今日も曇り空です。
おまけに蒸し暑くジメジメして、本当に嫌な天気です。
いったい何時になったら梅雨明けするのでしょうか?
もう明日から8月なのに・・・、おまけに明日は仕事なのに・・・
ネットで調べてみると、どうやらこの状況は8月以降も続くようです。
もしかしたら、東海地方は梅雨明けしないままの可能性もあるとか・・・
冷夏だった1993年がそうだったようです。
夏はジリジリと焼けるように暑くならないと、景気にも影響するんですよね。
暑いからこそ売れる商品があるし、夏だからこそ動くお金があるんですよ。
こんなジメジメした曇り空ばかり見ていると、気分まで沈んでしまいそうです
体もふやけてしまいそうです
明後日の日曜日は、スカッと晴れて欲しいなぁ・・・
期待をこめて、天気予報を見てみたら雨でした
降水確率70%だって・・・
仕方が無いのでカルピスでも飲んで気分を変えようか・・・
どうせすぐに汗になるけど
2009年07月31日
車両保険
昨夜、車をぶつけてしまいました。
実はなんとな〜くイヤな予感がしていたんです。
胸騒ぎというやつでしょうか…
車の運転は慎重な方だと思うのですが、昨夜はいつも以上に気をつけていたつもりなのに…
まぁ、不幸中の幸いというか、単独の自損事故だったので人様に迷惑をかけなかったのがせめてもの救いです。
どんな事故かは恥ずかしくて言えませんが、ちょっと気を付けていれば絶対に防げたのに、と悔やまれます。
ちなみに、修理に出したところ、見積金額は220,000円以上
中古で買った格安車なのに、恐ろしい事になってしまいました。
ただ、車両保険に加入していたので、免責の50,000円だけが自己負担となるそうです(50,000円でも大金です)
20年近く保険など使ったことがなかったのに、と悔やまれますが、対人事故でなくて本当に良かったです。
やはり車の運転中は、余計な事を考えていると事故を起こすんですね。
皆さんもくれぐれも事故には気をつけましょうね
あと、そろそろメガネが必要になってきたのかも
実はなんとな〜くイヤな予感がしていたんです。
胸騒ぎというやつでしょうか…
車の運転は慎重な方だと思うのですが、昨夜はいつも以上に気をつけていたつもりなのに…
まぁ、不幸中の幸いというか、単独の自損事故だったので人様に迷惑をかけなかったのがせめてもの救いです。
どんな事故かは恥ずかしくて言えませんが、ちょっと気を付けていれば絶対に防げたのに、と悔やまれます。
ちなみに、修理に出したところ、見積金額は220,000円以上
中古で買った格安車なのに、恐ろしい事になってしまいました。
ただ、車両保険に加入していたので、免責の50,000円だけが自己負担となるそうです(50,000円でも大金です)
20年近く保険など使ったことがなかったのに、と悔やまれますが、対人事故でなくて本当に良かったです。
やはり車の運転中は、余計な事を考えていると事故を起こすんですね。
皆さんもくれぐれも事故には気をつけましょうね
あと、そろそろメガネが必要になってきたのかも
2009年07月28日
会社であった辛い出来事
今日は会社で辛いことがありました。
あったというより、辛い事をしなければならなかったと言ったほうが正しいです。
詳しい事は言えないのですが、人事についての会社の決定を私が当事者に伝えなければならなかったのです。
別に私でなくてもよかったのかもしれません。
むしろ組織的には私より他に、その役目を担うべき人がいたと思います。
ただ、事がここに至るまでに当事者に最も深く関わってきたのが私なので、自然に、むしろ進んでその役目を引き受けたような感じになりました。
会社の役職者としての私…
カウンセリングの勉強をして資格を持つ私…
仕事を終えた後、一緒にお茶を飲みながら彼の話を何度も聴いていた仲間としての私…
結局、どれもが中途半端だったのかもしれません…
独りよがりで、自分だけが聴いた気になっていたのだろうか…
彼の私に対する感謝の言葉を聞きながら、余計に辛い気持ちになりました。
他人の抱える問題に関わるということは、どのような立場で、どこまで関わる覚悟があるのかを、最初にはっきりさせておかないといけなかったのでしょう。
「また、何かあったら話を聴くから…」
そう言って電話を切った後で、また無責任な事を言ってしまったような気がして、自分に腹が立ちました。
あったというより、辛い事をしなければならなかったと言ったほうが正しいです。
詳しい事は言えないのですが、人事についての会社の決定を私が当事者に伝えなければならなかったのです。
別に私でなくてもよかったのかもしれません。
むしろ組織的には私より他に、その役目を担うべき人がいたと思います。
ただ、事がここに至るまでに当事者に最も深く関わってきたのが私なので、自然に、むしろ進んでその役目を引き受けたような感じになりました。
会社の役職者としての私…
カウンセリングの勉強をして資格を持つ私…
仕事を終えた後、一緒にお茶を飲みながら彼の話を何度も聴いていた仲間としての私…
結局、どれもが中途半端だったのかもしれません…
独りよがりで、自分だけが聴いた気になっていたのだろうか…
彼の私に対する感謝の言葉を聞きながら、余計に辛い気持ちになりました。
他人の抱える問題に関わるということは、どのような立場で、どこまで関わる覚悟があるのかを、最初にはっきりさせておかないといけなかったのでしょう。
「また、何かあったら話を聴くから…」
そう言って電話を切った後で、また無責任な事を言ってしまったような気がして、自分に腹が立ちました。
岡田法悦さんのゲシュタルト・セラピー
1週間以上も記事を書かないでいると、ぐんぐんアクセス数が落ちて行き、数少ない読者を更に減らしているようで少々悲しいです。
「読者が減って悲しい!!」
先日の土曜、日曜とゲシュタルト・セラピーのワークショップに参加してきました。
その場で学んだ、いま・ここでの感情を言葉にしてみたのが上の言葉です。
まぁ、これはちょっとふざけて言ってみたのですが、真面目な話、ゲシュタルト療法について興味はあったものの、きちんと学んだことがなかった私にとって、今回の2日間のワークはとても新鮮で、かつ大きな学びを得ることができました。
今回のワークでファシリテーターを務めていただいた岡田法悦さんが何度もおっしゃっていたのは
「ワークする人(クライエント)を信頼することが一番大切です、そうすれば必ず自ら好ましい方向に導いていくでしょう、ファシリテーターはその半歩後ろを寄り添っていくだけです」
言葉にすると分かりづらいかもしれませんが、実際に岡田さんのファシリテートするワークを見ていると、カウンセリングでよく言われる寄り添うということがどういうものかが良くわかりました。
私自身もワークする人(クライエント)として、岡田さんのファシリテートを体験したのですが、途中から岡田さんの存在自体を感じなくなっていたことに後から気づきました。
ワーク中に岡田さんから、たくさんのファシリテートを受けていたのにもかかわらず、です。
なんとも不思議な体験でした・・・
後からネットで見た岡田さんのインタビュー記事の文中に「私は透明人間のようなファシリテーターを目指しています」と書いてあったのを読んで、なるほど〜、と感心しました。
今回の研修は簡単なレジュメがあったものの、タイムスケジュールも無く「じゃあ、そろそろ休憩しましょうか」という感じで行われました。
ゲシュタルト療法の理論についても、開始早々に岡田さんから「理論について講義した方が良いですか・・・聞きたい人います?」と言われて誰も手を挙げないでいると「じゃあ理論はやめときましょうね、下手に理論を知らないほうがいいと思いますから・・・」という感じでワーク主体で進められました。
時折レジュメを見て理論的な話をする、という流れがとても分かり易くて良かったです。
岡田さんはとてもユーモアがあり、ごく普通の雰囲気を持つ人でした。
それでいて、心理臨床家としての実力がひしひしと伝わって来る、そんな印象を受けました。
私がこれまで、カウンセリングについて最も多くの教えをいただいたのは竹内成彦先生ですが、カウンセリングのスタイルこそ違うものの、お二人には何か共通の雰囲気があると感じました。
それは、常に臨床の現場でクライエントと向き合い、真剣勝負の世界に身を置いている本物のカウンセラーの凄みのようなものなのだと思います・・・
今回の研修では、ゲシュタルト・セラピーを学んだというより、セラピスト岡田法悦さんのカウンセリングを体験し、学んだ、という思いです。
実は来月も2日間のゲシュタルト・セラピーの研修があります。
2日間コースと4日間コースがあり、4日間で30,240円だったのですが、この内容からすると本当にお値打ちでした。
「ありがとう!日本産業カウンセラー協会中部支部!!」←とりあえずいま・ここの気持ちを声に出してみました
来月の研修までに、自分自身でもしっかり勉強しておこうと思います
それとブログもちゃんと更新なければ・・・
岡田法悦さんのインタビュー記事はこちらでご覧になれます→★★★
「読者が減って悲しい!!」
先日の土曜、日曜とゲシュタルト・セラピーのワークショップに参加してきました。
その場で学んだ、いま・ここでの感情を言葉にしてみたのが上の言葉です。
まぁ、これはちょっとふざけて言ってみたのですが、真面目な話、ゲシュタルト療法について興味はあったものの、きちんと学んだことがなかった私にとって、今回の2日間のワークはとても新鮮で、かつ大きな学びを得ることができました。
今回のワークでファシリテーターを務めていただいた岡田法悦さんが何度もおっしゃっていたのは
「ワークする人(クライエント)を信頼することが一番大切です、そうすれば必ず自ら好ましい方向に導いていくでしょう、ファシリテーターはその半歩後ろを寄り添っていくだけです」
言葉にすると分かりづらいかもしれませんが、実際に岡田さんのファシリテートするワークを見ていると、カウンセリングでよく言われる寄り添うということがどういうものかが良くわかりました。
私自身もワークする人(クライエント)として、岡田さんのファシリテートを体験したのですが、途中から岡田さんの存在自体を感じなくなっていたことに後から気づきました。
ワーク中に岡田さんから、たくさんのファシリテートを受けていたのにもかかわらず、です。
なんとも不思議な体験でした・・・
後からネットで見た岡田さんのインタビュー記事の文中に「私は透明人間のようなファシリテーターを目指しています」と書いてあったのを読んで、なるほど〜、と感心しました。
今回の研修は簡単なレジュメがあったものの、タイムスケジュールも無く「じゃあ、そろそろ休憩しましょうか」という感じで行われました。
ゲシュタルト療法の理論についても、開始早々に岡田さんから「理論について講義した方が良いですか・・・聞きたい人います?」と言われて誰も手を挙げないでいると「じゃあ理論はやめときましょうね、下手に理論を知らないほうがいいと思いますから・・・」という感じでワーク主体で進められました。
時折レジュメを見て理論的な話をする、という流れがとても分かり易くて良かったです。
岡田さんはとてもユーモアがあり、ごく普通の雰囲気を持つ人でした。
それでいて、心理臨床家としての実力がひしひしと伝わって来る、そんな印象を受けました。
私がこれまで、カウンセリングについて最も多くの教えをいただいたのは竹内成彦先生ですが、カウンセリングのスタイルこそ違うものの、お二人には何か共通の雰囲気があると感じました。
それは、常に臨床の現場でクライエントと向き合い、真剣勝負の世界に身を置いている本物のカウンセラーの凄みのようなものなのだと思います・・・
今回の研修では、ゲシュタルト・セラピーを学んだというより、セラピスト岡田法悦さんのカウンセリングを体験し、学んだ、という思いです。
実は来月も2日間のゲシュタルト・セラピーの研修があります。
2日間コースと4日間コースがあり、4日間で30,240円だったのですが、この内容からすると本当にお値打ちでした。
「ありがとう!日本産業カウンセラー協会中部支部!!」←とりあえずいま・ここの気持ちを声に出してみました
来月の研修までに、自分自身でもしっかり勉強しておこうと思います
それとブログもちゃんと更新なければ・・・
岡田法悦さんのインタビュー記事はこちらでご覧になれます→★★★
2009年07月20日
おやじのサイクリング
今朝起きると(今日は祝日で仕事は休みです)妻は犬の散歩に出かけていて、長男はぐっすり眠っていて、次男は早朝から太鼓を叩いていました。
恐ろしいほど真剣な顔をして、一心不乱にバチを振っています。
「次男よ、おまえはいったい何を目指しているのだ…」
犬の散歩から帰って、山のような洗濯物を抱えて2階に上がってきた妻が、太鼓少年の次男を見るや否や
「あんた、部屋汚すぎ!漫画を全部本棚に入れな!」「この提出物いつのやつ?今日中にやりなよ!」「人が話してる時は、太鼓叩くのやめな!」「今日は夕方から塾だからね!」「ゴミ箱のごみこっちに出して!」「顔洗って、服着替えてから宿題やりな!」
と、立て続けに指示を出しながら、大きなため息をついて洗濯物を干しに行きました。
このままでは、私も注意を受ける恐れがあるので速やかに自転車に乗りに行くことにしました。
「ちょっと、昼まで自転車に乗ってくるね〜」
努めて明るく、しかも何気ない口調で妻にそう告げると、洗濯物を干しながら「ふ〜ん…」と一言。
あれだけ指摘を受けたにもかかわらず、次男はもの凄いバチさばきで太鼓をたたき続けています。
まだ子供なので、怖いもの知らずなのでしょうか
私はこれ以上刺激しないように、そ〜っと家を出ました。
ここ最近、休日に雨が降ったり、用事があったり、体調や気分がすぐれなかったりで、ずっと自転車に乗っていなかったのですが、昨日に続いて今日ものんびりサイクリングを楽しみました。
久々なのであまり無理はしないように、マイペースで走ります。
坂道は辛いし苦手なのに、どういう訳かついつい坂道を走ってしまうのです。
よろよろしながら汗だくになって坂道を登りきると、マイボトルを取り出してキンキンに冷えたスポーツドリンクで喉を潤します。
初夏の緑が心にしみわたるようで、辛い坂道を登ってきたことを忘れてしまうほどです。
そういえば、今日は私も緑のTシャツを着ていました。
心が緑色を求めていたのかなぁ…
ふとそんなことを思いながら、タバコをふかすおやじサイクリストでした
恐ろしいほど真剣な顔をして、一心不乱にバチを振っています。
「次男よ、おまえはいったい何を目指しているのだ…」
犬の散歩から帰って、山のような洗濯物を抱えて2階に上がってきた妻が、太鼓少年の次男を見るや否や
「あんた、部屋汚すぎ!漫画を全部本棚に入れな!」「この提出物いつのやつ?今日中にやりなよ!」「人が話してる時は、太鼓叩くのやめな!」「今日は夕方から塾だからね!」「ゴミ箱のごみこっちに出して!」「顔洗って、服着替えてから宿題やりな!」
と、立て続けに指示を出しながら、大きなため息をついて洗濯物を干しに行きました。
このままでは、私も注意を受ける恐れがあるので速やかに自転車に乗りに行くことにしました。
「ちょっと、昼まで自転車に乗ってくるね〜」
努めて明るく、しかも何気ない口調で妻にそう告げると、洗濯物を干しながら「ふ〜ん…」と一言。
あれだけ指摘を受けたにもかかわらず、次男はもの凄いバチさばきで太鼓をたたき続けています。
まだ子供なので、怖いもの知らずなのでしょうか
私はこれ以上刺激しないように、そ〜っと家を出ました。
ここ最近、休日に雨が降ったり、用事があったり、体調や気分がすぐれなかったりで、ずっと自転車に乗っていなかったのですが、昨日に続いて今日ものんびりサイクリングを楽しみました。
久々なのであまり無理はしないように、マイペースで走ります。
坂道は辛いし苦手なのに、どういう訳かついつい坂道を走ってしまうのです。
よろよろしながら汗だくになって坂道を登りきると、マイボトルを取り出してキンキンに冷えたスポーツドリンクで喉を潤します。
初夏の緑が心にしみわたるようで、辛い坂道を登ってきたことを忘れてしまうほどです。
そういえば、今日は私も緑のTシャツを着ていました。
心が緑色を求めていたのかなぁ…
ふとそんなことを思いながら、タバコをふかすおやじサイクリストでした
次男の試合
剣道をしている中3の次男が、西三河大会の予選を兼ねた、豊田市中学生剣道大会に出場しました。
私は都合で(一人で自転車に乗っていました)応援に行けなかったのですが、妻と祖母が会場まで送迎がてら応援してきました。
正直に言って1回戦突破も難しいのでは…と思っていたのですが、自転車に乗っていると妻からメールがあり、見事初戦に勝ったとのこと。
「なかなかやるなぁ…」と感心していると、再び妻からメールがあり、2回戦も勝ったというではありませんか!
よっぽど対戦相手に恵まれたのか…?などと親心のかけらもない事を考えているとまたまたメールがあり、なんと3回戦も勝ってしまったというのです。
妻が言うには「メチャメチャカッコよかったよ〜」
結果的には、4回戦では惜しくも負けてしまい(けっこう接戦だったそうです)全参加者236人中の32人まで勝ち残ったということでした。
団体戦の方もそれなりの結果だったらしく、西三河大会の出場が決まったそうです。
特に体力に恵まれているわけでもなく、体格も運動神経も人並み以下の息子ですが、これだけの結果が残せたのは、本人の努力の賜物だと思います。
親として素直に嬉しく思い、帰ってきた息子に、良くやったと褒めてやりました。
息子もとても嬉しそうでした。
ただ、来年の春には高校受験を控えており、先週からは学習塾にも通い始めているので、何とか勉強の方も努力して結果を出してもらいたいものです。
そんな親の気も知らず、試合に勝ててすっかり気を良くした息子は、帰ってくるなり、ゲームの太鼓の達人の練習を始めました。
散らかり放題の部屋で、真剣な顔をして一心不乱に太鼓を叩く息子を見て、チカラなくため息をつく私でした
そうそう、ふと思い出したのですが、高校時代に柔道をしていた私は、西三河大会で3位になったことがあります。
まぁ、ちょっとしたプチ自慢でした…エッヘン
私は都合で(一人で自転車に乗っていました)応援に行けなかったのですが、妻と祖母が会場まで送迎がてら応援してきました。
正直に言って1回戦突破も難しいのでは…と思っていたのですが、自転車に乗っていると妻からメールがあり、見事初戦に勝ったとのこと。
「なかなかやるなぁ…」と感心していると、再び妻からメールがあり、2回戦も勝ったというではありませんか!
よっぽど対戦相手に恵まれたのか…?などと親心のかけらもない事を考えているとまたまたメールがあり、なんと3回戦も勝ってしまったというのです。
妻が言うには「メチャメチャカッコよかったよ〜」
結果的には、4回戦では惜しくも負けてしまい(けっこう接戦だったそうです)全参加者236人中の32人まで勝ち残ったということでした。
団体戦の方もそれなりの結果だったらしく、西三河大会の出場が決まったそうです。
特に体力に恵まれているわけでもなく、体格も運動神経も人並み以下の息子ですが、これだけの結果が残せたのは、本人の努力の賜物だと思います。
親として素直に嬉しく思い、帰ってきた息子に、良くやったと褒めてやりました。
息子もとても嬉しそうでした。
ただ、来年の春には高校受験を控えており、先週からは学習塾にも通い始めているので、何とか勉強の方も努力して結果を出してもらいたいものです。
そんな親の気も知らず、試合に勝ててすっかり気を良くした息子は、帰ってくるなり、ゲームの太鼓の達人の練習を始めました。
散らかり放題の部屋で、真剣な顔をして一心不乱に太鼓を叩く息子を見て、チカラなくため息をつく私でした
そうそう、ふと思い出したのですが、高校時代に柔道をしていた私は、西三河大会で3位になったことがあります。
まぁ、ちょっとしたプチ自慢でした…エッヘン
2009年07月18日
ゲシュタルト・セラピー
今日、仕事から帰ると、アマゾンから本が届いていました。
実践・受容的なゲシュタルト・セラピー 岡田法悦【著】
今月と来月に、産業カウンセラー協会の「ゲシュタルト・セラピー」のワークショップが延べ4日間行われ、それに参加する予定です。
私は、ゲシュタルト療法に関する勉強を殆どしたことが無いため、推薦図書として紹介されていた、岡田法悦さん(今回の講師を務めていただく先生です)の本を買ってみました。
まだ、ほとんど読んでいないのですが、いきなり、来談者中心療法とゲシュタルト療法のアプローチの違い等などが書かれていて、なかなか興味深いものがあります。
2,500円(税別)もしたので、お風呂本の仲間入りにする訳にはいきませんが、一週間後の研修までには、しっかり読んでおこうと思っています。
勉強仲間のじゃあああまんさんにも久し振りにお会いできるようなので楽しみです。
研修の案内に「カウンセリング場面に応用できるよう、理屈より体験を通じて学んでいただきます…」とありました。
私は体験学習が最も自分に合っているように感じています。
どんな学び方が自分にとって最も効果的なのか…
竹内成彦先生のブログ→http://kokorowith.seesaa.net/article/123585416.htmlにヒントがあるかもしれません。
興味がある方は、一度ご覧になってみて下さい。
実践・受容的なゲシュタルト・セラピー 岡田法悦【著】
実践・“受容的な”ゲシュタルト・セラピー―カウンセリングを学ぶ人のために
- 作者: 岡田 法悦
- 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
今月と来月に、産業カウンセラー協会の「ゲシュタルト・セラピー」のワークショップが延べ4日間行われ、それに参加する予定です。
私は、ゲシュタルト療法に関する勉強を殆どしたことが無いため、推薦図書として紹介されていた、岡田法悦さん(今回の講師を務めていただく先生です)の本を買ってみました。
まだ、ほとんど読んでいないのですが、いきなり、来談者中心療法とゲシュタルト療法のアプローチの違い等などが書かれていて、なかなか興味深いものがあります。
2,500円(税別)もしたので、お風呂本の仲間入りにする訳にはいきませんが、一週間後の研修までには、しっかり読んでおこうと思っています。
勉強仲間のじゃあああまんさんにも久し振りにお会いできるようなので楽しみです。
研修の案内に「カウンセリング場面に応用できるよう、理屈より体験を通じて学んでいただきます…」とありました。
私は体験学習が最も自分に合っているように感じています。
どんな学び方が自分にとって最も効果的なのか…
竹内成彦先生のブログ→http://kokorowith.seesaa.net/article/123585416.htmlにヒントがあるかもしれません。
興味がある方は、一度ご覧になってみて下さい。
水筒男子はマイボトル
前から、保温・保冷の出来る、ちょっとお洒落な水筒が欲しいと思っていました。
職場には冷蔵庫があり、毎日パートさんが冷たい麦茶を作ってくれるのですが、私は緑茶が好きなので家からペットボトルに緑茶を入れて持参しているのです。
ただ、やはりペットボトルの使いまわしは少々恥ずかしく、普段出かける際に持ち歩けるような洒落た水筒が欲しかったのです。
色々調べてみると、サーモスというメーカーのケータイマグシリーズがとても評判がいいようなので、これを買うことに決めて、早速、岡崎のアピタに行きました。
店員さんに聞いて水筒コーナーに行ってみると、目移りするほどたくさんの水筒が並んでいます。
お目当てのサーモスの水筒もいくつかの種類のものが並んでいました。
少し迷いましたが、500ml入りのケータイマグシリーズのバニラ色(白色です)にしました。
毎日の仕事にはもちろんのこと、車のカップホルダーにも収まるので車内で使ったり、自転車のボトルホルダーに付けてサイクリングにも使えそうです。
スターバックスでは、マイボトル持参の場合、20円の値引きをしてくれるとも聞きました。本当かどうか今度試してみようと思っています。
サーモスの水筒(最近ではマイボトルと言うそうです)は、今日初めて使ってみたのですが、評判どおりなかなか使い心地が良いです。
保冷力も、朝入れた氷が、17時間後の今でもまだしっかり残っています。
私は人並み以上に汗をかくし、尿管結石予防のため出来るだけ水分をたくさんとるようにしているので、ついついコンビニでペットボトルの飲み物を買ってしまうことが多かったのですが、サーモスの水筒を買ったことで、少しは無駄な飲み物を買うことがなくなればいいなぁ…と思っています。
残念ながら明日は仕事ですが、明後日は天気が良ければ、水筒に冷たいコーヒーを入れて、久々に自転車で遠足に出かけようと思います。
やはり遠足と言えば水筒ですよね〜
2009年07月12日
西瓜
☆スイカと愛犬のハナちゃん
妻の実家と近所の方から、立て続けに大きな西瓜をもらいました。
家族だけでは食べきれないので、会社に持って行ったり、妻の友人におすそ分けしました。
私も子供も西瓜は好きな方なのですが、私が子供の頃を思い出すと、夏には今よりずっとたくさん西瓜を食べていたような気がします。
だいたい当時は冷蔵庫(昔はワンドアのやつでした)を開けても、麦茶か西瓜くらいしか入っていませんでした。
たまにカルピスがあると大喜びで何杯も作って飲んでいたような思い出があります。
今、我が家の冷蔵庫にはたくさんの食べ物や飲み物が入っています。
おまけに毎日のようにコンビニでおやつやアイスや飲み物を買っています。
そんな私が言うのも何なのですが、ちょっとコンビニが多過ぎると思いませんか?便利にもほどがあるように思うのですが…
皆さんはどうでしょう?
別に清貧のススメと言う訳ではありません。
むしろ私自身、消費社会にどっぷりとつかってしまって、随分と無駄なモノを買ったり食べたり飲んだりしているので、自分自身に対する反省の気持ちがあるのかもしれません。
不況にもかかわらず、世の中には相変わらずモノが溢れています。
だからこそ、必要以上のモノを欲しがらずに、シンプルな生き方をしている人を見ると、カッコいいなぁ〜
と思って、憧れてしまいます。
まずは、無駄なお肉を処分しないといけませんねぇ…(冷蔵庫のお肉じゃなくて私の身体の贅肉です)
家族だけでは食べきれないので、会社に持って行ったり、妻の友人におすそ分けしました。
私も子供も西瓜は好きな方なのですが、私が子供の頃を思い出すと、夏には今よりずっとたくさん西瓜を食べていたような気がします。
だいたい当時は冷蔵庫(昔はワンドアのやつでした)を開けても、麦茶か西瓜くらいしか入っていませんでした。
たまにカルピスがあると大喜びで何杯も作って飲んでいたような思い出があります。
今、我が家の冷蔵庫にはたくさんの食べ物や飲み物が入っています。
おまけに毎日のようにコンビニでおやつやアイスや飲み物を買っています。
そんな私が言うのも何なのですが、ちょっとコンビニが多過ぎると思いませんか?便利にもほどがあるように思うのですが…
皆さんはどうでしょう?
別に清貧のススメと言う訳ではありません。
むしろ私自身、消費社会にどっぷりとつかってしまって、随分と無駄なモノを買ったり食べたり飲んだりしているので、自分自身に対する反省の気持ちがあるのかもしれません。
不況にもかかわらず、世の中には相変わらずモノが溢れています。
だからこそ、必要以上のモノを欲しがらずに、シンプルな生き方をしている人を見ると、カッコいいなぁ〜
と思って、憧れてしまいます。
まずは、無駄なお肉を処分しないといけませんねぇ…(冷蔵庫のお肉じゃなくて私の身体の贅肉です)
2009年07月07日
竹内成彦先生のグループワークトレーニング其の二
昨日の続きです
私は、カウンセリングを学ぶグループワーク・トレーニング(GWT)で一番大切な事は、本音のコミニュケーションができる雰囲気(環境)であるかどうかということだと思います。
一人の人間としての自分自身を知るためのトレーニングなのですから、そのためにはグループのメンバーが、素直な自分をどこまで表現できるかがとても重要なのです。
GWTの指導者(ファシリテーターと言います)の役割は、単なる司会進行ではありません。
私が考える指導者の最も大切な役割は、参加者が安心して自分の気持ちや考えを表現できるような雰囲気を作る事だと思っています。
改めて今回のGWTを振り返ると、当日の受付が始まり、参加者の皆さんが集まりだして、それぞれに名札を作りながら(ニックネームや愛称など)開始時間までの待ち時間に暇つぶしのゲームをしてもらっていたのですが、すでにその段階で竹内先生による雰囲気作りが始まっていたのでしょう。
その後、いつもより時間をかけたアイスブレイク(GWTの導入時に行う、参加者の緊張を解きほぐし場の雰囲気を和ませるためのミニゲームなどのこと)からグループ分けが終った頃には、すっかり場の雰囲気が出来あがっていたような気がします。
今回は一つのワークをじっくりと時間をかけて行いました。
特にふりかえりとわかちあいには十分な時間が与えられました。
GWTではコンテンツ(ワークで行う課題の内容)で盛り上がっても、その後のふりかえりが十分でなく貧弱なワークに終わってしまうことがあるのですが、GWTの本題はまさしくそのふりかえりの部分なのです。
私はこんなにも、落ち着いた安心できる雰囲気の中で、知らず知らずに素直な自分を表現でき、またメンバーの言葉にじっくり耳を傾けることのできたワークは初めてでした。
おかげで、足踏み状態だった自分に一歩踏み出すチカラが与えられたと思っています。
今回のGWTでファシリテーターを務めていただいた竹内成彦先生は、6月に尿管結石で地獄の苦しみを味わったそうです(私も経験があるのですが思い出すだけで恐ろしくなるほどの痛みです)
まだまだ万全の体調ではなかったのでしょうが、そんなことは微塵も感じさせない素晴らしいGWTをしていただきました。
GWTは一期一会の体験です。
僅か数時間の出会いでしたが、私にとってかけがえのない経験をさせてくれたグループのメンバーに、この場を借りて感謝のメッセージを送りたいと思います。
みなみさん、関西弁でするどく突っ込み、はっきり自己主張する姿、それでいて人の意見を受け止める度量、あなたのような人を男前と言います、カッコよかったです。
みかさん、たったひとりで最後まで皆と違う意見を主張しながらも、笑顔で反対意見を受け止めていましたね、自分を信じる気持ちと心の広さに感服です。
リカさん、誰よりも課題の登場人物に共感して、何とかしてあげたいと一生懸命になっていましたね、その姿勢が私自身を見つめ直すきっかけになりました、感謝です。
ヨッシーさん、ずっと笑顔で一生懸命に人の言葉に耳を傾けてくれました、グループの雰囲気はあなたがつくってくれました、ヨッシーには人を安心させるオーラがありました。
ほしやんさん、「人の意見に負けたくなかった、自分の言うことばかり考えて人の話が聞けなかった」そう素直に自分をふりかえった言葉を聴いて、この日一番の学びを得ました、真っ直ぐに自分を見つめる勇気を感じました、立派です。
ずいぶん個人的な日記になってしまいましたが、迷いながらも書いてしまいました。
でも、自分の感じたことを書いてこそ「おやじカウンセラーの夢ゆめ日記」なんだから…
さぁ、今夜もゆっくりお風呂に入ってぐっすり寝ようっと
私は、カウンセリングを学ぶグループワーク・トレーニング(GWT)で一番大切な事は、本音のコミニュケーションができる雰囲気(環境)であるかどうかということだと思います。
一人の人間としての自分自身を知るためのトレーニングなのですから、そのためにはグループのメンバーが、素直な自分をどこまで表現できるかがとても重要なのです。
GWTの指導者(ファシリテーターと言います)の役割は、単なる司会進行ではありません。
私が考える指導者の最も大切な役割は、参加者が安心して自分の気持ちや考えを表現できるような雰囲気を作る事だと思っています。
改めて今回のGWTを振り返ると、当日の受付が始まり、参加者の皆さんが集まりだして、それぞれに名札を作りながら(ニックネームや愛称など)開始時間までの待ち時間に暇つぶしのゲームをしてもらっていたのですが、すでにその段階で竹内先生による雰囲気作りが始まっていたのでしょう。
その後、いつもより時間をかけたアイスブレイク(GWTの導入時に行う、参加者の緊張を解きほぐし場の雰囲気を和ませるためのミニゲームなどのこと)からグループ分けが終った頃には、すっかり場の雰囲気が出来あがっていたような気がします。
今回は一つのワークをじっくりと時間をかけて行いました。
特にふりかえりとわかちあいには十分な時間が与えられました。
GWTではコンテンツ(ワークで行う課題の内容)で盛り上がっても、その後のふりかえりが十分でなく貧弱なワークに終わってしまうことがあるのですが、GWTの本題はまさしくそのふりかえりの部分なのです。
私はこんなにも、落ち着いた安心できる雰囲気の中で、知らず知らずに素直な自分を表現でき、またメンバーの言葉にじっくり耳を傾けることのできたワークは初めてでした。
おかげで、足踏み状態だった自分に一歩踏み出すチカラが与えられたと思っています。
今回のGWTでファシリテーターを務めていただいた竹内成彦先生は、6月に尿管結石で地獄の苦しみを味わったそうです(私も経験があるのですが思い出すだけで恐ろしくなるほどの痛みです)
まだまだ万全の体調ではなかったのでしょうが、そんなことは微塵も感じさせない素晴らしいGWTをしていただきました。
GWTは一期一会の体験です。
僅か数時間の出会いでしたが、私にとってかけがえのない経験をさせてくれたグループのメンバーに、この場を借りて感謝のメッセージを送りたいと思います。
みなみさん、関西弁でするどく突っ込み、はっきり自己主張する姿、それでいて人の意見を受け止める度量、あなたのような人を男前と言います、カッコよかったです。
みかさん、たったひとりで最後まで皆と違う意見を主張しながらも、笑顔で反対意見を受け止めていましたね、自分を信じる気持ちと心の広さに感服です。
リカさん、誰よりも課題の登場人物に共感して、何とかしてあげたいと一生懸命になっていましたね、その姿勢が私自身を見つめ直すきっかけになりました、感謝です。
ヨッシーさん、ずっと笑顔で一生懸命に人の言葉に耳を傾けてくれました、グループの雰囲気はあなたがつくってくれました、ヨッシーには人を安心させるオーラがありました。
ほしやんさん、「人の意見に負けたくなかった、自分の言うことばかり考えて人の話が聞けなかった」そう素直に自分をふりかえった言葉を聴いて、この日一番の学びを得ました、真っ直ぐに自分を見つめる勇気を感じました、立派です。
ずいぶん個人的な日記になってしまいましたが、迷いながらも書いてしまいました。
でも、自分の感じたことを書いてこそ「おやじカウンセラーの夢ゆめ日記」なんだから…
さぁ、今夜もゆっくりお風呂に入ってぐっすり寝ようっと
竹内成彦先生のグループワークトレーニング其の一
7月5日の日曜日、私がスタッフとして関わっている竹の子会が主催の竹内成彦先生のグループワークトレーニング≠ェ行われました。
グループワークトレーニング(GWT)やエンカウンターは、カウンセリングに必要な実技能力を高めるために非常に効果的で、かつ重要なトレーニングなのです。
私はカウンセリングの研修を受ける際は、出来るだけ実技能力の向上につながる研修やワークショップにお金をかけるようにしています。
その理由なのですが、例えばカウンセラーに必要な条件として「共感的理解」があります。
これは、クライエントの感情(気持ち)を、あたかも自分の事のように感じること、と定義されます。
この「共感的理解」は、カウンセリングを学ぶうえで、基本中の基本であり、一番最初に習う事なのです。
当然、カウンセリングを(多少なりとも)学んだ事がある人なら必ず知っている事だと思います。
では、その知っていて当たり前の「共感的理解」が実際に出来るかと言うと、はっきり言ってメチャメチャ難しいです。
これは、カウンセリングのロールプレイを何度か経験した人なら実感できると思いますが、自分と価値観や物事の捉え方(認知と言います)が近いクライエントであればそれなりに共感できるのですが、そうでない相手(カウンセリングを勉強すればするほど自分の価値観、認知などというものは本当に狭い限られた範囲でしかないことが良く分かります)に対して、心から「共感的理解」をすることは至難の業です。
こればっかりは、カウンセリングの本を何百冊読んでも、膨大な知識を身につけても簡単に実践できるものではないのです。
カウンセリングブームと言われ、多くの人が、様々なカウンセリングスクールで学び、そしてカウンセラーの肩書を得ているにもかかわらず、本当にクライエントの役に立てるカウンセラーが増えてきていないと思われるのは、知識や理論を学ぶのは簡単、でも実践するのはすごく難しいからに他ならないからでしょう。
その、とてつもなく難しいカウンセリングの実技能力を高めるにはどうすればいいかと言うと、やっぱり実技の練習をするしかないのです。
だから私は、出来るだけ実技の練習にお金を使うのです。
実技の練習には、GWTやエンカウンター、ロールプレイなどがあります。
それぞれ色々なプログラムやアプローチの仕方があるのですが、私は基本になる事は同じだと考えています。
それは何かと言うと、心から真剣に一生懸命、相手のことを理解しようという気持ちで話を聴くこと。
そして、同様に心をこめて真剣に一生懸命に自分の気持ちや考えを相手に伝えること。
今回の「竹内成彦先生のグループワークトレーニング」に参加して、改めて実技を学ぶことの大切さに気付きました。
これまで10数回のGWTやエンカウンターに参加し、産業カウンセラーの養成講座も含めると数10回のカウンセリング演習を経験してきましたが、今回のGWTはとても実りある学びが出来たと思います。
本当に本当に参加して良かったです。
何がそんなに良かったのかは、次のブログに書きたいと思いますが、どのくらい良かったかと言うと、私の「ブログ書けない症候群」が治ってしまったほど素晴らしいGWTでした。
日曜のGWTで、私の言葉に一生懸命に耳を傾け(傾聴ですね)私の良いところをたくさん教えてくれた、グループの皆さんに感謝です
グループワークトレーニング(GWT)やエンカウンターは、カウンセリングに必要な実技能力を高めるために非常に効果的で、かつ重要なトレーニングなのです。
私はカウンセリングの研修を受ける際は、出来るだけ実技能力の向上につながる研修やワークショップにお金をかけるようにしています。
その理由なのですが、例えばカウンセラーに必要な条件として「共感的理解」があります。
これは、クライエントの感情(気持ち)を、あたかも自分の事のように感じること、と定義されます。
この「共感的理解」は、カウンセリングを学ぶうえで、基本中の基本であり、一番最初に習う事なのです。
当然、カウンセリングを(多少なりとも)学んだ事がある人なら必ず知っている事だと思います。
では、その知っていて当たり前の「共感的理解」が実際に出来るかと言うと、はっきり言ってメチャメチャ難しいです。
これは、カウンセリングのロールプレイを何度か経験した人なら実感できると思いますが、自分と価値観や物事の捉え方(認知と言います)が近いクライエントであればそれなりに共感できるのですが、そうでない相手(カウンセリングを勉強すればするほど自分の価値観、認知などというものは本当に狭い限られた範囲でしかないことが良く分かります)に対して、心から「共感的理解」をすることは至難の業です。
こればっかりは、カウンセリングの本を何百冊読んでも、膨大な知識を身につけても簡単に実践できるものではないのです。
カウンセリングブームと言われ、多くの人が、様々なカウンセリングスクールで学び、そしてカウンセラーの肩書を得ているにもかかわらず、本当にクライエントの役に立てるカウンセラーが増えてきていないと思われるのは、知識や理論を学ぶのは簡単、でも実践するのはすごく難しいからに他ならないからでしょう。
その、とてつもなく難しいカウンセリングの実技能力を高めるにはどうすればいいかと言うと、やっぱり実技の練習をするしかないのです。
だから私は、出来るだけ実技の練習にお金を使うのです。
実技の練習には、GWTやエンカウンター、ロールプレイなどがあります。
それぞれ色々なプログラムやアプローチの仕方があるのですが、私は基本になる事は同じだと考えています。
それは何かと言うと、心から真剣に一生懸命、相手のことを理解しようという気持ちで話を聴くこと。
そして、同様に心をこめて真剣に一生懸命に自分の気持ちや考えを相手に伝えること。
今回の「竹内成彦先生のグループワークトレーニング」に参加して、改めて実技を学ぶことの大切さに気付きました。
これまで10数回のGWTやエンカウンターに参加し、産業カウンセラーの養成講座も含めると数10回のカウンセリング演習を経験してきましたが、今回のGWTはとても実りある学びが出来たと思います。
本当に本当に参加して良かったです。
何がそんなに良かったのかは、次のブログに書きたいと思いますが、どのくらい良かったかと言うと、私の「ブログ書けない症候群」が治ってしまったほど素晴らしいGWTでした。
日曜のGWTで、私の言葉に一生懸命に耳を傾け(傾聴ですね)私の良いところをたくさん教えてくれた、グループの皆さんに感謝です
2009年07月06日
お風呂本
最近ずっと半身浴をしています
だいたい40分はお湯に浸かっていますが、最初の頃は風呂で溺れているんじゃないか≠ニ家族が覗きに来たりすることもありました。
半身浴を始めて良かった事は、まずぐっすり眠れるようになったこと。
と言っても、もともとぐっすり眠れていたので、さらにぐっすり眠れるようになり、苦手な梅雨時なのですが、まずまずの体調を維持しています。
もう一つは、たくさん本が読めるようになったこと。
そう、40分のお風呂タイムは読書タイムなのです。
ここ最近、お風呂で読んだ本を書きだしてみます。
@さるのこしかけ さくらももこ著
Aミザリー S・キング著
B幸せになる考え方 本田時生著
C脳のからくり 茂木健一郎・竹内薫共著
D子供たちの復讐 本田勝一著
E北朝鮮拉致工作員 安明進著
Fレインマン リアノー・フライシャー著
これらの本に共通するのは、ぜ〜んぶブックフの100円コーナーで買ってきた文庫本だということです。
何しろ湯気が立ちこめるお風呂場で、しかも濡れた手でページをめくる訳なので、ヘロヘロのフニャフニャになってしまうのです。
読んだ後はブックフに持ち込んでも「こちらはお引き取り出来ません」と冷たく言われてしまうに違いありません。
まぁ、100円コーナーの本もヘロヘロになるまで読まれれば(私がヘロヘロにしてしまうのですが)本としての天寿を全うしたというものでしょう。
実はこれらのお風呂本(勝手にこう呼んでいます)とは別に、今、読んでいる本があるのですが、ハードカバーで1800円もしたので、さすがの私もお風呂に持ち込むのを躊躇しています。
手持ちのお風呂本もほとんど読み尽した感があり、ブックフに新しいお風呂本を探しに行く日も近いでしょう。
「覚悟して待っていろよブックフ岡崎井ノ口店の100円コーナーよ!」
「店長よ、もっと100円コーナーの品揃えを充実させてくれ!俺の半身浴タイムはあんたの肩にかかっているのだ!赤川次郎と西村京太郎の本ばっかり並べていったいどういうつもりなのか!?」もちろんこのお二人の本はとても素晴らしいですよ…読んだことないけど
などと自分勝手な事を言いつつ、本日のお風呂本は『まともバカ・養老孟司著』に決定
だいたい40分はお湯に浸かっていますが、最初の頃は風呂で溺れているんじゃないか≠ニ家族が覗きに来たりすることもありました。
半身浴を始めて良かった事は、まずぐっすり眠れるようになったこと。
と言っても、もともとぐっすり眠れていたので、さらにぐっすり眠れるようになり、苦手な梅雨時なのですが、まずまずの体調を維持しています。
もう一つは、たくさん本が読めるようになったこと。
そう、40分のお風呂タイムは読書タイムなのです。
ここ最近、お風呂で読んだ本を書きだしてみます。
@さるのこしかけ さくらももこ著
Aミザリー S・キング著
B幸せになる考え方 本田時生著
C脳のからくり 茂木健一郎・竹内薫共著
D子供たちの復讐 本田勝一著
E北朝鮮拉致工作員 安明進著
Fレインマン リアノー・フライシャー著
これらの本に共通するのは、ぜ〜んぶブックフの100円コーナーで買ってきた文庫本だということです。
何しろ湯気が立ちこめるお風呂場で、しかも濡れた手でページをめくる訳なので、ヘロヘロのフニャフニャになってしまうのです。
読んだ後はブックフに持ち込んでも「こちらはお引き取り出来ません」と冷たく言われてしまうに違いありません。
まぁ、100円コーナーの本もヘロヘロになるまで読まれれば(私がヘロヘロにしてしまうのですが)本としての天寿を全うしたというものでしょう。
実はこれらのお風呂本(勝手にこう呼んでいます)とは別に、今、読んでいる本があるのですが、ハードカバーで1800円もしたので、さすがの私もお風呂に持ち込むのを躊躇しています。
手持ちのお風呂本もほとんど読み尽した感があり、ブックフに新しいお風呂本を探しに行く日も近いでしょう。
「覚悟して待っていろよブックフ岡崎井ノ口店の100円コーナーよ!」
「店長よ、もっと100円コーナーの品揃えを充実させてくれ!俺の半身浴タイムはあんたの肩にかかっているのだ!赤川次郎と西村京太郎の本ばっかり並べていったいどういうつもりなのか!?」もちろんこのお二人の本はとても素晴らしいですよ…読んだことないけど
などと自分勝手な事を言いつつ、本日のお風呂本は『まともバカ・養老孟司著』に決定
ブログ書けない症候群
十日ほど前に突然ブログ書けない症候群≠ェ発症してしまいました。
ご飯も美味しく食べられるのに…
毎日お風呂で半身浴もしているのに…
仕事のストレスもいつものことなのに…
ネタがないのはいつものことなのに…
う〜ん、なぜだか分かりませんが、書けないものは書けないのです。
もしや!これがスランプというものなのかも?
きっとそうに違いない、もしそうだとすれば、作家(誰が??)の宿命として仕方ない事なのか…
などとふざけたことを思いつつ、12日振りにマイブログのアクセス解析を見てみると、30人近くの人が『おやじカウンセラーの夢ゆめ日記』を訪れてくれていました。
ずっとほっておいて新しい記事も書いていないのに…
天ぷら蕎麦を食ったとか、どうでもいいことしか書いていないのに…
毎日、半身浴してグ−グ−寝ていたのに…
それなのに、私のブログを見てくれている人たちがいたんですね
ううっ…、いかんかった!私がいかんかった!
全国の『おやじカウンセラーの夢ゆめ日記』のファンを裏切ってしもた!
馬鹿な私もようやく目が覚めた!!
ここまで書いてあまりのくだらない文章に少々寒気がしてきましたが、なあに、久しぶりなのでこれくらいはご愛嬌ってもんです。
そんな訳で心機一転、次のスランプ突入まで頑張って書き続けます。
全国のファンの皆さん(ファンって誰?)今後ともよろしくお付き合い下さいね。
… 何だか再びスランプの気配が… 早!
ご飯も美味しく食べられるのに…
毎日お風呂で半身浴もしているのに…
仕事のストレスもいつものことなのに…
ネタがないのはいつものことなのに…
う〜ん、なぜだか分かりませんが、書けないものは書けないのです。
もしや!これがスランプというものなのかも?
きっとそうに違いない、もしそうだとすれば、作家(誰が??)の宿命として仕方ない事なのか…
などとふざけたことを思いつつ、12日振りにマイブログのアクセス解析を見てみると、30人近くの人が『おやじカウンセラーの夢ゆめ日記』を訪れてくれていました。
ずっとほっておいて新しい記事も書いていないのに…
天ぷら蕎麦を食ったとか、どうでもいいことしか書いていないのに…
毎日、半身浴してグ−グ−寝ていたのに…
それなのに、私のブログを見てくれている人たちがいたんですね
ううっ…、いかんかった!私がいかんかった!
全国の『おやじカウンセラーの夢ゆめ日記』のファンを裏切ってしもた!
馬鹿な私もようやく目が覚めた!!
ここまで書いてあまりのくだらない文章に少々寒気がしてきましたが、なあに、久しぶりなのでこれくらいはご愛嬌ってもんです。
そんな訳で心機一転、次のスランプ突入まで頑張って書き続けます。
全国のファンの皆さん(ファンって誰?)今後ともよろしくお付き合い下さいね。
… 何だか再びスランプの気配が… 早!