2009年08月29日

『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』

今日から公開の映画『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』を長男と二人で観に行きました。

朝一番8時からの上映でしたが、さすがに満席とは言えないまでも、話題作の最終章とあってか、それなりに席は埋まっていました。

私は、昨日妻に頼んで最後列のど真ん中の席を取ってもらっていたので、入場券売り場に並ぶことなく、のんびりと上映開始を待っていました。

さて、肝心の映画の感想ですが、個人的にはなかなか楽しめた映画だったと思います。
前から楽しみにしていた長男も、かなり満足していたようです。

浦沢直樹さん原作のコミックも読んでいたので、それと比較してどうかなぁ…映画と思っていたのですが、原作とは異なるオリジナルの展開、結末が用意された今回の<最終章>は、エンターテインメントとして十分に楽しませてくれたと思います。

2本立てで、入れ替え無しが当たり前だった若い頃からの映画好きで、今でも暇を見つけては映画館に足を運ぶのですが、基本的には洋画オンリーの私です。
決して邦画が嫌いなわけではありませんが、やはりスクリーンで観るとなるとどうしても洋画になってしまうのです。

そんな私ですが、この『20世紀少年3部作』は、全て映画館に観に行きました。

やはり、主人公のケンジやその仲間たちと同じように、小学校5年生の時に大阪万国博覧会を体験した世代として特別な思い入れがあったのかもしれません。
私もあの夏は、奈良の伯父さんの家に泊まりに行って、大阪万博を体験したのです。

あの頃の夏と同じように、今年の夏も終ろうとしています。

小学5年生の夏休みに毎日のように学校のプールに通い、必ずその後ひとりで図書室で本を選び、プールバックを抱えてひとりで通学路を歩いていた私。

あの夏、図書室の窓から見た誰もいない校庭と空の青さは、今でも昨日見た風景のように思い出すことがあります。


映画の帰りに長男と食事をしてから家に帰り、それからガソリンスタンドで車の洗車(もちろん自動洗車です・ワックスは何年もかけたことがありません)をした後、2時間ほどかけて2台の自転車の整備をしました。
自転車は手洗いでしっかり洗ってからワックスをかけ、あちこちに注油したりねじを締め直したり、ブレーキの調整をしたり、タイヤチューブの交換をしたりしました。

汗だくになって家に入ると、長男が珍しく机に向かっていました。

夏休みの終わりになると、やり残したたくさんの宿題(しかも2〜3日ではとても終りそうにない量の)を必死でやっているあの姿…

あぁ…、まさしくかつてのあの青い空よりもくっきりと、私の脳裏に焼き付いている(自分自身の)姿ではありませんかかわいい

「ケンジが乗っていたあのバイク、カッコいいなぁ…」

この期に及んで、まだ寝ぼけたことを言っている息子を見て、過ぎ去った日のノスタルジーに浸るおやじカウンセラーでした。

映画20世紀少年パンフレット.JPG 20世紀少年コミック.JPG

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posted by おやじカウンセラー at 22:30 | 🌁 | Comment(3) | 日々の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする