2014年06月30日

金森真奈美先生の「心理臨床家の在り方」について・其の四 本編

昨夜の記事「金森真奈美先生の「心理臨床家の在り方」について・其の四」の続きです。
取り留めのない、少し長い話になると思いますが、よろしくお付き合い下さい。

金森先生は不定期ではあるものの、かなりの頻度でこのブログを更新されています。
これだけの内容の記事を、しかもきちんとした文章で書かれるのは、かなりの重労働だと思います。
というより、書けといわれて誰もが書ける文章ではありません。

『読解能力』と題した記事の冒頭に「心理士には、高い国語能力・読解能力が必要です。」とありますが、いつも寝ぼけたような文章で、ゆるい記事ばかり書いている私には、非常に耳の痛い言葉です。
クライエントの話を聴きながら、瞬時に理解し判断すると同時に、どう応えるのか、この先どのようにカウンセリングを進めるのかなど、複数の対応が要求されるわけですから、ぼんやりしていては心理士は務まらないのでしょう。
金森先生の文章にも、鋭さ、キレのよさが現れているようです。

『倫理』という記事には、心理士としての金森先生の倫理観が明確に書かれています。
「カウンセリングは「枠」というものがとても重要なものです。」とあり、
さらに「この「枠」を守れないことは、 心理士の身を滅ぼすことにもなっていくのです。」と続きます。

私もこれで失敗したことがあります。
詳しくは書きませんが、素人がカウンセリングまがいのまねごとを、親切心でやることは、本人と相手の双方にとって不幸な結果になることが殆んどです。
カウンセリングマインドを実践するには、あくまで相手に意識させないよう、自身の傾聴の訓練のつもりで行う程度に留めておく方が賢明です。

ところで、金森先生のブログを読んだ方から「厳しい」という声を聞くことがあります。
確かに厳しいかも知れませんし、あやふやな表現をせずきっぱりと断言されることが多いことも、厳しく感じる理由かも知れません。
実際に「心理臨床家の在り方」を読むほどに、いかに自分が甘い考えだったのかに気づかされ、仕事としてプロの心理士になること、しかも開業カウンセラーになることなど、よっぽどの覚悟と信念がなければ辞めておくべきだ。
という結論に到達することは、至極当然の成り行きだと思います。

やはりカウンセラー、心理士という職業は間違いなく特殊です。
特殊な能力が必要ですし、立場としても世間から完全に認められているとは言い難い特殊な職業です。

私はカウンセリングを少しでも多くの人に正しく理解し、認知してもらうために、竹の子会というボランティア団体の活動を続けています。
私自身は産業カウンセラーの有資格者であり、現在も細々と勉強を続けている身ですが、一度も本当の臨床を経験したことはありません。

そんな私が金森先生のブログを読んで思うのは「当たり前すぎるほどまともなことを書いておられる」ということです。
仕事というものは厳しく、甘えが許されないのは当然、という意味では私も全く同感なのです。

私はカウンセラーとしては素人同然ですが、社会人としてはそれなりの経験を積んでいます。
立派な学歴も、人に秀でた能力も特技もありませんでしたから、食うため、自立するために仕事を求め、そのうちに食うことだけが目的では、前向きに仕事に取り組むことは出来ないと知り、サラリーマンという立場で与えられた仕事に自分なりの意味を得るためにどうしたらよいのか、悩み苦しみながら自分と仕事の関係をつくってきました。

かつては気楽な商売といわれたサラリーマンでさえ、過労死、ブラック企業、サービス残業、ストレスによる心の病など、安泰と気楽な職業などとは言えない世の中なのですから、たった一人で独立開業すること、しかもろくに世間に認められていないカウンセラーなどという職業を選択することが、どれほどの困難な道であるかは、竹内成彦先生の「カウンセラーはいばらの道」という言葉に集約されています。

それほど厳しく困難を極める職業であることを、重々理解のうえで「それでも私はカウンセラーになるのだ、私にはこの道しかないのだ」という命がけの覚悟を持って決断してもらいたい。
そして一度その道を進むと決めたなら、もう甘えは許されないのですよ。
そんな金森先生の思いが、厳しい言葉となってあのブログに表現されてるのはないかと感じるのです。
それはおそらく金森先生自身の、仕事というものあるいはプロフェッショナルというものの捉え方に、大きく関わっているのでしょう。

人は皆それぞれの価値観、それぞれの物の見方捉え方を持っています。
人生は修行だ、人生は楽しむものだ、人生は空しいものだ・・・
どれが正解で、どれが不正解だという答えは無いのかも知れません。

「カウンセラーになりたいからなろうとすることの事の何が悪いのか!?」
もちろん何も悪くはありません。
あなたの人生はあなた自身のもの、誰にも束縛されることなく精一杯自分の生き方を貫いて頂きたいです。

私は真摯な気持ちでプロのカウンセラーを目指し、日々の努力と研鑽を怠らない方を心から応援しています。

今回の記事に関して、また金森先生のブログに関してのご意見等があれば、コメントおよび直接メールでお寄せ下さい。


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posted by おやじカウンセラー at 19:12 | 愛知 ☀ | Comment(1) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金森真奈美先生の「心理臨床家の在り方」について・其の四

東京在住の心理士金森真奈美先生の「心理臨床家の在り方」というブログについての感想を、其の一から其の三まで書きました。

その後も新しくいくつかの記事を更新されていて、私も読ませて頂いた感想などを記事にしたいと思っています。

しかし、今日はもう書けません(-_-)

ですから、この続きは明日必ず書くぞ!
という執筆宣言としてこのブログを書きました。
真面目な記事は頭を使うので、少々気合を入れないと書けないのです(=_=)

明日(もう今日になりましたが)、もしくは明後日には、頑張って書こうと思います。

なぜこんな言い訳がましいことを書いているのでしょうか・・・?
私にもよく分かりません。

では・・・夜眠い(睡眠)


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posted by おやじカウンセラー at 01:28 | 愛知 ☁ | Comment(0) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

六月の李(すもも)

今週末は久しぶりにのんびり過ごせた休日でした。
昨日はバイクツーリングを兼ね、日東醸造さんのイベントに出かけて帰宅すると、何だか疲れてしまい早々に床につきました。

今朝も昼近くまでぼんやりしていたのですが、気力を振り絞って自室の掃除を始めました。
狭い自室は書斎兼パソコン部屋としていたのですが、パソコンはリビングに持ち出してしまい、普段は使わない部屋なので、書類や本が山積みなってしまい、かなりヤバい状態なのです(=_=)

次々とゴミ袋に書類を突っ込んで、適当に本棚に本を並べ、残った書類をファイルに綴じて終了です。
基本的にモノを捨てることにあまり抵抗がないので、片づけを始めてしまえば1時間もかからずにすんなりと終わりました。

午後からは、本当に久しぶりに自転車を引っ張り出して、軽くポタリングに出かけました。

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梅雨とは思えない初夏の景色は、本当にが豊かです。

自然の中を自転車で走るのは、とても気持ちがよかったのですが、悲しいほど体力が落ちていて、20kmもいかないうちにへとへとになってしまいました。
今年の夏には去年のリベンジで海まで行きたいと思っていますが、自転車通勤を再開して少しづつでも鍛えないと無理ですね(=_=)

夕方には自宅で父の法要がありました。
来週の日曜に忌明け法要と納骨があり、それで一つの節目となります。
今月の4日に父が亡くなったのですが、ずいぶんと時が経ったように感じる今日この頃です。

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今年も嫁が実家で採れた李(すもも)をもらってきました。
甘酸っぱい李は、嫁にとっては子供の頃から馴染んだ実家の味であり、私には夏を迎える季節の味です。

平穏な日々に感謝する、おやじカウンセラーでした。


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posted by おやじカウンセラー at 00:35 | 愛知 ☁ | Comment(0) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

肉より魚

金曜日は仕事の後で、社内バーベキュー大会でした。
写真を撮り忘れましたが、なかなかの盛り上がりで楽しい飲み会でした。

といっても私はこの手の飲み会では、滅多にお酒は飲まず、もっぱら食べることに専念します。
今回も久しぶりにお肉をお腹いっぱい食べました。

最近はお肉より魚を好んで食べるようになりました。
やはり歳とともに嗜好が変わってくるのでしょうね(+_+)
肉が嫌いになったわけではありませんが、お刺身や焼き魚をリクエストすることが多いです。

さて、土曜日は日東醸造さんの仕込み蔵交流イベントに行ってきました。
山奥の廃校になった校舎を蔵にして、たまり醤油などを仕込んでいるメーカーさんです。

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バイクでツーリングがてら訪れたのですが、心配された天気もテルテル坊主のおかげかまずまずで、多くのお客さんで賑わっていました。
しかも、餅つき大会、焼そば、焼き肉、焼トウモロコシ、とれたて野菜サラダ、フランクフルト、ジュースに生ビール、その他いろいろが、全て無料とは、さすが日東醸造さんは太っ腹です。

昨夜にバーベキューでさんざんの肉を食べたので、さすがに肉は遠慮して、鱒のしろたまり焼を頂きました。

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炭火でこんがり焼かれた鱒は、臭みも無くとっても香ばしくて美味しかったです(^_-)-☆

肉より魚と言いながら、連日のご馳走でお腹いっぱい食べていては、痩せるはずもありませんね(=_=)
肉より魚、それよりも野菜中心にしないと・・・(^_^;)


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posted by おやじカウンセラー at 21:52 | 愛知 ☁ | Comment(0) | くだらない話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

無題

じめじめした気候のせいか、何かと疲れることが続いたせいか、どうも風邪気味でスッキリしない日々でしたが、ようやく少しだけ元気になりました。

2008年の11月から始めたこのブログですが、三日坊主の私には珍しくなんとか続いております。
やはり多くの方が読んで下さることが、私の張り合いになっているのは間違いありません。

ただ、それなりに長く書いていると、おやじカウンセラーが何者なのかを知る人も増えてきました。
もともと誰かに読まれて具合が悪いことは書いていないつもりですが、それでもいろいろと書きづらい事が増えてきたのも確かです。

あくまで私的なブログとは言うものの、竹の子会だとか、務め先だとかの関係もあるので、あまりにとんでもないことは書けないし(書こうとも思わなかったのですが)、ちょっとだけ悩んでいます(+_+)

どうしましょう・・・(=_=)

@しばらくブログをお休みする⇒そのまま終わっちゃう可能性が
A思い切って書きたいこと全部書いちゃう⇒大人として無理・・・
B他にブログを立ち上げる⇒う〜ん・・・いいかもるんるん

まあ、すんごくヒマだったら新しくブログを始めるかも、ってことです。


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posted by おやじカウンセラー at 23:38 | 愛知 ☀ | Comment(0) | くだらない話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

ジョバンニ高田・パステルアート展

今日は名古屋まで車を走らせ、ジョバンニ高田さんのパステルアート展を見に行きました。

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ジョバンニさんは、私の前に竹の子会の会長をされていたので、ご存じの方もいらっしゃると思います。
今日は久しぶりにお会いして、素敵な作品を拝見し、ゆっくりお茶を飲みながら話をすることが出来ました。
ちなみにジョバンニさんは、パステルアートのインストラクターでもあります。

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私が竹の子会に入会してすぐにジョバンニさんが会長になられ、当時は他の男性会員が私しかいなかったこともあり、副会長としてコンビを組んでいたのです。
たまたま同学年で、住んでいたところも比較的近かったことから、毎月の活動日の帰りにはよく二人でランチをしながら、仕事や家庭、趣味の話などをするのが私の楽しみでした。

しかしその後、ジョバンニさんは残念ながら仕事の関係で名古屋に転居されて竹の子会からも離れ、ずっとお会いする機会もなかったのです。

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恥ずかしいので小さな写真にしました(^_^;)

私と違いジョバンニさんは相変わらずスリムで若々しく、お元気そうでなによりでした。

最近は職場でも年長者として人と接することが多くなり、こうして同世代の方と話をするとなんだかほっとします。
そういえば竹の子会やカウンセリング関係でよくお会いする方は、なぜだか不思議と同世代の方が多いのです。

まゆこさん心音さんは同い年、竹内先生と副会長さんとせんちゃんは学年が一つ下、他にも研修に参加して下さる方も同世代の方がいらっしゃるようです。

いくつになっても気持ちだけは昔のまま、というか全然成長していないのですが、体力と気力は確実に衰えてきていて情けない思いばかりの毎日です(=_=)
しかし、同世代の皆さんが頑張っている姿を見るたびに、いつも勇気をもらえるような気がします。



さて、明日からまた頑張って生きてゆきましょうか。


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posted by おやじカウンセラー at 00:25 | 愛知 ☁ | Comment(6) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月22日

ヤモリとイモリ

ヤモリを捕まえたので、家に持って帰りました。

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我が家の嫁は動物が大好きで、子すずめにピッピと名付けて育てていたこともあるので、きっとヤモリも気に入ると思ったのですが、残念ながら毛の生えていない動物はイヤだと言われました(=_=)

しかもヤモリは生き餌しか食べないらしいので、ペットとして飼うのはなかなか難しいようです。
ヤモリに似た動物でイモリ(アカハライモリ)というのがいますが、こちらは実際に飼っていたごとがあります。
餌もミミズなどでいいので、ヤモリよりはずっと飼いやすいです。

ちなみにヤモリは家守と書き、トカゲやヘビと同じ爬虫類です。
イモリは井守と書き、カエルやサンショウウオと同じ両生類です。
また、人家の近くに住みついて、害虫などを食べるのがヤモリで、田んぼや野池などに住んで、水生昆虫などを食べるのがイモリです。

私は子供の頃から昆虫図鑑や動物図鑑を穴が空くほど読んでいたので、そのあたりのことは無駄に詳しいのです。

昆虫 (小学館の図鑑NEO) -
昆虫 (小学館の図鑑NEO) -
動物 (小学館の図鑑NEO) -
動物 (小学館の図鑑NEO) -

なのでヘビやカエルやトカゲなどを捕まえるのも平気ですが、世の中にはこの手の動物は鳥肌がたつほど嫌いだという人も多いですね。

昔、友人たちと山にキャンプに行ったとき、小さなヘビを見つけたので、捕まえて面白半分にひとりの友達に向けてほおり投げたら、本当に腰を抜かしてヘタリ込んでしまったことがありました。
本人曰く、見るだけでも震えが来るほど苦手だそうです。

今回捕まえたイモリは、そっと庭に逃がしてやりました。
このまま住みついて、ずっと我が家を守ってもらいたいものです。

久しぶりにど〜でもいいお話を書いてみましたが、ついでに私の好きな爬虫類の映画を貼り付けておきます。



ではでは<(_ _)>


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posted by おやじカウンセラー at 23:17 | 愛知 ☁ | Comment(2) | くだらない話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月17日

人間関係というもの

先日、古い付き合いの友人からメールがありました。
ブログで私の父親が亡くなったことを知り、お参りに伺いたいという内容でした。
「気持ちだけで十分です、また近いうちに遊びに行きましょう。」そう返信のメールをしました。

別の日には、以前からお世話になっている方が、息子さんと一緒にお参りに来られました。
いつも家庭のこと、仕事のこと、遊びのことなど話を聞いて頂いている方です。
わざわざ訪れて下さったことに恐縮しながらも、とても嬉しく有難く思いました。

ちなみに今回の父のことは、私の個人的な知人や友人には一切知らせていませんでした。

私は人に助けてもらったり、お世話になることに対して、何となく気が引けてしまうところがあり、ついつい遠慮がちになってしまいます。
してあげるのは苦になりませんが、してもらうのは借りをつくったように感じるのかも知れません。

しかし今回、図らずも父が亡くなったことで、あらためて自分や家族が多くの人にお世話になり、支えてもらっているのだと知りました。

遠慮しようがしまいが、やはり人は独りで生きているのではありません。

助けてもらったりお世話になったときには、素直な気持ちで「どうもありがとう」と言えることが大切なのですね。


ところで、人との関係はある程度の時間をかけて、じっくりと育んでいくものではないかと思います。
あまりに性急に近づこうとすると、どうしても思いこみや一方的な気持ちが先行してしまい、結果として上手くいかなくなることが多いようです。

人は誰しも、いくつもの顔を持っているものです。
裏表ということではなく、それぞれの場面に応じた立場や役割の顔、といった方がいいかも知れません。
その一面だけで人を判断してしまうと、あとになって誤解を生じてしまうこともあるのです。

相手との関係を一気に詰めようとする人は、どうしてもどこかに無理が生じてしまいます。
出来れば慌てず焦らず、じっくりと時間をかけて相手を知り、また自分を知ってもらうことが、良い人間関係を長く続ける秘訣なのかも知れません。

勘違いの無いように言っておきますが、私は誰からも好かれ、誰とでも仲良くできる、そんな人格的に優れた人間であるわけではありません。
しいて言えば、必要以上に急いで人間関係を深めることをしないので、好きではない人や気が合いそうにない人とは、近しい関係になり難いということはあるかも知れません。

いずれにせよ、私生活でも仕事の場においても、人間関係とはつくづく難しいものだと思います。
決して多くの人に好かれなくとも、本当に自分を理解してくれる人がいることは、本当に幸せなことなのですね。


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posted by おやじカウンセラー at 01:03 | 愛知 ☀ | Comment(0) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月14日

孤独と寂しさ

ただま夜中の1時をまわったところです。

若い頃、6年ほど独り暮らしをしていました。
家事全般は一通り出来るので、特に不自由を感じることもなく、むしろ独り暮らしを楽しんでいました。

独りは寂しいという人もいますが、傍に誰か居ても寂しいときは寂しいものです。
孤独だから寂しいとは限らないのです。

独りぼっちが寂しくて耐えられないと感じる人は、孤独を怖がらずに自分と向き合ってみればよいと思うのです。
自分のことを他人にわかってもらう前に、まずは自分でわかろうとすることが大切な気がします。

いっぺんに変わることは難しいかも知れないけれど、孤独に耐えて自分を見つめることで何かが少しづつ変わってゆく。
慌てずにゆっくりゆっくりでいいのです。



のんきと見える人々も、

心の底をたたいてみると、

どこか悲しい音がする。

夏目漱石





孤独なとき、

人間はまことの自分自身を感じる。

トルストイ



他人を援助する事を学ぶうえで、自分の心と向き合うことは避けては通れないものなのですから・・・。
求めるばかりでなく与えられる人になりたいものです。




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posted by おやじカウンセラー at 01:35 | 愛知 ☀ | Comment(2) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月10日

父が亡くなりました

先週の水曜日の明け方、父が亡くなりました。
満86歳でした。

今年に入ってすぐに体調を崩し、重い病であることがわかりましたが、高齢のうえ慢性の持病もあり、手術はしませんでした。
しばらくの入院の後、やや体調も落ち着き自宅で過ごす日々もありましたが、徐々に体力が落ちていきました。
それでも高齢の母や、私の嫁の介護を受けて、出来る限り自宅で過ごさせてやれたことは、父にとっても家族にとっても本当に良かったと思います。

5月の上旬までは家族の手を借りながらも、何とか手すりを伝って自宅の風呂に入ることが出来ていた父でしたが、再入院を経て一時退院をした際には、歩くことはおろかベッドから起き上がることもままならなくなっていました。

そうして先週の月曜日に再び病院に戻り、その二日後の未明に連絡を受けて私たち家族が駆けつけた時には、既に息を引き取った後でした。

前日の夕方までは母が付き添っていましたが、痛みや苦しみを訴えることもなく、点滴すら受けることなく、ごく自然にいつも通り静かに過ごしていたようです。

亡くなった父の顔も、穏やかな、いつもの寝顔そのものでした。

通夜、告別式では、思った以上に多くの方が父を見送って下さいました。
慌ただしい一週間が過ぎ、昨日から普段の生活が始まりました。

私にとっては厳しい父でした。
逃げることや誤魔化すことを許さず、現実の厳しさを常に教えてきた父でした。
子供の私に大きな声や手を出すことは一度もありませんでしたが、一切の言い訳を許さない父でした。

親としてきっと父は子供たちを愛していたと思います。
しかしその愛情の証として、ひとりの人間として自立して生きていけるように育てることを、常に優先していたように思います。

ときに恐れ、ときに憎しみさえ感じた父でした。
共に暮らしていても、ずっと距離を感じていましたが、父が病に倒れてからは不思議と身近に感じられるようになっていました。


お父さん、あなたのことがようやくわかってきたように思います。
生きていくために大切なことを、あなたから教えられました。
ありがとう
そして安らかに・・・



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posted by おやじカウンセラー at 22:13 | 愛知 ☁ | Comment(6) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月06日

「子どもの生まれつき性格を大切にする子育て」が増刷されました

竹内先生の著書「子どもの生まれつき性格を大切にする子育て」が増刷されたそうです。

子どもの「生まれつき性格」を大切にする子育て -
子どもの「生まれつき性格」を大切にする子育て -

ちなみに増刷とは初版の売れ行きが良いため、さらに印刷して発行部数を増やすことですが、出版業界にとって冬の時代と言われる現代では、増刷にいたることはなかなかないと思います。
それでも良書はじわじわと口コミなどで売れてゆくものなのですね。

私が小さな本屋の店長をしていたのは、30歳から40歳まででの10年ほどですが、最初の頃はまだまだ出版業界も勢いが残っていました。
当時話題になった宮沢りえの写真集「サンタフェ」が発売された時などは、予約分の確保にも困るほどで、必死で他の本屋を駆けずり回って手に入れた思い出があります。
コミックも雑誌もたくさん売れていて、今のような休刊ラッシュの時代が来るとは想像もしませんでした。

パソコンとインターネットの普及により、手軽でタイムリーに様々な情報が手に入るようになりましたが、私のように活字印刷の紙媒体に慣れ親しんだものからすると、どうしてもネットの情報は『軽く、浅く』感じてしまいます。

特に古典小説や名作と言われるような文学は、時間をかけて繰り返し読んでこそ、作者の思いやメッセージなどが、少しづつ感じられるようになるという思いが強いのです。

人生の無情、生きる意味、愛とは、友情とは、家族とは、勇気、希望、絶望・・・
それらの人間が生きていくうえで避けられない様々な心の葛藤について、なんらかの答えを見出そうという思いから、かつての多くの若者達は文学に救いを求め、同時に現実の生活を苦しみ悩みながら生きることで、心のひだを成長させてきたのだと思います。

竹内先生の本も、装丁やイラストを多く取り入れた内容などは、いかにも今風に感じられますが、決して手軽な軽いものではありません。
子育ては100組の親子があれば、100通りの親子関係、育て方があり、答えが一つということはないのですが、「子どもの生まれつき性格を大切にする子育て」を読んで頂ければ、自分自身と我が子に対する理解が深まり、子育ての悩みや迷いが少しでも解決される糸口となることは間違いないと思います。

子供の成長は親の成長でもありますが、楽しみながら子育てすることが出来れば良いですね(^.^)


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posted by おやじカウンセラー at 08:52 | 愛知 ☁ | Comment(0) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月03日

エンドレス歯医者

今年になってから歯医者に通い始めたが、まだ治療が続いていて今日も行ってきた。
気になる歯が1本だけあったので、行きつけの歯医者に4年ぶりぐらいに通い始めたのに、いつまでたっても終わらない。
仕事が忙しくてキャンセルが続いたせいもあるのだけど、それでももう四か月ぐらい通い続けている気がする。

私の歯はずっと昔に親知らずを1本抜いた以外は、いちおう自前の歯が揃っているけれど、さすがにこの歳になると随分とガタがきているようだ。
ちなみに親知らずを抜かれた歯医者は、とんでもなく下手くそだったので、それからは二度と行っていない。

今お世話になっている歯医者は、出来るだけ抜かずに治療してくれるので有り難いのだが、やはり歯の治療は憂鬱な気分になる。
今回も麻酔の注射をして神経を抜いたり、以前に治療した歯がまた悪くなっていたりと、けっこう奥深くまでガリガリやることが多いのだ。

「痛かったり苦しかったら左手を挙げて下さいねるんるん

助手のお姉さんはいつも優しくそういうのだが、手を挙げたからといってなにがどうなるわけでもない。
ただ「ここが痛みますか?」と言いつつ無情にガリガリが続くだけなのだ。

痛くて辛い歯医者通いだが、一つだけ良い事がある。
治療の後は一時間とか二時間とか、食事はしないようにと言われるので、いつも歯医者の後はコンビニに寄り道して、車の中で珈琲を飲みながらDVDの映画を見るのです。



今夜は名作「バックドラフト」を鑑賞しました。
映画館や自宅のテレビより、カーナビの小さな画面で観るほうが集中できるんですよね。

もう暫く歯の治療はかかりそうなので、夜の映画鑑賞もまだまだ続くのです。

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posted by おやじカウンセラー at 23:16 | 愛知 ☁ | Comment(1) | くだらない話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

社会人の悩み

新しいカテゴリとして「社会人の悩み」を追加しました。
私自身も長いこと社会人をやっておりますし、いちおう産業カウンセラーということもあります。
まあ、幅広くいろんな悩みのことを書こうというわけです。

仕事の悩みで一番に思い浮かぶのは「仕事が嫌」ということです。
仕事が嫌」といっても、単純に「働くことが嫌」な場合や、「今の仕事が嫌」という場合もあるでしょう。

今の仕事が嫌」だと思っている人は、もっと他に「自分に向いた楽しくてやりがいを感じられる仕事があるはずだ」という思いがあることが多いようです。
もちろん実際に自分にピッタリな仕事を見つけて、それで飯を食っている人も世の中には少なからずいらっしゃると思います。

私自身も若い頃は「今の仕事が嫌」という気持ちを人並み以上に持っていました。
実際に思い切って転職も経験しました。

ただ、自分がしたい仕事が具体的にあるいは明確にイメージできていれば、目標に向かって行動すればいいのですが、今の仕事が嫌でとりあえず辞めたいということなら、例え転職してもあまり良い結果は得られないように思います。
自分の置かれている状況が苦しいと感じると、ついつい一発逆転を夢見てしまうタイプの人がいますが、実際に逆転できる人はごくまれで、ほとんどの場合はますます状況が悪くなるばかりです。

非常に乱暴な言い方かもしれませんが、サラリーマンに限れば自分のやりたい仕事が出来る会社なんて、そう簡単には見つかりません。
例えば給料がそれなりに多い会社は、それに見合う苦労や我慢が必要です。
会社の大小や業種にかかわらず、安定した経営をしている会社に(正社員として)勤めるということは、それだけでリスクの少ない生活が出来るということですから、楽して儲けて好きな仕事をしたいなんていうのは、現実に沿った考えではありません。
サラリーマンは与えられた仕事にやりがいや楽しさを見つける努力をすべきで、自分から仕事を選ぶことは不可能なのです。

しかし世の中には仕事の能力と関係なく、サラリーマンにはどうしても向かないタイプの人がいるのも事実です。
そんなタイプの人は、いくら条件の良い仕事でも、いくら真面目に頑張っても、どうしてもやりがいや楽しさを得られないことがあるものです。(※本人が向かないからと言って、仕事が出来なかったり評価が低いとは限りません)
そんな人は自営の道を選んだほうがいいかも知れませんが、当然ながらサラリーマンと比べると非常にリスクが高く、安定した生活が出来る保障が少なくなります。

「自由は不安定で安定は不自由」という言葉を何かの本で読んだことがありますが、確かにそうかもしれません。

どちらの生き方を選択するかは、まさに本人の自由なので私が意見するようなことではありませんが、いずれにしても努力せずして結果はついてこないということだけは、はっきりと言っておきます。
さらには自営の道を選ぶ場合、努力しても良い結果が得られないことも往々にしてあるものだという覚悟も、必要なのかも知れません。

まとまりがなく、何を言いたいのかわからない記事になりましたが、仕事に限らず悩みというものは常についてまわるものです。
肝心なのは、悩みを持ち続けながらも目の前の現実を、精いっぱいに生きることなのだと思います。
立ち止まっていくら考えていても、何の解決も前進も出来るものではありませんが、とことん悩んで悩みぬくこともときには必要です。

その結果、どうしても悩みに囚われて身動きが取れなくなってしまったら、信頼できる人やカウンセラーに相談するのが良いかと思います。


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posted by おやじカウンセラー at 00:01 | 愛知 | Comment(1) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月01日

ダイエットと大きいサイズの服

先日のグループカウンセリングに、京都からプロカウンセラーのテンメイさんが参加されていました。
テンメイさんとは何度もお会いしているのですが、なかなかじっくりお話しする機会がなく、今回もグループカウンセリングで最も肝心な?懇親会に私が欠席したため、せっかくのチャンスを逃してしまいました。

そのテンメイさんですが、ただいまダイエット中とのことで、既に10kgもの減量に成功されたそうです。
確かに以前お見かけした時より、かなり全体にスッキリとスマートになっておられ、なんとも羨ましい限りでした(-_-)

伺ったところでは、毎日20kmの自転車通勤をご自身に課しておられるそうで、そのあたりの詳しいことをぜひ聞きたかったのですが・・・残念(+_+)

ダイエットに関しては、ずっと以前から私の大きな課題なのですが、つい先日も自転車通勤を復活させたところ、僅か3日で古傷の右膝が悲鳴をあげてしまい、あえなくリタイヤしてしまいました。

太り過ぎは生活習慣病などの健康面でリスクがあるのはもちろんですが、私の場合はそれ以外にも大きな問題を抱えています。

着られる服が無いのです。

正確には、ピッタリ合うサイズの服がなかなか買えないということ。
大袈裟に思われるかもしれませんが、本当に困っているのです。

私は太っていることに加え、そこそこ上背があります。
さらにもともと骨太な体形のうえ、若い頃にけっこう体を鍛えていたせいもあって、肩幅と胸囲がハンパないのです。

そんな私が服を買うには普通の服屋さんでは無理なので(普通のXLサイズなどは全く話になりません)、まずはデパートの大きい服コーナーという手があります。
そこそこのデパートなら、紳士服コーナーの片隅にだいたい大きい服専門コーナーがあるものです。
ただ問題は、品揃えと品数が限られているため、気に入ったものがなかなか見つかりません。

次に通販という手があります。
実は大きいサイズの服というのは、それなりに需要があるようで、けっこう専門の通販サイトがあるのです。
オリジナル商品や外国からの輸入服など様々な商品を取り扱っていて、種類も品数も豊富です。
ただこの手のショップは、けっこう値段が高いものが多く、輸入服などは時にそうです。

価格面でいえば、ユニクロで買うという方法もあります。
普通の人は知らないと思いますが、最近ではユニクロのネットショップ限定で、XXL、3L、4L、という特別サイズの販売をしており、私も何度か利用したことがあります。
ただ、個人的にはユニクロの服はワンシーズン着たらおしまい、という感がありますが・・・。

それに通販の場合は決定的な問題があります。
買ったけれどサイズが合わない、気に入らない、というケースが少なくないのです。
やはり実際に現物を見て、試着してから買わないと失敗することが多く、何度もそんな経験をしています。

先日、夏の普段着とワイシャツを買うことになり、いろいろ調べてみると少し前に岡崎市に大きいサイズ専門店が出来たことを知り、初めてそのお店に行ってみました。
それほど大きなお店ではありませんでしたが、フォーマルからカジュアル、ベルトや靴などの小物類もそれなりに揃っており、女性の店員さんも親切で納得がいくまで試着して買うことが出来ました。
しばらくはこのお店で買うことにしようと思います。

本当はしっかりダイエットすれば、服選びにこれほど困ることもないのですが、なかなか上手くいきませんね。
私のような太り過ぎは、本当に何かと不便で余計なお金がかかるということです(=_=)

すらりとしたスマートな人は、何を着ても似合うので羨ましいといつも思っている、おやじカウンセラーでした。


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posted by おやじカウンセラー at 18:36 | 愛知 | Comment(2) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする