2011年07月08日
東海地方梅雨明け
松本大臣が被災地で余計なことを言って、結局辞任しました。
民間企業だと、ミスを挽回するために最後まで頑張ることが責任の取り方だと思うのですが、政治の世界は辞めちゃえば済むようですね。
どこの世界にも、意味も無くエラそうなものの言い方や態度をとる人はいるものですが、嫌われるのを覚悟でやっているのか、単なる勘違いなのか…
まあ、最初から喧嘩を売るつもりならともかく、仕事のときはなるべく普通の話し方をしたほうが事が円滑に進むと思うのですが。。。
それにしても、本当に暑い
人の5倍ぐらい暑がりで汗かきなので、自分ながら嫌になります
気がついたら体重が5キロぐらい減っていた…
という事もなく、ただただ暑くて汗をかいてヘロヘロになるばかりです。
とうとう東海地方も梅雨明けしたようですが、だからどうしたという感じです
梅雨が明けようが、蝉が鳴こうが、向日葵が咲こうが、海開きしようが…
暑いものは暑い!!
昔の人は言ったものです。
心頭滅却すれば火もまた涼し
無念無想の境地に至れば火さえ涼しく感じられ、どんな苦難に遇ってもその境涯を超越して、心頭にとどめなければ苦難を感じない。
という意味らしいのですが、そんなことが出来る奴がいたら連れて来い!!って感じです
暑いときは、エアコンの効いた喫茶店で、ひとり雑誌でもめくりながら、カキ氷を食べると涼し…
よし!コメダに行こう
☆暑すぎてまともなブログも書けません秋までお待ちくださいね☆
2011年07月04日
GWTで楽しく学び幸せを知る
本日は、竹の子会主催のGWTで学んできました。
講師はカウンセリングルームwithの竹内成彦先生です。
私も主催者側のスタッフを兼ね、参加者としてとても楽しみにしていた勉強会でした。
37名の申し込み者がありましたが、一人のキャンセルも、遅刻もなく、全員が揃って始まりました。
正直に言って、1割程度のドタキャンは覚悟していたのですが、嬉しい誤算です(^.^)
GWTは知識を学ぶというより、体験的に人間関係を学ぶ勉強会です。
相互に理解を深め、その人の考え方、感じ方、さらにはその人の存在そのものを受け入れるということを、体験的に学ぶわけです。
そのためには、できるだけ自分を素直に表現することが大切なのですが、これには随分と個人差があるようです。
他者を受け入れるためには、まず自分自身が己を受け入れることが重要なのですが、なかなか難しいものです。
自分に自信がなくても、人より劣っていると感じていても、そんな自分があまり好きではないからといって、誰かと変わってもらうわけにはいきません。
私も、自分の気に入らないところは数え切れないほどありますし、人を羨むこともたくさんあります。
髪の毛がふさふさとして、スリムな体形で暑くても涼しげな人を見ると、羨ましく思います。
でも、そんな気に入らないところだらけの自分でも、かれこれ50年以上もけなげに生きてきたわけですし、いつまでも嫌いだのダメだのといっていては、自分が可哀想という気持ちもあります。
本日のGWTで、ワークの後に振り返りを行いました。
グループの仲間から自分の良かったところをたくさん言われて、恥ずかしいような、落ち着かないような、あるいは何か白々しいような気持ちになった人もいるかも知れません。
でも、そこは素直に『ありがとう』と受け入れていいのではないでしょうか。
普段の自分がなかなか見つけられないでいる、自分の素晴らしいところを、一生懸命に見つけてくれたグループの仲間たちに感謝したいと思います。
自分や他人の嫌なところよりも、良いところや素晴らしいところに気が付ける人は、きっと幸せな人なのだと思います。
GWTは、幸せを知るための勉強でもあるのです。