みの人ではありません。
日本全国からクライエントだけでなく、プロカウンセラーが教育分析やスーパーバイズに訪れるのも道理です。

私が現時点でプロとしての活動を始めようと思わないのは、自分には竹内先生のような覚悟も実力もないことがよく分かっているからです。
生活のすべてをカウンセリングに捧げる強い意思もなく、出来れば生活に困らない程度のお金を稼ぎながら、休日にはのんびり遊んで過ごしたり、時にはカウンセリングの勉強をしたりといった生活が、今の私にはベストなのです。

とは言っても、出来れば生活に困らない程度のお金を稼ぎながら、のためにそれ相応の苦労はしているつもりです。
それは私だけではなく世の多くの人たちは、人並みの生活のため、あるいは家族を養うために、自営業であろうがサラリーマンであろうが、その必死さは変わりがないと思っています。

私は開業カウンセラーの道を歩む人たちが、全く努力していないとは思いません。
しかし仮にも自分の好きな道で生きていこうと決め、しかも開業カウンセラーという不安定な職業を選んだのであれば、その努力は人並み程度であってはいけないと思うのです。

とまあ、かなり厳しいことを書いてきたわけですが、冒頭に書いたように「これは自分自身にしっかり言い聞かせるつもりで書いている」のです。
何故ならカウンセリングを学び続けていて、ともすると「何とか楽に、あまりリスクを背負わずに、上手いこといかないものだろうか」などということが、ついつい頭に浮かぶわけです。

55年も生きてきて「結局は努力して頑張っただけのことしか返ってこない」ということが身に染みて分かっているはずなのに、やはり甘い考えに走ろうとする自分がいるのです。

本当にねぇ・・・情けないものです。
長々と書いてきましたが、なんとも締まりのない結論になってしまいました(+_+)


ここで竹の子会からのお知らせです。

11月15日(日)第1回目
カウンセリング中級講座
http://www.kokorowith.com/with/kouen/kisonaka.htm
開業カウンセラーとして数少ない活躍をされている、竹内先生から直接学べる講座です。
プロカウンセラーとして崖っぷちだという方は、もう一度しっかり学んでみてはいかがでしょうか?

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posted by おやじカウンセラー at 00:35 | 愛知 ☀ | Comment(0) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする