今日は祝日で、仕事はお休みでした。
また明日から土曜日まで仕事があるので、GW突入という訳ではありませんが、それでもお休みはいいものです
朝から会社の仲間とサイクリングに行ってきました。
なんだか申し訳ないほど素晴らしいで、のんびりペダルを踏んでいると幸せな気分になってくるようです。
しかし、しばらく行くとダラダラ続く上り坂を延々と登ることになり、幸せなのか不幸せなのか…、そんなことを考える暇もなく、ただただペダルを踏むばかりです。
うんと若い頃、夏の北海道をオートバイで旅したことがあります(自分探しの一人旅っていうやつですね(^^))。
その時、真っ黒に日焼けした自転車乗りを見て、「物好きだなぁ〜」と思っていたのですが、今では自分も「物好き」の仲間入りです。
確かに坂道を登るのは辛いのですが、黙々とペダルをこいでいると、頭の中でゴチャゴチャと考えることを忘れてしまいます。
私の場合、ストレスが溜まっている時は、少しハードに体を動かすことが気分転換になるようです。
帰り道、田舎の小さな小学校の前を流れる川に、たくさんの鯉のぼりがたなびいていました。
ここ最近の心配事や、仕事のイライラが、ちょっとだけ忘れられた今日のサイクリングでした。
「それにしても、もう少し痩せないと自転車が壊れちゃうな…」
本気で、そんな心配をしている、おやじカウンセラーでした。
2009年04月29日
2009年04月26日
寒い日曜日
4月の下旬だというのに、とても寒い日曜日でした。
このところ、少し気に病むことがあり、考えても仕方ない事だと分かっていても、不安の種を、自分で大きく育ててしまっています。
若い頃から、心配事があると、それに囚われてしまうことがよくありましたが、歳をとって、しかもカウンセリングの勉強をすることで、人の心について多少は分かってきたような気になっていても、自らの不安ひとつ上手に処理できない私がいます。
良くも悪くも、自身の内面に目がいく性格なので、いったんマイナスの方向に振れ出すと、どんどん深みにハマってしまうのです。
ただ、若い頃と今の自分が違うのは、かつてはそうした自分の弱さを毛嫌いしていて、強くなることで、そんな自分や、様々な悩みから解放されると思っていたのですが、最近はめそめそ悩む自分でもいいのではないか、と思えるようになりました。
心配性の自分を大きく変えることは難しいですが、そうした自分を否定しないことで、少しは気楽に悩めるようになった気がします。
もう一つ、以前の自分と違うところは、悩みに囚われていても、立ち止まらずに動くように心掛けていることです。
自分なりの経験から、その場に立ちすくんでしまうと、不安の底なし沼にずぶずぶと沈みこんでしまう事が分かっているので、悩みの解決には繋がらなくても、少しでも何か行動するようにしています。
といっても、なかなか不安から抜け出すことは難しいですが・・・。
今日は、一人で散歩に出かけました。
いつもの里山ですが、少し違うコースを歩いてみました。
ふもとにある小さな神社の石段を登り、鎮守の森に囲まれた拝殿に手を合わせて、お願い事をしました。
帰りがけに、最近お気に入りの静かなカフェ(う〜ん、しゃれた響きだなぁ)で、のんびりお茶をしました。
このお店は、本や雑誌、マンガなどが沢山あるのですが、普通の漫画喫茶とはちょっと雰囲気が違って、何だかとても落ち着けるのです。
朝は、焼きたてのクロワッサンとベーコンエッグのモーニングがついて、フリードリンクで500円というお値段なので、休日の散歩の後によく立ち寄るようになりました。
店主の方も、物静かな優しい雰囲気のおじさん(私もおじさんですが…)で、私の大好きなお店です。
帰ってから、犬と遊んだり、車の掃除をしたり、妻と買い物をしたりしていたら夕方になりました。
休日の夕食は、何となく私が料理することになっているので、今日は、【新じゃがと新玉ねぎの肉じゃが/春キャベツの温野菜サラダ】を作り、買ってきたスルメイカのお刺身を並べて家族で一緒に食べました。
春キャベツのサラダは、ちぎったキャベツをさっと湯がいて、ドレッシングをかけただけなのですが、思いのほか美味しく、私の定番メニューの仲間入りをしそうです。
食事の後、お風呂の電気を消して、真っ暗な中で湯船につかっていると、少しは今朝までの重苦しい気持ちが癒されていくようです。
ちょっと寒い、静かな休日を、のんびり静かに過ごすことが出来て、幸せな一日だったような気がしました。
とある本に書いてあった言葉です
今日もありがとう…、おやすみなさい
このところ、少し気に病むことがあり、考えても仕方ない事だと分かっていても、不安の種を、自分で大きく育ててしまっています。
若い頃から、心配事があると、それに囚われてしまうことがよくありましたが、歳をとって、しかもカウンセリングの勉強をすることで、人の心について多少は分かってきたような気になっていても、自らの不安ひとつ上手に処理できない私がいます。
良くも悪くも、自身の内面に目がいく性格なので、いったんマイナスの方向に振れ出すと、どんどん深みにハマってしまうのです。
ただ、若い頃と今の自分が違うのは、かつてはそうした自分の弱さを毛嫌いしていて、強くなることで、そんな自分や、様々な悩みから解放されると思っていたのですが、最近はめそめそ悩む自分でもいいのではないか、と思えるようになりました。
心配性の自分を大きく変えることは難しいですが、そうした自分を否定しないことで、少しは気楽に悩めるようになった気がします。
もう一つ、以前の自分と違うところは、悩みに囚われていても、立ち止まらずに動くように心掛けていることです。
自分なりの経験から、その場に立ちすくんでしまうと、不安の底なし沼にずぶずぶと沈みこんでしまう事が分かっているので、悩みの解決には繋がらなくても、少しでも何か行動するようにしています。
といっても、なかなか不安から抜け出すことは難しいですが・・・。
今日は、一人で散歩に出かけました。
いつもの里山ですが、少し違うコースを歩いてみました。
ふもとにある小さな神社の石段を登り、鎮守の森に囲まれた拝殿に手を合わせて、お願い事をしました。
帰りがけに、最近お気に入りの静かなカフェ(う〜ん、しゃれた響きだなぁ)で、のんびりお茶をしました。
このお店は、本や雑誌、マンガなどが沢山あるのですが、普通の漫画喫茶とはちょっと雰囲気が違って、何だかとても落ち着けるのです。
朝は、焼きたてのクロワッサンとベーコンエッグのモーニングがついて、フリードリンクで500円というお値段なので、休日の散歩の後によく立ち寄るようになりました。
店主の方も、物静かな優しい雰囲気のおじさん(私もおじさんですが…)で、私の大好きなお店です。
☆焼きたてのクロワッサンがとても美味しいです
帰ってから、犬と遊んだり、車の掃除をしたり、妻と買い物をしたりしていたら夕方になりました。
休日の夕食は、何となく私が料理することになっているので、今日は、【新じゃがと新玉ねぎの肉じゃが/春キャベツの温野菜サラダ】を作り、買ってきたスルメイカのお刺身を並べて家族で一緒に食べました。
春キャベツのサラダは、ちぎったキャベツをさっと湯がいて、ドレッシングをかけただけなのですが、思いのほか美味しく、私の定番メニューの仲間入りをしそうです。
食事の後、お風呂の電気を消して、真っ暗な中で湯船につかっていると、少しは今朝までの重苦しい気持ちが癒されていくようです。
ちょっと寒い、静かな休日を、のんびり静かに過ごすことが出来て、幸せな一日だったような気がしました。
幸せかどうかは環境ではなく、幸せを感じる能力があるかどうかで決まるものである
とある本に書いてあった言葉です
今日もありがとう…、おやすみなさい
2009年04月25日
草なぎさんの記者会見
テレビで、草なぎさんの記者会見を見ました。
「普通の人以上に普通の人なんだなぁ…」
トップスターなのに普通の人であり続けていることが、彼の人気の秘密なのかも知れませんね。
私の言う、「普通の人」とは「誠実な人」という意味です。
「誠実とは、人に対しても、自分に対しても正直で、真心がこもっていること」
まぁ、普通の人は誠実ではないことが多いかもしれないので、私の言っていることは少し矛盾していますが。
草なぎさんの行動は、確かに軽率だと思うし、色んな意味で、一流企業の社長以上の責任と、影響力がある立場にいる訳なので、頭を下げてゴメンナサイ、では簡単に済まされないとは思いますが、記者会見での彼の様子を見ていると、何だか心配になってしまいました。
草なぎさんが、このブログを見ることはないだろうけど、
「無理せずのんびり休みなよ、また元気に歌やドラマで楽しませてよ」
そう、声を掛けてあげたい気持ちになりました。
妻の持っている、スマップコンサートのDVDを見ながら、雨の土曜日を過ごした、おやじカウンセラーでした。
「普通の人以上に普通の人なんだなぁ…」
トップスターなのに普通の人であり続けていることが、彼の人気の秘密なのかも知れませんね。
私の言う、「普通の人」とは「誠実な人」という意味です。
「誠実とは、人に対しても、自分に対しても正直で、真心がこもっていること」
まぁ、普通の人は誠実ではないことが多いかもしれないので、私の言っていることは少し矛盾していますが。
草なぎさんの行動は、確かに軽率だと思うし、色んな意味で、一流企業の社長以上の責任と、影響力がある立場にいる訳なので、頭を下げてゴメンナサイ、では簡単に済まされないとは思いますが、記者会見での彼の様子を見ていると、何だか心配になってしまいました。
草なぎさんが、このブログを見ることはないだろうけど、
「無理せずのんびり休みなよ、また元気に歌やドラマで楽しませてよ」
そう、声を掛けてあげたい気持ちになりました。
妻の持っている、スマップコンサートのDVDを見ながら、雨の土曜日を過ごした、おやじカウンセラーでした。
ラベル:草なぎさん記者会見
2009年04月23日
スマップ草なぎ容疑者 公然わいせつで逮捕!!
『スマップ草なぎ剛・公然わいせつで逮捕!!』
はぁ〜??!!草g剛が逮捕??
妻からメールが入り、ニュース速報(画面の上にピポピポ〜ンと出るやつ)で流れたそうです。
スマップファンはショックだろうなぁ・・・
詳細は分かりませんが、泥酔して素っ裸で騒いでいたようです。
今頃拘置所でどんな思いでいるんだろうか・・・、レギュラー番組や、CMもたくさん抱えていた人気者だけに、いろんな意味でこれから事態の収拾が大変だと思います。
スマップファン(しかも草gのファン)の妻もちょっと呆れてしまったと言っていました。
テレビドラマや映画で見る草g剛は、演技も上手く、なかなか個性的な俳優として活躍していただけに、私も残念です。
かなりお酒が好きだとは聞いたことがありますが、こんなことになるまで泥酔するとは・・・、人気スターとしての孤独があったのでしょうか。
清水由貴子さんの事件といい、草g剛さんといい、例え芸能人であっても、一人の人間として、色々なものを抱えて生きているのだなぁ・・・。
そう感じさせた、いきなりのビックリニュースでした。
はぁ〜??!!草g剛が逮捕??
妻からメールが入り、ニュース速報(画面の上にピポピポ〜ンと出るやつ)で流れたそうです。
スマップファンはショックだろうなぁ・・・
詳細は分かりませんが、泥酔して素っ裸で騒いでいたようです。
今頃拘置所でどんな思いでいるんだろうか・・・、レギュラー番組や、CMもたくさん抱えていた人気者だけに、いろんな意味でこれから事態の収拾が大変だと思います。
スマップファン(しかも草gのファン)の妻もちょっと呆れてしまったと言っていました。
テレビドラマや映画で見る草g剛は、演技も上手く、なかなか個性的な俳優として活躍していただけに、私も残念です。
かなりお酒が好きだとは聞いたことがありますが、こんなことになるまで泥酔するとは・・・、人気スターとしての孤独があったのでしょうか。
清水由貴子さんの事件といい、草g剛さんといい、例え芸能人であっても、一人の人間として、色々なものを抱えて生きているのだなぁ・・・。
そう感じさせた、いきなりのビックリニュースでした。
ラベル:草なぎ剛 逮捕
2009年04月22日
清水由貴子さんのこと
「清水由貴子さん自殺…介護疲れか」
中学生の頃、日曜日の「スター誕生」をよく見ていました。
森昌子さん、山口百恵さん、桜田淳子さん、ピンクレディー、他にもたくさんのスターを誕生させたこの番組で、清水由貴子さんもデビューしたことを覚えています。
特にファンではありませんでしたし、最近は、ほとんどテレビで見かけることもなかったのですが、このニュースは、少しばかりショックでした。
49歳か…、おれと同い年だったんだなぁ…
芸能人も、サラリーマンも、専業主婦も、子供も、大人も、老人も、皆それぞれに悩みを抱えて生きています。
努力すれば解決できることもあるでしょうが、頑張ってもどうにもならない事や、一生背負っていかなければならない事もあります。
清水由貴子さんは、抱えきれないほどの大きな悩みを持っていたのでしょうか…、そして最後まで、独りぼっちで抱え続けていたんだろうか…。
人は、自分の強さを見せることは出来ても、弱い自分を見られることには、強い抵抗を感じるものだと思います。
でも、弱くて、情けなくて、駄目な自分を、素直に表せる相手がいて、そしてそんな自分を受け止めてくれた時、出口の見えない、暗闇の中に、ほんの僅かでも、小さな灯りが見出せるのかもしれません。
自らの手で、命を絶つことを肯定することはできませんが、真っ暗な袋小路に入り込んで、どうしても灯りを見つけられずに苦しんでいたかと思うと、とても彼女を責める気持ちにはなれません。
辛い時にも、人前では笑顔を見せてしまう。
清水由貴子さんの写真を見て、ふと、そんなことを考えてしまいました。
中学生の頃、日曜日の「スター誕生」をよく見ていました。
森昌子さん、山口百恵さん、桜田淳子さん、ピンクレディー、他にもたくさんのスターを誕生させたこの番組で、清水由貴子さんもデビューしたことを覚えています。
特にファンではありませんでしたし、最近は、ほとんどテレビで見かけることもなかったのですが、このニュースは、少しばかりショックでした。
49歳か…、おれと同い年だったんだなぁ…
芸能人も、サラリーマンも、専業主婦も、子供も、大人も、老人も、皆それぞれに悩みを抱えて生きています。
努力すれば解決できることもあるでしょうが、頑張ってもどうにもならない事や、一生背負っていかなければならない事もあります。
清水由貴子さんは、抱えきれないほどの大きな悩みを持っていたのでしょうか…、そして最後まで、独りぼっちで抱え続けていたんだろうか…。
人は、自分の強さを見せることは出来ても、弱い自分を見られることには、強い抵抗を感じるものだと思います。
でも、弱くて、情けなくて、駄目な自分を、素直に表せる相手がいて、そしてそんな自分を受け止めてくれた時、出口の見えない、暗闇の中に、ほんの僅かでも、小さな灯りが見出せるのかもしれません。
自らの手で、命を絶つことを肯定することはできませんが、真っ暗な袋小路に入り込んで、どうしても灯りを見つけられずに苦しんでいたかと思うと、とても彼女を責める気持ちにはなれません。
辛い時にも、人前では笑顔を見せてしまう。
清水由貴子さんの写真を見て、ふと、そんなことを考えてしまいました。
ラベル:清水由貴子さん
2009年04月20日
4月19日の日曜日 パートU
昨日の日記の続きです…
カウンセリング基礎講座と、定例会が終わった後、会長のSさんに車で送ってもらい、久しぶりにお昼を食べに行きました。
カウンセリングの勉強のこと(Sさんはパステルアートを学んでいます)や、会の活動についての話題から、お互いの近況などについて話したのですが、やはり昨今の不況の影響もあり、仕事上の切実な話題になってしまいました。
お互いに組織に身を置いているので、個人の力だけでは如何ともし難い問題が多く、これといった解決策が無いのが辛いところですが、それでもこうして話が出来る仲間がいることは、有り難いものですね。
「GWには、のんびり遊びに行きましょう」と言って、別れました。
家に帰ると、携帯にメールが入りました。
実は、先週、三好町で剣道の形の試験を受けた次男が、今日は、安城の体育館で、実技と学科の試験を受けているのです。
送迎のため、一緒に付き添っていた妻からの連絡でした。
「初段、合格したよ」
ちょっと嬉しい知らせでした。
中学3年の次男は、体力も運動神経もある方ではないのですが、それでも中学に入ってから剣道を始めて、1年生の時は、練習についていくのもやっとの状態だったのですが、辞めずに頑張って、とうとう初段を取ったのです。
帰ってきた息子に、「よく頑張った、えらいなぁ」と声をかけてやりました。
努力しても報われないことも多いのが人生ですが、こうして努力した結果が実を結ぶ経験が、辛い時に自分を支えてくれることがあるような気がします。
一緒に試験を受けた仲間の部員たちも、みんな合格したそうです。
全然勉強をしないのが、親としては心配なところですが、いつも友人たちと一緒に遊んだり、厳しい顧問の先生への不満を言い合っている息子を見ると、なんだか安心してしまいます。
「これから人生色々あるけど、それでも楽しめよな」
口には出しませんでしたが、そう息子に声をかけました。
カウンセリング基礎講座と、定例会が終わった後、会長のSさんに車で送ってもらい、久しぶりにお昼を食べに行きました。
カウンセリングの勉強のこと(Sさんはパステルアートを学んでいます)や、会の活動についての話題から、お互いの近況などについて話したのですが、やはり昨今の不況の影響もあり、仕事上の切実な話題になってしまいました。
お互いに組織に身を置いているので、個人の力だけでは如何ともし難い問題が多く、これといった解決策が無いのが辛いところですが、それでもこうして話が出来る仲間がいることは、有り難いものですね。
「GWには、のんびり遊びに行きましょう」と言って、別れました。
家に帰ると、携帯にメールが入りました。
実は、先週、三好町で剣道の形の試験を受けた次男が、今日は、安城の体育館で、実技と学科の試験を受けているのです。
送迎のため、一緒に付き添っていた妻からの連絡でした。
「初段、合格したよ」
ちょっと嬉しい知らせでした。
中学3年の次男は、体力も運動神経もある方ではないのですが、それでも中学に入ってから剣道を始めて、1年生の時は、練習についていくのもやっとの状態だったのですが、辞めずに頑張って、とうとう初段を取ったのです。
帰ってきた息子に、「よく頑張った、えらいなぁ」と声をかけてやりました。
努力しても報われないことも多いのが人生ですが、こうして努力した結果が実を結ぶ経験が、辛い時に自分を支えてくれることがあるような気がします。
一緒に試験を受けた仲間の部員たちも、みんな合格したそうです。
全然勉強をしないのが、親としては心配なところですが、いつも友人たちと一緒に遊んだり、厳しい顧問の先生への不満を言い合っている息子を見ると、なんだか安心してしまいます。
「これから人生色々あるけど、それでも楽しめよな」
口には出しませんでしたが、そう息子に声をかけました。
ラベル:4月19日の日曜日
2009年04月19日
4月19日の日曜日
今日はとても天気の良い日曜日だったのですが、結局、自転車には乗らず、朝起きて、久しぶりにマイバリカンで、3oの丸刈り(私はスキンヘッドではなく、あくまで坊主頭です!)にして、身だしなみを整えてから、豊田の松坂屋9Fの「市民活動センター」で行われた「カウンセリング基礎講座」と、講座を運営している「竹の子会」の定例会に出かけてきました。
愛知環状線の新豊田駅で降りて、松坂屋の方向に歩いてゆくと、何だかものすごい行列が出来ているではありませんか!!
ここ何年も、毎月1回は、松坂屋に来ているのですが、こんなにすごい行列は初めてです。
もしかして、有名人のイベントでもあるのかも??
と思いきや、実は「ひまわり商品券」の発売日だったようです。
それにしても、ものすごい大行列でした。
人ごみと、行列に並ぶことが苦手な私には、考えられないことです。
今日から始まった「第15期カウンセリング基礎講座」も、普段にも増して、多くの受講生が集まりました。
講師の竹内成彦先生曰く、「今回は、定員オーバーで、受講をお断りした方もありました」とのことでした。
後から、伺った話では、埼玉や香港(ほっ…ほんこん〜!?香港って、あの香港??)からいらした方もおられたそうです。
しかも、恒例のドタキャンもなく、皆さん、本当に学ぶ意欲の高い方ばかりで、感心するやら、有り難いやら…
受講生の皆さん、これから9月まで、よろしくお願いしますね。
竹の子会の定例会では、今回から始まった自主勉強会の、初回の担当を務めました。
今回の内容は、構成的グループエンカウンターと言っておきましょうか。
なかなかの盛り上がりでしたが、ちょっと時間的に厳しかったかなぁ…、このあたりは今後の課題ですね。
今日は、講座も定例会も、初めてのことが多く、何だかバタバタしているうちに終わってしまいました。
本当は、竹内先生や、会員の方たちと、もう少しゆっくりお話ししたかったところですが、また、次の機会ということで。
竹の子会の皆さん、今日のグループワーク、いかがでしたか?
感想等があれば、このブログにでもコメント下さいね。
それから、会員のOさん、Kさん、今月から、産業カウンセラー養成講座に通われているとのことですが、頑張って下さいね。
在宅課題やレポート提出など、結構キツ〜イですよ
なんて、半分?は冗談ですが、苦労してこそ、良い学びになると思います。
今日は、他にも色々と書きたい出来事があったのですが、この辺で一先ず筆を置きます。
何だか、今日のブログは、本当にただの日記になっちゃったなぁ…
とりあえず、写真をオマケに貼っておきますね
愛知環状線の新豊田駅で降りて、松坂屋の方向に歩いてゆくと、何だかものすごい行列が出来ているではありませんか!!
ここ何年も、毎月1回は、松坂屋に来ているのですが、こんなにすごい行列は初めてです。
もしかして、有名人のイベントでもあるのかも??
と思いきや、実は「ひまわり商品券」の発売日だったようです。
それにしても、ものすごい大行列でした。
人ごみと、行列に並ぶことが苦手な私には、考えられないことです。
今日から始まった「第15期カウンセリング基礎講座」も、普段にも増して、多くの受講生が集まりました。
講師の竹内成彦先生曰く、「今回は、定員オーバーで、受講をお断りした方もありました」とのことでした。
後から、伺った話では、埼玉や香港(ほっ…ほんこん〜!?香港って、あの香港??)からいらした方もおられたそうです。
しかも、恒例のドタキャンもなく、皆さん、本当に学ぶ意欲の高い方ばかりで、感心するやら、有り難いやら…
受講生の皆さん、これから9月まで、よろしくお願いしますね。
竹の子会の定例会では、今回から始まった自主勉強会の、初回の担当を務めました。
今回の内容は、構成的グループエンカウンターと言っておきましょうか。
なかなかの盛り上がりでしたが、ちょっと時間的に厳しかったかなぁ…、このあたりは今後の課題ですね。
今日は、講座も定例会も、初めてのことが多く、何だかバタバタしているうちに終わってしまいました。
本当は、竹内先生や、会員の方たちと、もう少しゆっくりお話ししたかったところですが、また、次の機会ということで。
竹の子会の皆さん、今日のグループワーク、いかがでしたか?
感想等があれば、このブログにでもコメント下さいね。
それから、会員のOさん、Kさん、今月から、産業カウンセラー養成講座に通われているとのことですが、頑張って下さいね。
在宅課題やレポート提出など、結構キツ〜イですよ
なんて、半分?は冗談ですが、苦労してこそ、良い学びになると思います。
今日は、他にも色々と書きたい出来事があったのですが、この辺で一先ず筆を置きます。
何だか、今日のブログは、本当にただの日記になっちゃったなぁ…
とりあえず、写真をオマケに貼っておきますね
ラベル:4月19日の日曜日
大根の花
仕事の帰り道に、小さな畑で見かけた「大根の花」です。
二本の大根が、寄り添うようにして、花を咲かせていました。
私は、鑑賞用に育てられた花より、野山や原っぱに咲く、名も無い花のほうが好きです。
といっても、私が知らないだけで、ちゃんとした名前があるのでしょうが…
今日は、土曜日ですが、しっかり?仕事をしてきました。
明日はお休みですが、「第15回、カウンセリング基礎講座」の第1回目が始まります。
いつものように、受付のお手伝いをした後、竹の子会の定例会に参加します。
出来れば早起きして、朝のうちに、少しでも自転車に乗りたいなぁ…
今週は、少しばかり、イライラしたり、腹を立てたりすることが多かった私でした。
小学生の頃から、いつも通知表に「温厚である」と書かれていた私ですが、実は割と短気な面もあります。
頭にきたからといって、人に暴力をふるうことはありませんが、言葉で人を傷つけるようなことを言ってしまうことはあります。
言ってから、すぐに気がつくこともあれば、後から気付くこともあり、気付かないままでいることもあると思います。
多くの人は、相手の言葉に傷ついても、「私、今すごく傷ついたよ!」とは言いません。
相手のために、良いことを言ってあげたつもりが、知らず知らずに傷つけてしまうようでは、カウンセラー失格ですね。
ことさらに、自分の存在をアピールするのではなく、何となく傍にいて、それでいて人の心に安らぎを与えるような、そんなカウンセラーになりたいものです。
大根の花を見て、ふとそんなことを感じた、おやじカウンセラーでした。
2009年04月16日
大不況でGW「16連休」続出?
ネットで、こんな記事を見つけてビックリ!!
「大不況でGW「16連休」続出?」
う〜ん…、羨ましいような、そうでないような、微妙な気持ちですが…
だって、私のGWは、たったの4連休ですから
土曜日の出勤があったりするので「ちょっと普段より長い週末のお休み」って感じです。
ですから、特に予定も立てていませんね。
もともと、遠出も、人ごみも大嫌いなので、子供がそれなりに大きくなってからは、本当に遠くの観光地などに行くことはなくなりました。
だいたい普段から、生活範囲がメチャメチャ狭いんですよ、私の場合。
職場も近いし、最近は、遊びも身近な場所でしか遊びませんから。
昨今「高速1000円乗り放題」とかで騒いでいますが、私には殆ど関係ない話ですね。
だいたい車にETCもついてませんし。
まぁ、異論がある人もいるでしょうが、私にとっては、世界遺産の熊野古道を歩くのも、近くの里山を歩くのも、気分は同じ、といったところでしょうか。
子供の頃は、どこで何をしても、ワクワクドキドキの体験があったと思うのですが、大人になっても、そんな気分で遊びたいものですねぇ…
「大不況でGW「16連休」続出?」
う〜ん…、羨ましいような、そうでないような、微妙な気持ちですが…
だって、私のGWは、たったの4連休ですから
土曜日の出勤があったりするので「ちょっと普段より長い週末のお休み」って感じです。
ですから、特に予定も立てていませんね。
もともと、遠出も、人ごみも大嫌いなので、子供がそれなりに大きくなってからは、本当に遠くの観光地などに行くことはなくなりました。
だいたい普段から、生活範囲がメチャメチャ狭いんですよ、私の場合。
職場も近いし、最近は、遊びも身近な場所でしか遊びませんから。
昨今「高速1000円乗り放題」とかで騒いでいますが、私には殆ど関係ない話ですね。
だいたい車にETCもついてませんし。
まぁ、異論がある人もいるでしょうが、私にとっては、世界遺産の熊野古道を歩くのも、近くの里山を歩くのも、気分は同じ、といったところでしょうか。
子供の頃は、どこで何をしても、ワクワクドキドキの体験があったと思うのですが、大人になっても、そんな気分で遊びたいものですねぇ…
☆3年前のGWに、矢作川下りに挑んだ、おやじカウンセラーと弟子のコンちゃん☆
ラベル:大不況でGW「16連休」続出?
2009年04月15日
春の雨
今日は久しぶりに雨ですね
先週から始めていた自転車通勤も、今日はお休みです。
このまま、もとに戻ってしまわないように気をつけないと…
さて、今日は自分が勤めている会社で、社内研修の講師を務めました。
品質管理担当者の立場で、業務終了後に全社員(といっても大した人数ではありませんが)を対象に2時間ほどの勉強会でした。
テーマは「5Sとは何か?」と「コミュニケーション能力向上のグループワーク」です。
この不況の中で、会社が生き残ってゆくには、社員全員が、共有の目的意識を持って行動しなければなりません。
仕事上のコミュニケーションは、それ自体が仕事として必要なもの、もっと言えば、仕事としてコミュニケーションをとらなければいけないもの、ではないかと思います。
私生活と違い、相手を選べない難しさはありますが、様々な他人(好き嫌い、合う合わない、に関わらず)とコミュニケーションをとることで、より深く、より幅広く自分を知り、また、自分を他者に知ってもらうことで、より開かれた自分、の実現に近づけるのではないでしょうか。
小さな会社の管理職として、ゴミ捨てから、新商品の開発まで、本当に色んな仕事をしていますが、社内研修の講師は、カウンセリングの勉強で学んだことが生かせる場でもあります。
講師、また、ワークのファシリテーターとして、参加者の一挙手一投足に注意していると、自分も様々な気持ちの揺れ動きがあり、なかなか有意義な勉強会だったなぁ…、と感じました。
最近、柔らかい話題が多かったので、今日は、ちょっと真面目なお話をしてみました。
硬軟使い分ける、テクニシャンのおやじカウンセラーでした
先週から始めていた自転車通勤も、今日はお休みです。
このまま、もとに戻ってしまわないように気をつけないと…
さて、今日は自分が勤めている会社で、社内研修の講師を務めました。
品質管理担当者の立場で、業務終了後に全社員(といっても大した人数ではありませんが)を対象に2時間ほどの勉強会でした。
テーマは「5Sとは何か?」と「コミュニケーション能力向上のグループワーク」です。
この不況の中で、会社が生き残ってゆくには、社員全員が、共有の目的意識を持って行動しなければなりません。
仕事上のコミュニケーションは、それ自体が仕事として必要なもの、もっと言えば、仕事としてコミュニケーションをとらなければいけないもの、ではないかと思います。
私生活と違い、相手を選べない難しさはありますが、様々な他人(好き嫌い、合う合わない、に関わらず)とコミュニケーションをとることで、より深く、より幅広く自分を知り、また、自分を他者に知ってもらうことで、より開かれた自分、の実現に近づけるのではないでしょうか。
小さな会社の管理職として、ゴミ捨てから、新商品の開発まで、本当に色んな仕事をしていますが、社内研修の講師は、カウンセリングの勉強で学んだことが生かせる場でもあります。
講師、また、ワークのファシリテーターとして、参加者の一挙手一投足に注意していると、自分も様々な気持ちの揺れ動きがあり、なかなか有意義な勉強会だったなぁ…、と感じました。
最近、柔らかい話題が多かったので、今日は、ちょっと真面目なお話をしてみました。
硬軟使い分ける、テクニシャンのおやじカウンセラーでした
ラベル:春の雨
2009年04月12日
三好池の桜
今日も素晴らしい晴天に恵まれ、最後の花見を楽しんだ方も多かったのではないでしょうか
私も、下の息子(中学生です)の、剣道の昇段試験が三好公園の武道場
で行われたため、送迎ついでに、三好池の桜を眺めてきました。
実は、もうずいぶん昔のことですが、私は、2歳から11歳までの子供時代を三好町で過ごしており、この地にはずいぶん思い入れがあるのです。
今日も、息子を体育館に送ってから、当時私が通っていた小学校へ行ってみました。
久しぶりに訪れた、かつての学び家は、当時の面影を感じることは出来ませんでした。
昔は、小高い丘の上の学校までの坂道に、大きな桑の木があり、時期になると紫色の実をつけていたのですが、今では住宅に挟まれた、短い坂道としか感じませんでした。
もちろん、あの桑の木もありません。
ただ、学校のそばの小さな雑木林は、昔のままでした。
今でも、かつての自分のように、夏休みのプールの帰りに、あの雑木林でカブトムシを捕まえる子供たちがいるのでしょうか…
息子を迎えに、三好池の近くの体育館に戻ると、剣道の形の試験の最中でした。
剣道着を着て、木刀を構える息子の姿は、心なしか頼もしく見えました。
試験が終わり、友達と二人で池の上の駐車場にやってきた息子に、少しばかりのこずかいを渡すと、花見客相手に開いていた、いくつかの屋台をのぞいて、二人でかき氷を買ってきました。
「来年は、自転車に乗って、ここに花見に来てみようかなぁ…」
もう、ずいぶん散ってしまった三好池の桜を眺めながら、ふと、そんなことを思っていました。
私も、下の息子(中学生です)の、剣道の昇段試験が三好公園の武道場
で行われたため、送迎ついでに、三好池の桜を眺めてきました。
実は、もうずいぶん昔のことですが、私は、2歳から11歳までの子供時代を三好町で過ごしており、この地にはずいぶん思い入れがあるのです。
今日も、息子を体育館に送ってから、当時私が通っていた小学校へ行ってみました。
久しぶりに訪れた、かつての学び家は、当時の面影を感じることは出来ませんでした。
昔は、小高い丘の上の学校までの坂道に、大きな桑の木があり、時期になると紫色の実をつけていたのですが、今では住宅に挟まれた、短い坂道としか感じませんでした。
もちろん、あの桑の木もありません。
ただ、学校のそばの小さな雑木林は、昔のままでした。
今でも、かつての自分のように、夏休みのプールの帰りに、あの雑木林でカブトムシを捕まえる子供たちがいるのでしょうか…
息子を迎えに、三好池の近くの体育館に戻ると、剣道の形の試験の最中でした。
剣道着を着て、木刀を構える息子の姿は、心なしか頼もしく見えました。
試験が終わり、友達と二人で池の上の駐車場にやってきた息子に、少しばかりのこずかいを渡すと、花見客相手に開いていた、いくつかの屋台をのぞいて、二人でかき氷を買ってきました。
「来年は、自転車に乗って、ここに花見に来てみようかなぁ…」
もう、ずいぶん散ってしまった三好池の桜を眺めながら、ふと、そんなことを思っていました。
ラベル:三好池の桜
2009年04月11日
春の里山・自転車旅
読者のみなさん、お久しぶりで〜す
「便りがないのは元気な証拠」っていうことで、私も元気ですよ。
まぁ、この1週間、職場の設備が故障してバタバタしたりとか、色々ありましたが、なんとか無事に乗り切って休日を迎えました。
実は、前回のブログにちょこっと書いたのですが、4月6日の月曜日から、日ごろの運動不足解消にと、自転車通勤を始めたのです。
と言っても、自宅から会社までは、自転車でわずか5〜6分の距離…
自転車通勤どころか、徒歩通勤でもいいくらいです。
そんな短い道のりですが、やっぱり自転車は気持ちいい
私の中で眠っていた、サイクリストの炎が再び燃え上がってきたようです(ホントかよ)
てな訳で、久々に今日は朝から、自転車でGO!!
私の定番コースの、里山までの道をひとっ走りです。
片道8q程のコースですが、途中からず〜っとず〜っと上り坂です。
特に終盤は、結構急な上り坂が延々と続きます
「ハァハァ…」という息遣いが、最後には「ヒィヒィ…」と…なにしろ、体重が無差別級ですからね〜
それでも、一度も自転車から降りることなく頂上へ
ぬるくなったスポーツドリンクで、自分の頑張りをお祝いです
「よくやった!!まだまだいけるぞ!!」
そうして、しばし呆然と春の青空を眺めていました…
登りが地獄ということは、下りは天国、というわけで、帰りはまさにジェットコースター状態です。
しかし、調子に乗りすぎると、本当に天国に行きかねないので、そこは分別の付いた大人です、早めのブレーキでゆっくりと…(でも時速45qほど出ていましたが)
帰り道に、もう17年〜18年くらいお世話になっている、岡崎市の自転車屋さん、
「自転車創庫モック」に立ち寄りました。
こちらは、職人肌の大将(私は店主さんのことをこう呼んでいます)と、しっかり者の奥さんのご夫婦でやっていて、マウンテンバイク、ロードバイク、クロスバイク…といった本格スポーツ自転車はもちろんのこと、学生さんの通学自転車や補助電動自転車まで扱っている町の自転車屋さんです。
ちょうど春先の、通学自転車の取り扱いが一段落ついたところだそうですが、てんてこ舞いの忙しさで、ハードな日々が続き、大将も少々(かなり?)お疲れのようでした。
あんまり無理せず、ぼちぼちやりましょうよ、大将
とはいえ、勤め人と違い、会社が休みをくれるわけでも、調子が悪いと誰かが変わりにやってくれるわけでもないので、ど〜しても無理してしまうんでしょうね。
最近は、ディスカウントショップや量販店で格安?な自転車を買って、まさに使い捨て(乗り捨て)のように考えている人もいるようですが、ちゃんとしたメーカーの自転車を、きちんと手入れして乗っていれば、5年や10年は余裕で使えるものなのです。
自転車は、自分の命を乗せて走っているわけですから、いつも万全の状態で、気持ちよく走りたいものですよね。
この「モックさん」は、アフターフォローのしっかりした、そんな安心できるお店なので、若い学生さんから、スポーツとして自転車を楽しむ方たちまで、多くのお客さんが訪れているようです。
もちろん、私やうちの息子たちも、愛車のメンテ、消耗部品の交換、調整などでいつもお世話になっています。
私が趣味として、自転車ツーリングを続けていられるのも、「モックさん」のおかげなのです。
ご自身も現役サイクリストの大将と、しばし自転車談義をして、お店を後にしました。
大将、またのんびり走りに行きましょう!(と言っても、大将やモックさんのお客さんたちとツーリングに行くと、必ずヘロヘロになってしまうのですが…みなさん、バリバリのサイクリストばかりなので、100qくらいの距離は屁でもないって感じです)
帰り道に大きな公園の横を通ると、桜の花が雪のように散っていました。
暑さを感じるほどの春の日差しを浴びて、のんびりべダルを漕ぎながら、とても幸せな気分になった、今日のおやじカウンセラーでした。
☆愛車-おやじちゃり2号・通勤スペシャル ☆本日の走行距離-38,39qなり〜
「便りがないのは元気な証拠」っていうことで、私も元気ですよ。
まぁ、この1週間、職場の設備が故障してバタバタしたりとか、色々ありましたが、なんとか無事に乗り切って休日を迎えました。
実は、前回のブログにちょこっと書いたのですが、4月6日の月曜日から、日ごろの運動不足解消にと、自転車通勤を始めたのです。
と言っても、自宅から会社までは、自転車でわずか5〜6分の距離…
自転車通勤どころか、徒歩通勤でもいいくらいです。
そんな短い道のりですが、やっぱり自転車は気持ちいい
私の中で眠っていた、サイクリストの炎が再び燃え上がってきたようです(ホントかよ)
てな訳で、久々に今日は朝から、自転車でGO!!
私の定番コースの、里山までの道をひとっ走りです。
片道8q程のコースですが、途中からず〜っとず〜っと上り坂です。
特に終盤は、結構急な上り坂が延々と続きます
「ハァハァ…」という息遣いが、最後には「ヒィヒィ…」と…なにしろ、体重が無差別級ですからね〜
それでも、一度も自転車から降りることなく頂上へ
ぬるくなったスポーツドリンクで、自分の頑張りをお祝いです
「よくやった!!まだまだいけるぞ!!」
そうして、しばし呆然と春の青空を眺めていました…
登りが地獄ということは、下りは天国、というわけで、帰りはまさにジェットコースター状態です。
しかし、調子に乗りすぎると、本当に天国に行きかねないので、そこは分別の付いた大人です、早めのブレーキでゆっくりと…(でも時速45qほど出ていましたが)
帰り道に、もう17年〜18年くらいお世話になっている、岡崎市の自転車屋さん、
「自転車創庫モック」に立ち寄りました。
こちらは、職人肌の大将(私は店主さんのことをこう呼んでいます)と、しっかり者の奥さんのご夫婦でやっていて、マウンテンバイク、ロードバイク、クロスバイク…といった本格スポーツ自転車はもちろんのこと、学生さんの通学自転車や補助電動自転車まで扱っている町の自転車屋さんです。
ちょうど春先の、通学自転車の取り扱いが一段落ついたところだそうですが、てんてこ舞いの忙しさで、ハードな日々が続き、大将も少々(かなり?)お疲れのようでした。
あんまり無理せず、ぼちぼちやりましょうよ、大将
とはいえ、勤め人と違い、会社が休みをくれるわけでも、調子が悪いと誰かが変わりにやってくれるわけでもないので、ど〜しても無理してしまうんでしょうね。
最近は、ディスカウントショップや量販店で格安?な自転車を買って、まさに使い捨て(乗り捨て)のように考えている人もいるようですが、ちゃんとしたメーカーの自転車を、きちんと手入れして乗っていれば、5年や10年は余裕で使えるものなのです。
自転車は、自分の命を乗せて走っているわけですから、いつも万全の状態で、気持ちよく走りたいものですよね。
この「モックさん」は、アフターフォローのしっかりした、そんな安心できるお店なので、若い学生さんから、スポーツとして自転車を楽しむ方たちまで、多くのお客さんが訪れているようです。
もちろん、私やうちの息子たちも、愛車のメンテ、消耗部品の交換、調整などでいつもお世話になっています。
私が趣味として、自転車ツーリングを続けていられるのも、「モックさん」のおかげなのです。
ご自身も現役サイクリストの大将と、しばし自転車談義をして、お店を後にしました。
大将、またのんびり走りに行きましょう!(と言っても、大将やモックさんのお客さんたちとツーリングに行くと、必ずヘロヘロになってしまうのですが…みなさん、バリバリのサイクリストばかりなので、100qくらいの距離は屁でもないって感じです)
帰り道に大きな公園の横を通ると、桜の花が雪のように散っていました。
暑さを感じるほどの春の日差しを浴びて、のんびりべダルを漕ぎながら、とても幸せな気分になった、今日のおやじカウンセラーでした。
☆愛車-おやじちゃり2号・通勤スペシャル ☆本日の走行距離-38,39qなり〜
ラベル:自転車旅
2009年04月05日
ちょっとだけ元気を出してみましょうか
カウンセリングルーム・心の相談室withの、竹内成彦先生のブログを見ていたら、
こんな記事がありました→ここをぽちっとね
私と竹内先生は、ほぼ同年代なので、スクリーンのロッキーに自分を重ね合わせて、片手腕立てや懸垂、生卵のイッキ飲みをした世代ですね〜(さすがにニワトリと追っかけっこはしていませんが(笑))
竹内先生、スポーツクラブ入会おめでとうございます
いつになっても、夢に向かって挑戦し続ける!
それが、ロッキーですからね
私も、ちょっとだけ身体を鍛えるため、来週からあることを始める予定です。
それについては、またブログで報告いたします。
ちなみに、ドラゴはソ連のボクサーで、最新鋭の科学トレーニングで驚異の肉体を作り上げた、ロッキーの敵役です。
迎え撃つロッキーは、山籠りしながら、丸太担ぎや薪割り、雪原を駆け回って身に付けた、ナチュラルパワーで試合に挑むのです
興味のある方は、「ロッキー4/炎の友情」をご覧ください。
ヨッシャー!頑張るぞ〜!という気分になりたい人はこちらをご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
こんな記事がありました→ここをぽちっとね
私と竹内先生は、ほぼ同年代なので、スクリーンのロッキーに自分を重ね合わせて、片手腕立てや懸垂、生卵のイッキ飲みをした世代ですね〜(さすがにニワトリと追っかけっこはしていませんが(笑))
竹内先生、スポーツクラブ入会おめでとうございます
いつになっても、夢に向かって挑戦し続ける!
それが、ロッキーですからね
私も、ちょっとだけ身体を鍛えるため、来週からあることを始める予定です。
それについては、またブログで報告いたします。
ちなみに、ドラゴはソ連のボクサーで、最新鋭の科学トレーニングで驚異の肉体を作り上げた、ロッキーの敵役です。
迎え撃つロッキーは、山籠りしながら、丸太担ぎや薪割り、雪原を駆け回って身に付けた、ナチュラルパワーで試合に挑むのです
興味のある方は、「ロッキー4/炎の友情」をご覧ください。
ヨッシャー!頑張るぞ〜!という気分になりたい人はこちらをご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ラベル:元気
2009年04月04日
カウンセリング基礎講座 募集締め切り間近
4月19日(日)から始まる、カウンセリング基礎講座 in豊田の募集が、明日(4月5日)の夜12時で締め切られることになりました。
この講座は、本当〜にお勧めです
毎回、受講料(全6回で8千円)の何倍ものお金をかけて、遠方から来られる方がいます。
前回は、大阪から通われていた方が、2名おられました
我々、竹の子会のスタッフは、ボランティアで運営に関わっていますし、
講師の竹内成彦先生は、超売れっ子カウンセラーとなった現在でも、このカウンセリング基礎講座in豊田を、とても大切に思っておられます。
だから、他ではマネの出来ない、素晴らしい内容の講座が、激安価格で提供できるのです。
迷っていらっしゃる方は、是非、明日(4月5日)の夜12時までに、お申し込みください。
何かを始めるには、最初の一歩を踏み出す勇気が大切ですよ!!
この講座は、本当〜にお勧めです
毎回、受講料(全6回で8千円)の何倍ものお金をかけて、遠方から来られる方がいます。
前回は、大阪から通われていた方が、2名おられました
我々、竹の子会のスタッフは、ボランティアで運営に関わっていますし、
講師の竹内成彦先生は、超売れっ子カウンセラーとなった現在でも、このカウンセリング基礎講座in豊田を、とても大切に思っておられます。
だから、他ではマネの出来ない、素晴らしい内容の講座が、激安価格で提供できるのです。
迷っていらっしゃる方は、是非、明日(4月5日)の夜12時までに、お申し込みください。
何かを始めるには、最初の一歩を踏み出す勇気が大切ですよ!!
ラベル:カウンセリング基礎講座
2009年04月03日
自殺者、11年連続で3万人超
ネットのニュースにこんな記事が出ていました →「自殺者、11年連続で3万人超」
しかも、その内の71%が男性で、特に40〜50歳代が多いらしいのです。
失業や倒産、雇用不安、うつ病、家庭の問題など、複数の要因が重なるケースも少なくないようです。
「死ぬ気になれば何でもできる」、「辛いのはみんな同じ」、「死んだらおしまい」等という言葉がよく聞かれますが、《死ぬしかない》状態に追い詰められてしまった人達にすれば、全く意味のない言葉です。
むしろ、「自分の辛い気持ちは、誰にもわかってもらえないんだ…」と、ますます孤立感を深めてしまうことにもなりかねません。
真剣に自殺を考えているような人と向き合った時、私には何ができるのでしょうか…
自殺を考えている人の持つ、凄まじいまでの絶望感、底知れぬ不安、生き続けることへの恐怖…
人は、それらを感じ取った時、自分までも、その暗闇に巻き込まれてしまう不安から、思わず前述の言葉を口にしてしまうのかも知れません。
文字通り命がけで悩んでいる人の前に立つ時、カウンセラー自身もまた、命がけで生きてゆく姿勢を持たなければ、安易にカウンセリングなど出来るものではないのでしょう。
「私はもう死ぬしかないんです…」
目の前のクライアントからそう言われた時、私はどうすればいいのだろうか…
カウンセラーの資格こそ取得したものの、未だにペーパーカウンセラーの自分にとって、いろいろと考えさせられる、今日のニュースでした。
しかも、その内の71%が男性で、特に40〜50歳代が多いらしいのです。
失業や倒産、雇用不安、うつ病、家庭の問題など、複数の要因が重なるケースも少なくないようです。
「死ぬ気になれば何でもできる」、「辛いのはみんな同じ」、「死んだらおしまい」等という言葉がよく聞かれますが、《死ぬしかない》状態に追い詰められてしまった人達にすれば、全く意味のない言葉です。
むしろ、「自分の辛い気持ちは、誰にもわかってもらえないんだ…」と、ますます孤立感を深めてしまうことにもなりかねません。
真剣に自殺を考えているような人と向き合った時、私には何ができるのでしょうか…
自殺を考えている人の持つ、凄まじいまでの絶望感、底知れぬ不安、生き続けることへの恐怖…
人は、それらを感じ取った時、自分までも、その暗闇に巻き込まれてしまう不安から、思わず前述の言葉を口にしてしまうのかも知れません。
文字通り命がけで悩んでいる人の前に立つ時、カウンセラー自身もまた、命がけで生きてゆく姿勢を持たなければ、安易にカウンセリングなど出来るものではないのでしょう。
「私はもう死ぬしかないんです…」
目の前のクライアントからそう言われた時、私はどうすればいいのだろうか…
カウンセラーの資格こそ取得したものの、未だにペーパーカウンセラーの自分にとって、いろいろと考えさせられる、今日のニュースでした。
ラベル:自殺者、11年連続で3万人超