2013年11月14日

悩みとの付き合い方


いつも思うことですが、本当に悩みというものは尽きることがないなぁ・・・、ということ。

一つの悩みが片付くと(解決したり終わったりではなく片付くという感じ)もう次の悩みが芽を出している。
いつもそんな感じで生きています。
わざわざ悩みの種を見つけているように感じることもありますが、気がつくとそうなっているので困ったものです。
悩むこと自体は仕方がないのですが、それに捉われてどんどんと深みにハマるのが困るのです。

考えても仕方がないことは悩まないようにしたり、少しでも解決の糸口があれば行動すればいいのですが、いったん悩みだすとそこから動けなくなり、ただただ悩むといった状況になることも少なくありません。

悩みを抱えていても前に進める人と、目の前の悩みを見つめたまま動けなくなってしまう人の違いはなんなのでしょうね。

だいたい悩みのほとんどが、よくよく考えると自分自身の「非論理的な思考」にあることが多いのです。
しかしそれがわかっていながら、どうしても悩みを手放すことが出来ないのがいつものパターンなのです。

カウンセリングを学んで、いろんなことが理屈では理解できても、いざ自分のことになると全く上手くいかないというのは、何とも情けないものですね。

そんなことを考えながらも、毎日の生活を何とか送っているおやじカウンセラーなのでした。


おやじカウンセラーの推薦図書

太宰治「正義と微笑」

パンドラの匣 (新潮文庫) [文庫] / 太宰 治 (著); 新潮社 (刊)

◎こちらの文庫に収録されている中編小説です


私はそれほど太宰治に熱中していたわけではありませんが、まあ、人並みに作品は読んでいます。
有名な人間失格のように、読めば読むほど救いのない気分になるようなものと、走れメロスのような、希望の光を感じる作品がありますが、この正義と微笑は後者の方でしょうね。
これを読んだ時に、なんだか元気が出て楽しい気分になったことを覚えていて、私の太宰治に対するイメージを変えた作品です。
太宰自身も闇の中で生きながら、なんとか希望の光を見出そうともがき続けていたのかも知れません。
太宰治の作品の中で、私は一番好きだなぁ(-。-)y-゜゜゜



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posted by おやじカウンセラー at 23:05 | 愛知 ☀ | Comment(0) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする