2013年05月12日

カウンセラーがクライアントに精神科受診をすすめるとき


今日は竹の子会主催の「カウンセリング基礎講座」の第2回講義が行われました。

4月から始まり月に一度の講義ですが、受講生の皆さんの熱気とやる気が伝わってきます。

本当に主催者側の一員として有り難い限りです<(_ _)>


講義の終了間際に会場に入ってみると、最後の質問タイムの最中でした。

「医療機関にかかった方が良いと判断した場合、クライエントに対しどのように受診を勧めたらいいのか」

というような質問がありました。



う〜〜ん、素晴らしい質問です。



確かに風邪やインフルエンザの場合、迷わず医者に行く人がほとんどでしょうが

精神科や心療内科での受診に抵抗を持つ人は少なくないと思います。

私も答えが気になり、会場の後ろで竹内先生の答えを聴いていました。


竹内先生はとてもわかりやすく、明確に自信を持って答えておられました。

きっと普段の臨床で何度もそういう経験があるのでしょうね。

私がその答えをここで書くのは簡単なのですが、やめておきます。

正しく伝える自信がありませんし、安易に答えを書くことに抵抗があるからです。

どうしても知りたい方は、直接竹内先生に聞いて頂きたいと思います。


少し先の事になりますが、7月24日(日)に

竹の子会主催の「グループワークトレ−ニング」を開催します。

この研修会でもおそらく質問タイムが設けられると思います。

このような機会にぜひ生きた情報や知識を得てもらいたいものですね。

興味がある方は今から予定を空けておいて頂くようお願いいたします<(_ _)>


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posted by おやじカウンセラー at 21:38 | 愛知 ☀ | Comment(0) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肉親の死別悲しみは2週間まで


米国精神医学会が近く公表する精神疾患の新たな診断基準「DSM―5」で、子どもや配偶者などを亡くした後の気分の落ち込みを、安易にうつ病と診断する恐れのある改定がなされたことがわかった。

上記の文章は、ヤフーニュースからの抜粋です。

本文はこちら ⇒ 『 死別悲しみ、2週間で「うつ」…米学会が新基準 』



つまり

「配偶者や子供を不慮の事故などで亡くした悲しみからは、2週間で立ち直れ」

でないと、うつ病と診断しますよ。

ということです。



まあ、日本の精神科医などから疑問の声が上がるのも当然でしょうね。


うつ病に限りませんが、心の病の診断は難しいです。

患者の自己申告に頼る部分が大きいので、客観的な判断がつけ難い病気なのです。



精神科医の診断は、正しい治療(どんな薬をどれだけ投与するか)を見極めるものなので

患者の気持ちに共感したり、癒しを与えるのが目的ではありません。

このあたりはカウンセリングとは違います。



自分がうつ病なのか、治療が必要なのか、一時的な気分の変調なのか・・・

どうしたらいいかよく分からない人は、カウンセリングを受けてみるのが良いかも知れませんね。

その場合は、ぜひ精神医学の知識があるカウンセラーのもとを訪れて下さい。。



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posted by おやじカウンセラー at 08:44 | 愛知 ☀ | Comment(0) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする