2009年04月03日

自殺者、11年連続で3万人超

ネットのニュースにこんな記事が出ていました →「自殺者、11年連続で3万人超
しかも、その内の71%が男性で、特に40〜50歳代が多いらしいのです。

失業や倒産、雇用不安、うつ病、家庭の問題など、複数の要因が重なるケースも少なくないようです。

「死ぬ気になれば何でもできる」、「辛いのはみんな同じ」、「死んだらおしまい」等という言葉がよく聞かれますが、《死ぬしかない》状態に追い詰められてしまった人達にすれば、全く意味のない言葉です。
むしろ、「自分の辛い気持ちは、誰にもわかってもらえないんだ…」と、ますます孤立感を深めてしまうことにもなりかねません。

真剣に自殺を考えているような人と向き合った時、私には何ができるのでしょうか…
自殺を考えている人の持つ、凄まじいまでの絶望感、底知れぬ不安、生き続けることへの恐怖…

人は、それらを感じ取った時、自分までも、その暗闇に巻き込まれてしまう不安から、思わず前述の言葉を口にしてしまうのかも知れません。

文字通り命がけで悩んでいる人の前に立つ時、カウンセラー自身もまた、命がけで生きてゆく姿勢を持たなければ、安易にカウンセリングなど出来るものではないのでしょう。

「私はもう死ぬしかないんです…」

目の前のクライアントからそう言われた時、私はどうすればいいのだろうか…

カウンセラーの資格こそ取得したものの、未だにペーパーカウンセラーの自分にとって、いろいろと考えさせられる、今日のニュースでした。

ツクシ.JPG 桜A.JPG
かわいい本格的な春の訪れを待っているような、桜のつぼみですかわいい

にほんブログ村
posted by おやじカウンセラー at 01:07 | 🌁 | Comment(2) | カウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする