2014年12月03日

「人はなぜカウンセラーを目指すのか」の続き

少し前に「人はなぜカウンセラーを目指すのか」という記事を書きました。そのなかであれこれ尤もらしいことを書いてみましたが、そんな私自身はいつまでたってもペーパーカウンセラーのままです。

そもそもカウンセラーを目指す理由などそれほど重要ではありません。大切なのは「正しくクライエントの援助ができるカウンセラー」であり続けることと「カウンセラーとして自立していける」かの二つだと思います。

カウンセラーになる理由付けを一生懸命に考えているような人は、その何倍も脳をフル回転させて「出来ない理由」見つけているのかも知れません。まさに私がそうなのですが、その時点でカウンセラーへの道は「遥か遠い道のり」なのでしょう。

私の友人、知人で独立したフリーランスの仕事をしている人が何人かいるのですが、それなりに成功している人ほど「単純にこの仕事がしたかったから」という動機であることが多いようです。「人に聞かれるから後付けでそれらしい理由を言っているだけ」という人もいます。

この仕事がやりたい、自分にはこれしかない」という、心のうちから湧き上がる強い思いを持つということは、理屈でどうこう出来るものではないように思います。

残念ながら「なにがなんでもカウンセラーになるんだ」という強い思いを私は持っていません。これではカウンセラーとして失格なのかとも思います。しかしそれでもカウンセリングを学び続けること、カウンセリングに関わり続けることを止めようという気持ちはないのです。カウンセリングはカウンセラーを目指す人だけが学ぶものではないと思っているからです。

プロのスポーツ選手になれなくても、多くの人がスポーツで汗を流し楽しむように、歌手になれなくても歌うことで幸せな気持ちになれるように、カウンセリングを学ぶことが幸せな生活の一助になるのであれば、もっと多くの人たちに、正しくカウンセリングを学んでもらいたいというのが今の私の気持ちです。

プロのカウンセラーを目指す人たちだけが、苦難の道を進んでいるのではありません。全ての人が生きる道は辛く険しい道のりなのです。そしてどの道も自らが切り拓くことで、必ず頂上へとつながる道なのだと思います。

人生をあきらめず、自分の力で一生懸命に前に進む人たちから、私はいつも勇気と力をもらっています。そしてそんな人たちを少しでも応援したいと思っています。

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posted by おやじカウンセラー at 00:52 | 愛知 ☀ | Comment(4) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする