なるほど・・・私は竹の子会に関わるようになって9年ぐらい?(よく覚えてないです)だと思うけど、最古参のまゆこさんとはずいぶん竹内先生に対する印象や、感覚が違うことにちょっとびっくりです。
〈竹内先生と一緒にランチに行った〉程度で驚かなくても、と思いましたがまゆこさんにとって、竹内先生は文字通り雲の上の存在だった(今も?)のでしょうね。
そのしばらく後に《竹内成彦先生のブログ》を読みました。
竹内先生がお弟子さんに対して「ときに厳しく指導したり、きつい言葉で叱ることもある」というのは何度か耳にしたことがありますし、竹内先生から直接お聞きしたこともあります。たまたまその場に居合わせた方によると、普段の穏やかな竹内先生からは想像できないほどビシッと言われる姿に思わず場が静まり返ったそうです。私も見てみたかった(=_=)
『私にとって生徒と弟子の境目は、私が本気で本人の成功を望んでいるか否かです』とご本人も書かれておられるように、本気で指導やアドバイスを求めるお弟子さんに対しては、竹内先生も嘘や誤魔化しのない、本気の対応をするということなのでしょう。
残念ながら私はまだ竹内先生から叱られたり、厳しく指導されたことはありません。
なんとなくぼんやりと「プロのカウンセラーになりたいなぁ・・・」といった程度では、お弟子さんとは思われていないでしょうし、ちゃんとした指導やアドバイスを求めたことも無いので当然ですね。
それに私自身も竹内先生を『師匠』と呼ぶのは正直、ちょっと違和感があります。
私にとっての竹内先生は『竹の子会でとてもお世話になっている講師』が一番。次に『もの凄く尊敬しているカウンセリングの先生』が2番。そして最後が『同世代の友人』です。
『友人』などと書くと、まゆこさんに怒られそうですが、私は初めて竹内先生のカウンセリングを受けた時の第一印象が「この人と友達になっていろんな話がしたいなぁ・・・」だったので、今はその思いがけっこう叶えられているので満足なのです。
もちろん竹内先生が私を「友人」と思っているか否かは関係ありません。ただ先生とお話しする映画や本の話題や、嫁や家族の話(男同士の愚痴など)などはとても楽しく共感することも多いので『同世代の友人』と勝手に自分が思っているだけなのです。
ところで、まゆこさんも地元で「豊田のカウンセリングルームShine 」を開設され、いよいよプロカウンセラーの第一歩を踏み出されましたね。※早くブログからリンク出来るようにして下さい(-"-)
これで名実ともに「竹内先生のお弟子さん」というわけですから、これからはビシビシ怒られて凹んだりしながら、早く《行列のできるカウンセリングルーム》に育てて下さいね。
「我が家の嫁のパニック障害と寛解・其の一」と「我が家の嫁のパニック障害と寛解・其の二」の続きを早く書けと、例の我が家の嫁から催促されています。なんでも嫁の職場の同僚が、楽しみにしてくれているそうなのです。でもあれは真面目に書くのでけっこう疲れるんですよね(^_^;)まあ、なるべく早めに書こうと思っています。年内にはね・・・たぶん。

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