私が会員になっている、日本産業カウンセラー協会から、中部支部の会報誌が送られてきました。
その中に「学びのページ」という会員研修の案内があるのですが、7月と8月に二日間づつ、延べ4日間をかけて実施される【ゲシュタルト療法】のワークショップの案内が載っていました。
ゲシュタルト療法に関連する本は読んだ事があるのですが、頭で理論を理解して実践できるようになるものではないので、機会があれば体験学習で学んでみたいと思っていたのです。
申込みはまだ少し先ですが、受講しようと思っています。
カウンセリングの勉強は、理論的な事はある程度、独学が出来ますが、やはり各種のワークショップや体験学習などで実際に肌で感じる事が必要不可欠だと思います。
私がボランティアで関わっている竹の子会でも、6月14日(日)にパステルアートの体験講座を行います。
興味のある方は、こちらのホームページの「パステルアート体験講座」からお申し込み下さい。
ちなみに講師を務めてくださるのは、愛西市でカウンセリングルームを開いておられる渡辺弘子先生です。
楽しくパステル画を描きながら、心についても学べる暖かい雰囲気の講座なので、カウンセリングに興味がある方だけでなく、幅広く参加していただきたいと思います。
渡辺先生のホームページはこちらです→カウンセリングルームmine
尚、定員25名となっております。
参加ご希望の方は、お早めにお申し込みください。
2009年05月31日
息子の試合
昨日は、高2の息子の柔道の試合が愛知県武道館で行われたので、送迎を兼ねて見に行きたかったのですが、私は仕事だったため妻が代わりに行きました。
カーナビの案内で車を運転して行ったのですが、妻は普段、豊田市と岡崎市近辺しか運転しないので、ぐったり疲れて帰ってきました。
試合の結果は、1回戦で判定負けだったそうです。
先に技ありを取られ、その後、有効を取り返したものの負けてしまったようです。
まぁ、息子の実力はなんとなく想像がついているので、1本負けしなかっただけでも大したものです。
我が家の二人の息子は、小学校の頃ずっと豊田市の柔道教室に通っていたのですが、どうにも嫌だったようで、上の息子が中学に上がる時に二人とも止めてしまいました。
特に上の息子は仮病を使って休むほどだったので、私もしかたがないと思っていました。
それがどういう訳か、高校に入学してから柔道部に入ったのです。
と言っても、部員が僅か3名(その後1名退部)の超弱小柔道部だったのですが、今年の4月に新入部員が5名入部して、なんとか柔道らしい練習が出来るようになったと喜んでいます。
根性も体力も運動神経も人並み以下の息子ですが、超弱小柔道部だったおかげで退部せずに頑張ってこれたのです。
また、週に1回、部外指導員として教えに来てくれている先生がいるのですが、とても丁寧な指導で、しかもほめ上手な先生らしく、指導を受ける日の練習はきついけれど楽しみにしているようです。
最近、弟が剣道の初段を取った事が影響しているのかも知れません。
私ももう一度、しっかり身体を鍛えたいと思ったりするのですが、なかなか実行に移す事が出来ません。
やりたい事はたくさんあるのですが、頭も身体もついてこない今日この頃です。
少しづつでも頑張りたいなぁ…
カーナビの案内で車を運転して行ったのですが、妻は普段、豊田市と岡崎市近辺しか運転しないので、ぐったり疲れて帰ってきました。
試合の結果は、1回戦で判定負けだったそうです。
先に技ありを取られ、その後、有効を取り返したものの負けてしまったようです。
まぁ、息子の実力はなんとなく想像がついているので、1本負けしなかっただけでも大したものです。
我が家の二人の息子は、小学校の頃ずっと豊田市の柔道教室に通っていたのですが、どうにも嫌だったようで、上の息子が中学に上がる時に二人とも止めてしまいました。
特に上の息子は仮病を使って休むほどだったので、私もしかたがないと思っていました。
それがどういう訳か、高校に入学してから柔道部に入ったのです。
と言っても、部員が僅か3名(その後1名退部)の超弱小柔道部だったのですが、今年の4月に新入部員が5名入部して、なんとか柔道らしい練習が出来るようになったと喜んでいます。
根性も体力も運動神経も人並み以下の息子ですが、超弱小柔道部だったおかげで退部せずに頑張ってこれたのです。
また、週に1回、部外指導員として教えに来てくれている先生がいるのですが、とても丁寧な指導で、しかもほめ上手な先生らしく、指導を受ける日の練習はきついけれど楽しみにしているようです。
最近、弟が剣道の初段を取った事が影響しているのかも知れません。
私ももう一度、しっかり身体を鍛えたいと思ったりするのですが、なかなか実行に移す事が出来ません。
やりたい事はたくさんあるのですが、頭も身体もついてこない今日この頃です。
少しづつでも頑張りたいなぁ…
2009年05月27日
インターネットをADSL回線から光ファイバーに替えました
先日、自宅のインターネットをADSL回線から光ファイバーに替えました。
今年の春先に、6年間ほど愛用していたパソコン(初めて買ったパソコンでした)が壊れてしまい、修理に8万円もかかると言われて、家電量販店で買い替えたのです。
その際に値引きの条件として、光インターネットの申し込みと、指定のプロバイダーに加入したのです。
パソコンが苦手な私は、何となく面倒な気がしてあまり気が進まなかったのですが、パソコンのセットアップも無料サービスでやってくれると言うので契約したのです。
それから2カ月以上が経って、ようやく回線工事が終わり(最近、光ファイバーへの切り替えが多く、業者さんはとても忙しいそうです)パソコンのセットアップに来てくれました。
担当者は私と同年代に見えるおじさんだったのですが、手際よく機械の設置や配線を済まして、パソコンの画面を開くと素早くセットアップの入力を始めました。
その間、いくつか気になっている事を質問したのですが、丁寧に分かりやすく答えてくれたはずです…
と言うのは、説明された時は、「なるほど〜」とか、「あ〜、そういう事ですね」等と返事をしていたのですが、業者の方が帰った後で自分でやってみようとすると、どうにも上手くいきません。
どうやら、教えてくれた事の半分も理解していなかったようです。
情けない事に、インターネットは高速の光ファイバーに変わっても、自分の頭の回線は、糸電話並みの情報伝達能力のままだったようです。
こんな私でも、メールをしたり、簡単な書類を作成したり、こうしてブログを書いたりしているのですから不思議なものです。
ブログを始めてから、デジカメを使う機会が増えました。
操作が分からなくて、仕方なく取扱説明書を開いてみるのですが、ちゃ〜んと必要な事が書いてあるんですね〜
活字中毒で、何か文字の書いてあるものを読んでいないと気が済まないのですが、取扱説明書だけは読む気になれない、おやじカウンセラーでした。
今年の春先に、6年間ほど愛用していたパソコン(初めて買ったパソコンでした)が壊れてしまい、修理に8万円もかかると言われて、家電量販店で買い替えたのです。
その際に値引きの条件として、光インターネットの申し込みと、指定のプロバイダーに加入したのです。
パソコンが苦手な私は、何となく面倒な気がしてあまり気が進まなかったのですが、パソコンのセットアップも無料サービスでやってくれると言うので契約したのです。
それから2カ月以上が経って、ようやく回線工事が終わり(最近、光ファイバーへの切り替えが多く、業者さんはとても忙しいそうです)パソコンのセットアップに来てくれました。
担当者は私と同年代に見えるおじさんだったのですが、手際よく機械の設置や配線を済まして、パソコンの画面を開くと素早くセットアップの入力を始めました。
その間、いくつか気になっている事を質問したのですが、丁寧に分かりやすく答えてくれたはずです…
と言うのは、説明された時は、「なるほど〜」とか、「あ〜、そういう事ですね」等と返事をしていたのですが、業者の方が帰った後で自分でやってみようとすると、どうにも上手くいきません。
どうやら、教えてくれた事の半分も理解していなかったようです。
情けない事に、インターネットは高速の光ファイバーに変わっても、自分の頭の回線は、糸電話並みの情報伝達能力のままだったようです。
こんな私でも、メールをしたり、簡単な書類を作成したり、こうしてブログを書いたりしているのですから不思議なものです。
ブログを始めてから、デジカメを使う機会が増えました。
操作が分からなくて、仕方なく取扱説明書を開いてみるのですが、ちゃ〜んと必要な事が書いてあるんですね〜
活字中毒で、何か文字の書いてあるものを読んでいないと気が済まないのですが、取扱説明書だけは読む気になれない、おやじカウンセラーでした。
2009年05月25日
サラリーマンの休日
休日は、なるべく身体を動かして汗を流すようにしています。
昨日の日曜も、朝の7時過ぎから一人で自転車ツーリングに出かけました。
あいにく小雨がパラつく天気でしたが、走り出してしまえばどうってことありません。
市街地を抜け、山道に入ると信号もなく、のんびりとマイペースで坂道を登ります。
最近は本当にスポーツとして自転車を楽しむ人が増えてきて、この日も何人ものサイクリストとすれ違い、また私を追い抜いて行きました。
私は下り坂では結構速いのですが、登りになるとママチャリにも抜かれそうなほどスピードが落ちてしまいます。
情けないとは思うのですが、太りすぎているので仕方ありません。
他人と競争しているわけではないので、自分のペースで走ればいいのです。
汗だくになって、ハァハァと荒い息遣いで山道を登っていると、やたらにウグイスの鳴き声が聞こえてきます。
下ばかり見ながら黙々と登っていたら、大きなムカデが道路を横切っていきました。
以前に下を向いて走っていたら、ミヤマクワガタを見つけて捕まえた事があるのですが、さすがにムカデを捕まえるほど物好きではないので、そのまま先に進みます。
ようやく長い坂道が終ったところで、道路脇の空き地に自転車を止めて朝食にしました。
この先はほとんど下り坂なので気持ち良く走っていけます。
途中の自販機でリンゴ酢ドリンクを補給し、今日のツーリングは終了です。
帰りがけにいつもお世話になっている「じてんしゃ創庫モック」に寄って、大将(店主さん)としばらく世間話をしてきました。
少し前に体調を崩して少し仕事を休んでいたこともあって、今後はあまり無理をしないように、思い切って定休日を増やすことにしたそうです。
私のようなサラリーマンは会社が休みをくれますが、自営やフリーで仕事をしている人にとって、仕事と休みの線を引く事はなかなか難しい事なのでしょうね…
ちなみに大将が仕事を休んでいる間は、たくさんの常連さん達(皆さん自転車とモックさんが大好きなバリバリのサイクリストです)が、夜遅くまでお店を手伝ってくれたそうです。
大将と仕事の話や、趣味の読書などについて小一時間ほど語り合って、お店を後にしました。
仕事の邪魔になったかも…、後から少し反省です
とりあえず休日には、仕事のことなど忘れてのんびり遊んでいる私は幸せなんだなぁ
そんな思いのおやじカウンセラーの休日でした。
☆実はツーリングの途中で、会社の営業マンから仕事の電話があったんですけどね。
私ばっかりのんびりしててスミマセン
昨日の日曜も、朝の7時過ぎから一人で自転車ツーリングに出かけました。
あいにく小雨がパラつく天気でしたが、走り出してしまえばどうってことありません。
市街地を抜け、山道に入ると信号もなく、のんびりとマイペースで坂道を登ります。
最近は本当にスポーツとして自転車を楽しむ人が増えてきて、この日も何人ものサイクリストとすれ違い、また私を追い抜いて行きました。
私は下り坂では結構速いのですが、登りになるとママチャリにも抜かれそうなほどスピードが落ちてしまいます。
情けないとは思うのですが、太りすぎているので仕方ありません。
他人と競争しているわけではないので、自分のペースで走ればいいのです。
汗だくになって、ハァハァと荒い息遣いで山道を登っていると、やたらにウグイスの鳴き声が聞こえてきます。
下ばかり見ながら黙々と登っていたら、大きなムカデが道路を横切っていきました。
以前に下を向いて走っていたら、ミヤマクワガタを見つけて捕まえた事があるのですが、さすがにムカデを捕まえるほど物好きではないので、そのまま先に進みます。
ようやく長い坂道が終ったところで、道路脇の空き地に自転車を止めて朝食にしました。
この先はほとんど下り坂なので気持ち良く走っていけます。
途中の自販機でリンゴ酢ドリンクを補給し、今日のツーリングは終了です。
帰りがけにいつもお世話になっている「じてんしゃ創庫モック」に寄って、大将(店主さん)としばらく世間話をしてきました。
少し前に体調を崩して少し仕事を休んでいたこともあって、今後はあまり無理をしないように、思い切って定休日を増やすことにしたそうです。
私のようなサラリーマンは会社が休みをくれますが、自営やフリーで仕事をしている人にとって、仕事と休みの線を引く事はなかなか難しい事なのでしょうね…
ちなみに大将が仕事を休んでいる間は、たくさんの常連さん達(皆さん自転車とモックさんが大好きなバリバリのサイクリストです)が、夜遅くまでお店を手伝ってくれたそうです。
大将と仕事の話や、趣味の読書などについて小一時間ほど語り合って、お店を後にしました。
仕事の邪魔になったかも…、後から少し反省です
とりあえず休日には、仕事のことなど忘れてのんびり遊んでいる私は幸せなんだなぁ
そんな思いのおやじカウンセラーの休日でした。
☆実はツーリングの途中で、会社の営業マンから仕事の電話があったんですけどね。
私ばっかりのんびりしててスミマセン
2009年05月24日
グループカウンセリング
昨日、5月23日(土)の午後から、金山駅まで出かけてグループカウンセリングに参加してきました。
今回のグループカウンセリングの主催者であり、ファシリテーター(世話役)を務めていただいた[心の相談室with]の竹内成彦先生を含めた7人のメンバーが集まりました。
自己紹介の後、初めてアンゲームというものを体験したのですが、これがなかなか奥が深いものでした。
アイスブレーク(場の緊張を解いて心理的なウォーミングアップを図るもの)としての意味合いもあったのでしょうが、これだけをずっとやっていたいと思わせるほどのものでした。
その後のグループカウンセリングでは、私も自分の今の思いを皆さんに聴いてもらい、多くのフィードバックをいただいて、「本当に参加して良かったなぁ」と感じる事が出来ました。
あっという間に時間が過ぎて、初めてのグループカウンセリングは終りました。
皆さんとお別れしてから、一人で駅前の喫茶店に入り、お茶を飲みながら心の中で、今終わったグループカウンセリングの振り返りをしました。
みんなそれぞれの人生を、悩んだり、苦しんだり、楽しんだり、悲しんだりしながら生きているんだ。 自分と一緒なんだ。
そんな当たり前のことが、改めて感じられてすごく安心した気分になりました。
それと、少し不思議に感じた事がありました。
私の思いに対して、6人の皆さんがそれぞれ一生懸命に自分の思いをかえしてくれたのですが、終ってみると6人の聴き手というより、なんだかとても大きな包容力のある一人のカウンセラーに聴いてもらったような気分になっていました。
私以外の6人が、手をつないで心をひとつにして、私の話を聴いてくれたんだ。
ふと、そんな思いが胸に浮かんできて、何だか少しジーンとしながらコーヒーを飲んでいました。
竹内先生が主催するグループカウンセリングは7月25日(土)に第2回目が予定されています。
今回は抽選に漏れて参加できなかった方も多かったようです。
真剣にカウンセリングに取り組んでいる方、もしくは取り組みたいと思っている方、もっと言えばカウンセリングを学ぶ事で、真剣に誠実に自分の人生を生きたいと思っている方は、ぜひ参加してもらいたいと思います。
私も何度でも参加してみたいと思っています。
竹内先生、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。
☆アメリカンコーヒーと本物のタバコです
今回のグループカウンセリングの主催者であり、ファシリテーター(世話役)を務めていただいた[心の相談室with]の竹内成彦先生を含めた7人のメンバーが集まりました。
自己紹介の後、初めてアンゲームというものを体験したのですが、これがなかなか奥が深いものでした。
アイスブレーク(場の緊張を解いて心理的なウォーミングアップを図るもの)としての意味合いもあったのでしょうが、これだけをずっとやっていたいと思わせるほどのものでした。
その後のグループカウンセリングでは、私も自分の今の思いを皆さんに聴いてもらい、多くのフィードバックをいただいて、「本当に参加して良かったなぁ」と感じる事が出来ました。
あっという間に時間が過ぎて、初めてのグループカウンセリングは終りました。
皆さんとお別れしてから、一人で駅前の喫茶店に入り、お茶を飲みながら心の中で、今終わったグループカウンセリングの振り返りをしました。
みんなそれぞれの人生を、悩んだり、苦しんだり、楽しんだり、悲しんだりしながら生きているんだ。 自分と一緒なんだ。
そんな当たり前のことが、改めて感じられてすごく安心した気分になりました。
それと、少し不思議に感じた事がありました。
私の思いに対して、6人の皆さんがそれぞれ一生懸命に自分の思いをかえしてくれたのですが、終ってみると6人の聴き手というより、なんだかとても大きな包容力のある一人のカウンセラーに聴いてもらったような気分になっていました。
私以外の6人が、手をつないで心をひとつにして、私の話を聴いてくれたんだ。
ふと、そんな思いが胸に浮かんできて、何だか少しジーンとしながらコーヒーを飲んでいました。
竹内先生が主催するグループカウンセリングは7月25日(土)に第2回目が予定されています。
今回は抽選に漏れて参加できなかった方も多かったようです。
真剣にカウンセリングに取り組んでいる方、もしくは取り組みたいと思っている方、もっと言えばカウンセリングを学ぶ事で、真剣に誠実に自分の人生を生きたいと思っている方は、ぜひ参加してもらいたいと思います。
私も何度でも参加してみたいと思っています。
竹内先生、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。
☆アメリカンコーヒーと本物のタバコです
ラベル:グループカウンセリング
電子タバコ(トウキョウスモーカー)を買いました
☆電子タバコ(トウキョウスモーカー)です
ちょっと前から気になっていた電子タバコをとうとう購入しました。
電子タバコというのは、タバコみたいな形のもので、充電式バッテリーと変霧器が内蔵されていて、使い捨てのカートリッジ(中に煙(霧)とタバコ風味の元が入っています)を装着してタバコのように吸う事で、煙(霧)が出て何となくタバコを吸った気にさせるものなのです。
まぁ、一言で言うと、ハイメカ内蔵の禁煙パイポみたいなものですね。
タバコは身体に悪いし、お金はかかるし、家族は嫌がるし、吸える場所がどんどんなくなって肩身が狭いし… でも、やめられないし〜
こんな愛煙家の人たち(私です)が注目の禁煙・節煙グッズなのですが、ここから先は、電子タバコに興味を持っている愛煙家の方たちのために、Q&A方式で書いてみました。
Qどんな電子タバコを買いましたか?
Aトウキョウスモーカーです。
色々な商品があるようですが、ネットで調べてみると評判がよさそう だったので決めました。
Qどこで買いましたか?値段は?
Aネット通販(楽天市場)です。東急ハンズで売ってるみたいですが、近くでは売ってなかったので通販で買いました。 値段は、本体セットが13500円、予備カートリッジ50個セット4700円です。結構高かったですね。
Q吸ってみてどうですか?煙出ますか?
Aう〜ん…、「思ったより使えるなぁ」って思いました。煙(本当は煙じゃなくてミスト(霧)です)も予想以上にしっかり出ます。
吸い味については、なんとも表現しにくいですが、しいて言えば、1番軽い1rのタバコのさらに半分ぐらいの甘い味のタバコって感じでしょうか。 ただ、肺まで吸い込むより、プカ〜っとふかして香りを楽しむ感じです。 もちろん、ニコチンもタールも全く含まれていません。
Q禁煙できそうですか?
A正直に言って、今の段階では私には無理ですね。 ただ、節煙にはなると思います。私は普段6rのタバコを1日に30本以上吸っていますが、電子タバコを買ってから、無理なく15本くらいに減りました。愛煙家の方は分かると思いますが、何とな〜く惰性で吸ってしまう事って多いと思うのですが、そんな時は電子タバコで十分紛らわせる事が出来ると思います。
もうちょっと頑張って、8本以下に減らせたら節煙→禁煙を考えようと思っています。
Q電子タバコに興味がある愛煙家の方に、何かメッセージをどうぞ
A節煙・禁煙を考えているなら試しに買ってみるのも悪くはない、と思います。ただ、ネットで調べると、電子タバコの安全性について疑問あり、との意見も少なくないですし、本当に禁煙したいのなら、病院の禁煙外来などできちんとした指導を受けるべき、という考えもありますので、積極的にオススメはしません。安全性についてのリスクや、無駄になるかも知れない18000円ほどの出費を考慮して、それでも、「タバコやめられないけど減らしたいなぁ…」、と言う甘い考え(私がそうです)の持ち主は買ってみたらいかがでしょう。
Q最後に何か一言
A節煙して感じた事なのですが、本当に吸いたいとき、例えば食事の後とか、仕事のきりがついた時、自転車で辛い坂道を登りきって休憩するとき、などに吸うタバコは、美味しいなあって思うようになりました。
今まで、いかにどうでもいい時に何となくプカプカ吸っていたかが良く分かりました。
もしかしたら、電子タバコは、本物のタバコを美味しく吸うためのグッズとして存在しているのかも知れませんねぇ…
☆このブログは電子タバコを勧めたり、特定の商品の宣伝のためのものではありません。 そこんとこヨロシク
ラベル:トウキョウスモーカー
今しばらくお待ちください
☆電子タバコ(トウキョウスモーカー)
ここ1週間ほどブログの更新をサボっておりますが、いたって元気です。
只今、気をためておりますので充電が出来次第、ガンガン新しい記事を書きたいと思います。
いましばらくお待ちください。
2009年05月17日
雨の朝の散歩
昨日も仕事だったので休日は今日一日だけ。
休みが一日だと色々と忙しいのだ。
気分転換に身体を動かしたり、用事を済ませたり、のんびり休養したり…
何かと欲張りなので、結局朝早くから活動することになる。
今朝も7時から、物好きな仲間二人と待ち合わせて雨の中を散歩に出かけた。
大した距離を歩くわけではないので運動にもならないが、それでも気分転換には十分だ。
学問の神様で有名な岩津天神に立ち寄ってから、近くの真福寺に足を延ばした。
作務衣のようなものを着た男性とすれ違って会釈をされたが、僧侶だったのだろうか…。
本堂に手を合わせ、気が向くままにおみくじを引くと「小吉」であった。
静かに物事を見つめよ と書いてある。
さらに、願い事 思いのままです とある。
少し早起きをして雨ニモマケズに散歩をしたので、仏様だか神様だかがご褒美をくれたのだろう。
これまで雨の休日は散歩をあきらめ、残念な思いをしていたのだが、こんないい事があるのなら、少しばかり雨に濡れても全然平気だ。
今度、私の体に合うカッパを通販で探してみようと思った。
納棺夫日記を読んで
久しぶりに立ち寄った本屋で、「納棺夫日記」の文庫本を買ってきた。
本の帯には、「映画おくりびと誕生の原点」とある。
映画の「おくりびと」は観に行くことなく上映も終わり、レンタルショップに新作DVDとして並んでいる今も観ていないのだが、他に目ぼしい本がなかったこともあり購入したのだ。
私は本を読むのは遅い方ではないのだが、途中で飛ばし読みをしたり、読み直したりで、結局3日がかりで読み終えた。
実際に日記と呼べるようなものは、全体の3分の1足らずで、残りのほとんどが、「第3章 ひかりといのち」と題した、作者の死生観とも言うような、哲学的、宗教的な色合いの強い内容になっており、そのあたりは全くの素人の私には、かなり難解なものだった。
しかし、作者が本当に書きたかったのは、やはりこの「ひかりといのち」の部分だったのであろう。
これなくして、納棺夫としての体験談ばかりを面白おかしく書いてみても、下世話な興味をそそるばかりの三文小説と変わりがないのだ。
とは言え、やはり私のあまり出来が良くない頭では、どこまで作者の云わんとするものが理解できたのだろうか…。
ただ、自分なりに感じたことがある。
それは、生きることと死ぬことは一つなのだということである。
生きていれば必ず死は訪れるし、死ぬにはそれまで生きていなければならないのだ。
この当然当たり前のことを、あえて片方だけ(生だけ)見て、より良く生きようなどと必死になっても、例えて言えば、片目をつむって片足で歩くようなもので、同じところを堂々巡りして全く前に進めないのは至極当然のことである。
やはり、前に進むには、ちゃんと両目を開けて、両足で歩かなくてはいけないのだ。
そのことに気付き、つむっていた片目をあけて、二つの目で生と死を正面から見つめた時、初めて明るい光のもとで、いつか必ず訪れる死に向かって生きていけるのだと思う。
重い病で死を宣告された人も、とりあえず元気に生きている人も、向かう先は同じであるのに、なぜかそこに気付いていない、と言うより気付こうとしないのだ。
「悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思つて居たのは間違ひで、悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた」
これは文中にある、病により死を目前とした正岡子規の言葉である。
病にあっても、そうでなくても、日々生きていくうえで、いつか当たり前に訪れる死を素直に当たり前にものとして見つめる事が出来れば、今の自分がどれほど大切で尊い一瞬を生きているのかが実感できるのだろう。
そしてそれには、作者が言うように、生死を概念として理解するのではなく、「今を一生懸命に生きる」という行動によってしか実感し得ないのだとすれば、現在の私が常に不安を自ら追い求めているような気がしてならないのも頷ける。
ではこれから自分はどうすればよいのか?どう生きていけばよいのか?
まずは、固く閉じた片方の目を少しづつ開けてみよう。
何が見えるのか…。
これまで怖くて開けられなかったのだが、見ないようにしていても、そこにある何ものかが消えてなくなるわけではない事は、ずっと前から分かっていたのだ。
この「納棺夫日記」がそのことを改めて教えてくれたような気がする。
明日(もう今日になったが)もきっと雨模様だが歩きに行こう。
そしてこの前自転車で立ち寄ったお寺に行ってみようと思う。
晴れの日も、曇りの日も、そして雨の日も、いつも歩いていけたらいいなぁ…
2009年05月12日
本屋さん
ずいぶん日が長くなりましたね。
今日は早く仕事が終わったら、家に帰って食事をして、お風呂に入ってから本屋に行こうと思っていたのですが、仕事の会議が長引いてしまい出かけるのは止めにしました。
以前は休日に本屋のはしごをするほど本屋好きだったのですが、最近では月に2〜3回しか行かなくなってしまいました。
理由はいくつかありますが、ひとつはアマゾンで簡単に色々な本が買えるようになったことです。
特に、カウンセリング関係の高い本も、アマゾンで中古のものが安く買えたりするので、本屋で取り寄せるよりも、最近はアマゾンを利用することが多くなりました。
ちなみに、中古の本に抵抗がある人もいるようですが、私は全然平気です。
もう一つの理由は、面白い本屋が少なくなってきたこと。
名古屋などに行けば違うのでしょうが、地方都市周辺では、近頃は個人経営の本屋はどんどん姿を消して、郊外型の大型書店ばかりになってしまいました。
こういった書店は、一見何でも揃っているようですが(事実一通りの品揃えはあります)、どうしても同じような品揃えになってしまうので、面白みに欠けるのです。
その訳は、取次店(本の問屋さん)から委託されている本のセットが棚のほとんどを占めていることにあります。
結果的に、どこの本屋も似たり寄ったりになってしまうのです。
かつての個人経営の本屋は、店主や店員さんの趣味や嗜好、あるいは、「この本を読んでもらいたい」という思いで棚が作られていて、それぞれが個性的な店づくりをしていたのですが、いろんな理由(☆ックオフ等の影響や活字離れ)で、そういった小さい本屋がどんどん閉店してしまい、結局残ったのはチェーン展開の大型書店ばかりになってしまったという訳なのです。
子供の頃、寝る間も惜しんで本を読んでいた(勉強ではなく本を読んでいたのです)私ですが、最近はめっきり読まなくなってしまいました。
先日、心の相談室withの竹内先生から「本を読むことは食事と同じで、一々何を食べたかなんて覚えていなくても、気が付いたら自分の血や肉になっているものなんですよ」と言われ、まさにその通りだと感心しました。
自分が本屋に行かなくなった理由をあれこれ考えてみましたが、結局は本当の理由は自分自身の中にあるのかもしれませんね。
明日こそ久しぶりに本屋を覗いてみようと思います。
今日は早く仕事が終わったら、家に帰って食事をして、お風呂に入ってから本屋に行こうと思っていたのですが、仕事の会議が長引いてしまい出かけるのは止めにしました。
以前は休日に本屋のはしごをするほど本屋好きだったのですが、最近では月に2〜3回しか行かなくなってしまいました。
理由はいくつかありますが、ひとつはアマゾンで簡単に色々な本が買えるようになったことです。
特に、カウンセリング関係の高い本も、アマゾンで中古のものが安く買えたりするので、本屋で取り寄せるよりも、最近はアマゾンを利用することが多くなりました。
ちなみに、中古の本に抵抗がある人もいるようですが、私は全然平気です。
もう一つの理由は、面白い本屋が少なくなってきたこと。
名古屋などに行けば違うのでしょうが、地方都市周辺では、近頃は個人経営の本屋はどんどん姿を消して、郊外型の大型書店ばかりになってしまいました。
こういった書店は、一見何でも揃っているようですが(事実一通りの品揃えはあります)、どうしても同じような品揃えになってしまうので、面白みに欠けるのです。
その訳は、取次店(本の問屋さん)から委託されている本のセットが棚のほとんどを占めていることにあります。
結果的に、どこの本屋も似たり寄ったりになってしまうのです。
かつての個人経営の本屋は、店主や店員さんの趣味や嗜好、あるいは、「この本を読んでもらいたい」という思いで棚が作られていて、それぞれが個性的な店づくりをしていたのですが、いろんな理由(☆ックオフ等の影響や活字離れ)で、そういった小さい本屋がどんどん閉店してしまい、結局残ったのはチェーン展開の大型書店ばかりになってしまったという訳なのです。
子供の頃、寝る間も惜しんで本を読んでいた(勉強ではなく本を読んでいたのです)私ですが、最近はめっきり読まなくなってしまいました。
先日、心の相談室withの竹内先生から「本を読むことは食事と同じで、一々何を食べたかなんて覚えていなくても、気が付いたら自分の血や肉になっているものなんですよ」と言われ、まさにその通りだと感心しました。
自分が本屋に行かなくなった理由をあれこれ考えてみましたが、結局は本当の理由は自分自身の中にあるのかもしれませんね。
明日こそ久しぶりに本屋を覗いてみようと思います。
2009年05月09日
真福寺
今日は岡崎市の真福寺に行ってきました。
仕事関係の友人Sさんと二人、自転車で坂道をふらふらと登りながら、汗だくになって真福寺にたどり着きました。
特にお寺巡りが好きなわけではないのですが、自転車であちらこちらを走っていると、お寺や神社を見つけることが結構あるのです。
その中でも真福寺はなかなか立派なお寺でした。
自転車を降りて、境内を歩いて見て回りましたが、立派な大木がたくさんあり、歴史を感じさせる静かでとても良いところでした。
今日は初夏のような日差しでとても暑かったのですが、日陰に入るとひんやりとして気持ちがいいです。
「休日にはこうして自転車で汗をかいているのに、どうしてどんどん太ってしまうのかなぁ…」
そんなことを考えながら、帰って二人で喫茶店のランチを食べに行きました。
「すみません、ランチ大盛りにできますか?」
喫茶店のお姉さんができると言ったので、迷わず私は大盛りを頼みました。
今日もごちそうさまでした。
仕事関係の友人Sさんと二人、自転車で坂道をふらふらと登りながら、汗だくになって真福寺にたどり着きました。
特にお寺巡りが好きなわけではないのですが、自転車であちらこちらを走っていると、お寺や神社を見つけることが結構あるのです。
その中でも真福寺はなかなか立派なお寺でした。
自転車を降りて、境内を歩いて見て回りましたが、立派な大木がたくさんあり、歴史を感じさせる静かでとても良いところでした。
今日は初夏のような日差しでとても暑かったのですが、日陰に入るとひんやりとして気持ちがいいです。
「休日にはこうして自転車で汗をかいているのに、どうしてどんどん太ってしまうのかなぁ…」
そんなことを考えながら、帰って二人で喫茶店のランチを食べに行きました。
「すみません、ランチ大盛りにできますか?」
喫茶店のお姉さんができると言ったので、迷わず私は大盛りを頼みました。
今日もごちそうさまでした。
2009年05月08日
擬態うつ病
こころと脳の相談室というサイトがあり、精神医学の勉強のために時々拝見させてもらっています。
サイト運営者の林公一さんは、精神科医の方なのですが、このサイトを見ると、心の病に対する精神科医のアプローチがどのようなものかがよくわかり、とてもためになります。
その林公一さんの書かれた本が「擬態うつ病」です。
タイトルからすると、うつ病に似て異なるもの、つまり「うつ病に擬態したうつ病のような病気」について書かれた本だと思われがちですが、むしろ本当のうつ病を正しく理解するために書かれた本、なのだと思います。
「自殺者3万人超」、「職場のメンタルヘルス」などの言葉と必ず対になっているのが「うつ病」です。
身近な家族や、友人、知人、職場の同僚など、身の回りの知り合いに、うつ病の診断を受けた人がいるということも少なくないと思います。
しかし、それほど身近な病気であるうつ病なのですが、本当に正しく理解している方は、もしかしたら非常に少ないのではないでしょうか。
この本を読んでみて、自分自身もうつ病に対してあやふやな理解しかしていなかったことがよく分かりました。
カウンセラーを名乗るのであれば、ぜひ読んでもらいたい本だと思います。
う〜ん…、今日は最後まで真面目な内容だったなぁ
おやじカウンセラーは、いつも遊んでばかりだと思われるから(実際そうなのですが)たまにはまともな記事も書かなくては
個人的な心配事が一つ解決したので、明日は、また元気に遊びに行きます。
ラベル:擬態うつ病
森田療法
GWの後半から雨が降り続き、仕事が始まった今日もずっと雨でした。
しかし梅雨時期の雨と違い、ジメジメしていないので結構過ごしやすく感じます。
私は、暑さや寒さよりも、梅雨のジメジメが一番苦手なのです。
ここのところ部屋の中が何となくいい匂いだと思っていたら、洗濯物の匂いでした。(正しくは洗濯洗剤か柔軟剤の匂いですね)
梅雨に入ると部屋中が洗濯ものだらけになって、どんどんいい匂いになるのでしょうね。(家の洗濯機には乾燥機能が付いているのに、妻は絶対に使わないのです…、不思議ですが、以前にそのことを聞いたら不機嫌になったので聞かないことにしています。)
GWに本棚の整理をしていたら、森田療法の本が出てきました。
見てみると、昭和61年第一刷発行となっていたので、カウンセリングを学び始めるよりずっと昔に買ったものでした。
当時は、やたらと色んな事に悩んでいて、何か解決の糸口になるかもしれないと思って読んだのだと思います。
改めて読み直してみると、森田療法の理論は心を病んだ人だけでなく、様々な悩みを抱えながらも、ごく普通に生活を営んでいる多くの人たちにも共通するものであると感じました。
もう一つ読み終えて気付いたこと、それはこの本の中に一言もカウンセリングという言葉がなかったこと。
書かれた当時は、まだカウンセリングというものが今ほど一般的ではなかったのでしょうが、世間にカウンセリングという言葉ばかりが氾濫して、その本質が正しく理解されているとは言えない現状があるのは、あまりに軽々しくカウンセリングやカウンセラー等の言葉を使い過ぎるからではないのかと、ふとそんなことを思ってしまいました。
このブログタイトルの「おやじカウンセラーの夢ゆめ日記」も「おやじの夢ゆめ日記」に変えるべきなのだろうか…
また、悩みが一つ増えてしまった…
しかし梅雨時期の雨と違い、ジメジメしていないので結構過ごしやすく感じます。
私は、暑さや寒さよりも、梅雨のジメジメが一番苦手なのです。
ここのところ部屋の中が何となくいい匂いだと思っていたら、洗濯物の匂いでした。(正しくは洗濯洗剤か柔軟剤の匂いですね)
梅雨に入ると部屋中が洗濯ものだらけになって、どんどんいい匂いになるのでしょうね。(家の洗濯機には乾燥機能が付いているのに、妻は絶対に使わないのです…、不思議ですが、以前にそのことを聞いたら不機嫌になったので聞かないことにしています。)
GWに本棚の整理をしていたら、森田療法の本が出てきました。
見てみると、昭和61年第一刷発行となっていたので、カウンセリングを学び始めるよりずっと昔に買ったものでした。
当時は、やたらと色んな事に悩んでいて、何か解決の糸口になるかもしれないと思って読んだのだと思います。
改めて読み直してみると、森田療法の理論は心を病んだ人だけでなく、様々な悩みを抱えながらも、ごく普通に生活を営んでいる多くの人たちにも共通するものであると感じました。
もう一つ読み終えて気付いたこと、それはこの本の中に一言もカウンセリングという言葉がなかったこと。
書かれた当時は、まだカウンセリングというものが今ほど一般的ではなかったのでしょうが、世間にカウンセリングという言葉ばかりが氾濫して、その本質が正しく理解されているとは言えない現状があるのは、あまりに軽々しくカウンセリングやカウンセラー等の言葉を使い過ぎるからではないのかと、ふとそんなことを思ってしまいました。
このブログタイトルの「おやじカウンセラーの夢ゆめ日記」も「おやじの夢ゆめ日記」に変えるべきなのだろうか…
また、悩みが一つ増えてしまった…
☆奥殿陣屋の写真を眺めながらお茶でも一服如何でしょう
2009年05月04日
二畳ケ滝自転車ツーリング
遅ればせながら、今日からGW突入です。
と言っても4日間の小型連休ですが、とにかくGWなのです。
連休初日の今日は、心の相談室withの竹内先生と、カウンセリング仲間のSさんと私(おやじカウンセラー)の3人で自転車ツーリングに出かけました。
実は、昨年の夏休みにも同じメンバーでツーリングに出かけたのですが、暑くて死にそうになるし、竹内先生コケてケガするし、目的地に着く前に帰って来るしで、人生修業のような辛いツーリングになってしまったので、今回は余裕を持って楽しい自転車旅にしようと、いろいろ考えた結果、私がいつもお世話になっている、岡崎市の自転車屋さん「自転車創庫モック」の大将お勧めのこちらのコース→「モック早朝ショートコース」を走ることにしました。
それにしても、スリムなお二人に比べ、完全にスーパーヘビー級の私は、二人乗りで走っているようなものなのですが、そこは長年の経験と根性でカバーです
途中の長い上り坂で、少々バテ気味になったものの、何とか目的地の一つである「二畳ケ滝」に到着しました。
ここで、昼食を兼ねて休憩です。
その後、奥殿陣屋などでのんびり休憩しながら、本日のコースを無事に走りきることが出来ました。
本日の走行距離は、約34kmでした。
ちょっと汗ばむくらいの(私だけ汗だく)天気でしたが、とっても気持ちのいいツーリングになりました。
実は、昨日亡くなった、忌野清志郎さんも、知る人ぞ知るサイクリストでした。
もしかしたら病床で、「もう一度風を感じて走りたいなぁ…」などと思いをはせていたのだろうか…
そんなことを考えたら、少しせつない気持ちになりましたが、飄々とした自然体の清志郎さんの歌声は、多くのファンの心に残ってゆくのでしょう。
自転車の後、スーパー銭湯で汗を流し、3人で食事をしました。
今日はたっぷり遊んで大満足の一日でした。
大人になってもこうして楽しく遊べるのは素晴らしいなぁ
竹内先生、Sさん、どうもありがとうございました。
また機会があれば、大人の遠足に行きましょう!
と言っても4日間の小型連休ですが、とにかくGWなのです。
連休初日の今日は、心の相談室withの竹内先生と、カウンセリング仲間のSさんと私(おやじカウンセラー)の3人で自転車ツーリングに出かけました。
実は、昨年の夏休みにも同じメンバーでツーリングに出かけたのですが、暑くて死にそうになるし、竹内先生コケてケガするし、目的地に着く前に帰って来るしで、人生修業のような辛いツーリングになってしまったので、今回は余裕を持って楽しい自転車旅にしようと、いろいろ考えた結果、私がいつもお世話になっている、岡崎市の自転車屋さん「自転車創庫モック」の大将お勧めのこちらのコース→「モック早朝ショートコース」を走ることにしました。
それにしても、スリムなお二人に比べ、完全にスーパーヘビー級の私は、二人乗りで走っているようなものなのですが、そこは長年の経験と根性でカバーです
途中の長い上り坂で、少々バテ気味になったものの、何とか目的地の一つである「二畳ケ滝」に到着しました。
ここで、昼食を兼ねて休憩です。
☆滝をバックに竹内先生とSさんのスリムコンビです
その後、奥殿陣屋などでのんびり休憩しながら、本日のコースを無事に走りきることが出来ました。
本日の走行距離は、約34kmでした。
ちょっと汗ばむくらいの(私だけ汗だく)天気でしたが、とっても気持ちのいいツーリングになりました。
実は、昨日亡くなった、忌野清志郎さんも、知る人ぞ知るサイクリストでした。
もしかしたら病床で、「もう一度風を感じて走りたいなぁ…」などと思いをはせていたのだろうか…
そんなことを考えたら、少しせつない気持ちになりましたが、飄々とした自然体の清志郎さんの歌声は、多くのファンの心に残ってゆくのでしょう。
自転車の後、スーパー銭湯で汗を流し、3人で食事をしました。
今日はたっぷり遊んで大満足の一日でした。
大人になってもこうして楽しく遊べるのは素晴らしいなぁ
竹内先生、Sさん、どうもありがとうございました。
また機会があれば、大人の遠足に行きましょう!