2013年11月24日

朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや


今日は快晴の日曜日、またとない行楽日和の休日でした。
が、残念ながら昨日、今日と休日出勤です(+_+)

本日は弊社(私の勤め先)が、名鉄ハイキングのゴール地となったので、同じ業界の方々の協力もいただいて、ハイキング参加者の皆さんに精一杯のおもてなしをさせて頂いたのです。

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近隣の方も含め、約2500人もの方々が弊社を訪れてくれました。

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弊社の味噌を使った3000人分の豚汁。

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とよた五平餅学会の樽型五平餅。

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応援に駆けつけて頂いた、地元メーカー各社自慢の品々。

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そして特別参加の和太鼓チームの方々も大迫力の演奏をして頂きました。

これまでにも、いろんなイベントや催事をした経験はありましたが、これほどたくさんの方が参加された大がかりなものは初めてでした。

私も前日から準備に追われ、今日も朝から夕方まで慌ただしく動き回り、何とか無事にイベントを終えることが出来ました(^.^)

これもみな、大勢の参加者の皆さんと、スタッフや応援して頂いた方々のおかげです。

本当にありがとうございました<(_ _)>


ところで、今日はとても嬉しい出来事がありました。

我が社と同業の、全国的にも有名な大手食品会社からもイベントの応援に来て頂いていたのですが、その中の一人が私に声をかけてきて、話を聞くと、なんと高校時代の同級生でした。

実に卒業以来35年ぶりの再会です(^_^)/

私のことを覚えていて、しかも気づいて声をかけてくれたのです。
高校時代から随分変わってしまったと思うのですが、面影で何となく私じゃないかと思ったそうです。
たぶん帽子をかぶっていなかったら、ツルっパゲ過ぎて気づいてもらえなかったかも知れません(^_^;)

それにしても本当に久しぶりの再会でした。

彼は高校時代から穏やかな優しい人柄でクラスのみんなに慕われていて、しかも勉強も出来た優秀な生徒でした。
落ちこぼれで、高校生のくせにタバコを吸ったり酒を飲んだり麻雀をしたり、隠れてバイクの免許を取ったり、遊んでばかりで学校には柔道をやりに来ていたような私とは大違いでした。

彼はそんな自分とも仲良くしてくれて、地元のお祭りの時に彼の家までバイクで遊びに行って、たくさんご馳走してもらったことを覚えています。

私は忘れていたのですが、彼も私の家に来たことがあったそうです。
通勤の際に毎朝私の自宅近くを通るらしく、時々私のことを思い出してくれていたそうです。

彼は高校を卒業してから大学へ進み、その後現在の大手食品メーカーに勤務して、生産管理の仕事で頑張っているとのこと。
当時の同級生の何人かとは今でも交流があると言っていました。

私は卒業してすぐに県外へ出てしまい、ほとんどの同級生とは連絡も途絶えてしまったのですが、こうして昔の友人と話をすると、当時のいろいろなことが思い出されました。

ろくに勉強もせずに、柔道とくだらない遊びに明け暮れていた私の高校時代ですが、改めて思い返してみると、たくさんの友人や仲間たちに恵まれた、それなりに充実した青春時代だったような気がします。

今日は彼に会えて本当によかったなあ・・・

朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや(友あり遠方より来たる・また楽しからずや)

快晴の冬空をながめながら、しみじみと昔を思い出したおやじカウンセラーでした。


大して役に立つことを書いているわけでもない私のブログですが、たくさんの方が訪れて下さいます。
本当にありがたいです<(_ _)>
ついでに、ランキングアップにご協力いただけると、なおさらありがたいです.


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posted by おやじカウンセラー at 21:24 | 愛知 ☀ | Comment(4) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

癌検診を受けて思ったこと


本日の記事は、癌や死についての内容です。
人によっては気分が落ち込むようなことがあるかも知れないので、ご注意ください。



昨日の夕方、携帯が鳴ったので出てみると、10日ほど前に前立腺がんの検査を受けた病院からでした。
結果が出たのでなるべく早く来院せよ、とのこと。
当初聞いていたよりずいぶん早いなと思いながら、近々行きますと返事をして電話を切りました。

結果を気にしながら土、日を過ごすのも嫌だったし、仕事もひと段落していたので定時であがって病院に行くことにしました。

実は10月の半ばにその病院で人間ドックを受けており、癌検診を含む一通りの検査を受けた結果、生活習慣病の指摘はあったものの、癌についてはとりあえず心配ないとのことだったのですが、前立腺癌の腫瘍マーカー検査はドックの項目に入っておらず未検査だったのです。

ドックの結果が出てからそのことに気づき、たまたま豊田市から各種癌検診の補助券が来ていたこともあって、後日改めて前立腺癌の血液検査を受けたのです。

癌になることが平気な人はいないと思いますが、私は特に癌への恐怖が強いように思います。
単純に命にかかわる大きな病気だからという理由だけではなく、実母が40代前半の若さで卵巣ガンにより命を落としていることが、強く影響しているのです。

母親を亡くしたという悲しみはもちろんですが、闘病の一部始終を間近に見ていた私は、当時の母の辛さや苦しみがありありと思いだされ、また自分自身が不安な日々を送っていたこと、きっと良くなるという期待を裏切られ、僅か闘病4か月足らずで母の死を迎えたことなどが、その後もずっと脳裏から離れないのです。

母の癌は発見された時には既に転移があり、開腹手術もそのまま閉じてしまったような状態でした。
しかし当時中学生だった私と高校生の姉がそのことを父から知らされたのは、母が亡くなる直前のことでした。

母の闘病と死をきっかけに家族の生活は一変し、形としては時間の経過とともに落ち着きを見せていたものの、私自身の心が元に戻ることはありませんでした。

私の癌に対する恐れは、単に死に繋がるような病気だからというだけでなく、癌が平穏な家族の幸せを一瞬にして破壊してしまったことへの恐怖なのです。

もちろん全ての人が私と同じように感じるわけではないでしょう。
現代では癌は多くの人がかかる病気で、そのために命を落とす人も少なくないです。

当時の私が多感な時期であったことや、もともとの私の性格、そして家庭の状況などの要因が重なった結果、あまりにも大きな心の傷になってしまったのだと思います。

昨日の検診の結果は、幸いにも全く異常がないというものでした。
安心した私は、医者と少し生活習慣病のお話をして病院をあとにしました。

嫁に電話で大丈夫だったことを知らせたあと、喫茶店に寄って静かにコーヒーを飲みました。

先月の人間ドックも、今回の癌検診も、病院嫌いの自分にとっては勇気がいることでしたが、受けて良かったと思います。
結果のことだけでなく(検査が100%だとは思っていないので)、やみくもに癌を恐れる生活から少しは前進したような気がしたからです。

癌であろうとなかろうと、加齢とともに大きな病気にかかるリスクが高くなるのはしかたがないことです。
さらに言えばその先に待っているのが死であることは、全ての人に与えられた宿命なのです。

死を恐れないことが重要なのではなく、どんな時でも最後まで生き続ける覚悟が大切なのだ。

これはどこかで聞いた言葉です。

穏やかで安心して暮らせた家族を失った(と思いこんでいた)私は、ずいぶん時が経ってから結婚し、子供が生まれ新しい家族を得ることが出来ました。

私も嫁も子供たちも、人に自慢できるようなものも無く、いろんな欠点を抱え、贅沢な暮しが出来るわけでも立派な肩書があるわけでもなく、人に羨ましがられるようなものは何一つ持ち合わせていません。

でも私は、そんな嫁や子供たちのおかげで、母を亡くす前のような普通の家族の暮らしを取り戻すことが出来たと感じています。

そんな暮しが永遠のものではないことを、一瞬にして失ってしまうかも知れないことを知っている私は、いつも感謝の気持ちで、休日に家族のご飯を作っているのです。

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花の命は短くて苦しきことのみ多かりき

たとえ小さな花でも、短い命でも、いま咲いてることに気づくことが、幸せを感じるということなのでしょうね。



おやじカウンセラーの推薦図書

家族八景 (新潮文庫) [文庫] / 筒井 康隆 (著); 新潮社 (刊)

家族八景  筒井康隆

いつごろ読んだのか忘れてしまったが、確かに読んだ。
そしてとても面白かった印象があります。
筒井康隆といえばSF小説の大家なので、当然SFの要素が強い作品ですが(主人公は人の心が読めちゃう超能力者なのです)、面白おかしい作品というより、けっこう考えさせられる小説です。
その後何度かドラマ化もされているようですが、観たことはありません。
同著者の「時をかける少女」もそうですが、いくら映画やドラマでヒットしても、原作を読んだ時の自分のイメージとはどうしても違和感があるんですよね。
やはり本を読み、感じるということは、読み手の感性によってとらえ方がそれぞれなんでしょうね。
自分の中での主人公「火田七瀬」は、若い頃の「麻丘めぐみ」って感じです(^.^)
まあ、読んだことがない人にはお薦めします。
ちなみに「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」とつながる3部作になっています。



今月はなぜだかブログを書く筆が衰えません(-_-)不思議・・・
読んでくれる皆さんのおかげでランキングも6〜8位あたりをキープしています。
ありがとね(^_^)/


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posted by おやじカウンセラー at 00:46 | 愛知 ☀ | Comment(0) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする