2014年01月25日
頭を空っぽにした週末
今日は仕事が早めに終わり明日は休日なので(勤め先は土曜出勤も多い会社です)、久しぶりに映画を観に行きました。
映画を観る時はほとんど一人です。
何を観ようか少しだけ迷いましたが、評判の「永遠の0」は邦画だしちょっと重そうだったのでパス。
最近、頭の中でいろんなことがぐるぐるしているので、なるべくスカッとしそうな映画を探したら、ピッタリなのがありました(^_^)/
アクション超大作「大脱出」
スタローンとシュワちゃんのWキャストとくれば、なにがどう転んでもスカッとさわやかコカコーラです。例えが古い・・・(=_=)
上映開始が夜8時を過ぎていたので、レイトショーとやらで1000円で鑑賞できました。
週末だし、Wキャストだし、1000円だし・・・、きっと館内は満員かと思いきや、なんとガラガラ。
う〜ん、ますます期待できそうです(^.^)
最初の予告編では、7月に上映される「アメリカ版ゴジラ」の予告をやっていましたが、これまたスカッとしそうな感じで期待に胸が膨らみます。
ついでなので貼っときました。
さて、スタローン、シュワちゃんの「大脱出」ですが、始まるや否や一気に最後まで観てしまいました。
まあ、始まったら最後まで続けて観るのは当たり前・・・自分でも何を書いているんだか意味不明状態です(=_=)
観終えた感想は「期待にたがわずスカッとさわやかコカコーラ」な映画でした。
スカッとし過ぎて、観終わった瞬間にストーリーを忘れてしまったほど(^.^)
これは悪口でも何でもなく、頭を空っぽにするという今日の目的が達成されたおかげなのです。
ただちょっと心配なのは、これ以上頭が空っぽになって大丈夫なのか、ということ。
なんだか焦るなぁ・・・(-_-;)
2014年01月24日
言葉で伝えること
本日配信された、心の相談室With室長の竹内成彦先生のメルマガを見て、思わず冷や汗が出ました(-_-;)
数日前に私が書いた「正しく人の話を聴くこと」と題したブログ記事の中で、2月に開催する「聴く技術を学ぶ・傾聴トレーニングin豊田」を紹介する際に、講師の竹内先生のことをこんな文章にしたのです。
講師の竹内成彦先生は、どうみても※商売上手だとは思えませんが、実に12000回を超える臨床経験をお持ちです。
さらにこう続きます。
カウンセリングを少しでも真面目に勉強している人は、個人開業でこれだけの臨床を重ねることが、どれほど至難の業であるかが良く理解できるはずです。
そして最後に補足説明のつもりでこう書きました。
※商売上手だと思えないというのは、金儲け優先ではないという意味で、カウンセリングをビジネスとして成り立たせるための努力は、開業を目指すカウンセラーの方にとって見習うことばかりです。
竹内先生はご自身のメルマガで「竹の子会の会長さんにこんなことを言われちゃったので、しっかり勉強して商売上手になりますよ」と言う意味の事を書かれたうえで「会長さんの言葉を好意的に受け取っております。(^_^)」。
と、締めくくって頂いたのですが、メルマガを見た私は、正直に言ってかなり焦りました(-_-;)
いろんな意味で、竹内先生だからこそ私の真意を汲み取り好意的に受けとって頂けましたが、これは書いた私に問題があります。
そもそも私は「商売上手」という言葉を「金儲け主義」というような意味合いで使ったのですが、これがいけません。
私のように与えられた仕事を真面目にこなしていれば、ある程度の収入が保証される勤め人と違い、個人開業の事業主の方は、商売上手でなければたちまち生活が困窮してしまいます。
「商売上手」であることは事業を続けるうえでの絶対条件なのですから、そのために大変な努力をしている竹内先生のような事業主の方に対して「どうみても商売上手だとは思えません」などというのは、たとえ悪意がなくても、とんでもなく失礼な話です。
私が本当に書きたかったことは「竹内先生はカウンセリングを金儲けの道具にせず、本当に臨床を大切にしているカウンセラーです」ということだったのですが、もっと素直にそのまま書くべきでした。
言葉だけで相手に伝わることは、本当に伝えたい事の一部でしかないと言われています。
ましてや文章でそれを伝えようとするのは、とても難しいしややもすれば誤解が生まれてしまいます。
役にも立たないような記事ばかり書いている私ですが、そんな記事を一生懸命に読んでくれる人たちがいます。
ブロガーの端くれとして、きちんと言葉を選び自分の真意が相手にちゃんと伝わるような、分かりやすく素直な記事を書かなければいけないと、深く反省した次第です<(_ _)>
今回、私の記事に触れて下さった「竹内成彦先生のメルマガ」ですが、配信される度にしっかり読んでいます。
いつも最新の役に立つ情報や、面白くてためになる話が満載ですし、パソコンでも携帯でも手軽に見られます。
私はこの手のメルマガで、登録にやたらと個人情報の入力が必要なものや、解除の手続きが面倒なものは、基本的に申し込みません。
その点、竹内先生のメルマガは配信希望の登録も簡単ですが、読まなくなった際の登録解除もワンタッチで簡単です。
竹内成彦先生のニュース&レターの購読および解除はこちらです
⇒http://kokorowith.xsrv.jp/n100/cnm3.htm
人に頼ったり相談するのがなんとなく苦手な私ですが、最近はいろんな人たちに助けられていることを実感することが多いです。
助けることも助けられることも、素直に出来るような自分でありたいものですね。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます<(_ _)>
ついでに、ブログランキングアップにご協力いただけると、さらにありがたいです(^.^)
2014年01月22日
カウンセリングを学ぶ理由
先日の日曜日は「産業カウンセラー」の学科試験が行われました。
その後に実施される実技試験との両方に合格すると、無事に産業カウンセラーの有資格者となるわけです。
ただ産業カウンセラーに限らず、こうした心理カウンセラーの資格を取得した人が、実際にカウンセラーとして活動しているかというと、殆んどの方がペーパーカウンセラーに甘んじているのが実情だと思います。
カウンセリングを学び、資格を取りたいという人の中に「プロのカウンセラー」を目指している方が少なからずいらっしゃいます。
斯く言う私もその端くれですが、その場合簡単に分けると二つの選択肢があります。
一つは組織に雇用、あるいは契約されたカウンセラーになること。
学校、医療機関、企業などが主な雇用先となりますが、殆んどの場合こうした組織は臨床心理士の有資格者でなければ、雇用の対象にはなりません。
もちろん例外もありますが、基本的には非常に難しいと考えて間違いありません。
二つ目の選択肢は、個人開業のカウンセラーになるという道です。
ご存じの方も多いと思いますが、心理カウンセラーの資格に国家資格は存在しません。
ですから開業にあたっても、誰かの許可を得るとか、どこかに届け出るとかの必要がないので、勝手に開業してカウンセラーを名乗っても、どこからも文句を言われることはないのです。
実際に名乗るだけならタダなので、今日からでもプロのカウンセラーになれるのです。
まあ、とりあえず名刺を作り、肩書に「プロカウンセラー」そして適当なカウンセリングルームの名前を印刷すればOKです。
とは言うものの、現実には大きな問題があります。
組織に雇用されたカウンセラーは、多少なりとも収入が保障されます。
それで食べていけるか、家族を養えるか、カウンセリングだけしていればいいか、は別問題ですが、完全歩合制でもない限りは、とりあえず収入が入ります。
ところが個人開業の場合は、その部分の保証が全くありません。
プロカウンセラーを名乗っても、実際には殆んどカウンセリングでは収入を得られない、というケースはままあることです。
個人開業のカウンセラーとしてやって行くには、カウンセラーとしての実力があることはもちろんですが、それをビジネスとして成り立たせるだけのものを持っていないと、ダメだということなのです。
身も蓋もない言い方ですが、これが事実です。
何でこんなことを書いているかというと、カウンセラーの資格はあくまで自分自身が学んだことの、一つの結果というか目安程度に捉えて欲しいと思うからです。
もちろん「資格なんて取っても意味が無い」などというつもりはありません。
多くのカウンセリングスクールや団体は、資格や認定証を発行しています。
受講すればもらえるところもありますし、それなりに勉強して試験に合格しないと資格が得られないところもあります。
前述の「臨床心理士」は、大学院で専攻科目を学ばなければ受験資格さえ与えられない、取得が非常に難しいカウンセリングの資格として有名ですし、産業カウンセラーもそれに次いで(といっても受験のハードルや世間の認知度、評価はかなり落ちますが)一般に認められている資格だと思います。
現実には難関資格といえる「臨床心理士」でさえ、カウンセリングだけで食べて行くことは簡単なことではありません。
ましてや個人開業のカウンセラーとしてルームを開き、それで生活してゆくということは至難の業なのです。
カウンセリングマインドという言葉があります。
「カウンセリング的な考え方や手法を日常生活に活かしていくこと」=カウンセリングマインドと理解することが一般的です。
私がカウンセリングを学ぶことの目的の一つは、これにあります。
プロとしてクライエントの話を聴くことは、言うまでもなく普段からの研鑽を積んでいないと出来ることではありません。
しかし、日常の生活の中でカウンセリングマインドを持って人の話を聴くこと、人と接することも、同じように難しいことだと思っています。
竹の子会の活動に関わるようになって、これまでに多くの皆さんが講座や勉強会に参加され、そのお手伝いをしてきましたが、大部分の方は学んだことを普段の生活の場でしか生かすことはないでしょう。
しかし、それはそれでとても大切なことだし、そのためにカウンセリングを学ぶことは大きな意味があるものだと思っています。
プロのカウンセラーを目指すと言いながら、なかなか重い腰を上げられない私が、それでもカウンセリングの勉強を続け、学びの場を提供するための活動に関わっている理由もそこにあります。
プロカウンセラーを目指すために学ぶことも、生活の中で役立てることを目的に学ぶことも、どちらも学びに違いはありません。
肝心なのは、正しく学びそして継続することと、それを実践して他者や自分自身の援助になるよう活用することなのです。
竹の子会では、全くカウンセリングの知識がない人から、プロを目指す人、あるいはプロとして活動している人まで、真摯に学ぶ意欲がある人を幅広く応援しています。
2月23日(日)の「聴く技術を学ぶ・傾聴トレーニング・In豊田」は、そんな人たちにこそ受講してもらいたい勉強会です。
2014年01月20日
おやじと自転車
先日久しぶりに自転車ツーリングに出かけ、体力の衰えを痛感すると同時に、日頃から運動していればまだまだ自転車を楽しめるという、二つの気持ちが心に湧いています。
最近はスポーツとしての自転車が、単なるブームではなく広く一般に定着した感があり、特に私と同年代やそれ以上と思われる中高年の方が、それぞれのスタイルで自転車を楽しんでいるのを見かけると、何だか勇気づけられたような気分になって、意味も無く愛車を磨いてみたりするのです。
今日は所用のため、朝の2時間ほど会社に顔を出してそのまま有給を取りました。
あまり楽しい用事ではなかったのですが、ひとまず無事に事が済んで、少しのんびりと一人でお茶を飲んだ後にキャンセル続きだった歯医者に行き、その後ここのところずっとお無沙汰していた、自転車創庫モックさんに久しぶりに顔を出すことができました。
モックさんには、もうずいぶん長くお世話になっていますが、こうしてたまに用もないのに顔を出すだけの私を、いつも大将(店主)は気持ち良く迎えてくれるのです。
昨年は体調を崩されていた時期もあったようで、少し痩せていたように思えた大将ですが、今日お会いするとずいぶんお元気そうで安心しました(^.^)
手抜き仕事が大嫌いな職人気質で、その仕事ぶり同様に実直で嘘がない大将と話をすると、なぜか共感することばかりで、自分も楽しみながら仕事や遊びや家庭の事を頑張ろうという気になるのです。
そしていつでもモックさんに顔を出せるように、自転車に乗り続けていたいと思うのです。
去年の晩夏は吉良のワイキキビーチまで単独ツーリングに出かけ、楽しくも散々なサイクリングができました(^.^)
その後も秋口に足助まで友人たちとサイクリングを楽しみ、今年も近場ですが初サイクリングを済ませたところです。
いつまでこうして自転車を楽しめるのだろう・・・(-_-)
そんな心配をするにはまだまだ早過ぎると思いますが、バイクに浮気ばかりしていないでもっと自転車に乗って体力を維持向上させないといけないなぁ・・・ちょっと反省です。
そんなメタボおやじの自転車遊びの記事はこちらです⇒おやじブログの自転車カテゴリー
それにしても、今日見せてもらった大将が自分用に組み上げたランドナー、ノスタルジックな大人の自転車って感じでシブくてカッコ良かったなぁ・・・(^.^)
※ランドナーとは、長距離ツーリング向けのかつては一世を風靡した自転車で、最近少しづつ人気が再燃しています。
よ〜し、60歳になったらランドナーを買って旅に出よう!!
夢(妄想)ばかり広がる、おやじカウンセラーなのでした。
いろいろ気にかかることが多く、少し気が重いこともある最近の私ですが、いろんな人に話を聴いてもらったり、こうしてブログを書いたりすることで、皆さんに元気をもらっています。
ブログランキングがアップするともっと元気になると思うので、よろしければクリックをお願いします<(_ _)>
2014年01月19日
正しく人の話を聴くこと
今日は今年最初の竹の子会活動日でした。
いつも受講生の皆さんが、竹内先生のカウンセリング講座を受けている間に、別室で竹の子会員の自主学習を行っています。
今日は頼れる古参会員(笑)のYさんがリーダー担当で、特にテーマを設けずフリートークの勉強会となりました。
何か話したいテーマがある人がみんなに聴いてもらい、全員でシェアするといった感じのグループカウンセリングとも言える内容です。
私はぜひ竹の子会の皆に聴いてもらいたいことがあったので、少し重いテーマでしたが思いきって話をさせてもらいました。
話の内容はあえて書きませんが、実は私は人の相談を受けたり話を聴く立場になることは多いのですが、逆に人に相談したり悩みを聴いてもらうのは、苦手というか避けてしまうというか、どうしても自分だけで抱えてしまうことが多いのです。
カウンセリングを学んでいる人の中にも、私のようなタイプはけっこういるのではないでしょうか?
そんな私ですが、今回の悩みは自分だけで抱え込んでいるのは辛くなってきたので、そろそろ誰かに話を聴いてもらいたいと思っていたところなのです。
そこで今日は竹の子会の皆に個人的な話を聴いてもらったのですが、本当に話して良かった、聴いてもらって良かったと心から感じました。
聴いてもらって簡単に解決することではありませんし、アドバイスが欲しいわけでもありません。
ただただ、親身になって聴いてもらいたかっただけなのです。
何年もの間、カウンセリングの勉強を続けていて、今さらこんなことを言うのは恥ずかしいのですが、人に話を聴いてもらい自分の気持ちを分かってもらえるということが、こんなに心安らかになることだと改めて気づきました。
もちろん信頼できる竹の子会の皆さんだからこそ、安心して自分の思いをそのまま話すことができたのです。
自分の悩みを聴いてもらい気持ちが安らかになっただけでなく、傾聴の大切さを身を持って実感できたことが、何よりも嬉しかった今日の勉強会でした。
来月2月23日に、「竹の子会主催・傾聴トレーニングin豊田」を開催します。
人の話に耳を傾けるということは、人の援助に大きな効果がありますが、それには正しく傾聴を学び、正しく実践しなければいけません。
講師の竹内成彦先生は、どうみても※商売上手だとは思えませんが、実に12000回を超える臨床経験をお持ちです。
カウンセリングを少しでも真面目に勉強している人は、個人開業でこれだけの臨床を重ねることが、どれほど至難の業であるかが良く理解できるはずです。
※商売上手だと思えないというのは、金儲け優先ではないという意味で、カウンセリングをビジネスとして成り立たせるための努力は、開業を目指すカウンセラーの方にとって見習うことばかりです。
人の話を聴くことに興味がある人
人の援助に関わる仕事をしている人
カウンセリングを学びその能力をもっと向上させたい人
カウンセリングを学ぶ仲間と交流したいと思っている人
ぜひ、2月23日(日)の「竹の子会主催・傾聴トレーニングIN豊田」を受講して下さい。
そして、今日の私のように誰かに自分の思い分かってもらいたい人のために、正しい傾聴を学んで頂きたいと思います。
「竹の子会主催・傾聴トレーニングIN豊田」の詳しいご案内はこちらです
⇒http://www.f5.dion.ne.jp/~with/kgm.htm
興味がある方は、ぜひ早めのお申し込みをお薦めします(^_^)/
2014年01月13日
年初めの自転車ツーリング・大食い編
人並み以上の体格と体力だけが取り柄だった私ですが、寄る年波には勝てず体力の衰えを実感することが増えてきました。
日頃の不摂生を棚に上げてがっかりしてばかりいても始まらないので、焼け石に水でも何もしないよりはと、いつもの遊び仲間たちと今年初のサイクリングに出かけました。
勤め先から西に2kmほど行くと、安城〜豊田自転車道が南北に走っており、普段は山道を走ることが多い私たちですが、日ごろの運動不足と久しぶりのサイクリングには、整地された平坦な自転車道で肩慣らしするのが良いだろうと、好天の寒空のもと走り始めました。
最近はどこに走りに行っても、サイクルウェアを身に纏い本格的なロードバイクに跨った「本気の自転車乗り」ばかりが目につき、私たちのようなMTBの素人集団は少々肩身が狭い思いをすることが多いのですが、この自転車道では似たような「のんびり派」のサイクリストが多いようで、気兼ねなく走ることができます。
途中で休憩した安城公園では、鹿たちがのんびり餌を食べていました。
普段立ち寄ることがないこうした場所を巡るのも、サイクリングの楽しみの一つです。
20kmほど走ると自転車道の終点にたどり着き、折り返して少し早めの昼食をとることにしました。
場所は本日の目的地である安城市のカフェレスト「カントリーヴィレッジ」です。
メンバーのバラちゃんイチオシのこのお店は、デカ盛りのオムライスが有名らしく、やたらとWサイズのオムライスを食べようと張り切っていましたが、なにしろSサイズが500g、レギュラーサイズ650g、Lサイズ900g、Wサイズにいたっては1000g以上、という超デカ盛りなのです。
なぜだか必死に全員でWサイズに挑戦しようと言い張るバラちゃんでしたが、私も50歳をとうに過ぎてそこまで無謀なチャレンジをするほどモノ好きではありません。
まあそれでもせっかくなので、バラちゃんの顔も立てて私はレギュラーの650gを注文することにしました。
う〜〜ん、お腹も空いてるし、何とかなると思いますが・・・ちょっと不安です(-_-;)
まだまだ若いコンちゃんとホンダくんは、バラちゃんの勢いに押されLサイズ900gを注文し、当のバラちゃんはやる気満々でWサイズを頼みました。
待つことしばし、デカ盛りオムライスが運ばれてきました。
この写真はLサイズ900gのステーキオムライス(ビーフステーキが1枚乗っかっています)
写真をとるのを忘れましたが、Wサイズはかなりの迫力で、テレビの大食い番組に出てくるような感じでした。
私のレギュラーサイズ650gも、大盛りには違いありませんが他のものとはお皿のサイズも一回り小さく、まあ何とかなりそうな感じです。
さっそくみんなで食べ始めましたが、味の方もなかなかのものです。
ただ、量が多いのでずっと食べて続けているとだんだん飽きてきますね。
私とコンちゃんは、けっこうすんなりと完食し、バラちゃんとホンダ君は少々苦戦しながらもちゃんと最後まで平らげてしまいました。
注文したものを残すのはやはり気分が悪いので、全員が完食出来て良かったです(^_^)/
ただ、このお店はデカ盛りがメインではありませんし、私はもうデカ盛りを注文することはないでしょうね。
他にも美味しそうなメニューがたくさんあったので、次に訪れる機会があれば普通の料理を頼もうと思います。
全員が満腹(それ以上?)になったところで、再び自転車道を走り帰路につきました。
帰りは向かい風になっていて、ちょっと苦労しましたがそれでも無事に帰りつくことができました。
今日の走行距離は40kmほどでしたが、平坦な道とのんびりペースだったこともあり、久しぶりのサイクリングにしてはちょうど良い感じだったと思います。
何かと慌ただしい生活が続いていましたが、せっかくの休日にこうして仲間とサイクリングができて良い気分転換になりました。
やはり心がモヤモヤしている時には、身体を動かすことがストレス解消の一つになりますね。
まだまだ本格的な冬日はこれからのようですが、無理のない範囲で時々は外で汗を流すようにしたいと思います。
年甲斐もなく、デカ盛りなんかに挑戦して少々反省しているおやじカウンセラーでした(-_-;)
くだらないブログに最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます。
お付き合いついでに、ブログランキングアップにご協力いただけると幸いです<(_ _)>
2月23日の「竹の子会・傾聴トレーニング」
今日、友人と別れて自宅に戻ると、広報とよた1月15日号が配布されていました。
本号には、2月23日(日曜)に開催される「竹の子会主催・傾聴トレーニングin豊田」の案内が掲載されています。
カウンセリングの基本「聴く技術を学ぶ」と題された本講座は、今回で第9回目を数える、とても人気の講座です。
竹の子会で定期的に開催している「カウンセリング基礎講座」や「カウンセリング中級講座」は、カウンセリングの基礎からより実践的な内容までを、時間をかけてじっくり学ぶ講座なので、既にカウンセリングを学んでいる方や、カウンセラー有資格者、さらにはプロのカウンセラーも受講される講座ですが、この「傾聴トレーニングin豊田」は、話を聴くことに興味がある人、カウンセリングの知識が全くない人でも安心して受講できる講座なのです。
参加型の体験学習なので、楽しく実技のワークを体験しながら、経験豊富なプロカウンセラー竹内成彦先生から、分かり易く普段の生活に役立つ話の聴き方を学ぶことが出来ます。
広報とよたの案内では、1月21日(火)からの申し込み受付となっていますが、下記のサイトでは先行申し込みの受け付けを開始しています。
興味がある方は、まずはこちらで詳しい内容を確認して頂きたいと思います。
「竹の子会主催・傾聴トレーニングin豊田」
そのうえで下記から申し込みを行って下さい。
竹の子会カウンセリング講座実行委員会・傾聴トレーニング申し込みサイト
いずれも、サイトを開いただけで勝手に申し込みされるようなことは決してありませんので、安心してじっくりと内容を確認して頂ければと思います。
当日は私を含めた竹の子会のスタッフも、主催者としての準備、運営はもちろんですが、皆さんと同じように受講料を払ったうえで、参加者として一緒に学ばせて頂きますので、よろしくお願いしますね。
最後にもう一度言います。
この講座は、カウンセリングを知らない方が、恥ずかしい思いや惨めな思いをすることは絶対にありません。
真摯に学ぶ意欲さえあれば、どなたでも(心身共に概ね健康で、他の参加者に著しく迷惑をかけない者)安心して参加して頂きたいと思います。
ぜひとも奮って参加申し込みをお願いします。
竹の子会会長・おやじカウンセラー
☆2013年の傾聴トレーニングのブログ記事です⇒2013傾聴トレーニングが終わりました
☆2009年の傾聴トレーニングのブログ記事です⇒「2009傾聴トレーニング」カウンセリングの基本・聴く技術を学ぶ
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます<(_ _)>
私も皆さんと同じように、いろんな悩みや問題を抱えながらも、頑張ったり頑張らなかったりして生きています。
2014年01月12日
冬の休日に不惑の友人と語る
今日は久しぶりに古い友人と会い、お互いの近況や昔の仲間たちのこと、家族のこと遊びのことそして将来のことなど・・・ほぼ一日中ずっとよもやま話をしていました。
彼は私が若い頃に勤めていた大手自動車メーカーの元同僚ですが、今も開発部門の第一線で頑張っているのです。
彼は私より7歳ほど年下ですが、若い頃は鈴鹿の4時間耐久レースで完走したりと、かなり本格的にバイクに乗っていて、いろいろバイクの話を聞かせてもらいました。
今でも数台のバイクを所有していて、仲間と小型バイクのレースに出たり、休日の朝に一人でふらりと走りに行くそうですが、サーキット以外ではものすごく安全運転を心がけているので、バイク歴は長くても一般道で事故を起こしたり、転倒して怪我をしたことは一度もないそうです。
私も随分前に、とある荒れた林道を一緒に走りに行ったことがあり、無理のないスムーズな運転に感心したことがあります。
今度は休日の朝に近場の山道へツーリングに行き、山でコーヒーでも沸かしてのんびりしようと約束しました。
私もそうですが、自分だけでなく家族のためにもバイクは楽しく安全に乗らないといけませんね。
大手自動車企業の開発の仕事は、ものすごいスピードで技術が進化しているため、私がお世話になっていたころとは比較できないほど、業務の内容も職場も会社全体も変化しているようです。
だからこそ、世界的にも業界のトップクラスに君臨出来ているのでしょうが、そこで働く人たちも高いレベルのものを要求されていて、もちろん労働条件などもトップクラスだとは言うものの、本当に厳しい世界だと感じました。
今の私は大変だと言いながらも、まだまだのんびりした生活を送れているのだと思います。
今日は3年振りぐらいに会うことができましたが、時々はまた顔を合わせてお茶でも飲みながらいろんな話をしたいものですね。
かつては20代前半と後半だった彼と私でしたが、月日は流れ彼も不惑の歳をとうに超えました。
私は天命を知る歳となりましたが、いまだに迷い続け、天明の影も見えていません(=_=)
いったいいつになったら、ちゃんとした大人になるのでしょうかねぇ・・・(-_-;)
「吾十有五にして学に志し(志学)、三十にして立ち(而立)、四十にして惑わず(不惑)、五十にして天命を知る(知命)。六十にして耳順(したが)い(耳順)、七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず(従心)」
「私は15歳で学問を志し、30歳で自分の足でしっかりと立ち独立独歩で学問の道を進む自信をもった。40歳にしてどんな問題が起きても心に迷いが生じなくなり、50歳で自分の使命が学問であることを知り安心立命の境地に達した。60歳で他人の言葉が素直に耳に入るようになり、70歳でしたい放題しても脱線することはなくなった」
人生はやはり厳しく辛いものですね(T_T)
今年も頑張ってブログを書いています。
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我が家の風景 家族団欒
我が家は2世帯住宅で、両親とは台所も食事も基本的には別にしています。
私の勤め先は自宅から5分ほどと近く、繁忙期を除いてそれほど残業も多くないため、以前は私達夫婦と二人の息子がそろって夕食をとることが当たり前のようにありました。
しかし最近では、家族四人が揃って食卓を囲むことは月に1〜2回になってしまいました。
私が仕事から帰ると、嫁とあまり残業がない次男は二人で食事を済ませていることが多く、私が一人で食事をした後、9時過ぎに長男が帰ってくるというのが普通になりました。
おまけに、休日はもちろん平日でも子供は職場の仲間や友人と遊んだり、ご飯を食べて帰ることも多くなり、最近の休日は私と嫁だけで食事をする機会がうんと増えました。
だからといって寂しいという気持ちになることはありませんが、家族そろっての一家団欒があたりまえのようだったのが、実はとても限られた一時期のものだったということを、つくづく実感しています。
嫁が慌ただしく息子たちの食事の世話を焼きながら、騒がしく食卓を囲んでいた風景が懐かしく感じられるようになるには、まだまだ早いのかも知れませんが、これからは少しづつ嫁と二人っきりの食卓が増えてくるのだと思うと「夫婦は穏やかに仲良くしないといけないなあ・・・」と、改めて感じるおやじカウンセラーの今日この頃です。
我が家の風景 両親のこと
昨年の12月下旬に母親が体調を崩し一週間ほど入院しました。
幸い年の暮れには無事に退院できたのですが、入れ替わるように父親が年明けの5日から入院しています。
どこか大きな病気があるというより、いつくかの持病と高齢からくる身体の衰えが原因のようです。
父親は介護認定の度合いこそ低いのですが、ここ1年ほどの間に加齢からくる視力低下が著しく、それにともなってめっきり足腰も衰えてきました。
何とか食事や入浴、トイレなどはひとりでこなせるものの、夜間のトイレなどは転倒の危険もあり、母親も気になって目が覚めるため、両親ともに疲れてしまうのです。
おまけに昭和ひと桁生まれの九州男児である父親は、いつまでも偉そうに母親にあれこれ指図し、自分では何一つしない(出来ない)ため、さすがに我慢強い母親もくたびれているのです。
まあ、そんな父親も最近ではやたらと私に相談をしてきたり、頼りにすることが多くなり、私としては何tも複雑な気持ちになることもあるのですが・・・(=_=)
そんな父が入院して心配ではあるものの、緊急の病気ではないことがわかり、病院であれば何かあっても安心なので、母親も少しはのんびりできているようです。
ちなみに母親も80才を過ぎましたが、今でも車の運転をして趣味やボランティア活動に出かけ、友人も多く活動的で、やはり老後は女性の方が元気だと思わずにはいられません。
母親が入院している間に嫁と二人で父親の世話をしたり、ケアマネージャーの方と今後のことを話す機会がありましたが、これからはもっとデイケアやショートステイなどを有効に使ったり、家族全体で協力していく必要があることを実感しました。
母親は私が中学生の時に実の母を病気で亡くした後、数年後に父親が再婚してからの言ってみれば義母になるのですが、気がつけば実母よりずっと長く一緒に暮らしています。
気難しいところがある父親の相手をを長年続けてこられたのは、母親が人一倍に忍耐強く父親に尽くしたからだと思って感謝しています。
二人の息子たちがようやく半人前ぐらいにはなったかと安心したのもつかの間、次は両親のことが心配になり始めたわけですが、あれこれ心配の先取りをしてもきりがありません。
現実の生活より先に気持ちが疲れてしまわないように、日々を過ごして行こうと思っています。
今年も「おやじカウンセラーの夢ゆめ日記」をよろしくお願いします<(_ _)>
2014年01月05日
今年の自分を考える
年末年始の長いお休みが終わり、明日からまた仕事が始まります。
それなりにのんびり出来ましたが、あまりに長く休むと生活のリズムが崩れたのか、何となく体調が良くありません。
普段は仕事をすることで、規則正しい生活がおくれているのでしょうね。
今月から仕事で新しい業務が始まるので、少々落ち着かない気分です。
細々とカウンセリングの勉強を続けている私ですが、あくまで本業は食品製造メーカーの会社員です。
会社員としての生活が日常とすれば、カウンセリングに関わる活動をしている時は非日常の自分ということになります。
カウンセリングに関わるといっても、竹の子会の活動を中心に、年に数回ほど他の勉強会に顔を出す程度なのですが、それでも仕事以外に身の置き所を持つということは、私にとってとても大切なのだと思っています。
ただ、もうそろそろ自分として、この先どう動いて行くかを具体的に考えないといけない時期に来ています。
カウンセラーとして活動するのか、竹の子会のようなボランティア活動として関わり続けるのか、あるいは他の道を進むのか・・・
今年はそのあたりをしっかり考え、具体的な目標を立てなければいけないと思っています。
竹内先生は昨年出版された本に続き、今年も新たな書籍の出版をひとつの目標としているようです。
また、竹の子会員の岡島さんも、カウンセリングの臨床や講演活動のより積極的な推進を目標に立てておられます。
今月は、産業カウンセラーの資格試験が行われるようですが、私ももう一度初心に戻ってこれからのカウンセリングとの関わり方を自分自身に問いかけ、そして答えを出そうと思います。
今年はそのために学び、そして考える年にしたいと思います。
今年もおやじカウンセラーの夢ゆめ日記をよろしくお願いいたします<(_ _)>
2014年01月03日
一月三日の初詣
連休も後半に入ると、何となく疲れが出てきます。
やはり仕事をして規則正しい生活を送るのが一番でしょうか。
今日は岩津天満宮に嫁と二人で初詣に行きました。
離れた場所に車を置いて散歩がてら歩いて行きましたが、途中の坂道で早くも息切れです(-_-;)
運動不足と食べ過ぎが祟っていますね。
境内に向かう石段に行列ができていてなかなか進まないのですが、下りは殆んど人がいないのに誰もズルをする人がいないのには感心しました。
やはり日本人は民度が高いですね(^.^)
ようやく境内にたどり着き、作法に則って参拝しました。
家内安全とその他もろもろのお願いをしてから、嫁と二人でおみくじを引きました。
嫁は大吉、私は小吉でした。
岩津天満宮は学問の神様として有名なので、駐車場には県外ナンバーの車も多くみられました。
合格祈願の絵馬を眺めていると「ケアマネージャー合格祈願」の絵馬が何枚もあり、少々驚きました。
やはり時代のニーズというやつでしょうか。
実は以前、産業カウンセラー試験の前にこちらで祈願したのですが、ご利益のおかげか無事に合格することができました。
今月の試験を受ける方は、機会があれば岩津天満宮を訪れてみてはいかがでしょう。
さて、帰りに少し寄り道してとあるお寺に立ち寄りました。
ここには我が家の愛犬が眠っているのです。
元気が良く、子供たちとともに成長した愛犬でしたが、今は静かに家族を見守ってくれています。
自宅に戻ると二人の息子はそれぞれ車で遊びに出掛けていました。
嫁と今の愛犬ハナと私で、のんびりと我が家の正月を過ごすのも、落ち着いていて良いものです。
今年はどんな年になるのか、期待よりも不安が大きいのが本当のところですが、今はゆっくりと正月休みを過ごしたいと思います。
2014年01月01日
おやじカウンセラーから新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます
今年も竹の子会とおやじカウンセラーを
よろしくお願いします<(_ _)>
お休みの方もお仕事の方も、飲み過ぎ食べ過ぎ働き過ぎに気をつけて、良い年始をお過ごしください。