2015年10月29日

おやじが叱る

職場での立場上、叱らなければいけない時があります。
最近、まさにそんな場面がありました。
管理職としての意識の低さ、責任を負おうとしていないこと、そして結果的に他部署との調整を怠って、大きなトラブルを招きかねない状態になったことに対して、複数の部下を叱りました。

「怒ると叱るの違い」はよく理解しているつもりです。
叱るときのテクニック、叱り方の基本もわかっています。
そして自分は、叱らなければいけない立場であることも重々承知しています。
だから必要な場面では叱りますし、今回も叱りました。

しかし・・・やっぱり叱るのは苦手です、本当に難しいです。

ひととのコミュニケーション全般について言えば、まあ得意な方です。
それでも叱ることだけは、いまだに苦手で上手くいきません。
個人的にいえば、人を叱ることは他のどんなコミュニケーションより一番難しいと感じます。

叱る側の人間性が大きく影響しますし、叱るテクニックも頭では理解していても、いざ実行に移すとかなり難しいです。
さらに叱られる側によっても、叱られることが苦手、強く抵抗を感じるタイプがあります。
そんなタイプの人間を上手く叱るには、やはりセンスと経験と技術がものをいうのではないかと思います。

あなたが部下から求められているシリアスな50のこと -
あなたが部下から求められているシリアスな50のこと -

カウンセリングにおいて、クライエントを叱るということはまずないでしょう。
面談が進んで強固な信頼関係が出来上がって、叱ることがクライエントの援助になれば、そういうことがあるのかも知れませんが、私は経験がないのでよくわかりません。

さきほど「怒ると叱るの違いは理解している」と書きましたが、それでも「叱る」行為の前には多少なりとも「怒り」の感情があると思います。
その「怒り」を、相手の成長の為や組織の利益につながる「叱る」という行為に変換することが、上司が部下を叱るということなのだと思います。
全く「怒り」の感情を持つことなく、淡々と人を叱ることができる人がいるのでしょうか?
非常に強靭な精神と、強い責任感と役割意識を持った人ならできるのかも知れません。

いずれにせよ、私が人を叱ることが苦手なのは「怒り」の感情に対する抵抗が強く、自分の「怒り」を上手く受け止められないからなのかも知れませんね。
あるいは叱る相手に対して、上司としての愛情を持てていないせいなのか・・・

やはり私はまだまだ人間として未熟で、修行が足りないということです(-_-)



11月15日(日)第1回目
カウンセリング中級講座
http://www.kokorowith.com/with/kouen/kisonaka.htm
開業カウンセラーとして数少ない活躍をされている、竹内先生から直接学べる講座です。
プロカウンセラーとして崖っぷちだという方は、もう一度しっかり学んでみてはいかがでしょうか?

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2015年10月26日

月曜日の夜のつぶやき

月曜日は会議のため、いつもより早く会社に行きます。
土、日と秋晴れの気持ち良い休日を過ごしたのですが、仕事が始まった途端、これでもかというくらいの面倒な問題が山積みです。
一つ片付いたと思ったら、すぐにまた新たな問題が・・・
仕事も人生も全く同じですね。

平穏な時はその人の本質はなかなか見えてきませんが、いざトラブルに直面したり大きな問題を抱えると、普段は隠れていた(隠していた)、素の自分が顔を出してきます。
そしてそれは、子供の頃の自分の姿に重なるような気がします。

うんと小さかった子供の頃の自分。

いつもおとなしく、独りで本を読んだり絵を書いたりしていたような記憶があります。
保育園でも活発に外で遊ぶことは少なく、やはり何かの本ばかり読んでいました。

徐々に変わってきたのが小学校の中学年になったころから。
そしてもっと後になって、十代の半ばごろからさらに大きく変わりました。

今の自分は元々の気質や性格、その後の経験、体験、学習してきたことなどがミックスされて出来上がっているようです。

それでも場面によって無意識に使い分けているようで、仕事モードの自分、家庭の自分、カウンセリングやプライベートでの自分は、ちょっとずつ、あるいは大きく違っています。

そんななかでも、独りでいるときの自分が、一番子供の頃の自分に近いかなって思います。
普段の生活でいえば、家族が寝静まった夜中に独りでブログを書いている時の自分でしょうか。



そんな子供の頃の自分をゆっくり味わっていると、秋の夜はどんどん更けていくのです。


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posted by おやじカウンセラー at 23:46 | 愛知 ☁ | Comment(2) | おやじのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンゲームとカウンセリング

今日は岡崎市に出かけ「自分探しで楽になろう〜アンゲームin岡崎〜」に参加してきました。
主催は「カウンセリングルーム杏」代表の速水史子さんです。

いつもは公共施設の一室で行われているのですが、今回は速水さんのカウンセリングルームで、のんびりお茶とお菓子を楽しみながらのアンゲームとなりました。

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先日のブログにも書きましたが、速水さんのアンゲーム講座にはここ1年ほどの間、かなりの頻度で参加させてもらっています。

参加される方たちは、カウンセリングつながりで馴染の方も多いのですが、小学生や中学生の子供たちと一緒になったり、起業されている女性の方、現在の仕事のために学ばれる目的の方、あるいは幅広い人たちとコミュニケーションを求めている方など・・・。
本当にいろんな人たちが参加されているので、いつも新鮮な気持ちで楽しく参加しています🎶

私自身は、長年(でもありませんが)カウンセリングを学んでいたり、竹の子会の活動に携わっている関係で、多くの友人、知人、あるいは顔見知りが出来ました。
いろんな勉強会や講座に参加しても、知らない人だらけということはまずありません。
むしろ知ってる人ばかりということの方が最近は多くなりました。。
最近では、唯一、初対面の人ばかりだったのが今年の夏に参加した「心屋流・オープンカウンセリング」ぐらいでしょうか。

確かに講座などに参加した時に知り合いがいるというのは、安心というか心強いところはあるかも知れません。★実際は殆ど人見知りをしない性格なので、あんまり関係ないのですが(^.^)
ただ、カウンセリング業界?もある意味で一種の村社会のようなところがあるので、どうしても話の内容や傾向が似かよったり、カウンセラーならではのモノの見方になるところがあるような気がします。

それは悪いことではないのですが、やはり幅広い考え方や価値観に触れることも大切だと思っているので、速水さんのアンゲームでいろんな方からお話を聴けることは、私にとって非常にありがたい体験だと思うのです。


★ここからは、竹内先生の記事に触発されて書きました。

ところで、プロカウンセラーはその気になればすぐにでも始められる商売です。
なにも道具はいりませんし、場所も自宅や喫茶店、ホテルのロビーなどでやれなくはありません。
初期投資もランニングコストも削ろうと思えばどうにでもなる商売なので、店舗を借りて設備を入れて、仕入れをしながらやるような商売よりも、うんとリスクは少ないのです。
自営で始める商売としては、珍しい部類に入ると思います。

しかしそのリスクが少ないというのがクセモノで、ある程度の儲けが出なければ借金ばかりがかさみ、とっくに廃業してしまう商売と違って、儲からなくてもずるずると続けてしまう(続けられる)のが、カウンセラーの利点でもあり、欠点でもあるように思います。

これは自分自身にしっかり言い聞かせるつもりで書いているので、勘違いをして欲しくないのですが(まあ心当たりのあるカウンセラーなんて山ほどいると思いますが)、勘違いされても仕方がないと思って書きます。

一旦プロの道を歩み始めたとしたら、そして思うような結果を出せていないとしたら、もっともっと危機感を持って、必死さを持って、創意工夫を重ね、あらゆるアイデアを求め、泥臭く、汗水垂らして、時には惨めな思いをしてでも、借りられるものなら人の力を借りてでも、下げたくない頭を下げてでも、馬鹿にされてでも、なんとしてでも一人でも多くのクライエントを確保するために、ありとあらゆる手段で事に当たるべきではないかと思うのです。

竹内成彦先生がプロカウンセラーとして開業された時、既に二人の小さなお子さんをお持ちの父親だったと聞いています。
その竹内先生はこう仰っています。
『私は、売れるカウンセラーになるまでに、3年半の時間を要しました。その間、女房・子どもを持っている私は、夜中に必死にアルバイトをしながら家計を支えたのですが、それでも結局、貯金(サラリーマン時代に蓄えていたもの)を600万円減らしてしまいました。』
★先生のHPから勝手に引用しています。

竹内先生のことですから、開業された時点で相当な覚悟と同時に、カウンセラーとしての実力にもかなりの自信がおありだったと思います。
それでも3年半の時間と600万円のお金を費やして、ようやく何とか光が見えてきたというのです。
もし自分だったらと思うと、考えただけで恐ろしすぎてゾッとします(*_*;
己がやりたい道を選んだことで、下手をしたら一家が路頭に迷うわけですから、そんなプレッシャーを抱えながら毎日どんな思いで生きていたのか、機会があれば一度ご本人に当時のお気持ちを伺ってみたいほどです。

それにしても、そんな状況を乗り越えて現在の立場を確立した竹内先生は、やっぱり並みの人ではありません。
日本全国からクライエントだけでなく、プロカウンセラーが教育分析やスーパーバイズに訪れるのも道理です。

私が現時点でプロとしての活動を始めようと思わないのは、自分には竹内先生のような覚悟も実力もないことがよく分かっているからです。
生活のすべてをカウンセリングに捧げる強い意思もなく、出来れば生活に困らない程度のお金を稼ぎながら、休日にはのんびり遊んで過ごしたり、時にはカウンセリングの勉強をしたりといった生活が、今の私にはベストなのです。

とは言っても、出来れば生活に困らない程度のお金を稼ぎながら、のためにそれ相応の苦労はしているつもりです。
それは私だけではなく世の多くの人たちは、人並みの生活のため、あるいは家族を養うために、自営業であろうがサラリーマンであろうが、その必死さは変わりがないと思っています。

私は開業カウンセラーの道を歩む人たちが、全く努力していないとは思いません。
しかし仮にも自分の好きな道で生きていこうと決め、しかも開業カウンセラーという不安定な職業を選んだのであれば、その努力は人並み程度であってはいけないと思うのです。

とまあ、かなり厳しいことを書いてきたわけですが、冒頭に書いたように「これは自分自身にしっかり言い聞かせるつもりで書いている」のです。
何故ならカウンセリングを学び続けていて、ともすると「何とか楽に、あまりリスクを背負わずに、上手いこといかないものだろうか」などということが、ついつい頭に浮かぶわけです。

55年も生きてきて「結局は努力して頑張っただけのことしか返ってこない」ということが身に染みて分かっているはずなのに、やはり甘い考えに走ろうとする自分がいるのです。

本当にねぇ・・・情けないものです。
長々と書いてきましたが、なんとも締まりのない結論になってしまいました(+_+)


ここで竹の子会からのお知らせです。

11月15日(日)第1回目
カウンセリング中級講座
http://www.kokorowith.com/with/kouen/kisonaka.htm
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posted by おやじカウンセラー at 00:35 | 愛知 ☀ | Comment(0) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月23日

おやじのハロウィン


昨日、愛犬のハナが爪切りに行きました。
嫁が仕事に行く前にショップに預けて、夕方引き取りに行くと、愛犬は可愛いリボンをつけてもらって、おまけに帽子をかぶったハロウィンっぽい写真も頂きました🎶

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ところで、昭和35年生まれのおやじには、ハロウィンといわれても、イマイチよくわかりません(+_+)
巷ではクリスマスやお正月に次ぐ、それなりのイベントになっているようですが、ホントかなぁ・・・

私にとってのハロウィンといえば、やっぱりこれです。



20歳前の頃に、三重県津市のスカラ座で、週末のオールナイト上映で観た覚えがあります。
昔の映画館の雰囲気と、途中入場OK入れ替えなし、2本立て3本立てが当たり前だった時代が懐かしいです。

若い頃はずいぶん辛いことも多かったような気がしますが、過ぎてしまえばすべて思い出の彼方ですね。


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posted by おやじカウンセラー at 21:20 | 愛知 ☀ | Comment(0) | くだらない話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

病院に行くこと

今日は昼で仕事をあがり、用事を済ませてから病院に行きました。
血液検査と肺のレントゲンを受け、胃の検査と腹部エコーとその他の検査の予約をしてきました。
昔から病院嫌い、医者嫌いの私でしたが、ここ数年は出来るだけ人間ドックなどを受けるようにしています。
やみくもに病気の不安に怯えるより、良くも悪くも現実を生きたいという思いからです。
ちなみに私は、やや心気症、疾病恐怖症の気があるので、きちんと定期健診を受けることで、必要以上の不安に巻き込まれないようになりました。※重度の心気症だといくら検査をしても安心できません。

明日は予定がキャンセルになり、一日時間が空きました。
天気も良さそうだし、久しぶりにたっぷり体を動かして汗を流そうと思います。
やっぱり遊ぶこと時が一番楽しいなあ・・・(^.^)


11月15日(日)第1回目
カウンセリング中級講座
http://www.kokorowith.com/with/kouen/kisonaka.htm
臨床経験豊富なプロのカウンセラーから学べる講座です。

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posted by おやじカウンセラー at 20:43 | 愛知 ☀ | Comment(0) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月20日

講座の案内や竹内先生のことなど

おやじカウンセラーおススメ講座のご案内です。

カウンセリングルーム杏 速水史子先生主催

自分探しで楽になろう〜アンゲームin岡崎〜
☆10月25日(日)10時~11時45分
※講座タイトルをクリックすると詳細にとびます🎶

実は私、速水先生の「アンゲームin岡崎」には、ここ1年くらいかなりの頻度で参加させてもらっています。
人の話をしっかり聴くこと、自分の考えをわかりやすく伝えること、人の思いや気持ちをしっかり感じることなど、カウンセラーとして必要なコミュニケーション能力が、けっこう鍛えられるんですよね(^.^)
それに去年の秋口に初めて参加させて頂いた頃、もの凄く精神的に疲れていたのですが、この講座の自然で穏やかな雰囲気に癒されて、参加するたびに徐々に気持ちが楽になっていった体験が、その後の継続参加につながっているようです。
今回は会場を「カウンセリングルーム杏」に変更し、定員も4人に減らして行い、カフェ形式の「アンゲーム」を楽しみたいとのことです。
残席あと1名とのことなので、興味がある方はお早めにどうぞ(^.^)おやじも参加しますよ!


そして私が代表をつとめる「竹の子会」からのお知らせです🎶

11月15日 1月10日 3月13日(隔月第2日曜日)
カウンセリング中級講座in豊田
http://www.kokorowith.com/with/kouen/kisonaka.htm
言わずと知れた、臨床経験13000回以上を誇る竹内成彦先生から直接学べる講座です。

私が竹内先生と初めてお会いしたのは、当時はまだ豊田市にあった(現在は名古屋の金山です)心の相談室withのルームでした。
クライエントとして先生のカウンセリングを受けたのです。
その後、カウンセリング基礎講座を受講し、主催する竹の子会に入会しました。
しばらくして、基礎講座の受講生から要望の強かった中級講座が始まりました。
その間に私は、一般会員から副会長になり、数年前からは会長を務めて現在に至っています。

そして今回の中級講座をもって、とりあえず竹内先生のカウンセリング講座(基礎と中級)は休止することになりました。
主催者の立場で、講師:竹内成彦先生と毎月のようにお会いしてきたことで、教えられたこと学んだことは本当に大きいです。
カウンセラーとしての姿勢、臨床現場のこと、学び続けることの大切さ、そしてカウンセリングにかける熱意など、多くのことを教えて頂きました。
今回で最後となる「カウンセリング中級講座」ですが、主催する竹の子会としても、最後の締めくくりとして、いろんな意味でこれまで以上に全力で取り組む所存です。

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最後の最後はやっぱり満員御礼といきたいなぁ・・・




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posted by おやじカウンセラー at 23:40 | 愛知 ☀ | Comment(2) | 竹の子会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カウンセラーの自己洞察

自己洞察とは心理療法の過程において、クライエントが自分自身や現実について気づき、理解しなおすことである。


カウンセリングを学んでいる人で「自己洞察」という言葉を知らない方はいないと思う。
カウンセリングが進む過程の中で、クライエントの自己洞察を深めることが、問題解決へ向かう第一歩であることは間違いないだろう。

ではカウンセラー自身の自己洞察はどうなんだろうか・・・。

カウンセラーやカウンセリングを学んでいる人たちと接する機会が多い私だが、時としてその人と話したり、その人が書く文章を読んだりした際に「このひと、自分のことがわかってないなぁ・・・」と感じることがある。
意味もなく上から目線で申し訳ないが、自分のことも含めての意見なので勘弁してもらいたい。

例えば自分を知る方法として「エニアグラム」というのがあるが、これによって自身のタイプを知ることは、それほど難しいことではない。
問題はここから先のこと。
その判定されたタイプが、自身の言動にどう反映されているのか、そして自分はそれをどう理解し感じているのか・・・。
さらにはそれによって、他者や社会との関係にどのような影響があるのか、自身の成長のためにどこをどう修正し、成長させてゆかなければならないのか・・・。

自分自身を掘り下げる作業は永遠と続き、決して終わりがないのだと思う。

エニアグラムの話をすると、竹内先生はいつもこう仰います。
「自分のタイプを知ったうえで、自身を成長させ成熟した人格となるように努力することが大切なのです。」

私がいう「自己洞察が甘い人」は、自分を知ることは出来ていても「自身を成長させ成熟した人格となるように努力すること」が欠けているのかも知れない。

もの凄く感覚的なことなので上手く言えないのだけれど「自分の意見を述べる」とか「自分の考えを文章に書く」ということは、ある程度自分自身をしっかり理解していないと、何となく落ち着きのないものになってしまうのだと思う。
そして常に自分自身に疑問を持ち、その生き方に良い意味での試行錯誤が感じられない人は、話していてもその人が書く文章を読んでみても、深みと面白みを感じられないのである。

いくら考えても「人生に正解はない」というのが私の持論なので、すぐに答えを見つける人、いつも答えを持っている人が、どこか自己洞察を放棄した人と思えてしまうのだろう。

結局のところ私は、悩みながら、迷いながら生きる人が好きなのかも知れないですね。

こんなことを書くと「そんなお前は、さぞ自己洞察のできる成熟した人格の持ち主なのだろうな!」と言われそうだが、そうではないからこんな文章を書いているのです。

悩みのない迷いのない毎日を送りたいといつも願っている、エニアグラム・タイプ2のおやじカウンセラーでした。


最後に竹の子会主催講座のお知らせです。

11月15日 1月10日 3月13日(隔月第2日曜日)
カウンセリング中級講座
http://www.kokorowith.com/with/kouen/kisonaka.htm
とうとう今回が最後の機会となりました。
来年の基礎講座、中級講座はありません。
参加を迷われているのであれば、ぜひ申し込みをおススメします<(_ _)>

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posted by おやじカウンセラー at 01:32 | 愛知 ☀ | Comment(3) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月19日

秋の味覚と秋の風

年がら年中食欲の秋の私ですが、秋はやはり美味しいものがたくさんありますね。
勤め先では毎月一度、手づくりで五平餅の販売をしています。
昨日の土曜日も、味噌の焼ける香ばしい匂いにつられてか、たくさんのお客さんが訪れて、500本ほど用意した五平餅がすべて売り切れました。

P1010588.JPG  P1010589.JPG

そして本日は、秋とは思えないような日差しの強い日曜日でした。
午前中は地区の役員集会に参加して、お昼を過ぎてから自転車で山道をのんびり走りました。

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あちこち寄り道をしていたらすっかり日が暮れてしまいましたが、公園のベンチでぼんやりくつろいでいると、秋の夜風が本当に心地よく、なんだかようやく今年の夏の、あの暴力的な暑さが終わったことを肌で感じることができました。
昨秋は夏の暑さで心身の調子を崩し、せっかくの良い季節もぐったりとしていたのですが、今年は何とか夏を凌いで、それなりの体調で秋を迎えています。

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短い秋ですが、だからこそしっかりと楽しみ、季節を感じたいものですね。

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posted by おやじカウンセラー at 00:25 | 愛知 ☀ | Comment(0) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月16日

秋の夜・独り思う

今日は何かと忙しく、バタバタと仕事に追われた一日でした。
働くことでお金をもらうわけですから、仕事はやはり大変です。

ただ、仕事をしていればこそ、規則正しい生活ができ、勤め人の場合は孤独から解放されます。
もちろん職場の人間関係が上手くいかず、トラブルを抱えていると逆に大きなストレスになってしまうのだけれどね。

人と関わることや、人と接することがあまり苦にならない私ですが、職場や家庭で常に誰かと一緒にいると、時には無性に独りで静かにのんびりと考え事をしたり、ぼんやりしたりする時間が欲しくなります。

家族が寝静まった深夜に、独り静かにしていると、ようやく今日の一日が終わったと感じます。
明るい昼間もいいけれど、暗い夜に一人でいるのも好きなのです。




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posted by おやじカウンセラー at 01:39 | 愛知 ☁ | Comment(2) | おやじのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

静かな秋の休日

なんも予定がない休日は久しぶりだけど、やることはいろいろある。
例えば車にシートカバーを付けたり、ヤフオクでアンゲームを落札したり、片付けものをしたりとか。

ちなみにアンゲームは、ボード版とポケット版がありますが、ボード版はアマゾンも楽天も品切れ中で、かろうじてヤフオクに出品されていたのを落札しました。
定価で4,104円(税込み)なのですが、さすがになかなか手に入らないとあって、ヤフオクでは驚愕の価格で落札しました。落札価格を知りたい人は、直接聞いてくれれば教えます<(_ _)>


午後から自転車でお茶を飲みに行きました。

P1010587.JPG
一人でよく行くマガジンカフェで、雑誌やコミックを読んでのんびり過ごしました。
こうして自転車に乗ったり、のんびりお茶を飲んだりして、秋の休日を過ごすのは幸せな気分だ。
この季節が終わらないうちに、もっともっと遊びたいなあ・・・


竹の子会からのお知らせです🎶

11月15日 1月10日 3月13日(隔月第2日曜日)
カウンセリング中級講座
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「アンゲーム&コラージュセラピー体験会in 豊田」無事終了!

本日「アンゲーム&コラージュセラピー体験会in 豊田」が開催され、盛況のうちに無事終了いたしました。
ボランティア団体竹の子会の仲間たちと、この講座の企画から準備、開催まで、ずっと頑張ってきたので、喜びもひとしおです。

特にこの日のために突っ走り続けてきた、講師の速水史子さんにとっては、とても思い出に残る一日となったのではないかなぁ(*_*)

ちなみに速水さんは、竹の子会員であり、岡崎市で活動されているプロの開業カウンセラーであり、ご家庭の主婦、母親、他に犬猫里親ボランティアもされていて、おっとりした雰囲気と違い、実はめちゃめちゃエネルギッシュな方です。

というわけで、すでに日付は変わりましたが、頑張ってブログを書いています。
眠いので、写真をバンバン貼って終わりにします。

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こんな感じで飾り付けも済ませ、参加者の皆さんをお迎えしました。
とにかく講師の速水さんは、やる気満々で、この講座にかける意気込みが凄いです!


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なかなかの賑わいです!(^^)!とにかく「楽しく学ぶ」が今回の講座の趣旨なのです。
こんな自由で楽しい雰囲気の講座は、竹の子会主催だからこそ!(自画自賛です(^.^))

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カメラを向けるとカメラ目線で満面の笑み!ハイハイご期待通りアップで載せときますよ(^O^)/
楽しそうですね〜(^.^)⇒ご本人のブログです「ブラックコーヒーとショコラで休憩」


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私の素晴らしい作品です。いったいこれはダリ? シャレです。


参加者の皆さん、講師の速水さん、竹の子会の仲間の皆さん、
本当にありがとうございました<(_ _)>

おかげさまで、私にとっても思い出に残る一日となりました。




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posted by おやじカウンセラー at 01:04 | 愛知 ☁ | Comment(4) | 竹の子会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月10日

おやじの週末

秋から冬にかけては勤め先の繁忙期に入るので、土曜日の出勤日が増えてきました。
ちなみに本日もガッツリ仕事を頑張ってきましたよ。

休み好き、遊び好きのおやじとしては、少々つらい季節なのです。
しかもこの季節は、趣味の自転車やバイクには最高なんですよね〜(*_*)

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ところで仕事といえば、例年通りこの季節になると小学生の社会見学がうんと多くなってきます。
今週は見学の案内を4回やりましたが、小学生が2回と、珍しくご年配のグループが2回でした。
小学生が元気なのは当たり前ですが、ご年配の方々もなかなかどうして皆さん元気いっぱいです。
なかには杖をついていた方もいらっしゃいましたが、気分はまだまだお若く好奇心も旺盛なようで、けっこう専門的な質問をされて、答えに窮することもしばしばでした。
もっと勉強しないといけませんな、反省です(*_*;

仕事から帰ると、二人の息子は出かけていて、夕食は嫁と二人だけだったので外食にしました。

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久しぶりに訪れた焼肉屋さんですが、今どきの無煙ロースターではなく昔ながらの煙モクモクがいいのです。
夫婦で控えめに食べるつもりが、そこは夫婦そろって食欲の秋ならず、春夏秋冬、年中無休ということで、結局お腹いっぱい食べてしまいました。
まあ、たまにはこんな贅沢もいいのです。

明日は待望の休日ですが、竹の子会主催の「アンゲーム&コラージュセラピー体験講座」を開催します。
講師の速水先生にとっても、一つの大きな節目となる(私が勝手にそう思ってるだけです)今回の講座なので、相当気合が入っていると思います。
私にとっても竹の子会の会長として、思い出に残るような講座になるよう、しっかり頑張りたいと思います。

あと僅かの残席がありますので、まだまだ参加者募集中です!
10月11日(日) 
アンゲーム&コラージュセラピー体験講座IN豊田
http://counseling-an.com/takenokokouza.html 
初心者大歓迎♪話して貼って楽しく学ぼう!(^^)! 残席あと2名です!

11月15日 1月10日 3月13日(隔月第2日曜日)
カウンセリング中級講座
http://www.kokorowith.com/with/kouen/kisonaka.htm
臨床経験豊富なプロのカウンセラーから学べる講座です。絶賛募集中!

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2015年10月07日

竹内先生の傾聴トレーニング

今年の春から、積極的にカウンセリングの勉強、講座、研修に参加しています。
このひと月の間にも、立て続けに3回の傾聴実習訓練を受講しました。

産業カウンセラー協会の現役指導者の先生には、改めて傾聴実習に対する基本的な姿勢を教えられ、同じく協会の元指導者で開業カウンセラーの先生には、練習では失敗を恐れず積極的にクライエントに伝え返す訓練を受けました。

そして先日は、臨床経験13,000回を超えるベテランカウンセラー、竹内成彦先生の傾聴トレーニングに参加しました。
今回の参加者は、プロのカウンセラー、セラピスト、企業の相談業務担当などが殆どで、ペーパーカウンセラーの私には、なかなかハードルの高い勉強会でしたが、普段見られないプロのカウンセリングを目の当たりにできる貴重な機会でもありました。

そうしたプロの方々も、竹内先生の前でロールプレイを行うのはかなり緊張するようです。
では私はどうかというと、実は全くと言っていいほど緊張していませんでした。
今回に限らず、普段からあまり緊張する場面に出くわしたことがないのですが、ロールプレイの勉強会で緊張した覚えもほとんどありません。

別にロールプレイに自信があるわけではありませんが、そもそも人とコミュニケーションをとるのが好きなので、なんとなくロールプレイもその延長と捉えているせいかもしれません。
それに最初からレベルの高い勉強会だとわかっていたので、少々厳しいことを言われるのは覚悟の上、という気持ちで参加していたこともあります。

そんな気持ちで挑んだ今回の勉強会でしたが、得られたものはとても大きかったです。
特に他の参加者のカウンセリングを間近に見られたのは、すごく勉強になりました。

印象深かった方は何人もいらっしゃいました。
医療の現場や健康相談の経験が豊富なベテランの看護師さんのカウンセリングは、心理カウンセリングとは少し雰囲気が違いましたが、やはり現場で鍛えられた力強さをすごく感じました。
人の生死にかかわる医療現場でのキャリアは、少々の話を聴いても動じない落ち着きが身につくのでしょうね。

経験豊富な開業カウンセラーの方は、相手の話や態度によって臨機応変に対応する柔軟さは、キャリアだけでなく、ご本人のセンスがあってこそなのだと思いました。
この方には私がクライエントとして、なかなか強烈なキャラの話し手を演じさせてもらいましたが、話し手の気持ちを感じることができ、本当に聴いてもらってよかったです。

今回の場には私を含め、産業カウンセラー有資格者も何人かみえましたが、やはり聴き方の基本としては同じような感じになるようです。
むしろそうではない方や、違うスタイルの基本を身につけている方の聴き方は、いい意味で違和感を感じる部分もありましたが、非常に新鮮な思いで観察することができました。

ここからは私の勝手な感想ですが、カウンセラーはいくら傾聴の勉強を積んで理論と技術を向上させても、最終的には本人のキャラクター(性格、気質、ものの捉え方など)が強く反映されるのだという思いを強くしました。

今回私はあえて「強い怒りや憤りの感情を持ったクライエント」を演じたのですが、それは私自身が、怒りの感情を抑える傾向があり、それを表現すること、怒りを受け入れることを無意識に抑圧していることで、相手の話を聴く際にも、どうやら怒りの部分を触りたがらないようだ、ということに気付いたからです。
これはいくつかの傾聴訓練に何度も参加して、振り返りをする中で次第にそう気づいたことです。

自分の心に踏み込んで欲しくないという意識、あるいは無意識が強い聴き手は、話し手に対しても深く踏み込むことを躊躇う(ためらう)気がします。
話し手を傷つけない、むやみにアドバイスしない、聴くことを大切にする。
これがカウンセリングの基本であることは、絶対に間違いありません。
竹内先生に限らず、まともな指導者は必ずそう教えてくれますし、私自身もそう信じています。

しかし(ここからはさらに私の勝手な思いです)、クライエントが自分自身を大切な存在だと感じ、自身の持つチカラを信じることができるように、寄り添うことがカウンセラーの役目なのですが、カウンセリングが進むことによって、必ずその先の領域に進まなければならないはずです。
つまり、クライエント自身が、より良い方向に自己を変えていこうという思いを持ち、そのためにつらく厳しい第一歩を踏み出す決意と行動をする時です。

その時にクライエントに対して援助ができるためには、カウンセラー自身がそのつらい一歩を踏み越えて、自身の成長を経験している、あるいはその必要性を明確に自覚し、少なくとも自分自身がどのような問題をどの程度抱えていて、それがどのようにカウンセリングに影響を与えているのか、をしっかり自覚していなければいけないと思います。

先ほどカウンセラーのキャラクターの話をしましたが、単純に性格云々というだけでなく、言ってみればカウンセラー自身の人間性、生き様そのものが、カウンセリングに表れるということが言いたいのです。

深く傷ついた心を持ち、辛く苦しい思いを抱えている。
そんな人がカウンセリングを受けることで、あるいはカウンセリングを学ぶことで救われる。
そして何とか心の平穏を保ち、前に進む意欲を持つことができる。
自分と同じように苦しむ人たちの援助をするために、傷ついた心を癒すために、自身の経験はきっと役に立つでしょう。

ただ、そこから先の第一歩を踏み出す援助をするためには、カウンセラー自身がその力を持ち、そうした生き方をしていなければいけないと思います。

竹内先生は懇親会の席でこう仰いました。
「カウンセラーは人にモテなければいけない、男にも女にもモテないといけない、売れっ子カウンセラーはみんな色気があるんだ」と。

お酒の席の笑い話でしたが、私にはただの笑い話とは思えませんでした。

あの人のようになりたい、あの人のように生きたい、あの人のように幸せになりたい。
そんな存在にならなければ、クライエントはあなたの元を訪れないのだよ。
私にはそう聞こえました。

竹内先生が今でも自身の研鑽のために、お金と時間とエネルギーを使って研修や勉強を重ね、体を鍛え、瞑想をし、カウンセリングを受け、心身のメンテナンスに心がけ、旅行に出かけ、家族や友人とのより良い関係を続ける努力をされている様は、時に私から見れば「何もそこまで・・・」という思いさえ感じるほどです。

でもそうなのですね。
おそらくカウンセラーというものは、自分以上にクライエントを成長させることは出来ないのだと思います。
カウンセラー以上の幸せに、クライエントを導くことは出来ないのだと思います。

そんなことを考えると、今さらながらに竹内先生の言葉が身に沁みます。

カウンセラーの道は永遠に続くいばらの道ですよ

楽しく、濃密な、そして厳しい勉強会に参加した一日でした。

★今回の勉強会について、竹内先生が記事を書かれています⇒「10分間のロールプレイ、その先にあるもの」
★傾聴を学んでいる方は必見です!


最後に竹の子会主催講座のご案内です。

10月11日(日) 
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上記の講座を主催する、竹の子会を代表して一言。
「興味があるけど受講を迷っている」という方は、迷わず申し込んで下さい。
また今度、またいつか、という考えは捨てて、まずは行動しましょう!(^^)!

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posted by おやじカウンセラー at 02:46 | 愛知 ☁ | Comment(6) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

ハゲはなぜしょぼいカツラをかぶり続けるのか?

以前にアップした「どうしてハゲ親父は、人に笑われるような変な髪形をして、平気でいられるのか?」という記事に、予想以上の反響を頂きました。
ハゲの変な髪形は、当人がハゲとともに歩んだ、悲しい歴史の表れなのだと知って頂けたと思います。
まだ読んでいない人はこちらから⇒「ハゲシリーズ第1弾!どうしてハゲ親父は、人に笑われるような変な髪形をして、平気でいられるのか?」

さて本日は、ハゲの悩み専門カウンセラーが書く、待望のハゲシリーズ第2弾!
「ハゲはなぜしょぼいカツラをかぶり続けるのか?」の登場です。

ここで皆様に一言おことわりしておきます<(_ _)>
大袈裟な前フリをしましたが、今回の記事は正直あまり自信がありません。
なぜなら私は立派なハゲですが、残念ながらカツラをかぶったことも、本気でカツラの着用を考えたこともないからです。
私の場合、自分のハゲを他人から隠したいという意識より、自分自身でハゲを認め受け入れたいという気持ちが強かったのかも知れません。

ということで本題に入ります。
まずカツラといってもいろいろな種類がありますが、つける理由についても、病気や事故、怪我などで必要となる場合もあり、医療用として使用されることも多いです。
ただ言えるのは日本のカツラ技術は世界的に見てもレベルが高く、様々な工夫や進化により、正しく着用しメンテナンスを続けていれば、本来の目的である「ハゲを隠す」役割を十分に果たせるということです。

しかし、肝心なのが正しく着用しメンテナンスを続けていればの部分なのです。
つまり「きちんとハゲを隠す」ためには、それ相応のお金と労力が必要になってくるのです。

まず、カツラはやはりお金がかかります。
価格の幅は広いですが、いわゆる有名メーカーのカツラの場合で、最低でも20万〜30万円以上と言われています。
しかも購入時には、スペアとして2個から3個を買うことを勧められます。
まあ、同じ服を毎日着るようなものなので、時には洗濯や修繕するように、メンテナンスや補修のための予備が必要なわけです。
しかしカツラ自体の耐久性はせいぜい5年程度と言われているので、そのランニングコストもかかってきます。
ハゲ部分の進行や、白髪の増加などでも買い替えが必要になる場合もあります。

さらに男性用カツラの場合、頭部すべてにカボッとかぶせる全カツラより、ハゲの部分だけの部分カツラが主流のため、当然ながら地毛との境目をどのように調整するかが非常に肝心なのです。
これについても、大手有名メーカーは専用の調髪ルームを持っていて、そこで定期的な散髪をするのですが、一回につき8000円程度だと言われています。
しかも地毛は伸びてもカツラは伸びないので、ちょっと調髪を怠ると、不自然さが目立ってしまいます。

以上のことを考えると、正しく着用しメンテナンスを続けるためには、まず初めに100万円近いお金でスペアを含むカツラを買い、その後は最低でも毎月8000円の調髪を続け、さらに数年に一度は新しいカツラを買う、ということになるのです。

まあ、金額についてはある程度の目安に過ぎませんが、少なくともカツラは消耗品であり、調髪も面倒だからと2〜3か月に一回というわけでは済まないことは、お判り頂けると思います。

ちなみに私はほぼ毎週、自分で頭を刈っています。
剃ってはいませんが、超短髪なので頻繁に刈らないと見苦しいので、こまめに自分でやっています。
自分で刈るので当然タダですが、2〜3か月に一度は床屋で刈ってもらいます。
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バリカンは必需品なので、こちらのまあまあ良いものを使っています(^.^)

話は戻りますが、カツラの効果を100%維持するためのは、相当なお金と手間がかかるのです。
しかも最新の編み込み式カツラの場合は、24時間つけっぱなしもOKみたいですが、通常は脱着してそれなりにセットしなければいけません。
また風雨やスポーツ、入浴などの際も気をつけることになるでしょう。

私が若いころ、当時の勤め先に明らかにカツラの人がいました。
しかもかなり使い込んで古びた、みえみえのしょぼいカツラでした。
ある日会社のソフトボール大会があり、外野を守っていたその人がフライを取り損ねて転倒した瞬間に、ポロリと、大切なカツラが取れてしまいました。
衆人環視のもとでとんでもないことになったわけですが、当然ながら転がるボールを追うよりも素早くカツラをかぶり、その後は何事もなかったかのようにプレーを続行していました。
カツラをつけていると、このようなアクシデントとも常に隣り合わせともいえるのです。

さあいよいよ物語は終盤です。

つまり、良いカツラを正しく着用し続けることができれば、ハゲ隠しの効果は絶大なのですが、それを維持するためのエネルギー(お金、時間、労力)は半端なものではないということです。

そして少しでも、あるいは徐々にでもそれが維持できなくなると、メンテナンスを怠ったカツラは古び、調髪をサボった地毛とのフィッティングはズレ始め、買い替えしなくなったカツラはベースのメッシュが透けてくる。
結果として明らかにカツラとわかる、しょぼいカツラをつけた人の出来上がりというわけです。

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※本文とは関係ありません。サービスショットです(-_-)

しかしここで皆さんにも疑問が湧いてくるはずです。
「そんなカツラならいっそのこと外してしまえばいいじゃないか?」
そう、私もそう思います。
確かにハゲは格好悪いし、女性にもモテませんが、変なカツラをかぶっていても同じことです。
そんな面倒な思いをしてまで、しょぼくれたカツラをなぜつけるのか・・・?

ここで本日の名言。

かぶるの3日、外すの3年、カツラはどうにも止まらない!

初めてカツラをつけるのは勇気がいると思います。
しかし、一旦カツラメーカーの門をくぐれば、そこは相手もプロですから、あらゆるセールストークを駆使して、カツラさえかぶればバラ色の人生があなたを待っていると思い込ませ、気がつくと購入用紙にハンコを押しているでしょう。
かぶるタイミングは多少迷うかもしれませんが、就職、転職、転勤などを選べば案外すんなりいきそうです。
せいぜい決断に要する時間は、3日もあれば十分だということです。

しかし問題は、それが維持できなくなって「もうカツラをやめよう」と思った時です。
まがりなりにも、しょぼいカツラであっても、とりあえず髪の毛(カツラですが)があるわけです。
それを外すということは、ある日突然ハゲになってしまうということなのです。

徐々にハゲてゆくのは辛いことですが、それまでに時間をかけて本人も周囲の人たちも、ハゲを受け入れることができますが、ある朝出社したら突然丸ハゲになっていたとしたら、いったいどのように対応すればいいのでしょうか。

そんなことを考えると、カツラをかぶるよりも外す方が、何倍もの勇気と決断が必要になってくるというわけです。
もうカツラをつけるのをやめようと思ってから、実際に外すまでに要する期間が3年はかかるということなのです。※ちなみに外すタイミングとして一番多いのが、定年退職した時らしいです。

そして、その踏ん切りがつかないまま、何となくずるすると古びたカツラを付け続けた結果が、しょぼいカツラをかぶり続ける人なのです。

本日のお話し、いかがでしたでしょうか。
ご理解、ご納得いただけましたか?

いわゆる男性型のハゲは、病気でも何でもないので命にかかわるわけではありません。
見た目以外に生活で支障が出ることもほとんどないでしょう。
それでも多くの男性にとって、特に若ハゲの人たちにとって、ハゲることは切実で深刻な悩みなのです。
なぜならハゲて一番困ることは「女性にモテなくなる」から。

でもねぇ、よく考えると福山雅治みたいにモテモテ男がハゲるのはともかく、もともとモテない男がハゲても、それほど影響ないんじゃないかなあ。
ハゲはハゲで多少は良いこともあると思うよ。
例えば、お風呂に入ったとき頭も顔も体もボディシャンプーで全部洗えるとか・・・(*_*)

う〜ん、ハゲの悩み専門カウンセラーと名乗るには、説得力に欠けますね。
まだまだ勉強と修行が足りませんな、反省反省<(_ _)>


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posted by おやじカウンセラー at 01:27 | 愛知 ☁ | Comment(4) | くだらない話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月01日

結婚てコスパが悪い?

まずは竹の子会主催講座のご案内です。

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11月15日(日)第1回目
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さて、今日のタイトルは「結婚てコスパが悪い?」です。
※コスパとはコストパフォーマンスの略で、価格と価値(費用と効果)を対比させた度合いのこと

結婚は、成果が不確かでコストパフォーマンス(コスパ)が悪いものに思えてならない。

最近、そんな記事を目にすることが多くなりました。

つまり、結婚や恋愛は、それにかけるコスト(お金、労力、時間、精神的エネルギーなど)に対して、見合った効果が得られるかが不確実である。
自由な時間、お金、やりがいのある仕事など、自分にとって有意義な人生を送るためには、結婚はしない方が(しなくても)いい。
「結婚てコスパが悪い?」を簡単にまとめるとそういうことです。

まあ確かに一理はあると思います。
私やそれ以上の年代では「結婚するのは当たり前」もっとはっきり言えば「いい年をして結婚しないのは一人前ではない(男女問わずです)」という時代に育っているので、誰とするかが問題であって、結婚するかしないかを、深く考えることは少なかったように思います。

結婚するしないは個人の自由だし、結婚すれば一人前になれる訳ではありません。
ただ、コスパがどうとかいうのは、ちょっと違和感があります(*_*;
違和感というより「はっきり言って気に入らない」と言いたいです。

なにがコスパだよ"(-""-)"
じゃあ結婚するヤツは、人生の損得勘定も出来ないバカってこと!?

被害者意識丸出しですが、コスパ云々の記事を読むといろいろ書いてあります。
「デートでありきたりのフレンチなどに連れていかれると幻滅する」「高収入、高学歴な自分にすり寄って来る女性には興味がわかない」「後輩が結婚したが、旦那の収入ではおしゃれも出来ず、みすぼらしい」「自分磨きのヨガ教室通いや、人脈づくりで充実している」などなど・・・

ふ〜ん・・・てな感じです。

別に結婚なんてしてもしなくてもいいけど、何かを犠牲にしないと結婚してはいけないの?
あのねぇ、人生なんて計算や損得でどうこうなるもんじゃないんだよね。
結婚しないことに、理屈で意味を持たせる必要はないと思うよ。
まあこれは結婚してる人も同じで、ただ結婚したからって別に一人前でも勝ち組でもないと思う。

結局のところ、結婚しようがしまいが幸せもあるし苦労もあるし、悩みや喜びもあるわけで、それをコスパがどうとかって言うのは、なんかねぇ・・・上っ面だけの軽い感じに聞こえてしかたない。

たまたま私は結婚した、たまたま私は独りでいる。
それでいいと思うんだけどなぁ・・・(*_*)


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posted by おやじカウンセラー at 00:07 | 愛知 ☁ | Comment(0) | おやじのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする