ど〜もすみません<(_ _)>
というわけで、今回は自転車の話題です。
私、MTBとロードバイクを所有しています。
こちらがMTBの記事で、こっちがロードバイクの記事です。
どちらもそれぞれ特徴があって、楽しいのですが、
やはりアスファルトの道では、ロードバイクのこぎの軽さとスピードは素晴らしいです(^.^)
ただ、あのドロップハンドルというやつは、少々慣れが必要なのも確かなのです。
実際にそれなりの距離を走ってみると、MTBのフラットバーよりも、
持ち手をいろいろ変えられるドロップハンドルの方が疲れにくいのですが、
街乗りのブレーキ操作のしやすさでは、フラットバーの方が楽なような気がします。
そこで、連休を利用してロードバイクのハンドルを改造することにしました。
実は自転車のハンドルはたくさんの種類があります。
※詳しくはこちらのサイト⇒「自転車のハンドル種類」をご覧になって下さいね。
今回はこのなかの、ブルホーンバーというのに改造しようと思います。
ネット通販などでは、専用のブルホーンハンドルがいろいろ販売されているようですが、
わざわざ買うのは勿体ないので、あまっているドロップハンドルを再利用することにしました。
簡単に言うと、ドロップハンドルを上下さかさまに取り付けて、要らない部分をちょん切っちゃうわけです。
つまり・・・
こうして逆さまに装着して・・・
先っちょを10cmぐらい切っちゃうと・・・
ブルホーンバー完成!!
なかなかの荒業でしたが、とりあえず出来上がりました(^。^)y-.。o○
本当は、ブレーキケーブルの取り回しとか、ステムの変更とか、細かい事がありますが、
そのあたりは、まあ出来る範囲でそれなりにということで。
さっそく試乗してみました。
う〜ん・・・、微妙・・・(-_-;)
まあ、もう少し乗ってみないと何とも言えませんが、悪くはないですね。
最近は、原付バイクばかりで遊んでいるので、近いうちに久しぶりに自転車に乗ろうと思っています。
ブルホーンバーの感想は、またその時に。
※2012.11.9に「 ブルホーンバー改造・その後 」をアップしました(^.^)

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