実践・受容的なゲシュタルト・セラピー 岡田法悦【著】

実践・“受容的な”ゲシュタルト・セラピー―カウンセリングを学ぶ人のために
- 作者: 岡田 法悦
- 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
今月と来月に、産業カウンセラー協会の「ゲシュタルト・セラピー」のワークショップが延べ4日間行われ、それに参加する予定です。
私は、ゲシュタルト療法に関する勉強を殆どしたことが無いため、推薦図書として紹介されていた、岡田法悦さん(今回の講師を務めていただく先生です)の本を買ってみました。
まだ、ほとんど読んでいないのですが、いきなり、来談者中心療法とゲシュタルト療法のアプローチの違い等などが書かれていて、なかなか興味深いものがあります。
2,500円(税別)もしたので、お風呂本の仲間入りにする訳にはいきませんが、一週間後の研修までには、しっかり読んでおこうと思っています。
勉強仲間のじゃあああまんさんにも久し振りにお会いできるようなので楽しみです。
研修の案内に「カウンセリング場面に応用できるよう、理屈より体験を通じて学んでいただきます…」とありました。
私は体験学習が最も自分に合っているように感じています。
どんな学び方が自分にとって最も効果的なのか…
竹内成彦先生のブログ→http://kokorowith.seesaa.net/article/123585416.htmlにヒントがあるかもしれません。
興味がある方は、一度ご覧になってみて下さい。

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