昨夜は、我が家の嫁が名古屋ドームでの「福山雅治のコンサート」に行ってきました。
前からのファンというわけではないのですが、友達に誘ってもらい行く気になったようです。
職場の知人にもたまたま帰りの電車で会って、福山雅治の大ファンだと知ったそうです。
夜遅くに駅まで迎えに行くと「少し疲れたけどなかなか楽しかった」と喜んでいました。
以前は毎年のようにSMAPのコンサートに行っていた嫁ですが、コンサートをしない年があったり、チケットを取るのがなにかと大変だったりで、ここしばらくは行かなくなっていました。
SMAPのコンサートと比べると、ずっと落ち着いていてじっくり歌を聞かせるという雰囲気だったそうです。
行く前はそれほど乗り気ではなかったようですが、いざ行ってみるとやはり楽しかったようで、他のコンサートにも行きたくなったと言っていました。
愛犬の相手とテレビを見ることぐらいしか、趣味と言えるものがない嫁なので、コンサートでもライブでも好きなだけ行けばいいと思います。
ちなみに私は、その手の興味が全くないので、積極的に行こうとは思いませんが、たまにはいいかなと思います。
ただ人混みがどうにも苦手なので、やっぱり尻込みしてしまいそうですが・・・。
2014年04月29日
同級生の定年退職
少し前の休日に、行きつけのマガジンカフェでモーニングを食べながらくつろいでいると、中学時代の同級生にバッタリ会いました。
久しぶりでしたが、以前よく一緒にキャンプやアウトドアの遊びをしていた仲間なので、お互いの近況報告などをしばし語り合いました。
驚いたことに、彼は今年の6月で定年退職を迎えるそうです。
流通関係の仕事についているのですが、55歳と60歳の好きな方で定年を選べるということでした。
私は早生まれなので2月に54歳になったばかりですが、彼は6月に55歳になると同時に退職することを選択したそうです。
退職したらとりあえずネパールに行ってくる、と言っていました。
私にはネパールがどんなところかピンときませんが、トレッキングやスキー、自転車などが趣味で、アウトドア志向の彼なので、トレッキングツアーに参加するつもりかも知れません。
「好きなことをやるには60歳からでは遅すぎる」
と彼は言っていましたが、そうかも知れません。
私は定年まで、まだしばらく時間があります。
それまでは仕事をしながら、できる範囲で好きなことをしながら生活したいと思っています。
ただいま心理カウンセリング部門782サイト中で第4位となっております。
気が向いたら、応援よろしくお願いします<(_ _)>
久しぶりでしたが、以前よく一緒にキャンプやアウトドアの遊びをしていた仲間なので、お互いの近況報告などをしばし語り合いました。
驚いたことに、彼は今年の6月で定年退職を迎えるそうです。
流通関係の仕事についているのですが、55歳と60歳の好きな方で定年を選べるということでした。
私は早生まれなので2月に54歳になったばかりですが、彼は6月に55歳になると同時に退職することを選択したそうです。
退職したらとりあえずネパールに行ってくる、と言っていました。
私にはネパールがどんなところかピンときませんが、トレッキングやスキー、自転車などが趣味で、アウトドア志向の彼なので、トレッキングツアーに参加するつもりかも知れません。
「好きなことをやるには60歳からでは遅すぎる」
と彼は言っていましたが、そうかも知れません。
私は定年まで、まだしばらく時間があります。
それまでは仕事をしながら、できる範囲で好きなことをしながら生活したいと思っています。
ただいま心理カウンセリング部門782サイト中で第4位となっております。
気が向いたら、応援よろしくお願いします<(_ _)>
2014年04月27日
春の焚き火大会の巻
我が社のGWはカレンダー通りのお休みです。
ですが、昨日の午前中は出勤となりました。
午後からはせっかくのお休みなので、仲間を誘って夕方から焚き火大会に出かけました。
場所は新城市の某所ですが、キャンプには最適な風情のあるところです。
近くには渓流があり、わき道沿いなので車も通らず、静かでキャンプには良さそうです。
ろくに準備する余裕がなかったこともあり、間に合わせの装備で始めましたが、夜が更けるにつれて焚き火の炎が静かに燃え始めました。
今回は私を含めて6人が参加しましたが、こうしたキャンプは久しぶりでとても楽しめました。
それぞれが普段の生活で悩みやストレスを感じていると思いますが、少しは気分転換になったのではないでしょうか。
肉を焼き、お酒もたくさん飲みましたが、約1名が酔っぱらいオヤジと化して皆で世話を焼きました(^.^)
酒を飲み始めた若い頃は、ずいぶんいろんな酔っぱらいの相手をした覚えがあり、酒癖の悪い先輩をプロレス技のブレンバスターでブン投げた経験があります。
翌朝、酔いが醒めた先輩は前夜の出来事を覚えておらず、しきりと「なんだか背中と腰が痛い・・・(>_<)」と不思議がっておりました。
若かりし頃のおバカな思い出ですね(^。^)y-.。o○
皆さんも、飲み過ぎに注意してほどほどに嗜みましょうね
明日はまた仕事ですが、仲間たちと焚き火を囲んで楽しい時間が過ごせたことで、しっかりと心の充電ができたようです。
ただいま心理カウンセリング部門781サイト中で第4位となっております。
「焚き火の記事もなかなか良かったよ」という方は、応援お願いします<(_ _)>
ですが、昨日の午前中は出勤となりました。
午後からはせっかくのお休みなので、仲間を誘って夕方から焚き火大会に出かけました。
場所は新城市の某所ですが、キャンプには最適な風情のあるところです。
近くには渓流があり、わき道沿いなので車も通らず、静かでキャンプには良さそうです。
ろくに準備する余裕がなかったこともあり、間に合わせの装備で始めましたが、夜が更けるにつれて焚き火の炎が静かに燃え始めました。
今回は私を含めて6人が参加しましたが、こうしたキャンプは久しぶりでとても楽しめました。
それぞれが普段の生活で悩みやストレスを感じていると思いますが、少しは気分転換になったのではないでしょうか。
肉を焼き、お酒もたくさん飲みましたが、約1名が酔っぱらいオヤジと化して皆で世話を焼きました(^.^)
酒を飲み始めた若い頃は、ずいぶんいろんな酔っぱらいの相手をした覚えがあり、酒癖の悪い先輩をプロレス技のブレンバスターでブン投げた経験があります。
翌朝、酔いが醒めた先輩は前夜の出来事を覚えておらず、しきりと「なんだか背中と腰が痛い・・・(>_<)」と不思議がっておりました。
若かりし頃のおバカな思い出ですね(^。^)y-.。o○
皆さんも、飲み過ぎに注意してほどほどに嗜みましょうね
明日はまた仕事ですが、仲間たちと焚き火を囲んで楽しい時間が過ごせたことで、しっかりと心の充電ができたようです。
ただいま心理カウンセリング部門781サイト中で第4位となっております。
「焚き火の記事もなかなか良かったよ」という方は、応援お願いします<(_ _)>
2014年04月26日
さようならWindows XP
前回のブログが不完全燃焼で、どうにも気分がスッキリしません(-_-)
こんな時はいつもの「ど〜でもいい話」で気分をリフレッシュさせるのがよろしいでしょう。
というわけで、こんな話題を・・・。
最近、勤め先のパソコンも例の「Windows XPサポート終了 」に伴って、全て入れ替えられました。
これまでのノートパソコンからデスクトップになり、画面が大きくなったのは有り難いのですが、最新のOSは使い難くて苦労しています。
私の場合は、メールとワードでの書類作成が主な使用目的なのですが、最新OS(8かな?)は勝手なことをし過ぎです。
頼んでもいないのに大きなお世話ばかりして、メールを勝手に振り分けたり、余計な文字変換をしたりで、迷惑このうえありません。
特に文字変換は「ちょっとお前!わざとだろうっ?!」とツッコみたくなるほど、摩訶不思議な変換をしやがるので、思わずマイクロソフト社へクレームを入れそうになりました。
我が家のパソコンは、Windows Vistaなのですが、噂によると2017年4月11日で、これまたサポート終了となるそうです。
何故にそれほどまでにバージョンをアップし続けるのか、私のしなびた脳みそでは理解不能ですが、きっとパソコンオタクのマイクロソフト社開発部門の人たちが、より複雑で使い勝手の悪いOSを開発することに、底知れぬ喜びを感じているのでしょう。
絶対にそうとしか考えられません。
全く恐ろしいほど嫌な世の中になってしまったものですなぁ・・・(=_=)
ただいま心理カウンセリング部門780サイト中で第6位となっております。
1位になると、もれなく100万円と副賞でハワイ旅行を進呈!!
という妄想をしていたら、100万円で何を買おうかと妄想がとめどなく膨らんで、ややキケンな状態になっておりました(=_=)
こんな時はいつもの「ど〜でもいい話」で気分をリフレッシュさせるのがよろしいでしょう。
というわけで、こんな話題を・・・。
最近、勤め先のパソコンも例の「Windows XPサポート終了 」に伴って、全て入れ替えられました。
これまでのノートパソコンからデスクトップになり、画面が大きくなったのは有り難いのですが、最新のOSは使い難くて苦労しています。
私の場合は、メールとワードでの書類作成が主な使用目的なのですが、最新OS(8かな?)は勝手なことをし過ぎです。
頼んでもいないのに大きなお世話ばかりして、メールを勝手に振り分けたり、余計な文字変換をしたりで、迷惑このうえありません。
特に文字変換は「ちょっとお前!わざとだろうっ?!」とツッコみたくなるほど、摩訶不思議な変換をしやがるので、思わずマイクロソフト社へクレームを入れそうになりました。
我が家のパソコンは、Windows Vistaなのですが、噂によると2017年4月11日で、これまたサポート終了となるそうです。
何故にそれほどまでにバージョンをアップし続けるのか、私のしなびた脳みそでは理解不能ですが、きっとパソコンオタクのマイクロソフト社開発部門の人たちが、より複雑で使い勝手の悪いOSを開発することに、底知れぬ喜びを感じているのでしょう。
絶対にそうとしか考えられません。
全く恐ろしいほど嫌な世の中になってしまったものですなぁ・・・(=_=)
ただいま心理カウンセリング部門780サイト中で第6位となっております。
1位になると、もれなく100万円と副賞でハワイ旅行を進呈!!
という妄想をしていたら、100万円で何を買おうかと妄想がとめどなく膨らんで、ややキケンな状態になっておりました(=_=)
2014年04月25日
傾聴訓練
古宮昇先生の「傾聴術」を読んでいます。
この本では、架空の話し手の発言に対して、自分ならどのような応答をするのかを、書き込めるようになっています。
また、いくつかの応答例とその解釈が詳しく書いてあるので、自分の応答と比較したり、それぞれの応答の持つ意味を理解することで、傾聴の技術をより深く学ぶことが出来ます。
それにしても「傾聴術」というタイトルは、傾聴というものが理論や知識だけではなく、実践してこそ身につく技術だということが、よく表されているような気がします。
「人の話を聞く」という当たり前の行為が、「聴く」という言葉に変わるだけで、持つ意味合いがまったく違ってくることは、カウンセリングを学ぶものなら誰でもが理解していることですが、いざ実践となるとなかなか簡単にはいきません。
実際のカウンセリングとは、予測がつかない状態で常に変化し続けるなかで、瞬時に状況を判断し適切な応答を求められるのです。
傾聴とはある意味スポーツのように、頭で判断するよりも身体で反応するものなのかも知れませんね。
と、ここまで書いてみましたが、どうにもはっきりしない文章です。
我ながら意味不明で言いたいことがわかりません。
やはり傾聴について語るには、経験が圧倒的に足りません。
竹の子会では会員学習会でロールプレイを行っていますが、練習であっても実践という意識で徹底的に傾聴をすることが、今の自分には大きな課題です。
ただいま心理カウンセリング部門780サイト中で第6位となっております。
なぜこんなに上位になれるのか、我ながら不思議でしかたがありません(@_@;)
この本では、架空の話し手の発言に対して、自分ならどのような応答をするのかを、書き込めるようになっています。
また、いくつかの応答例とその解釈が詳しく書いてあるので、自分の応答と比較したり、それぞれの応答の持つ意味を理解することで、傾聴の技術をより深く学ぶことが出来ます。
それにしても「傾聴術」というタイトルは、傾聴というものが理論や知識だけではなく、実践してこそ身につく技術だということが、よく表されているような気がします。
「人の話を聞く」という当たり前の行為が、「聴く」という言葉に変わるだけで、持つ意味合いがまったく違ってくることは、カウンセリングを学ぶものなら誰でもが理解していることですが、いざ実践となるとなかなか簡単にはいきません。
実際のカウンセリングとは、予測がつかない状態で常に変化し続けるなかで、瞬時に状況を判断し適切な応答を求められるのです。
傾聴とはある意味スポーツのように、頭で判断するよりも身体で反応するものなのかも知れませんね。
と、ここまで書いてみましたが、どうにもはっきりしない文章です。
我ながら意味不明で言いたいことがわかりません。
やはり傾聴について語るには、経験が圧倒的に足りません。
竹の子会では会員学習会でロールプレイを行っていますが、練習であっても実践という意識で徹底的に傾聴をすることが、今の自分には大きな課題です。
ただいま心理カウンセリング部門780サイト中で第6位となっております。
なぜこんなに上位になれるのか、我ながら不思議でしかたがありません(@_@;)
口は災いの元
口は災いの元
同じようなことわざは世界各国にあるようです。
やはり不用意な発言で自分自身に災難を招くというのは、万国共通の認識なのでしょう。
世の中には頭に浮かんだこと、思いついたことを、すぐ言葉にしなければ気が済まない人がいるものです。
そういう人の多くは「私は間違ったことは言っていない」という意識があり、発言を咎められると口癖のように「私が何か間違ったことを言った!?」と返します。
私はそんな人を見るたびに「この人、お子ちゃまだなぁ・・・」と思わずにはいられません。
何かを発言する際は、その内容はもちろんのこと、タイミングや場をわきまえる必要があります。
さらには、相手の性格や自分との関係によっても、発言するしないが変わってきます。
言葉はその使い方によって、相手との信頼関係を高めることもあれば、相手を傷つけたり信頼を無くすこともあります。
特に口数が多い人や、話すことが得意な人は、ついつい余計なことを言ったり、会話の中で他人より優位に立とうとするあまり、相手を言い負かすような発言をする癖があります。
しかし結局のところ、人の評価はその人の発言よりも、実際の行動に対してされることが殆んどです。
あの人は口ばかりの人、口が軽い人、口の悪い人、などの評価をされる人は、往々にして口が達者な人が多いものです。
私もどちらかというと、わりと口が達者な方だと思います。
それだけに普段から、軽率な発言や、相手をやりこめるような言い方をしないように、いつも気をつけています。
50年以上生きてきて、多少は学習しているので、いらぬ発言をして後から後悔するようなことはめったにありませんが、自分で気づかないうちにそのようなことをしているかもしれません。
やはり男は黙ってサッポロビール!です。
三船敏郎さんのような、寡黙で重厚な男に憧れる、おやじカウンセラーなのでした。
ただいま心理カウンセリング部門780サイト中で第8位となっております。
同じようなことわざは世界各国にあるようです。
やはり不用意な発言で自分自身に災難を招くというのは、万国共通の認識なのでしょう。
世の中には頭に浮かんだこと、思いついたことを、すぐ言葉にしなければ気が済まない人がいるものです。
そういう人の多くは「私は間違ったことは言っていない」という意識があり、発言を咎められると口癖のように「私が何か間違ったことを言った!?」と返します。
私はそんな人を見るたびに「この人、お子ちゃまだなぁ・・・」と思わずにはいられません。
何かを発言する際は、その内容はもちろんのこと、タイミングや場をわきまえる必要があります。
さらには、相手の性格や自分との関係によっても、発言するしないが変わってきます。
言葉はその使い方によって、相手との信頼関係を高めることもあれば、相手を傷つけたり信頼を無くすこともあります。
特に口数が多い人や、話すことが得意な人は、ついつい余計なことを言ったり、会話の中で他人より優位に立とうとするあまり、相手を言い負かすような発言をする癖があります。
しかし結局のところ、人の評価はその人の発言よりも、実際の行動に対してされることが殆んどです。
あの人は口ばかりの人、口が軽い人、口の悪い人、などの評価をされる人は、往々にして口が達者な人が多いものです。
私もどちらかというと、わりと口が達者な方だと思います。
それだけに普段から、軽率な発言や、相手をやりこめるような言い方をしないように、いつも気をつけています。
50年以上生きてきて、多少は学習しているので、いらぬ発言をして後から後悔するようなことはめったにありませんが、自分で気づかないうちにそのようなことをしているかもしれません。
やはり男は黙ってサッポロビール!です。
三船敏郎さんのような、寡黙で重厚な男に憧れる、おやじカウンセラーなのでした。
ただいま心理カウンセリング部門780サイト中で第8位となっております。
2014年04月24日
STAP細胞はありまふ!
久々にど〜でもいいお話を。
やや旬は過ぎた感がありますが、まだまだ続きそうなのが、例のSTAP細胞の話題。
というより、理化学研究所の小保方晴子リーダーその人です。
世紀の大発見の立役者が、白衣ならぬ割烹着姿のうら若き?リケジョときては、おバカマスコミが飛びつかないわけがありません。
しかもさんざん持ち上げといて「ちょっとおかしいぞ」となった途端に手のひら返しの総攻撃も、節操のないマスコミならではのお約束。
と、ここまではそれほど興味もなかったのですが、形勢が変わったのがあの小保方リーダーの記者会見。
なかなかどうして、只者ではありませんねぇ・・・、この小保方さんて人。
ここ最近のこの手の記者会見といえば、猪瀬直樹元東京都知事と渡辺喜美元みんなの党代表の、いずれも政治資金がらみの言い訳だらけで往生際の悪さばかりが目立った会見が、世間の記憶に新しいところです。
立派な肩書をぶら下げた、いい年をした大の男が情けない姿を晒しまくりだったのに比べて、小保方リーリーダーの凛とした姿は、役者が違うと言わざるを得ません。
あの会見を見ていると、やっぱりSTAP細胞はあるんじゃないか、という気になった人も少なくないでしょう。
歴史を振り返ってみても、後世に残るような大発見や大発明には、当時は全く信じられなかったりペテン師扱いされたものが少なくありません。
地動説を唱え、裁判で有罪判決を受けたガリレオ・ガリレイなどはその最たるものです。
そうはいっても正直に言うと、私にはあの小保方さんのこと、史上最強の不思議ちゃんとしか思えませんけどね(^.^)
でももしSTAP細胞が本当にあったなら、きっと小保方さんもガリレオに匹敵する程の天才科学者として、後世に名を残すことになるのかも知れませんね。
そのときは、ガリレオばりにあの名言が、きっといつまでも伝えられることでしょう。
それでもSTAP細胞はありまふ!
ちょっぴり舌っ足らずな小保方さんの、今後の展開に期待いたします<(_ _)>
ただいま心理カウンセリング部門778サイト中で第9位となっております。
やや旬は過ぎた感がありますが、まだまだ続きそうなのが、例のSTAP細胞の話題。
というより、理化学研究所の小保方晴子リーダーその人です。
世紀の大発見の立役者が、白衣ならぬ割烹着姿のうら若き?リケジョときては、おバカマスコミが飛びつかないわけがありません。
しかもさんざん持ち上げといて「ちょっとおかしいぞ」となった途端に手のひら返しの総攻撃も、節操のないマスコミならではのお約束。
と、ここまではそれほど興味もなかったのですが、形勢が変わったのがあの小保方リーダーの記者会見。
なかなかどうして、只者ではありませんねぇ・・・、この小保方さんて人。
ここ最近のこの手の記者会見といえば、猪瀬直樹元東京都知事と渡辺喜美元みんなの党代表の、いずれも政治資金がらみの言い訳だらけで往生際の悪さばかりが目立った会見が、世間の記憶に新しいところです。
立派な肩書をぶら下げた、いい年をした大の男が情けない姿を晒しまくりだったのに比べて、小保方リーリーダーの凛とした姿は、役者が違うと言わざるを得ません。
あの会見を見ていると、やっぱりSTAP細胞はあるんじゃないか、という気になった人も少なくないでしょう。
歴史を振り返ってみても、後世に残るような大発見や大発明には、当時は全く信じられなかったりペテン師扱いされたものが少なくありません。
地動説を唱え、裁判で有罪判決を受けたガリレオ・ガリレイなどはその最たるものです。
そうはいっても正直に言うと、私にはあの小保方さんのこと、史上最強の不思議ちゃんとしか思えませんけどね(^.^)
でももしSTAP細胞が本当にあったなら、きっと小保方さんもガリレオに匹敵する程の天才科学者として、後世に名を残すことになるのかも知れませんね。
そのときは、ガリレオばりにあの名言が、きっといつまでも伝えられることでしょう。
それでもSTAP細胞はありまふ!
ちょっぴり舌っ足らずな小保方さんの、今後の展開に期待いたします<(_ _)>
ただいま心理カウンセリング部門778サイト中で第9位となっております。
2014年04月21日
雨あがりの夜空に
一週間の始まりは、久しぶりに雨の一日でした。
いつもより少しだけ早く仕事が終わり、自宅から歩いて5分ほどの賃貸駐車場に車を止めて、遊歩道を歩いて帰りました。
雨あがりの夜空は、なんだか胸に迫るものがあります。
これまでの人生で見あげた、いくつかの夜空に思いをはせながら、灯りのついた我が家に帰ると、小さな愛犬が玄関まで出迎えてくれました。
連休になったらどこか静かなところでキャンプをして、久しぶりに夜空を眺めながら酒を飲もうと思います。
そういえば清志郎も自転車が好きだったなぁ・・・
いつも読んでくれてありがとう。
いろいろな思いを伝えたくて書いています。
いつもより少しだけ早く仕事が終わり、自宅から歩いて5分ほどの賃貸駐車場に車を止めて、遊歩道を歩いて帰りました。
雨あがりの夜空は、なんだか胸に迫るものがあります。
これまでの人生で見あげた、いくつかの夜空に思いをはせながら、灯りのついた我が家に帰ると、小さな愛犬が玄関まで出迎えてくれました。
連休になったらどこか静かなところでキャンプをして、久しぶりに夜空を眺めながら酒を飲もうと思います。
そういえば清志郎も自転車が好きだったなぁ・・・
いつも読んでくれてありがとう。
いろいろな思いを伝えたくて書いています。
2014年04月20日
春は学びの季節なり
5月から6月にかけて、いくつかの研修や勉強会に参加する予定です。
5月は竹内成彦先生が金山で主催する「グループカウンセリング」に申し込みました。
毎回のように参加させて頂いていますが、いつもどんなメンバーがいらっしゃるのかとても楽しみです。
私は初対面の方と会うことにあまり緊張しないタイプなのですが、このグループカウンセリングで会場のドアを開けるときは、少しだけドキドキします。
今回は参加日程を竹内先生にお任せしたので、いつもよりドキドキ感がアップしそうです。
精神分析の講義があるので、今のうちから少しだけでも予習をして臨むつもりです。
同じく5月には、岐阜市でカウンセリングルームHILL ISLANDを開設されている、岡島康治先生の講座にも参加します。
岡島先生は竹の子会の仲間でもあるので、誠実な人柄とカウンセリングにかける熱い情熱はよく知っています。
5月には3回の講座を開催されるようですが、私はそのうちの一つに参加を申し込みました。
6月には岡島先生に誘って頂いた研修会に参加させて頂く予定です。
以前から気になっていた研修会なので、初参加となりますが今からとても楽しみにしています。
竹の子会の会長をしている関係で、どうしても会の勉強会が中心となってしまいますが、今年は出来るだけ外に出て行って、広く勉強の場を求めようと思っています。
会長といってもカウンセリングの実力とは何の関係もなく、ただ古株だからという理由で役割を任されているようなものなのですが、いつも会員の皆さんに引っ張られるように勉強を続けています。
5月は竹内成彦先生が金山で主催する「グループカウンセリング」に申し込みました。
毎回のように参加させて頂いていますが、いつもどんなメンバーがいらっしゃるのかとても楽しみです。
私は初対面の方と会うことにあまり緊張しないタイプなのですが、このグループカウンセリングで会場のドアを開けるときは、少しだけドキドキします。
今回は参加日程を竹内先生にお任せしたので、いつもよりドキドキ感がアップしそうです。
精神分析の講義があるので、今のうちから少しだけでも予習をして臨むつもりです。
同じく5月には、岐阜市でカウンセリングルームHILL ISLANDを開設されている、岡島康治先生の講座にも参加します。
岡島先生は竹の子会の仲間でもあるので、誠実な人柄とカウンセリングにかける熱い情熱はよく知っています。
5月には3回の講座を開催されるようですが、私はそのうちの一つに参加を申し込みました。
6月には岡島先生に誘って頂いた研修会に参加させて頂く予定です。
以前から気になっていた研修会なので、初参加となりますが今からとても楽しみにしています。
竹の子会の会長をしている関係で、どうしても会の勉強会が中心となってしまいますが、今年は出来るだけ外に出て行って、広く勉強の場を求めようと思っています。
会長といってもカウンセリングの実力とは何の関係もなく、ただ古株だからという理由で役割を任されているようなものなのですが、いつも会員の皆さんに引っ張られるように勉強を続けています。
朝の読書と柔道の思い出
ここ最近の睡眠不足解消のため、昨夜はいつもより早めに床に入りました。
私は布団に入れば5分もかからずに寝入ってしまうので、寝付けなくて困るということはよほど精神状態が悪い時以外はありません。
逆に言えばそんな事が続くときは、心療内科に行くようにしています。
幸いここ数年はそういうこともなく、まいにちグーグー寝ています。
さて、早寝したせいもあって、今朝は5時ごろ目が覚めました。
二度寝はしないし、出来ないのでそのまま起きて朝の読書を始めました。
深夜や早朝の静かな時間は、集中できるので読書に最適なのです。
先日、竹内先生から頂いて半分ほど読み進めていた、柔道家・鈴木桂冶の「再起力」を一気に読み終えました。
ちなみに竹内先生も私も柔道経験者で黒帯です。
鈴木選手といえば、華麗な足技で一本を取る、天才肌の柔道家という印象が強かったのですが、この本を読んでかなり彼に対する印象が変わりました。
むしろ彼と同世代の本物の天才井上康生の存在により、多くの苦悩と挫折を経験し、そこから這い上がってきた、努力の人だったのですね。
ただ彼はどのような苦難の状態にあっても、必ず自分の目標を見つけ、そのために何をしなければいけないのかを考え、そのための行動が出来るという意味では、私から見ればやはり天才です。
鈴木選手の師の一人は、国士舘大学の先輩であり当時の全日本男子監督であった斎藤仁ですが、ライバル井上選手の師は、やはり東海大学の先輩であるあの山下泰裕だったことを考えると、山下選手と斎藤選手の当時のライバル関係、日本代表をめぐっての状況などが、そのまま井上選手と鈴木選手の関係にオーバーラップするところは、非常に興味深く感じられました。
師弟同士のライバル関係ということですね。
それでも私にとっての鈴木選手は「努力が報われた幸せな男」だと思います。
もちろんそれだけの努力を正しく頑張った結果が、立派な形として残せたのでしょうが、私はどちらかといえば、思うような結果を残すことが出来なかった、棟田康幸選手が一番好きな柔道家です。
ちょっと思い出話になりますが、私が柔道を本格的にやっていたのは高校の3年間だけです。
強豪校というわけではなかったのですが、練習の厳しさと荒っぽさは相当なものでした。
入学してすぐに半ば無理やり柔道部に引っ張りこまれ、同じような新入生30数名と練習が始まったのですが、最初の1週間ほどは布団から起きられないほどの筋肉痛で、茶碗もまともに持てなかったのを覚えています。
おまけにもともとあまり出来が良い生徒が集まる学校ではなく(もちろん当時の話です)、その中でも柔道部は群を抜いて荒っぽいことで知られていて(入部してから知りました(=_=))、一人でも朝練をサボると授業の合間に呼び出しがかかり、古ぼけた道場で(独立した古い柔道場がありました)先輩から恫喝され、ビンタをされる毎日。
まるで当時の漫画「嗚呼!!花の応援団」のような世界でした。
おまけに普段の練習は監督やコーチではなく、いつも先輩が取り仕切って行っており、1年生は徹底的に昔ながらの基礎体力運動の繰り返しで、うさぎ跳びを延々と続けるのを先輩が竹刀を持って追いかけるような、時代錯誤も甚だしいものでした。
そんなめちゃくちゃな練習と、3年生とは目も合わせられないような上下関係に耐えられず、部活をやめるものが続出し、1ヶ月後には30数名の1年生が僅か5人ということになってしまいました。
やめた部員の中には中学時代に県のチャンピオンだったものもいたのですが(彼は入部してすぐの団体戦に出場し我が高を優勝に導きました)そうした柔道経験者は全員やめてしまい(そう簡単には辞められるわけもありませんが、さしさわりがあるので詳しくは書けません(^_^;))残った5人は素人ばかりになってしまいました。
そしてどういうわけか、まともなスポーツ経験のない私もその一人として残ったのです。
まあ、当時の思い出は数知れず、私にとっては地獄のような日々が始まったのですが、とにかく練習だけは嫌というほどやらされたおかげで、そこそこ身体も大きかった私は(今よりずっとスリムでしたが)、ぐんぐんと実力を付けていきました。
柔道の昇段には、昇段試験に出向いて試合をし、勝ち点を重ねていかなくてはいけないのですが、1級(茶帯)は全勝、初段、弐段も勝率は軽く8割は超えていたと思います。
5戦して全部一本勝ちということもありましたし、実業団の選手ぐらいにしか負けた記憶はありません。
といっても、弐段の勝ち点は早々と取ったものの、正式な昇段に必要な型と学科の試験を受けないまま卒業して柔道から離れてしまったため、結果的に私の段位は初段ということになっています。
卒業の際には某実業団から声をかけて頂いたのですが、当時は全くその気がなくお断りしました。
今思えば弐段ぐらいはきちんと取っておけばよかったと思いますが、実はそれから随分と時が経って40代の半ばになってから、改めて弐段の昇段試験に挑戦したことがあります。
まあ、その話はまた機会があれば書きたいと思います。
さて、そんなそこそこは強かったと言える私ですが、結局は素人がろくな理論も技術も教えられることなく、ただただ厳しい練習だけで身に付けた柔道なので、所詮はたかが知れたレベルでした。
高校時代の試合結果で残せたのは、西三河高校選手権での3位入賞が最高で、県レベルでは全く歯が経ちませんでした。
もっときちんとした指導者の下で練習が出来ていれば、もう少し違った結果も残せたのかなぁ、と思うこともあります。
名古屋の大会でインターハイの予選に出場した時は、1学年下のとんでもなく強い選手とあたり、開始早々に投げ飛ばされて終わりでした。
その試合の相手は、その年のインターハイで全国優勝を遂げ、その後大学に進んでアマチュア相撲に転向し、数々の学生タイトルをひっさげて鳴り物入りで大相撲に入り、関脇まで昇進しました。
相撲界を引退後は改めて大学院に入り直し、現在は某大学の教授をしているようですが、もちろん大昔の柔道の試合で投げ飛ばした私のことなど、頭の片隅どころか脳味噌の皺の間にも残っているはずはないでしょう(-_-)
そんな辛くも楽しい?私の柔道少年だった頃の思い出ですが、根性も体力もなかった私がそんな厳しい練習の日々に耐えられたのは、当時の私が持っていた負のエネルギーを柔道に打ち込むことで転換できたからかも知れません。
当時はいろんな事情から、もうどうにでもなれというか、かなり投げやりなヤケクソ状態になっていて、柔道だけが自分の存在を証明できるものだったのでしょう。
もし柔道に打ち込んでいなければ、もっともっとろくでもないことになっていたと思います。
実際、部活の帰りに学生服のまま、駅の売店でビールを飲みながらおでんをつつくような、高校生にあるまじき行為もしておりましたし(^_^;)
早起きの読書の話題が、わけのわからない思い出話に脱線してしまいましたが、お許しください<(_ _)>
今日は曇り空の静かな休日になりました。
無理してバイクや自転車で出かけずに、喫茶店でのんびりとお茶を飲んで雑誌でも読んでこようと思います。
そして今夜も、早く寝よう・・・(^.^)
私は布団に入れば5分もかからずに寝入ってしまうので、寝付けなくて困るということはよほど精神状態が悪い時以外はありません。
逆に言えばそんな事が続くときは、心療内科に行くようにしています。
幸いここ数年はそういうこともなく、まいにちグーグー寝ています。
さて、早寝したせいもあって、今朝は5時ごろ目が覚めました。
二度寝はしないし、出来ないのでそのまま起きて朝の読書を始めました。
深夜や早朝の静かな時間は、集中できるので読書に最適なのです。
先日、竹内先生から頂いて半分ほど読み進めていた、柔道家・鈴木桂冶の「再起力」を一気に読み終えました。
ちなみに竹内先生も私も柔道経験者で黒帯です。
鈴木選手といえば、華麗な足技で一本を取る、天才肌の柔道家という印象が強かったのですが、この本を読んでかなり彼に対する印象が変わりました。
むしろ彼と同世代の本物の天才井上康生の存在により、多くの苦悩と挫折を経験し、そこから這い上がってきた、努力の人だったのですね。
ただ彼はどのような苦難の状態にあっても、必ず自分の目標を見つけ、そのために何をしなければいけないのかを考え、そのための行動が出来るという意味では、私から見ればやはり天才です。
鈴木選手の師の一人は、国士舘大学の先輩であり当時の全日本男子監督であった斎藤仁ですが、ライバル井上選手の師は、やはり東海大学の先輩であるあの山下泰裕だったことを考えると、山下選手と斎藤選手の当時のライバル関係、日本代表をめぐっての状況などが、そのまま井上選手と鈴木選手の関係にオーバーラップするところは、非常に興味深く感じられました。
師弟同士のライバル関係ということですね。
それでも私にとっての鈴木選手は「努力が報われた幸せな男」だと思います。
もちろんそれだけの努力を正しく頑張った結果が、立派な形として残せたのでしょうが、私はどちらかといえば、思うような結果を残すことが出来なかった、棟田康幸選手が一番好きな柔道家です。
ちょっと思い出話になりますが、私が柔道を本格的にやっていたのは高校の3年間だけです。
強豪校というわけではなかったのですが、練習の厳しさと荒っぽさは相当なものでした。
入学してすぐに半ば無理やり柔道部に引っ張りこまれ、同じような新入生30数名と練習が始まったのですが、最初の1週間ほどは布団から起きられないほどの筋肉痛で、茶碗もまともに持てなかったのを覚えています。
おまけにもともとあまり出来が良い生徒が集まる学校ではなく(もちろん当時の話です)、その中でも柔道部は群を抜いて荒っぽいことで知られていて(入部してから知りました(=_=))、一人でも朝練をサボると授業の合間に呼び出しがかかり、古ぼけた道場で(独立した古い柔道場がありました)先輩から恫喝され、ビンタをされる毎日。
まるで当時の漫画「嗚呼!!花の応援団」のような世界でした。
おまけに普段の練習は監督やコーチではなく、いつも先輩が取り仕切って行っており、1年生は徹底的に昔ながらの基礎体力運動の繰り返しで、うさぎ跳びを延々と続けるのを先輩が竹刀を持って追いかけるような、時代錯誤も甚だしいものでした。
そんなめちゃくちゃな練習と、3年生とは目も合わせられないような上下関係に耐えられず、部活をやめるものが続出し、1ヶ月後には30数名の1年生が僅か5人ということになってしまいました。
やめた部員の中には中学時代に県のチャンピオンだったものもいたのですが(彼は入部してすぐの団体戦に出場し我が高を優勝に導きました)そうした柔道経験者は全員やめてしまい(そう簡単には辞められるわけもありませんが、さしさわりがあるので詳しくは書けません(^_^;))残った5人は素人ばかりになってしまいました。
そしてどういうわけか、まともなスポーツ経験のない私もその一人として残ったのです。
まあ、当時の思い出は数知れず、私にとっては地獄のような日々が始まったのですが、とにかく練習だけは嫌というほどやらされたおかげで、そこそこ身体も大きかった私は(今よりずっとスリムでしたが)、ぐんぐんと実力を付けていきました。
柔道の昇段には、昇段試験に出向いて試合をし、勝ち点を重ねていかなくてはいけないのですが、1級(茶帯)は全勝、初段、弐段も勝率は軽く8割は超えていたと思います。
5戦して全部一本勝ちということもありましたし、実業団の選手ぐらいにしか負けた記憶はありません。
といっても、弐段の勝ち点は早々と取ったものの、正式な昇段に必要な型と学科の試験を受けないまま卒業して柔道から離れてしまったため、結果的に私の段位は初段ということになっています。
卒業の際には某実業団から声をかけて頂いたのですが、当時は全くその気がなくお断りしました。
今思えば弐段ぐらいはきちんと取っておけばよかったと思いますが、実はそれから随分と時が経って40代の半ばになってから、改めて弐段の昇段試験に挑戦したことがあります。
まあ、その話はまた機会があれば書きたいと思います。
さて、そんなそこそこは強かったと言える私ですが、結局は素人がろくな理論も技術も教えられることなく、ただただ厳しい練習だけで身に付けた柔道なので、所詮はたかが知れたレベルでした。
高校時代の試合結果で残せたのは、西三河高校選手権での3位入賞が最高で、県レベルでは全く歯が経ちませんでした。
もっときちんとした指導者の下で練習が出来ていれば、もう少し違った結果も残せたのかなぁ、と思うこともあります。
名古屋の大会でインターハイの予選に出場した時は、1学年下のとんでもなく強い選手とあたり、開始早々に投げ飛ばされて終わりでした。
その試合の相手は、その年のインターハイで全国優勝を遂げ、その後大学に進んでアマチュア相撲に転向し、数々の学生タイトルをひっさげて鳴り物入りで大相撲に入り、関脇まで昇進しました。
相撲界を引退後は改めて大学院に入り直し、現在は某大学の教授をしているようですが、もちろん大昔の柔道の試合で投げ飛ばした私のことなど、頭の片隅どころか脳味噌の皺の間にも残っているはずはないでしょう(-_-)
そんな辛くも楽しい?私の柔道少年だった頃の思い出ですが、根性も体力もなかった私がそんな厳しい練習の日々に耐えられたのは、当時の私が持っていた負のエネルギーを柔道に打ち込むことで転換できたからかも知れません。
当時はいろんな事情から、もうどうにでもなれというか、かなり投げやりなヤケクソ状態になっていて、柔道だけが自分の存在を証明できるものだったのでしょう。
もし柔道に打ち込んでいなければ、もっともっとろくでもないことになっていたと思います。
実際、部活の帰りに学生服のまま、駅の売店でビールを飲みながらおでんをつつくような、高校生にあるまじき行為もしておりましたし(^_^;)
早起きの読書の話題が、わけのわからない思い出話に脱線してしまいましたが、お許しください<(_ _)>
今日は曇り空の静かな休日になりました。
無理してバイクや自転車で出かけずに、喫茶店でのんびりとお茶を飲んで雑誌でも読んでこようと思います。
そして今夜も、早く寝よう・・・(^.^)
2014年04月19日
体調管理
ようやく長い一週間が終わりました。
仕事が忙しいのは有難いことですが、そろそろ落ち着いて欲しいのが本音です。
こんな時はしっかり睡眠をとり、体調を整えなければいけないのですが、ここ最近の睡眠時間は4時間前後という酷い状態です(=_=)
帰宅時間が遅いのも理由の一つですが、それでも食事と風呂を済ませてサッサと寝てしまえば6時間ぐらいは寝られるはず。
ところが私の場合なかなかそんな気分になれず、パソコンを開いてブログを書いたり消したり、ネットを見たり、本を読んだり・・・。
余計なことをしているうちにどんどん夜は更けていき、気がつくと夜中の2時を過ぎてしまい、慌てて寝床に入るという毎日なのです。
幸いこんな調子にも関わらず、なんとか体調を大きく崩すこともなく、辛うじて仕事はつとまっていますが、残念ながら若い頃のように無理が利かなくなってきているのは紛れもない事実。
睡眠不足だけでなく普段からの不摂生も、気にするばかりで全然改善出来ない始末。
おまけに様々な精神的ストレスも相まって、かなりよろしくない状態なのは間違いありません。
体調管理も含めた自己管理は、自分でするほかはありません。
明日はゆっくり体を休めて、また来週からの仕事に備えようと思います。
GWには独りでキャンプをして、焚き火の炎を眺めながらのんびりしたいなぁ・・・
仕事が忙しいのは有難いことですが、そろそろ落ち着いて欲しいのが本音です。
こんな時はしっかり睡眠をとり、体調を整えなければいけないのですが、ここ最近の睡眠時間は4時間前後という酷い状態です(=_=)
帰宅時間が遅いのも理由の一つですが、それでも食事と風呂を済ませてサッサと寝てしまえば6時間ぐらいは寝られるはず。
ところが私の場合なかなかそんな気分になれず、パソコンを開いてブログを書いたり消したり、ネットを見たり、本を読んだり・・・。
余計なことをしているうちにどんどん夜は更けていき、気がつくと夜中の2時を過ぎてしまい、慌てて寝床に入るという毎日なのです。
幸いこんな調子にも関わらず、なんとか体調を大きく崩すこともなく、辛うじて仕事はつとまっていますが、残念ながら若い頃のように無理が利かなくなってきているのは紛れもない事実。
睡眠不足だけでなく普段からの不摂生も、気にするばかりで全然改善出来ない始末。
おまけに様々な精神的ストレスも相まって、かなりよろしくない状態なのは間違いありません。
体調管理も含めた自己管理は、自分でするほかはありません。
明日はゆっくり体を休めて、また来週からの仕事に備えようと思います。
GWには独りでキャンプをして、焚き火の炎を眺めながらのんびりしたいなぁ・・・
2014年04月17日
金森真奈美先生の硬派ブログ「心理臨床家の在り方」について・其の二
前回のブログの続きです。
真面目な記事を書けば書くほど、元来あまり働きの良くない脳味噌が、ここ最近の慢性的な寝不足と相まって、そろそろ音をあげてきたので早めに切り上げます。
さて、金森先生のブログ「心理臨床家の在り方」を読まれた方の多くが、一切の妥協を排除したその内容に厳しさを感じられたと思います。
しかしそれはまぎれもなく、金森先生ご自身が10年以上にわたり、何の後ろ盾もない状態で実際にカウンセリングの臨床の現場に身を置き、クライエント様と真正面から対峙してこられた結果の答えなのでしょう。
金森先生は誰よりもカウンセリングを信じ、そして愛しておられるのだと思います。
だからこそ、覚悟も努力も勉強も足りない、ましてや心理療法というものの意味やその大きな役割への理解もあやふやなまま、いとも容易くカウンセラーの肩書きをぶら下げて、現実にカウンセリングの臨床をしてしまっている現実に大きな危機感を抱かれているのでしょう。
もちろん実力の伴わないカウンセラーは、たとえ開業しても遅かれ早かれ淘汰され、現実の厳しさを身を持って知ることになるでしょう。
しかしその間にも、現実に心のバランスを崩しかけた、あるいは大きな不安を抱えてギリギリの状態で生きているクライエント様が、そうしたカウンセラーのもとを訪れるかも知れないのです。
あらためて自分自身も含めた、世のカウンセラーとカウンセラー志望者の方々へ問いかけたいと思います。
あなたや、あなたの大切なご家族が、図らずも様々な事情で心を病み、最後の最後に力を振り絞って、縋りつくようにカウンセリングルームの門を叩いた時に、そこにはどんなカウンセラーに待っていて欲しいですか。
金森先生の書かれた「心理臨床家の在り方」は、カウンセラーに対する一切の妥協を許さぬ厳しさの裏に、クライエント様に対する深い優しさが込められた、愛情に溢れるブログであると、私、おやじカウンセラーは断言いたします。
最後に一言・・・
私の書いたこの記事は、あくまで私個人が金森先生のブログを読んで感じたことを書いたまでです。
決して金森先生のお気持ちを代弁しているわけではございません。
金森先生の本意はご自身にしかわかりませんし、先生の「心理臨床家の在り方」を読んで思うこと、感じることは人それぞれなのは当然のこと。
肯定的に捉えるも、はたまた否定的に捉えるも、それは読まれた方が決められることだと思っています。
少しでもカウンセリングが広く正しく世間に認知され、ひとりでも多くの有能なカウンセラーが増えていくことを心から願って、そろそろ筆を置きたいと思います。
2回に分けて久しぶりに真面目な記事を書いてみました。※いつも真面目でない記事も真面目に書いていますが(-_-)
今夜こそ早く寝ようと思ったのに、ついつい夜更かししてしまうのは悪い習慣ですね。
明日からは、帰って飯食って風呂入ったらさっさと寝ることにします。
では、お休みなさい<(_ _)>
真面目な記事を書けば書くほど、元来あまり働きの良くない脳味噌が、ここ最近の慢性的な寝不足と相まって、そろそろ音をあげてきたので早めに切り上げます。
さて、金森先生のブログ「心理臨床家の在り方」を読まれた方の多くが、一切の妥協を排除したその内容に厳しさを感じられたと思います。
しかしそれはまぎれもなく、金森先生ご自身が10年以上にわたり、何の後ろ盾もない状態で実際にカウンセリングの臨床の現場に身を置き、クライエント様と真正面から対峙してこられた結果の答えなのでしょう。
金森先生は誰よりもカウンセリングを信じ、そして愛しておられるのだと思います。
だからこそ、覚悟も努力も勉強も足りない、ましてや心理療法というものの意味やその大きな役割への理解もあやふやなまま、いとも容易くカウンセラーの肩書きをぶら下げて、現実にカウンセリングの臨床をしてしまっている現実に大きな危機感を抱かれているのでしょう。
もちろん実力の伴わないカウンセラーは、たとえ開業しても遅かれ早かれ淘汰され、現実の厳しさを身を持って知ることになるでしょう。
しかしその間にも、現実に心のバランスを崩しかけた、あるいは大きな不安を抱えてギリギリの状態で生きているクライエント様が、そうしたカウンセラーのもとを訪れるかも知れないのです。
あらためて自分自身も含めた、世のカウンセラーとカウンセラー志望者の方々へ問いかけたいと思います。
あなたや、あなたの大切なご家族が、図らずも様々な事情で心を病み、最後の最後に力を振り絞って、縋りつくようにカウンセリングルームの門を叩いた時に、そこにはどんなカウンセラーに待っていて欲しいですか。
金森先生の書かれた「心理臨床家の在り方」は、カウンセラーに対する一切の妥協を許さぬ厳しさの裏に、クライエント様に対する深い優しさが込められた、愛情に溢れるブログであると、私、おやじカウンセラーは断言いたします。
最後に一言・・・
私の書いたこの記事は、あくまで私個人が金森先生のブログを読んで感じたことを書いたまでです。
決して金森先生のお気持ちを代弁しているわけではございません。
金森先生の本意はご自身にしかわかりませんし、先生の「心理臨床家の在り方」を読んで思うこと、感じることは人それぞれなのは当然のこと。
肯定的に捉えるも、はたまた否定的に捉えるも、それは読まれた方が決められることだと思っています。
少しでもカウンセリングが広く正しく世間に認知され、ひとりでも多くの有能なカウンセラーが増えていくことを心から願って、そろそろ筆を置きたいと思います。
2回に分けて久しぶりに真面目な記事を書いてみました。※いつも真面目でない記事も真面目に書いていますが(-_-)
今夜こそ早く寝ようと思ったのに、ついつい夜更かししてしまうのは悪い習慣ですね。
明日からは、帰って飯食って風呂入ったらさっさと寝ることにします。
では、お休みなさい<(_ _)>
2014年04月16日
金森真奈美先生の硬派ブログ「心理臨床家の在り方」について・其の一
今夜は、少し前のブログで紹介させて頂いた、カウンセラー金森真奈美先生のブログ「心理臨床家の在り方」について、いろいろと思うところを書かせて頂きます。
あの竹内成彦先生でさえも「読むと背筋がピンとなる」と仰られたこのブログですが、背筋が伸びるどころか、思わずうなだれて下を向くカウンセラー(プロアマ問わず)も少なくないのではないでしょうか。
『カウンセリングを甘く考えてはいけません』
という、穏やかな口調ながら凄みのある、金森先生の声が聞こえてくるようです。
もっとも私は、金森先生とは何度かお会いしたことはあるものの、いつもごあいさつを交わす程度で、いまだゆっくりお話をさせて頂く機会には恵まれておりません。
それでも私は金森先生に対して、自分なりにある印象を持っていました。
それは「きっともの凄くプロ意識の高い人なんだろうなぁ・・・」という思いです。
「心理臨床家の在り方」は全国にどんどん増え続けているであろう、プロカウンセラーとカウンセラー志望者に向けて書かれたものですが、それと同時に金森先生ご自身が自戒の念を込めた、カウンセラーとしての覚悟の言葉なのだと感じています。
今年の1月から始められたこのブログですが、非常に丁寧に詳細に書かれた内容にもかかわらず、かなりのペースで更新されておられます。
私、おやじカウンセラーのテキト〜な駄文とはわけが違います。
「素養・性格改善」というタイトルの記事がありますが、改めて読み返してみるとカウンセラーになりたいからなれる、勉強さえすればなれる、というものではないことがよくわかります。
ある程度の素養を持つ人が、さらに心理士として対応できるよう性格改善を重ね、尚且つ日々の勉強を怠らず知識と技能の向上を継続的に続けて身につけ、結果、なんとかやれるかなぁ・・・というのが実際でしょう。
それにカウンセラーとして飯を食う(利益をあげる)という作業が加わります。
世の中には甘言が溢れておりますが、現実は相当厳しいものだということは、まともに社会人を2、3年もやれば誰でもよ〜くわかります。
カウンセリングスクールの中には、お金を払って講座を受け、資格さえ取れればすぐにでもプロの心理士としてやっていけると勘違いをさせ、多くの受講生を募るところが少なくありませんが、実際にはその程度でプロの心理士としてやっていくことはまず無理です。
私が関わっているNPO「竹の子会」では、カウンセリングについての講座、研修会の企画・運営を行っていますが、カウンセリングを正しく理解し、学ぶことで、広く社会に貢献し、生活に役立ててもらうことを目的としています。
決してプロのカウンセラーを養成するためのものではありません。
そのうえでプロを目指すという方に対して、頑張って下さいと応援することはありますが、具体的なことは何もしませんし出来ません。
せいぜい会員個人が、自分のブログ等で紹介する程度です。
個人の資質と才能、能力、努力、経営感覚、経済状態、運といった様々な条件が必要なプロのカウンセラーを、スクールで画一的な講座を受けて量産することなどまず不可能だというのが個人的な思いです。
それでもカウンセラーになりたい、プロの心理士になりたいという方は、もう一度金森先生の「心理臨床家の在り方」を何度も読み返して頂きたいと思います。
今回の記事はさらに続く・・・かな?
では会社に行ってまいります<(_ _)>
あの竹内成彦先生でさえも「読むと背筋がピンとなる」と仰られたこのブログですが、背筋が伸びるどころか、思わずうなだれて下を向くカウンセラー(プロアマ問わず)も少なくないのではないでしょうか。
『カウンセリングを甘く考えてはいけません』
という、穏やかな口調ながら凄みのある、金森先生の声が聞こえてくるようです。
もっとも私は、金森先生とは何度かお会いしたことはあるものの、いつもごあいさつを交わす程度で、いまだゆっくりお話をさせて頂く機会には恵まれておりません。
それでも私は金森先生に対して、自分なりにある印象を持っていました。
それは「きっともの凄くプロ意識の高い人なんだろうなぁ・・・」という思いです。
「心理臨床家の在り方」は全国にどんどん増え続けているであろう、プロカウンセラーとカウンセラー志望者に向けて書かれたものですが、それと同時に金森先生ご自身が自戒の念を込めた、カウンセラーとしての覚悟の言葉なのだと感じています。
今年の1月から始められたこのブログですが、非常に丁寧に詳細に書かれた内容にもかかわらず、かなりのペースで更新されておられます。
私、おやじカウンセラーのテキト〜な駄文とはわけが違います。
「素養・性格改善」というタイトルの記事がありますが、改めて読み返してみるとカウンセラーになりたいからなれる、勉強さえすればなれる、というものではないことがよくわかります。
ある程度の素養を持つ人が、さらに心理士として対応できるよう性格改善を重ね、尚且つ日々の勉強を怠らず知識と技能の向上を継続的に続けて身につけ、結果、なんとかやれるかなぁ・・・というのが実際でしょう。
それにカウンセラーとして飯を食う(利益をあげる)という作業が加わります。
世の中には甘言が溢れておりますが、現実は相当厳しいものだということは、まともに社会人を2、3年もやれば誰でもよ〜くわかります。
カウンセリングスクールの中には、お金を払って講座を受け、資格さえ取れればすぐにでもプロの心理士としてやっていけると勘違いをさせ、多くの受講生を募るところが少なくありませんが、実際にはその程度でプロの心理士としてやっていくことはまず無理です。
私が関わっているNPO「竹の子会」では、カウンセリングについての講座、研修会の企画・運営を行っていますが、カウンセリングを正しく理解し、学ぶことで、広く社会に貢献し、生活に役立ててもらうことを目的としています。
決してプロのカウンセラーを養成するためのものではありません。
そのうえでプロを目指すという方に対して、頑張って下さいと応援することはありますが、具体的なことは何もしませんし出来ません。
せいぜい会員個人が、自分のブログ等で紹介する程度です。
個人の資質と才能、能力、努力、経営感覚、経済状態、運といった様々な条件が必要なプロのカウンセラーを、スクールで画一的な講座を受けて量産することなどまず不可能だというのが個人的な思いです。
それでもカウンセラーになりたい、プロの心理士になりたいという方は、もう一度金森先生の「心理臨床家の在り方」を何度も読み返して頂きたいと思います。
今回の記事はさらに続く・・・かな?
では会社に行ってまいります<(_ _)>
2014年04月15日
春は別れの季節なり
先日、急遽予定が空いたので仲間を誘ってバイクのプチツーリングに出かけました。
コンちゃんとケンちゃんと私の3人は、同じ職場の仲間です。
二人ともまだ30代で、私とはずいぶん年が離れているのですが、自転車やバイクで遊ぶ仲間なのです。
以前には3人で矢作川のカヌー下りを楽しんだこともありました。
ケンちゃんは大学を出てすぐに我が社に入社したのですが、その際に面接をしたのが私でした。
真面目で大人しい彼は、いろいろ苦労をしながらも頑張って一人前の営業マンとして成長していったのです。
そんな彼がこの春、会社を辞めることになりました。
いろんな理由や事情があるようです。
ここ数年、公私にわたる多くの辛い出来事があったことも知っています。
また、本人にしかわからないこともたくさんあるでしょう。
残念な思いはありますが、出会いと別れが人の世の常ということです。
まだまだ若い彼には、ゆっくりとこれからの人生を考えて、新しい道を歩んで行ってもらいたいと思います。
春は出会いと別れ、そしてスタートの季節なのです。
ツーリングのお土産に、地元のおばちゃん手作りの梅干しを買いました。
素朴で懐かしい梅干しを味わいながら、しみじみとした春の気分に浸るおやじカウンセラーでした。
皆さまのおかげでブログランキング8位となりました。
本当にありがとう、もうじゅうぶん満足です(^.^)
しばらくはランキングを気にせず、のびのびと書こうと思います。
コンちゃんとケンちゃんと私の3人は、同じ職場の仲間です。
二人ともまだ30代で、私とはずいぶん年が離れているのですが、自転車やバイクで遊ぶ仲間なのです。
以前には3人で矢作川のカヌー下りを楽しんだこともありました。
ケンちゃんは大学を出てすぐに我が社に入社したのですが、その際に面接をしたのが私でした。
真面目で大人しい彼は、いろいろ苦労をしながらも頑張って一人前の営業マンとして成長していったのです。
そんな彼がこの春、会社を辞めることになりました。
いろんな理由や事情があるようです。
ここ数年、公私にわたる多くの辛い出来事があったことも知っています。
また、本人にしかわからないこともたくさんあるでしょう。
残念な思いはありますが、出会いと別れが人の世の常ということです。
まだまだ若い彼には、ゆっくりとこれからの人生を考えて、新しい道を歩んで行ってもらいたいと思います。
春は出会いと別れ、そしてスタートの季節なのです。
ツーリングのお土産に、地元のおばちゃん手作りの梅干しを買いました。
素朴で懐かしい梅干しを味わいながら、しみじみとした春の気分に浸るおやじカウンセラーでした。
皆さまのおかげでブログランキング8位となりました。
本当にありがとう、もうじゅうぶん満足です(^.^)
しばらくはランキングを気にせず、のびのびと書こうと思います。
2014年04月14日
カウンセリング基礎講座と竹の子会 其の二
ひとつ前の記事で、カウンセリング基礎講座のことを書きましたが、その続きです。
月に一度の竹の子会活動日では、講座が始まると私たち竹の子会員は別室で定例会と会員学習会をしています。
今月は年度始めなので、もろもろの報告や今期の決めごとなどを議題に会議を行いました。
その後、会員学習会として今月のテーマ『パニック障害』について学びました。
今回は私がリーダーとなり資料を用意しましたが、私自身が仕事やその他の忙しさに、パニック障害ならぬ頭がパニック状態なので、ネットの資料をそのままコピーという、手抜きも甚だしい状態で臨んでしまい、非常に申し訳ない限りでした<(_ _)>
ただ、パニック障害に関しては私も家族がとあるきっかけで発症し、その後治療を始めてから寛解するにいたるまでを、身近に関わっておりましたので、その体験を含めていろいろお話をさせて頂きました。
発症に至った経緯、治療を始まるまで、心療内科での治療とは、治療中の生活、家族の対応、現在の状況などについて、出来るだけ具体的な話をさせて頂き、参加された皆さんには、多少なりともパニック障害というものの理解にお役に立てたのではと思います。
特にこれからプロのカウンセラーを目指して勉強をされていかれる方は、精神医学や薬物療法の正しい知識をしっかり学んで頂きたいと思います。
さて、活動終了後には会員の皆さんとランチに出かけました。
毎月の活動後は、都合のつく方同士でカラオケとランチを月替わりで楽しんでいます。
私は金星人から、カラオケだけはやらないようにと指令を受けているのでいつも遠慮していますが、ランチは出来るだけ参加しています。
今日は9名の大所帯でいつものお店に向かいました。
カウンセリングを通して繋がった仲間、友人と語らうのは、普段のストレスを癒やす楽しい時間です。
今日は主にブログの話で盛り上がりました。
私のテーブルには、K.Oさん、まゆこさん、せんちゃん、そして私の4名がそれぞれブログを開設しています。
ここで私、おやじカウンセラーの、ブログについてのこだわりを少しお話いたします。
まず、こだわりは特にないのがこだわりです。
読んで頂くとわかりますが、カウンセリングに関する記事より、バイクや自転車の話題が多いくらいです。
結果的に幅広い方が読んでくれるようで、ランキングアップに繋がっているのかも知れません。
次に、いつもではありませんが、あの人に読んでもらいたいなぁ・・・、という気持ちで記事を書くことがけっこうあります。
その時々に何となく気になっている人や、誰かのブログを読んで感じたことなどを記事にすることも多いです。
最後に、これは上手く言えないのですが、いつも読む方のイメージが膨らむような文章を書きたいと、心がけながら書いています。
私の気持ちを感じ取ってもらえるようにとか、春の暖かく優しい雰囲気を感じられるようにとかです。
例えば、辛い気持の記事を書くときは「私はとても辛い気持ちになりました」よりも「なんだかとても辛いなぁ・・・」って書きます。
この方が、読み手の方に気持ちが伝わるんじゃないかと思っています。
まあブログは人によって書く目的も、書きたいこともそれぞれなので、自分の書きたいことを書きたいように・・・でいいと思います。
ただ私の場合は、ブログを通して読んでくれる誰かに、何かを感じて欲しいという思いがあるのかも知れませんね。
実は最近、私がとても更新を楽しみにしていて、繰り返し何度も読んでいるブログがあります。
それは東京は銀座で「こころのそうだんしつTRUTH」を開設されている、金森真奈美先生が昨年から新たに始められた「心理臨床家の在り方」というブログです。
竹内成彦先生も少し前にこのブログを紹介されていたので、ご存じの方もあるかと思います。
もしまだ読まれていない方、特にカウンセラーを目指して学ばれている方は必見です!!
この「心理臨床家の在り方」については、出来るだけ近いうちに私なりの感想というか、感じたことをしっかりと記事にしたいと考えています。
皆さんもぜひ一度、ご覧になって頂きたいと思います。
ただ、相当厳しいことも書かれているので、読む前に心の準備を怠りなく(^_^;)
皆さまのおかげでブログランキングが着実に上がっております。
記事を書くハゲみになりますので、本当にありがたい気持ちでいっぱいです<(_ _)>
月に一度の竹の子会活動日では、講座が始まると私たち竹の子会員は別室で定例会と会員学習会をしています。
今月は年度始めなので、もろもろの報告や今期の決めごとなどを議題に会議を行いました。
その後、会員学習会として今月のテーマ『パニック障害』について学びました。
今回は私がリーダーとなり資料を用意しましたが、私自身が仕事やその他の忙しさに、パニック障害ならぬ頭がパニック状態なので、ネットの資料をそのままコピーという、手抜きも甚だしい状態で臨んでしまい、非常に申し訳ない限りでした<(_ _)>
ただ、パニック障害に関しては私も家族がとあるきっかけで発症し、その後治療を始めてから寛解するにいたるまでを、身近に関わっておりましたので、その体験を含めていろいろお話をさせて頂きました。
発症に至った経緯、治療を始まるまで、心療内科での治療とは、治療中の生活、家族の対応、現在の状況などについて、出来るだけ具体的な話をさせて頂き、参加された皆さんには、多少なりともパニック障害というものの理解にお役に立てたのではと思います。
特にこれからプロのカウンセラーを目指して勉強をされていかれる方は、精神医学や薬物療法の正しい知識をしっかり学んで頂きたいと思います。
さて、活動終了後には会員の皆さんとランチに出かけました。
毎月の活動後は、都合のつく方同士でカラオケとランチを月替わりで楽しんでいます。
私は金星人から、カラオケだけはやらないようにと指令を受けているのでいつも遠慮していますが、ランチは出来るだけ参加しています。
今日は9名の大所帯でいつものお店に向かいました。
カウンセリングを通して繋がった仲間、友人と語らうのは、普段のストレスを癒やす楽しい時間です。
今日は主にブログの話で盛り上がりました。
私のテーブルには、K.Oさん、まゆこさん、せんちゃん、そして私の4名がそれぞれブログを開設しています。
ここで私、おやじカウンセラーの、ブログについてのこだわりを少しお話いたします。
まず、こだわりは特にないのがこだわりです。
読んで頂くとわかりますが、カウンセリングに関する記事より、バイクや自転車の話題が多いくらいです。
結果的に幅広い方が読んでくれるようで、ランキングアップに繋がっているのかも知れません。
次に、いつもではありませんが、あの人に読んでもらいたいなぁ・・・、という気持ちで記事を書くことがけっこうあります。
その時々に何となく気になっている人や、誰かのブログを読んで感じたことなどを記事にすることも多いです。
最後に、これは上手く言えないのですが、いつも読む方のイメージが膨らむような文章を書きたいと、心がけながら書いています。
私の気持ちを感じ取ってもらえるようにとか、春の暖かく優しい雰囲気を感じられるようにとかです。
例えば、辛い気持の記事を書くときは「私はとても辛い気持ちになりました」よりも「なんだかとても辛いなぁ・・・」って書きます。
この方が、読み手の方に気持ちが伝わるんじゃないかと思っています。
まあブログは人によって書く目的も、書きたいこともそれぞれなので、自分の書きたいことを書きたいように・・・でいいと思います。
ただ私の場合は、ブログを通して読んでくれる誰かに、何かを感じて欲しいという思いがあるのかも知れませんね。
実は最近、私がとても更新を楽しみにしていて、繰り返し何度も読んでいるブログがあります。
それは東京は銀座で「こころのそうだんしつTRUTH」を開設されている、金森真奈美先生が昨年から新たに始められた「心理臨床家の在り方」というブログです。
竹内成彦先生も少し前にこのブログを紹介されていたので、ご存じの方もあるかと思います。
もしまだ読まれていない方、特にカウンセラーを目指して学ばれている方は必見です!!
この「心理臨床家の在り方」については、出来るだけ近いうちに私なりの感想というか、感じたことをしっかりと記事にしたいと考えています。
皆さんもぜひ一度、ご覧になって頂きたいと思います。
ただ、相当厳しいことも書かれているので、読む前に心の準備を怠りなく(^_^;)
皆さまのおかげでブログランキングが着実に上がっております。
記事を書くハゲみになりますので、本当にありがたい気持ちでいっぱいです<(_ _)>
2014年04月13日
カウンセリング基礎講座と竹の子会 其の一
本日4月13日(日)から、竹の子会主催の『カウンセリング基礎講座』が始まりました。
月に一度の講座ですが、9月まで続く長丁場です。
私は講座の最後に挨拶をするため、終了直前に会場に入りましたが、ちょうどグループ討議のまっ最中でした。
今回の参加者の皆さんは、かなり雰囲気がよい感じです(^.^)
具体的には言いにくいのですが、肌で感じる全体の雰囲気が柔らかく温かみがある印象を受けました。
これはおそらく、各グループにリピーターとして参加されている方達が、自然に場の雰囲気をつくっているからだと思います。
カウンセラーの有資格者や、プロ活動をされている方が、自身の学びを深めるために繰り返し参加されることも『カウンセリング基礎講座』の大きな特徴なのです。
一流のアスリートやスポーツ選手も、スランプに陥ると初心に戻って基本の反復練習を行うと言われますが、やはり全てに基本ありきなのだと思います。
カウンセリングの基本について書かれた本はいくらでもありますし、それを学ぶ場や教える講師を見つけることも、それほど難しくはないでしょう。
しかし肝心なのは、何を教わるかより、誰に教わるかではないでしょうか。
竹の子会主催の「カウンセリング基礎講座」では、講師の竹内成彦先生が、ご自身が学び続けてきた基本から応用までの膨大な知識を、実際の臨床の場(12000回以上の臨床経験をお持ちです)で、繰り返し実践し、試行錯誤のうえに得た『カウンセリングの基礎』を、グループ討議も交えてが学ぶことができるのです。
今回の参加者の皆さんが、よい雰囲気の中で真剣に討議を交わしている様子を見て、とりあえずひと安心のおやじカウンセラーでした。
月に一度の講座ですが、9月まで続く長丁場です。
私は講座の最後に挨拶をするため、終了直前に会場に入りましたが、ちょうどグループ討議のまっ最中でした。
今回の参加者の皆さんは、かなり雰囲気がよい感じです(^.^)
具体的には言いにくいのですが、肌で感じる全体の雰囲気が柔らかく温かみがある印象を受けました。
これはおそらく、各グループにリピーターとして参加されている方達が、自然に場の雰囲気をつくっているからだと思います。
カウンセラーの有資格者や、プロ活動をされている方が、自身の学びを深めるために繰り返し参加されることも『カウンセリング基礎講座』の大きな特徴なのです。
一流のアスリートやスポーツ選手も、スランプに陥ると初心に戻って基本の反復練習を行うと言われますが、やはり全てに基本ありきなのだと思います。
カウンセリングの基本について書かれた本はいくらでもありますし、それを学ぶ場や教える講師を見つけることも、それほど難しくはないでしょう。
しかし肝心なのは、何を教わるかより、誰に教わるかではないでしょうか。
竹の子会主催の「カウンセリング基礎講座」では、講師の竹内成彦先生が、ご自身が学び続けてきた基本から応用までの膨大な知識を、実際の臨床の場(12000回以上の臨床経験をお持ちです)で、繰り返し実践し、試行錯誤のうえに得た『カウンセリングの基礎』を、グループ討議も交えてが学ぶことができるのです。
今回の参加者の皆さんが、よい雰囲気の中で真剣に討議を交わしている様子を見て、とりあえずひと安心のおやじカウンセラーでした。
カウンセラーは茨の道
カウンセリングの勉強を始めた頃、すぐにでもプロのカウンセラーになりたいと思い、とりあえず産業カウンセラーの養成講座に通い始めました。
当時は、開業カウンセラー志望ということを、けっこうあちこちで話していたと思います。
今考えると、かなりプロのカウンセラーというものをナメていたなぁ・・・と思います。
しかしカウンセリングの勉強をすればするほど、また竹内成彦先生にいろいろとお話を伺ったり、プロのカウンセラーの方と知り合う機会が増えるほどに、私が思う以上にプロカウンセラーになるのは難しいことに気づきました。
当時、名刺交換をさせて頂いた「開業カウンセラー」の方で、しばらくするとHPが閉鎖されたり、ブログがまったく更新されなくなったりした人が何人もいました。
プロカウンセラーになるのは簡単です。
自分でそう宣言すればいいだけなのですから。
しかし問題はその先、開業してからが本当の勝負なのです。
心理臨床家としての高い実力を持つこと、そしてそれを常に向上させるために勉強を続けること。
個人事業主としてちゃんと利益を得られる経営をして、カウンセリングで生活が成り立つようにすること。
この二つをクリヤ出来なければ、かりに開業しても開店休業状態になるのは時間の問題ということになります。
プロカウンセラーの厳しさを、竹内先生は「カウンセラーは茨(いばら)の道」と表現されました。
この茨の道は乗り越えるものではありません。
ずっとずっと歩き続ける茨の道です。
茨の花言葉は『厳しさ』だそうです。
しかし清楚で新鮮な姿からは、色鮮やかで可憐な花には感じられない『無垢な美しさ』を感じます。
我が道を信じ続ける純粋さと、己に負けない厳しさを持つことが、茨の道を進むと心に決めたカウンセラーに与えられた宿命なのでしょうね。
そして自分の人生を歩むということは、たとえ道は違っても、やはり茨の道なのだと感じるおやじカウンセラーなのでした。
いつもいつもブログを読んで頂き、また応援のクリックをしてくださって、本当にありがとう<(_ _)>
楽しい記事も悲しい記事も、真面目な記事もくだらない記事も、皆さんへの思いを込めて書いております。
当時は、開業カウンセラー志望ということを、けっこうあちこちで話していたと思います。
今考えると、かなりプロのカウンセラーというものをナメていたなぁ・・・と思います。
しかしカウンセリングの勉強をすればするほど、また竹内成彦先生にいろいろとお話を伺ったり、プロのカウンセラーの方と知り合う機会が増えるほどに、私が思う以上にプロカウンセラーになるのは難しいことに気づきました。
当時、名刺交換をさせて頂いた「開業カウンセラー」の方で、しばらくするとHPが閉鎖されたり、ブログがまったく更新されなくなったりした人が何人もいました。
プロカウンセラーになるのは簡単です。
自分でそう宣言すればいいだけなのですから。
しかし問題はその先、開業してからが本当の勝負なのです。
心理臨床家としての高い実力を持つこと、そしてそれを常に向上させるために勉強を続けること。
個人事業主としてちゃんと利益を得られる経営をして、カウンセリングで生活が成り立つようにすること。
この二つをクリヤ出来なければ、かりに開業しても開店休業状態になるのは時間の問題ということになります。
プロカウンセラーの厳しさを、竹内先生は「カウンセラーは茨(いばら)の道」と表現されました。
この茨の道は乗り越えるものではありません。
ずっとずっと歩き続ける茨の道です。
茨の花言葉は『厳しさ』だそうです。
しかし清楚で新鮮な姿からは、色鮮やかで可憐な花には感じられない『無垢な美しさ』を感じます。
我が道を信じ続ける純粋さと、己に負けない厳しさを持つことが、茨の道を進むと心に決めたカウンセラーに与えられた宿命なのでしょうね。
そして自分の人生を歩むということは、たとえ道は違っても、やはり茨の道なのだと感じるおやじカウンセラーなのでした。
いつもいつもブログを読んで頂き、また応援のクリックをしてくださって、本当にありがとう<(_ _)>
楽しい記事も悲しい記事も、真面目な記事もくだらない記事も、皆さんへの思いを込めて書いております。
2014年04月10日
感受性ってど〜よ?
今夜のブログはズバリ「感受性」です。
感受性とは「相手に対して、共感したり、感情移入したり、相手の感情を想像できる能力」を意味します。
ちなみに赤文字部分はネットから適当にコピペ致しました<(_ _)>
カウンセラーの適性として《感受性が高いこと》がよく言われます。
確かに相手の感情や心の動きを、言葉だけでなく表情、態度、声のトーン・大きさ、仕草、視線、その他もろもろのノンバーバルな部分から感じ取る能力は、カウンセラーにとって必要不可欠だというのは間違いないと思います。
ただこの《感受性》ってやつ、あまり高いと場合によってはいろいろ困ることもありそうです。
人の言葉や態度を過敏に読み取ってしまい、自分の中で必要以上に膨らませてしまうのです。
よくいう考え過ぎ、感じ過ぎというやつです。
とくにマイナスな感情を読み取り過ぎると、勝手にどんどん傷ついてしまうことがあります。
世の中には辛いことや嫌なこと、あるいは人を傷つけるような言動をする人もいるわけで、そんなことや人に対しては程ほどに受け止めておかないと、マイナスな気持ちに押しつぶされてしまいます。
私ごとですが、以前に心を病みかけた相手の相談に乗り続けた結果、自分まで少々困った精神状態になってしまい、非常に苦労したことがありました。
このとき思い知ったのが「感受性だけに頼っていてはカウンセラーはつとまらないなぁ」ということでした。
カウンセラーを目指すのであれば、自身の感受性を高めておくことは大切なことですが、同時に自分の感情を客観的に見つめ、あくまで現実位置に立ちながら、冷静にカウンセリングを進められる能力を身につけておく必要がありそうです。
《感受性》が豊かな人は、深みと潤いのある人生をおくれる要素を持っています。
しかし、現実の社会で生きて行くには、場面によっては鈍感であることや感情に囚われない術を持つことが、大切なのだと思います。
ここ最近の自分を振り返ると、つくづくそう感じるおやじカウンセラーでした。
昨日の記事の最後に、ブログランキングアップのご協力をお願いしたところ、いきなり多くの方がクリックしてくれ驚きました\(◎o◎)/!
本当にありがとうございます<(_ _)>
感謝の気持ちと同時に、こんな拙いブログにいったい誰が・・・?と少々不思議な思いです。
これからも記事の内容はともかく、出来るだけ頑張って更新することでお応えしたいと思っています(^.^)
感受性とは「相手に対して、共感したり、感情移入したり、相手の感情を想像できる能力」を意味します。
ちなみに赤文字部分はネットから適当にコピペ致しました<(_ _)>
カウンセラーの適性として《感受性が高いこと》がよく言われます。
確かに相手の感情や心の動きを、言葉だけでなく表情、態度、声のトーン・大きさ、仕草、視線、その他もろもろのノンバーバルな部分から感じ取る能力は、カウンセラーにとって必要不可欠だというのは間違いないと思います。
ただこの《感受性》ってやつ、あまり高いと場合によってはいろいろ困ることもありそうです。
人の言葉や態度を過敏に読み取ってしまい、自分の中で必要以上に膨らませてしまうのです。
よくいう考え過ぎ、感じ過ぎというやつです。
とくにマイナスな感情を読み取り過ぎると、勝手にどんどん傷ついてしまうことがあります。
世の中には辛いことや嫌なこと、あるいは人を傷つけるような言動をする人もいるわけで、そんなことや人に対しては程ほどに受け止めておかないと、マイナスな気持ちに押しつぶされてしまいます。
私ごとですが、以前に心を病みかけた相手の相談に乗り続けた結果、自分まで少々困った精神状態になってしまい、非常に苦労したことがありました。
このとき思い知ったのが「感受性だけに頼っていてはカウンセラーはつとまらないなぁ」ということでした。
カウンセラーを目指すのであれば、自身の感受性を高めておくことは大切なことですが、同時に自分の感情を客観的に見つめ、あくまで現実位置に立ちながら、冷静にカウンセリングを進められる能力を身につけておく必要がありそうです。
《感受性》が豊かな人は、深みと潤いのある人生をおくれる要素を持っています。
しかし、現実の社会で生きて行くには、場面によっては鈍感であることや感情に囚われない術を持つことが、大切なのだと思います。
ここ最近の自分を振り返ると、つくづくそう感じるおやじカウンセラーでした。
昨日の記事の最後に、ブログランキングアップのご協力をお願いしたところ、いきなり多くの方がクリックしてくれ驚きました\(◎o◎)/!
本当にありがとうございます<(_ _)>
感謝の気持ちと同時に、こんな拙いブログにいったい誰が・・・?と少々不思議な思いです。
これからも記事の内容はともかく、出来るだけ頑張って更新することでお応えしたいと思っています(^.^)
2014年04月09日
トラブル
人生の半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越えるためにある。
誰の言葉か知りませんが、まさに言い得て妙とはこのことだと、日々実感しています。
出来るだけトラブルを無くす(減らす)努力をすることが大切なのは間違いありませんが、それでトラブルがゼロになることは、残念ながら絶対にありません。
行動すれはするほど、責任が重くなればなるほど、頑張れば頑張るほど、トラブルが発生する可能性も大きくなります。
大切なのはトラブルが起きたときに、それとどう向き合うかということです。
人はそのために経験を積み、勉強をしているといっても過言ではありません。
最近は趣味のバイクや自転車のことばかり、ブログに書いています。
しかもどういうわけか、そうした記事の方がブログ村のランキングが上がる傾向があるようです。
私は仕事やカウンセリングの勉強と同様に、遊びも真面目に一生懸命取り組んでいます。
しかし世の中には仕事では頑張っても、上手く遊べない人が少なくありません。
遊びを楽しむには、感受性と創意工夫の精神が必要不可欠です。
受け身ではなく、自ら遊びを生み出す積極性が大切なのです。
仕事も家庭も遊びも、同じように大事にしているおやじカウンセラーでした。
久しぶりにランキングアップのクリックをお願いいたします。
誰の言葉か知りませんが、まさに言い得て妙とはこのことだと、日々実感しています。
出来るだけトラブルを無くす(減らす)努力をすることが大切なのは間違いありませんが、それでトラブルがゼロになることは、残念ながら絶対にありません。
行動すれはするほど、責任が重くなればなるほど、頑張れば頑張るほど、トラブルが発生する可能性も大きくなります。
大切なのはトラブルが起きたときに、それとどう向き合うかということです。
人はそのために経験を積み、勉強をしているといっても過言ではありません。
最近は趣味のバイクや自転車のことばかり、ブログに書いています。
しかもどういうわけか、そうした記事の方がブログ村のランキングが上がる傾向があるようです。
私は仕事やカウンセリングの勉強と同様に、遊びも真面目に一生懸命取り組んでいます。
しかし世の中には仕事では頑張っても、上手く遊べない人が少なくありません。
遊びを楽しむには、感受性と創意工夫の精神が必要不可欠です。
受け身ではなく、自ら遊びを生み出す積極性が大切なのです。
仕事も家庭も遊びも、同じように大事にしているおやじカウンセラーでした。
久しぶりにランキングアップのクリックをお願いいたします。
2014年04月06日
4月のバイクは雨あられ
昨日は仕事で今日は休み。
贅沢は言えませんが、完全週休二日でないのが少々恨めしいおやじです。
今朝は7時過ぎに目が覚めて、愛犬と戯れた後シャワーを浴びて愛車CBX125カスタムに跨り家を出ました。
向かう先は馴染みのマガジンカフェ。
モーニングを食べながら、のんびり雑誌でも読もうという魂胆です。
雨上がりの曇り空で肌寒い日曜ですが、バイクで15分ほどの距離なのでスウェットのパーカーに薄手のダウンベストという格好。
後から思えば、これが甘かった・・・(-_-)
まだ車の少ない道を走らせるうちに、せっかくなのでこのままプチツーリングに出かけてしまえという気になり、そのまま作手の道の駅を目指してしまいました。
気持ち良く走れたのは最初だけ。
20分も走るとあまりの寒さに体が震え出す始末。
4月というのにこの寒さ。
アザラシなみの皮下脂肪を持つ私ですが、さすがに身軽な格好が過ぎました。
おまけに進むにつれて日が陰り、空をどんよりと雲が覆ってなにやら怪しい雰囲気。
とうとうぽつぽつと雨が降り始めたかと思ったら、なんと霰(あられ)の粒がヘルメットのシールドに当たり始めたではありませんか。
寒いどころの話ではありません。
下手をすれば凍え死んでしまいそうな状況ですが、何にもない田舎道では休憩する場所すらありません。
仕方がないので気力を振り絞り、あまりの寒さにオシッコをちびりそうになりながら、ようやく目的地に到着いたしました。
慌ててトイレに駆け込みようやく一息ついた後、温か〜い缶コーヒーでようやく息を吹き返したおやじでした。
実は帰り道でも霰に降られ、震えながらバイクに乗っていたのですが、地元に近づくにつれて日が差して暖かくなってきました。
最近の愛車CBX125カスタムの調子はまずまずですが、なにぶん昔のバイクなのであちこちガタがきています。
実は以前にシートの縫い目が裂けてきていたのを、靴底補修用の接着剤で手直ししていたのですが、とうとう中のウレタンに雨水が染み込むようになってしまいました。
シート屋さんで張り替えると1万円以上はかかります。
いろいろ調べてみると、良さそうなものがあったのでさっそく購入してみました。
裂け目やキズの箇所に、大きめにカットして貼り付けるだけですが、思ったより厚みがあり粘着力も十分な感じです。
ピカピカの最新バイクにはどうかと思いますが、私の愛車のようなおんぼろ旧車には、なかなかマッチしていると思うのは気のせいでしょうか(^_^;)
それにしても、もう桜も散り始めようかというのに霰に降られるとは、めったにできない体験をさせてもらいました。
でも風邪ひいちゃったかなぁ・・・(*_*;
贅沢は言えませんが、完全週休二日でないのが少々恨めしいおやじです。
今朝は7時過ぎに目が覚めて、愛犬と戯れた後シャワーを浴びて愛車CBX125カスタムに跨り家を出ました。
向かう先は馴染みのマガジンカフェ。
モーニングを食べながら、のんびり雑誌でも読もうという魂胆です。
雨上がりの曇り空で肌寒い日曜ですが、バイクで15分ほどの距離なのでスウェットのパーカーに薄手のダウンベストという格好。
後から思えば、これが甘かった・・・(-_-)
まだ車の少ない道を走らせるうちに、せっかくなのでこのままプチツーリングに出かけてしまえという気になり、そのまま作手の道の駅を目指してしまいました。
気持ち良く走れたのは最初だけ。
20分も走るとあまりの寒さに体が震え出す始末。
4月というのにこの寒さ。
アザラシなみの皮下脂肪を持つ私ですが、さすがに身軽な格好が過ぎました。
おまけに進むにつれて日が陰り、空をどんよりと雲が覆ってなにやら怪しい雰囲気。
とうとうぽつぽつと雨が降り始めたかと思ったら、なんと霰(あられ)の粒がヘルメットのシールドに当たり始めたではありませんか。
寒いどころの話ではありません。
下手をすれば凍え死んでしまいそうな状況ですが、何にもない田舎道では休憩する場所すらありません。
仕方がないので気力を振り絞り、あまりの寒さにオシッコをちびりそうになりながら、ようやく目的地に到着いたしました。
慌ててトイレに駆け込みようやく一息ついた後、温か〜い缶コーヒーでようやく息を吹き返したおやじでした。
実は帰り道でも霰に降られ、震えながらバイクに乗っていたのですが、地元に近づくにつれて日が差して暖かくなってきました。
最近の愛車CBX125カスタムの調子はまずまずですが、なにぶん昔のバイクなのであちこちガタがきています。
実は以前にシートの縫い目が裂けてきていたのを、靴底補修用の接着剤で手直ししていたのですが、とうとう中のウレタンに雨水が染み込むようになってしまいました。
シート屋さんで張り替えると1万円以上はかかります。
いろいろ調べてみると、良さそうなものがあったのでさっそく購入してみました。
裂け目やキズの箇所に、大きめにカットして貼り付けるだけですが、思ったより厚みがあり粘着力も十分な感じです。
ピカピカの最新バイクにはどうかと思いますが、私の愛車のようなおんぼろ旧車には、なかなかマッチしていると思うのは気のせいでしょうか(^_^;)
それにしても、もう桜も散り始めようかというのに霰に降られるとは、めったにできない体験をさせてもらいました。
でも風邪ひいちゃったかなぁ・・・(*_*;