2008年12月05日

モッタイナイ商品

東京都のとあるスーパーで、賞味期限切れの商品を格安で販売しているそうです。

店舗の一角に設けられた『モッタイナイ商品』コーナーで賞味期限切れ炭酸飲料10円、とか調味料38円、などの激安価格で売っているらしいのです。

店主曰く、「正規仕入れで売れ残ってしまったものを、ちゃんと味見した上で売っている。」「まだまだ食べれるものを捨てるのは、犯罪に等しい行為だ。」


法的には、賞味期限切れであることを表示した上で販売しているので、違法ではないそうです。

もっともお役所としては、止めて欲しいのは間違いないでしょうね。


ことの是非はともかくとして、食べ物だけでなく、ありとあらゆるモノ(形の無い情報なども含めて)に溢れ、それでもまだ、『もっと沢山、もっと多く、もっと便利に、もっと早く、もっと快適に、もっと色々、もっと楽に、もっともっともっと・・・』

ありとあらゆる欲望を剥き出しにして、これでもかと求め続ける我々にとって、そろそろブレーキをかけることを考える必要があるのかもしれません。


日本の自動車産業が、近年にない厳しい状況のようです。
米国のビック3(フォード、クライスラー、GM)は、それ以上の危機的状況みたいです。


モノをつくって、それを買って、消費する。
もっとたくさんつくって、もっとたくさん買って、もっとたくさん消費する。

これではキリが無いですよね〜たらーっ(汗)


借金を借金で返し、いつか破綻するのがわかっていても、とりあえずその場しのぎの借金をする。

こういうのを自転車操業と言います。


経済の発展なんて、超巨大な仕組みの自転車操業なのかもしれません。


幸せな、人間らしい生活ってなんだろう・・・?



宮沢賢治の 『雨ニモ負ケズ』 をもう一度読み直してみたくなりました。
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posted by おやじカウンセラー at 22:57 | 🌁 | Comment(0) | くだらない話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする